(裏)長男の荷物

それどこで買ったの?いくらしたの?Where did you get It? How much was It done?

Firenze フィレンツェ 2日目の朝

2014年08月31日 11時44分53秒 | イタリア
二度寝したら、ドゥオーモのガンガンという鐘で起こされました。10時。ホテルの指定されたカフェに行って朝食。食いかけの写真で恐縮です。カプチーノ、クロワッサン、ピーチジュース
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ホテルのWi-Fiの電波が弱くて、私の部屋まで届きません。ドアの前に机を置いて、今、更新しています
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そうそう、今日は日曜日なので、ドゥオーモはミサがあって観光客の入場は13時30分からだそうだ。14時45分から、Galleria degli Uffizi の入場の予約。


Firenze フィレンツェ

2014年08月30日 16時00分00秒 | イタリア
トリノからミラノへ、ミラノからフィレンツェへ向かいます
お昼ごはん。prosciutto melone、プロシュート・メロネと言ったのだけれど通じませんでした。しょうがないので「メロン!メロン!」。いわゆる生ハム・メロンというやつです
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危うくロースおじさんを置いていくところでした
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ひもをケツの穴に入れるようにしろと、投稿しておきます
FRECCIAROSSA 赤い矢 300km/h
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2ndクラス
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一人席を取ったら進行方向と逆だった
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フィレンツェ駅到着
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市のシンボル、ドゥオーモ
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ホテルはこの近くだとGoogle Mapは言っているのだけれど、、アパートじゃん
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これは、旅行者には反則だ。
インターホン鳴らして入れてもらいます。どうりでチェックインは7:30までです、とメールが来たわけだ
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階段登って、もう一つ鉄の扉が
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お部屋。ワンフロアをB&Bとして使っているようです。
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窓の外はフィレンツェ
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天井にフレスコ画(風)。ひび割れていて残念
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とにかく、日差しが強く暑い。ミラノ、ベネツィアより約300km南下したからかな。で、ビール。私を止めるものは誰もいない
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観光客が大勢。インドの団体様
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日本の団体様
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アメリカの団体様
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少し上品なアメリカの団体様
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国際問題になるので言及はしませんが、どうしてあの国とあの国の観光客は醜いのだろう。服装はセンスだからしょうがない、しかし大声、横柄、来てやっている、と言う感じ。勘違いしてもらいたくない、あなたの国は二流です。永遠に。


Ferrari 458 Spider フェラーリ 458 スパイダー

2014年08月30日 12時19分00秒 | イタリア
なぜ、オープンカーのことをスパイダーと言うのだろう?フェラーリとアルファロメオだけかもしれない。系列会社なので商品名なのかも。スパイダーの由来、スペック、インプレッションは興味のある方は、ご自分で調べてください。
私のインプレ。オープンにすると、200km/hまではカーステレオのボリュームを上げれば聞こえるし、余裕の巡航速度。さすがに250km/h超えると何が何やら。車体も浮き上がってくる感じがする。路面が荒れると、ハンドルで修正が必要。200km/hの時のElise程ではない。踏めば、たぶん300km/hは行けると思う。条件が揃えばね。
写真を貼っておきます。時間ができたら、どのボタンを押せば、何が出てくるか解説します。
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ブレーキディスクはカーボンです。厚さは5センチくらいありました、たぶん。前は235、後ろは295
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サメのエラ。サメは泳ぎ続けないと呼吸ができなくなって死んでしまう、というのはウソらしい。
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バックする時にディヒゥーザーを擦ってしまました。FRPでできています。爪切りのやすりで整えて、黒マジック塗っておきました
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2回目の給油。27リットルくらいかな
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おまわりさんに、停められました。ちょっと左に寄って
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イタリアはセンターラインが白線だとUターンしてはいけないらしい。私はフェラーリでどうどうとUターンしスタンドに入りました。じゃあどんな線だったらUターンしていいのだろう。点線にしたら2車線になってしまうだろうに
パスポートと国際運転免許証、日本の免許証、車の書類(ダッシュボードの中に入っていたのを渡した)と、レンタルの書類を持って行かれる。どうやら、観光客でレンタカーだからいいんじゃない、ということで放免
給油口
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キャップがありません。ノズルを差し込む穴がふさがっていて、そこにノズルを入れると開くんじゃないかな
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そしたら、またおまわりさんに停められる。たぶん「それ、君の?」。うるさい、大きなお世話だよ
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レンタカー会社の人と合流。助手席側のドアにドアを開けたとき、壁に当てたりしてできる傷があった。受け渡しの時のチェックにはなかったのですが、知らないものは知らないで通した
駅まで乗せてもらう。歩いても良かったけど、助手席乗るのも初めてだから
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ミラノ中央駅でお別れ。楽しかったよん
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乗っても、運転しても楽しいし、外から見てもいいですね。1台欲しいよ


