むじな@金沢よろず批評ブログ

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中欧旅行・ローマはそれほど感動せず、ローマ遺跡見るならレバノンがいいかも

2010-08-02 20:39:58 | 欧州
5-6月の中欧旅行では、KLMでアムス経由で最初はローマに入り、イタリアからはじめた。
ローマは5月18日午前に着き、韓国人宿に2泊し、20日朝まで滞在した。

イタリアは実は今回が初めて。
欧州といえば、意外とメジャーな国に行っておらず、比較的マイナーなところばかり行ってきた。フランスも3年前にパリに行ったのが初めて。ドイツとスペインはまだ行っていない。まあ、西欧はどうせ歳とっても行けるだろうと思っているが、でも、やはり西欧を見聞することに越したことはない。
本当は今回計画段階ではドイツから帰ろうとも思ったが、物価が高そうなことと、体力の限界を想定したので、パスした。ただ旅先ではたくさんのドイツ人に遭遇して、親近感を抱いたので、ドイツは近い将来いろんなところをじっくり回りたいと思う。

そういうわけで、今回はじめてイタリアに入った。イタリアはいろんな地方都市があって見るべきところは多いが、最初はやはり首都のローマとヴェネツィアははずせないだろうと思い、この二つにそれぞれ2泊した。

しかし、日本人の「おなご」に人気のローマも、それほど感動はしなかった。
いや、飯はテキトーにそこらへんのスタンドでパニーニに食べてもおいしかったんだけどけどね。パンの生地がおいしい。あと、ジェラートもおいしい。

ただ、観光名所はそれほど面白くなかった。
遺跡という遺跡はどこも金を取るうえに、高い。しかも人大杉w。

ローマ遺跡なら、レバノンあたりで見たほうがよほどじっくり見られるし、しかもタダが多い。料金取るところでも、鉄柵がところどころ壊れていて、地元民はタダで入っているところ多いしw。
どうりで、レバノンでよくイタリア人観光客に出くわすと思ったら、わざわざイタリア人がレバノンに出かけてローマ遺跡見るのは、そういう理由だったのね、と納得!

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