楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

購買以後、苦戦しているスマフォ

2012年11月29日 | 日記

29日(木)もお天気はまずまずで、予報が夜分雨のようでした。皆さん敏感で大きめの傘を片手にお出かけでした。

スマフォ(アンドロイド基本ソフトのGOOGLE)を購買して約2か月がたちました。その間に感じたことは、高齢の人間にはきわめて扱いにくく、神経系の病気をした人間にはスピードが要求され、のんびりできない機械です。他の機械やスマフォではそういうことは無いのかも知れません。私が買いこんだ機種は、DOCOMO ELUGA P-06Dで黒色です。wi-fi環境で使えるようにしました。購入以後、一番初めに気づいたのは、短時間に電源がすぐ切れることです。これは超小型コンピューターですので、電源を持たせるために省エネ型になっていることです。セットしてある数分は問題ないのですが、ロックがかかりロックを一々解除しながら次の段階へ入るしかないのです。電話とメールはいつ切れるかと、再起動ボタンの上に指を置いておかねばなりません。今日はDOCOMOショップへ出かけインターネット、YOU-TUBEなどのアプリケーションソフトの使い方や基礎を再勉強してきました。かなりこれは、悪戦苦闘です。拡大しても字が見えにくい、とか興味もない余計なサービスソフトが極めて多いという感じでもあります。「私には、持ち歩き電話とメール」さえあればいいのだという人(特に高齢者)には、しばらく様子を見るようお奨めしています。指先の感覚が画面を爪はじきして広げるとか、縦横の画面移動とか、TVや映画、YOU-TUBEでしか味わえない局面もありますが、これも若い人が一時的に面白いだけです。電車の中で一生懸命ゲームやFACEBOOK、メールに夢中の人には合っているのかも知れません。しばらく準備したタッチペンを使ってアイコンを操作していきます。苦戦。同年輩で、すでにこのタイプのスマフォを使いこなしている方には敬意!