私を停めたおまわりさんたちが駅前にいました
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ほらねって手を振ったら、向こうも手を振ってくれた
レンタカー会社の人に2回もおまわりに停められたと話したら、「どこで?」、「ミラノで」、「ありえない〇▲×・・」
そういえば、イタリアで一回もフェラーリを見かけませんでした。ランボルギーニはお店もオブジェとして飾ってありましたが

ブログネタ
どこぞのテストカーがサービスエリアに停まっていました
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Jeepかな。興味が無いので、しかもSUVだし

RENEGADE レネゲード だそうだ
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Ferrari 458 Spider フェラーリ借りたよ

2014年08月29日 11時00分00秒 | イタリア
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借りたよフェラーリ。今日だけで300kmは走ったかな。早いよ、280km/h簡単に出るよ、そうすると前の車がすぐ迫って来るからフルブレーキング、でもちゃんと減速するよカーボンブレーキが。燃費悪いよ、300km走ったらタンク空になって70リットル入ったから。高速道路のコーナーを250km/hからフルブレーキすると7-6-5と落ちて、180km/hで曲がっていく。ぶれない。コーナリングで少し踏むとアンダー気味。
相変わらず、高速の料金所が苦手だね

稚拙な文章で恐縮です。時間が無いものですから
私の鬼門、高速道路の料金所。わざわざドアが厚い車に乗るものですから、発券機、精算機が遠い。都度シートベルを外し、体を乗り出さなければ届きません。路側に寄せればいいのですが、フェラーリはフェンダーの張り出しがデカい、しかもケツ(失礼)がでかい。トリノに入り、タンクが空になって、あと75kmしか走れないという表示が出たので給油。パワーシートを調節していたらシートバックが動かなくなった、しかも悪いことに一番前に倒れた状態で。動かなくなったところで止めときゃいいのに、こっちがだめなら、こっちで前に倒すものだから。シートの前後、上下はします。
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レンタカー会社に電話
「シートバックが動かない」
「スイッチを押せば動くよ」
「そういう問題では無い、パッセンジャーシートは問題ない」
「・・・・・・」
「フェラーリはエマージェンシーサービスは無いの?
「そういうサービス無い・・・・」
「タイト・ポジションだけど運転できるから、ホテルまで行くよ。ホテルから詳細をメールする」
でホテル
「スイッチのクリック音はするけど、モーターがまわっている音はしない」
「明日の朝、従業員をホテルに向かわせる。今、担当者と協議している」
「明日はフィレンツェに行かなければならない。以下の3点から選んで
 明日の朝、9時までに直す
 ホテルにフェラーリを置いていくので、引き取りに来い。私は電車でミラノに戻る
 私が窮屈な体勢でミラノに運転して戻る」
「引き取りは、追加料金が発生する」
「車の故障は、車の品質か整備不良だろう、責任はフェラーリ社かあんたの会社だろう。しょうがないから運転するよ」
で、翌日、超猫背で出発して、途中、ダメもとで無理やりシートバックに背中を押し当て、スイッチを押したら動いた、ガリガリガリという音がしましたが。
Hi
No problem
Repaired
I don't know why
と、フェラーリを運転しながら適当なメールをしておきました。もちろん、そのまま返却しました。
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DOBROVNIK ドゥブロヴニクで愛する人とともに

2014年08月29日 07時39分06秒 | イタリア
DOBROVNIK ドゥブロヴニク、自分の目で見て本当にそう思いました。アドリア海の宝石だと。
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宝石の価値は輝きだと思います。輝かせるには、幾たびの摩擦と熱による研磨に耐えなければならない。それがドゥブロヴニクには有りました。交通の要所としてあるが故に、守りを固める度に己を硬くし、戦火にまみえる度に己を焼かれ、新しい文化が入ることで己を磨く。政治、宗教、人の家庭については言及したくはありません。ここドゥブロヴニクでは。煽るつもりはありませんが、憎悪の火は消えたのだろうか?もし、そうだとしたら本当の意味でドゥブロヴニクは宝石の輝きを持つ場所だと思います。
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私の父が見守るこの場所が永遠に平和でありますように。

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