当家では冬山登山は家訓で御法度でしたが、まあ私が当主ということで今年初めての登山
どうやら山全体が御神体のようです。鳥居をくぐります、ああ体が浄化されるデトックス
何だよ? あおばクリニックって、電柱がおもいっきり被ってるじゃないか
目指すは黒檜山(くろびさん)は百名山
山登りは早起きが基本、というか鉄則です。言わなくてもご存知かと思いますが、当然ながら街灯があるわけない山道で日没となると道に迷います、道に迷うと死にます。死なないまでも、家族が心配したり捜索隊が出たり面倒なことになります。この日は起床時で既に1 時間押し、いつものことながら悠然と朝食をとり悠然と持っていくものを揃える、その後パッキング出発
駐車場には予定より2 時間遅れて予想通り到着
大沼が結氷しています、いい天気
スノーシューを持ってきました。御法度とかいいながらも持っています冬用オモチャを
でも登山には使いませんよスノーシュー。平らなところか、緩やかなところ専用
この駐車場は登山口直下より神社寄り。登山口直下の駐車場は狭くて、下がドロドロだったので。売店や食堂がある駐車場に公共トイレがあります。神社の公共トイレは冬季閉鎖
コース
登山口、登るは黒檜山(1828 m)12 時スタート
赤城山は、県中央に位置する1200m~1800mの峰々からなる複成火山。最高峰である黒檜山を主峰に、なだらかに裾野を広げる山容が美しい山です、、ふーん。ここいらで標高1100 mくらいあったと思う。黒檜山から駒ヶ岳(1685 m)を4 時間かけて縦走できます、諸般の事情で中止。雪があります、ちなみに今日は3 月21 日
諸般は前述の遅刻
この日のためにスノーバスケットを深雪用に交換しました
私のポールはLEKI ですが、BLACK DIAMOND の500 円のスノーバスケットが少し無理をすれば取り付けられます。LEKI はBLACK DIAMOND 互換あり
中央の幹にピンクリボンが見えます、これが登山道の目印
写真をリサイズしたので潰れて見えませんね。登るだけでもただでさえしんどいのですが、登山道の整備をしてくれる人には頭が下がります
登ること1 時間15 分、頂上が見えてきました
頂上1828 m
地図での目安コースタイムと同じ1 時間15 分
こっちが東京方面だと思う
お昼ごはんはファミマで買った「すき焼きなべ(うどん入り)冷凍」523 円
バーナーで加熱。スパークリングも抜栓、フレシネネグロ・ハーフ 922 円
シャンパンフルートは組立て式
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あれ?値下がりしたかな
武器を出します。なぜだかカラトリーのことを登山用語で「武器」といいます
フォークで熊でもやっつけたのでしょう。ちなみにお箸なので「和武器」。スプーン、フォークは「洋武器」とは言わない、ただの武器
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帰りはアイゼンを着けて下ります。これは「軽アイゼン」といって、雪渓や平地での滑り止め
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やっぱ8 本爪のアイゼンを持ってた方がいいと思う
日向は7.1 ℃。下山します
この日は下にフリース、上にレインウエアで十分暑いくらい。今風に書くとインナー(もしくはファーストレイヤー)がロンティー、セカンドレイヤーがフリース、アウターシェルがレインウエア
正面の山の左側に富士山
が見えるらしい。見えなかったのは運が悪いのね
下山。ここが直下の駐車場
登山口~黒檜山の登り下りピストン3.2 ㎞、お昼ごはんに30 分で所要3 時間でした。
赤城神社
願うのは世界平和と近しい人たちの健康、そして少しのお金
赤城山といえば大沼でワカサギ釣り
氷の上を歩いて向こう側に行ってみたかった、そのためにスノーシューを持ってきた
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レッツ氷上へ
おい!ズボっと行ったぞ!危ねー!ゴアのシューズで良かった
面倒くさがらずにスノーシューにパイルダーオンすれば良かった。いいえ、正直に書くと結氷見ただけで向こう側に渡った気になって、少し歩いたら帰ろうと思っていた。沖で沈んだら死ぬぞ
どけどけタイプR !この道は、あの絵がへたくそなマンガ「頭文字D 」に出てきた峠道
赤城山ヒルクライムレースも開催されるコースなので自転車も走ってます、はねないように
20 分ほど下って、日帰り温泉「富士見湯」510 円
天そば900 円
ノンアルコール日本酒「赤城山」400 円
お風呂に行ってきます
おっ
えーっ!である
このブログを執筆中
ウソです。数行打ったらネットが途切れて、打った分が消えて嫌になった
登山にオチは無いよ、落ちたら死ぬよ
これで準備運動が終わったので次は4 月24 日!外秩父七峰縦走ハイキング!
この大会は競争ではありません。
楽しく歩いて、自分の脚力を自分で判断する大会です。
あははは” 自分で判断 "する、心が折れるかを
去年の模様をどうぞ
早々に定員になったとさ
6000 人!
