水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の桑いちご、亀

2018-05-15 17:07:07 | 多摩川散歩
今日は多摩川の土手を通って多摩川へ行きます。
土手の通りはイネ科の植物がたくさん帆を出しています。
カラスムギ、ネズミムギ、エノコロ、カゼクサ、チガヤ・・・・
そんな中で  カラスムギ

いち早く実が実って枯れた色になってきました。
今盛んにチガヤ

かたまって生えています。

穂がもうじき飛び出しそうです。
そのそばで道端にこんな花が

多肉植物みたいな葉を持っていますが…

そしていつもと少し違うところから多摩川の小道へ
オキザリスが藪の中でしっかり存在感を出しています。

かたまって咲くからこんなに主張するんですね。そういえばこれも外来種かな?

その近くで誰かが植えた桃の木が

花が咲くときに見にこなかったけどしっかり咲いたみたいです。

実がたくさん生っています。
大きくなるといいなぁ!おいしくなるといいなぁ!
桑の木です。

もう赤く見えるところがありますね。
桑いちごは

赤く紫色になってきました。そろそろ鳥たちのパーティーが始まるでしょうか?
ムラサキになったのは甘くておいしいですよ。たくさん取ったら桑いちご酒が作れるんだけどなぁ。
川の流れを見に行ったら

今日は暑いから水が気持ちよさそうです。
反対側を見たら

亀が乗った石が

でかいアカミミガメです。

今年はよく見かけるなぁ

この花、  クサフジの花

ホント増えた気がする。

と言ってるここはもういつもの多摩川の小道のそばです。

ね!  見慣れた場所でしょ!

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