UK Dumbleton Hall Hotel ダンブルトン ホール ホテル

古いお屋敷（といってもお城）をホテルに。門から牧場を1km くらい入ります。

私はハネムーナーか。何やってんだろ。というくらい素敵なホテルです。

London から160km 約2時間。


アフタヌーンティーを頂いています。天井が高い。


部屋の写真を置いておきますね。
内部は木造の階段とか廊下とか暖炉とか古い趣のある作りです。日本だと防火基準通りません。


窓の外はこんな感じ。

いいぞUK。選んだ私もGood job!


French Lumb Steak

この日はホテルの企画だと思いますが、クリスマスパーティーがあってレストランが使えないということなので、Pubで食事になりました。Pub があれば問題ありません。レストラン内で食事ができないだけで、レストランメニューはオーダーできます。返って、好きな時に飲みたいビールをカウンターまで行ってオーダーできるので便利。
スタッフも私のできない英語に付き合ってくれて、
「シーザーサラダとラムステーキ」
「それはグッドチョイスだ。一人で食べるの、量多いよ、後ろの2人と一緒？」同じくレストランじゃなくてPub で食事をしているおじさん二人。パーティーに出ないのって聞いたら宿泊者だよって言ってた。
「ちょっとキッチンに行ってくるね、任せておいて」
で、出てきたのが写真。うん、美味しいよ。付け合わせのしいたけに似たキノコが美味しい。

この日も、ビール2pint 、スコッチウィスキーダブルを飲みました。飲みすぎると熟睡できないことが良く分かりました。

UK Lotus Elise ロータスエリーゼ

ごめんなさい、シフトストロークがどうのハンドリングがどうの、わかりません。
シフトは普通です。
ハンドリングはパワーアシストはありません。停車中はそれほど重くはありません。車重が極端に軽く、前輪が太くないからでしょうか。走行中はキビキビ反応します。
当たり前ですがスポーツカーなので加速はします。
でかいエンジン積んでもミニバンなどとレベルが違いすぎて話になりません。違う乗り物です。
やはりマニュアルですね。
普通につなぐとホイルスピンします。へたにつなぐと、回転だけ上がって大きなエンジン音がするので恥ずかしいです。
1-2-3 と体がシートに押し付けられます。また100km、3000rpmなので、トップギヤからも十分に100マイル以上まで加速します。
怖かったのは、90マイル、140kmくらいからハンドルが軽くなり、ふら付きます。
ダウンフォースもへったくれもありません。ホイールベースなのか、接地不足なのか、アライメントなのかわかりません。横風にも煽られます。
都度ステアを当てないと車線からはみ出ます。危険なレベルです。

しかし楽しくってしょうがありません。運転ってこんなに楽しいものかというぐらい。

ドイツ車も高速の安定感、コーナーの踏ん張りはそこそこでしたが、重鈍という評価になってしまいます。ごめんねドイツ。

Copyright 2013-2014長男は荷物
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UK Elise の収納

早速、Cath 使っています。
結構広いです。ソフトトップしか入らないだろうと思っていました。さすがにスーツケースは入りませんがスーツケース1個分の荷物が入ります。開口は狭いですが、奥行きがあります。スペアタイヤはどこにあるんだろう。
エンジンフードはFRP製1枚です。当然ながら内貼りなど”余計なもの”があるはずもありません。黒く塗装したヒレを持って開閉しないでと言われました。壊れるから？
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これじゃないよ。たぶん
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UK Elise でLondon を抜けます

King's Cross Station を出発してLondon 市内を抜けます。所要小一時間。首都高ほど混んでいません。

車内はうるさいことはうるさい。多分、運転席とエンジンを隔てているのはFRPだけ。しかし、そもそも載んでいるのがトヨタの1.8リットルなので、鬼のようなエンジン音はしません。カーステレオで音楽が聴けます。

数年ぶりのマニュアル車。前回はオペルのザフィーラを借りてスペイン1周1,000km。何運転してんだか。

Copyright 2013-2014長男は荷物

UK Lotus Elise ロータスエリーゼ

Lotus Elise 111R　ロータス・エリーゼ
ティッシュでもない
ブルボンのお菓子でもない
誰かの孫娘の名前だったと思う。おてんばさんですね。

BESPOKES THE UK’S PREMIER Classic & Sports Car Hire Company　で借りました。
King's Cross駅の東側の通りを北上しますが、看板出ていません。事務所、ガレージ、洗車場の事務所です。


Elise　のリヤ。

外周の傷チェックと扱い方を教えてもらいます。ソフトトップの外し方、リバースの入れ方、ライトの点灯。ライトにもう一つスイッチがあって「それ、リヤフォグランプでしょ？」、「車体が黄色だからフォグランプはいらないよ」なるほどごもっとも。

ガーミンのカーナビを貸してくれました。日本語対応ですが、前に使った人がロシア語だったりすると設定に「戻る」が分からないので、アイコンから判断するしかない。パーキングに停めたら取り外してくださいね。
こんな感じのものでした。
　↓
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本体は液晶の画面があるだけで、電源はシガーソケットから。吸盤でフロントガラスに固定。これがちゃんとナビしてくれます。日本人にとって鬼門の”ランアバウト”も表示されて、何本目を出るようにルートが表示されます。戸惑うのがマイル・ヤード。「〇ヤード先を右折」と言われてもぴんときません。


サイドシェルって言うんでしたっけ。

今日から4日間、これでイギリスの田園地方を周ります（田んぼは無いけどね）
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