どうやら山全体が御神体のようです。鳥居をくぐります、ああ体が浄化されるデトックス
何だよ? あおばクリニックって、電柱がおもいっきり被ってるじゃないか
目指すは黒檜山(くろびさん)は百名山
山登りは早起きが基本、というか鉄則です。言わなくてもご存知かと思いますが、当然ながら街灯があるわけない山道で日没となると道に迷います、道に迷うと死にます。死なないまでも、家族が心配したり捜索隊が出たり面倒なことになります。この日は起床時で既に1 時間押し、いつものことながら悠然と朝食をとり悠然と持っていくものを揃える、その後パッキング出発
駐車場には予定より2 時間遅れて予想通り到着
大沼が結氷しています、いい天気
スノーシューを持ってきました。御法度とかいいながらも持っています冬用オモチャを
でも登山には使いませんよスノーシュー。平らなところか、緩やかなところ専用
この駐車場は登山口直下より神社寄り。登山口直下の駐車場は狭くて、下がドロドロだったので。売店や食堂がある駐車場に公共トイレがあります。神社の公共トイレは冬季閉鎖
コース
登山口、登るは黒檜山(1828 m)12 時スタート
赤城山は、県中央に位置する1200m~1800mの峰々からなる複成火山。最高峰である黒檜山を主峰に、なだらかに裾野を広げる山容が美しい山です、、ふーん。ここいらで標高1100 mくらいあったと思う。黒檜山から駒ヶ岳(1685 m)を4 時間かけて縦走できます、諸般の事情で中止。雪があります、ちなみに今日は3 月21 日
諸般は前述の遅刻
この日のためにスノーバスケットを深雪用に交換しました
私のポールはLEKI ですが、BLACK DIAMOND の500 円のスノーバスケットが少し無理をすれば取り付けられます。LEKI はBLACK DIAMOND 互換あり
中央の幹にピンクリボンが見えます、これが登山道の目印
写真をリサイズしたので潰れて見えませんね。登るだけでもただでさえしんどいのですが、登山道の整備をしてくれる人には頭が下がります
登ること1 時間15 分、頂上が見えてきました
頂上1828 m
地図での目安コースタイムと同じ1 時間15 分
こっちが東京方面だと思う
お昼ごはんはファミマで買った「すき焼きなべ(うどん入り)冷凍」523 円
バーナーで加熱。スパークリングも抜栓、フレシネネグロ・ハーフ 922 円
シャンパンフルートは組立て式
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=atmm2gyaonejp-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00598LQ38&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
あれ?値下がりしたかな
武器を出します。なぜだかカラトリーのことを登山用語で「武器」といいます
フォークで熊でもやっつけたのでしょう。ちなみにお箸なので「和武器」。スプーン、フォークは「洋武器」とは言わない、ただの武器
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帰りはアイゼンを着けて下ります。これは「軽アイゼン」といって、雪渓や平地での滑り止め
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やっぱ8 本爪のアイゼンを持ってた方がいいと思う
日向は7.1 ℃。下山します
この日は下にフリース、上にレインウエアで十分暑いくらい。今風に書くとインナー(もしくはファーストレイヤー)がロンティー、セカンドレイヤーがフリース、アウターシェルがレインウエア
正面の山の左側に富士山
が見えるらしい。見えなかったのは運が悪いのね
下山。ここが直下の駐車場
登山口~黒檜山の登り下りピストン3.2 ㎞、お昼ごはんに30 分で所要3 時間でした。
赤城神社
願うのは世界平和と近しい人たちの健康、そして少しのお金
赤城山といえば大沼でワカサギ釣り
氷の上を歩いて向こう側に行ってみたかった、そのためにスノーシューを持ってきた
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レッツ氷上へ
おい!ズボっと行ったぞ!危ねー!ゴアのシューズで良かった
面倒くさがらずにスノーシューにパイルダーオンすれば良かった。いいえ、正直に書くと結氷見ただけで向こう側に渡った気になって、少し歩いたら帰ろうと思っていた。沖で沈んだら死ぬぞ
どけどけタイプR !この道は、あの絵がへたくそなマンガ「頭文字D 」に出てきた峠道
赤城山ヒルクライムレースも開催されるコースなので自転車も走ってます、はねないように
20 分ほど下って、日帰り温泉「富士見湯」510 円
天そば900 円
ノンアルコール日本酒「赤城山」400 円
お風呂に行ってきます
おっ
えーっ!である
このブログを執筆中
ウソです。数行打ったらネットが途切れて、打った分が消えて嫌になった
登山にオチは無いよ、落ちたら死ぬよ
これで準備運動が終わったので次は4 月24 日!外秩父七峰縦走ハイキング!
この大会は競争ではありません。
楽しく歩いて、自分の脚力を自分で判断する大会です。
あははは” 自分で判断 "する、心が折れるかを
去年の模様をどうぞ
早々に定員になったとさ
6000 人!