楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

インナーイヤフォンの基準がよく分からない

2012年11月19日 | 日記

9日(月)は風もなくまずまずの好天でした。気温も上がって来て、午後にはコートを脱いで歩いている人を見かけました。

私は、昔から音の出てくる小さな機械などが大好きで、ウオークマンやMD記録なども、いち早く飛びついて、たのしんできました。最近(でもないですが)、IーTUNESからダウンロードするI-POD等が発売されると喜んで買い込んできました。今でも手元にシャッフルV1とかv2という発売当時の古い機械が中身を更新しながら実際に動いています。その後、写真のNANOも買い加えて3台を目的別に楽しんでいます。メーカーはインナーイヤフォンを標準で付けていますがこちらは散歩の時とか、家の近くの時やお出かけの時、それに夏の汗がいっぱい出る時、冬のコートで重たくなる時などこれらを毎日持ち歩く者にとっては選択が難しい時もあります。ある時この部品(インナーイヤフォン)だけを買い換える必要が出て販売店へ行きました。最近はどのメーカーも大柄の若い人対象で長さが1.2mが基準です。私には、コードが縺れて使いにくいです。私がもっと短いものを要求すると、メーカーの違うものを意外に高値で販売しています。仕様がないので、もっと短いものを求めると、なぜか0.65mになってしまい、今度はブレザーの胸か脇ポケットにしか入れられません。コードキーパー(長さを調節できる)のインナーフォンもありますが、高い上もう一つスムーズな感じがしません。長さを筆頭にこういうアプリ部品の基準の考え方がよく分かりません。標準部品でないと困るものは仕方ないのでしょうが、どこのメーカーでもいいような部品は、もう少しいろいろなユーザーに適したものがあってもいいと思っています。今日は長いコードの縺れに嫌気がしました。