水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ススキと月が

2019-11-10 19:24:22 | 心模様

多摩川の小道に来ています。

もう夕方です。4時過ぎてます。

今の時期は草も夏の時ほど元気がないですから、大水の跡がなかなか消えません。

河原も石ころだらけで草がありません。

真ん中の白いのは猫です。  水曜日だとこの猫と戯れている人がいますが今日はいないです。猫が一人ぼっち

そばのこの間の大水が出たときにゴミでうずめられた梅の木がまだゴミに埋められています。(梅の木が埋められた)

先週の水曜日にゴミから助け出したかったのですが、ゴミの巻き付きがひどすぎて、また大きな柳の木が根ごと流されてきていて絡み付いているのでなかなかほどけません。もう一回救い出しに行こうと思っています。

多摩川の河原と言えば今頃はススキの穂と月がきれいに見えるのですが、今年はだめですねえ。

ススキがこんな状態で、穂どころか葉っぱもありません。

だからススキと月のコラボだといくらイメージしても

これじゃ! 

なんか悲しい。

川から少し離れたところで

ススキの穂の奥に光るお月様がいます。

もう暗くなっちゃいました。

 

 

 

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久しぶりの電話

2019-11-08 19:48:48 | 心模様

前は忘年会か新年会をやっていた前からの仕事の仲間がいました。

3人です、ちょうど年代も似ていてその中では比較的若い方でした。

なんとなく気が合っていました。

最近、2年くらい忘年会も新年会もやっていなかったと思います。

その間に自分は母が亡くなり、もう一人は母親の具合がよくないと言っていたと思います。

その中で唯一今まで何もなかった仲間の母親が今年の秋に亡くなっていたそうです。

結構な数で家族葬をするので、僕も母親が亡くなった時に知らせていません。

彼もすべて方がついてから、家族葬でやったよ。と連絡をくれました。

もう60代ですから、母親と言っても80代後半から90代です。

思い残すことはない。

物かと思っていましたが、そんなことはありません。

彼も言ってました。

落ち着いてきたら、

もっと母親のところに顔を出せばよかった。

もっと親と一緒に出掛けたりすればよかった。

もっと親と話をしておけばよかった。

しみじみとそして淡々と落ち着いて話してくれました。

よ~くわかります。

俺もそう思いました。

親父の時も

お袋の時も

そうなんです。

亡くなった後で思うんです。

その時はやっているつもりでしたよ。

あれもやったこれもやった・・・でもね

たいがい  やっぱり思うんです。

あ~あ 親が生きているときにあれも、これも、やっておけばよかった    って

 

そう  思いながら   そのうち  自分の番が  来るんでしょうね。

もし あなたの親が 生きているなら 思ったことはすぐ 実行しなさい。

あ~あ  あれもやっておけばよかった   これもやっておけばよかった    そうおもわなくていいように

 

余計なおせっかいおじさんになってますね。

 

 

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まだ悩んでる

2019-09-22 18:00:00 | 心模様

今朝、いきなり花芽を出していたヒガンバナ

最初に目を出した一番大きくなったような奴を折ってあるぞ。道のすぐわきだから仕方ないのかな?

今日は、やっぱり悩んでいるこれを見に行きます。

その前に寄った川崎の稲毛神社で

約樹齢1000年の大銀杏を、残念なことに昭和20年空襲で頭の方が焼けてそれほど元気でないような印象も

何本も、何本も、たくさん生えているような印象です。(でも一本らしい)

と言う道草を食いながら

はい。神奈川キャンピングカーショーです。

相変わらず僕はまだ未練たっぷりに見ていますが、最近少し反対する意見も聞いています。

さてこの先どうなるでしょうか?

そんなこととは関係なく、見たいから、楽しいから今日は来ちゃいました。

見て、想像して、それらを楽しんじゃいます。

たくさんの人が来ています。前回よりも人出が多く感じます。

肝心の車は、前回と同じような数、120台が出展されています。

車の値段も100万円台から一番高いのは1590万円の(ひぇ~家を買うような値段です。)車まで見ました。

でも僕が見たのは軽キャンカーのみ

中身がぎっちり入っているような車から

おっ  これ いいな  これで軽!

そんな車から

寝るところがあればいいかなぁ

そう言ったって、これだって車内を冷やす設備や充電設備やばっちりだ。

カタログをもらわなかった車をメインで写したから、同じ車種になっちゃったかな。

前回より、家具、家電がたくさん入ってます。    テレビ、電子レンジ、・・・

これでもう少し妄想をしてみよう。

 

 

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この先の人生をどうするか。

2019-09-16 19:34:56 | 心模様

いつも拝見している社長通信の出口社長は95歳までバリバリの現役で働くとおっしゃっていますが、

僕はそこまで働けるかどうか、もし働けたとしてもその年まで働く意思があるかどうかに自信がありません。

自分で自信がなければきっと難しいと思いますね。

ただ、老後と言う考え方は似ていると思っています。

働けるうちは働いていたいということです。

今自分でやっているからと言ってこの先ず~っと不動産業をできるかと言うとわかりません。

不動産業ってパソコンを使います。

そのパソコンにいつまでついていけるのか・・・・ここに不安があります。 (もちろん、それだけではなくもっといろいろありますが・・・)

パソコンって知っているとか知らないというだけではなくて、年代で体が、頭がついていける年代と、しっかり使って頭で理解してからでないと使えない年代があると思います。頭で理解して使っていくのは古い世代だと思っています(個人の勝手な思いです)     それに比べると考えなくてもできてしまう若い世代もあるのではないかと思っています。(できることならそんな風になりたかった。)

ある部分若いと若いだけでついていける部分があるように思えます。

別に僕は習って忘れたからと言って何も嘆くことはしません。ただそんな自分だと理解しようとしています。

でも、あんまり忘れちゃ大事な不動産と言う価値の大きい物、資産に携わるのは不向きだと思います。

生涯現役と言うのはいい響きですが、人に、お客さんに、取引先に迷惑をかけたらそれは失格だと思っています。

そんな自分の気配に気がついたらきれいにして誰かに引き継ぎたいと思います。

幸いにして自分には万が一の時は全部頼むねと打ち合わせをしている同業者さんがいます。

いまを思いっきり仕事に打ち込んでいきたいと考えています。

頑張れるところはしっかり頑張ります。

人の役に立ちたいという思いは強くあります。

そしてできることなら儲けたいものです。

少なくても弘兼憲史さんが言っているように「キョウヨウ」と「キョウイク」は持っていたい。

キョウヨウは今日用事がある。

キョウイクは今日行くところがある。

と言うことですよ。

 

 

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劣化

2019-08-11 19:30:30 | 心模様

建物は完成した時から、劣化が始まります。

だから10~15年のサイクルで建物維持のための大規模修繕をやるんですね。

それに比べると人間は違いますね。

赤ん坊の時はほとんどなんにもできません。それが大きくなるにつれてだんだんできることが多くなってきます。

体を使うスポーツなんかは10代後半から20代くらいが最高じゃないでしょうか。

大相撲なんか30前後での引退が多いですよね。 野球だって、サッカーだって30代とかで引退する人が多いと思います。

中には50代で頑張っているキングカズみたいな特異な人もいます。

普通の人もやはり劣化はしていきます。

自分で感じる劣化は    今は目ですね。

若いときは   パッっと見たら  それですべてが見えた  そしてわかった。

今はどうも違います  パッと見たらよくわからない  ついついジッと見てしまいます。

見たものが 「脳」 に届くのに時間がかかる  見たものを丸ごと理解出来るのではなく 徐々に脳に届いていく そんな気がします。

これが年を取ったということなんでしょうか?

なんだか自分が、自分のそれぞれのパーツが劣化していっているように思います。

ただ悲しくはありませんよ。  自分の新たな進化だと受け取っていますから

時間がかかっても、時間をかけた分余計にいろんなことがわかる。    そう思っています。

たまに  人から お気楽な人  って言われますけれど

僕は  単に  ネアカな考え方の自分だと 思っています。  

せっかく与えられた自分の気持ちや心ですから、いいほうに考えられたらその方がいいと思えるからです。

僕はこれからも  ネアカで考えて生きていきます。

 

今日、今年の初物“梨”幸水をいただきました。

甘くてみずみずしい、切ると切り口からしたたり落ちてくるジューシーな梨でした。ごちそう様

そして見かけたセミの抜け殻

セミの声はいっぱい鳴いていますが  セミの抜け殻は久しぶり

去年亡くなったゴンタツのたっちゃん   そのご家族からたっちゃんのビールをいただきました。 冷やしてキンキンのビールでいただきます。  いただいたのはもう10日くらい前ですが、つい 飾って見てました。

今度は中のビールをいただいてから、空のビール瓶を見ていようと思います。(たっちゃんこのころは若かったねえ、もちろんゴンタもね。)

このビールはゴンタツをかわいがって飼っていた夫婦の娘さんがたぶん1周忌に作ってくれた記念のフォトビールだと思います。

家族の優しさがいっぱい入っています。

ビールもきっと優しい味わいになっているでしょう。   飲むぞ!

 

 

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