ブリュッセルもクリスマス。クリスマスマーケットが出ています。
グランパレスは楽しげなことになっていました。
屋台がたくさん出ています。たこ焼きや焼きそばではありません。
生ガキ6個をその場で開いてもらって?10、CAVA ?4
磯の香りが苦手で生ガキは食べませんが、スパークリングや白ワインとならおいしくいただきます。
最初はそのまま食べて、やはり潮の香りが、次にレモンをかけると潮の香りがとれておいしく、写真の奥に見える黒い棒はコショウひきで、レモン、白コショウを加えるとさらにおいしくいただきました。
同じくグランパレスの屋台。鍋のふたを勝手に開けてのぞいたら、試食させてくれた。水餃子みたい。サワークリームをかけて食べる。おいしい。10個?3.5
「ホワイトワイン」
「ホ〇トワイン?」
「ホワイトワイン!」
「ホ〇トワイン!」
で、出てきたのがやっぱりホットワイン。シナモンで温かいワインって好きじゃないんだよ。
調べたら、ペリメニpelmeni のようです。
東ヨーロッパ(主にロシア)の国民的な料理であり、通常小麦粉と少量の卵を水で練って作った薄い生地で細かく刻んだ肉を包んだダンプリングの一種である。豚肉かラム、牛肉などの肉を使うのが一般的である。普通胡椒、玉葱、大蒜などを加えて調味する。boeufと書いてあったので、ここは牛肉。
いつ開いても新しい発見がある幣ブログ。随時、誤記訂正珍文掲載してます。
ホットワインの口直しに得体のしれない酒をショットで飲む。これも何かのハーブ。
KAPHOБATCKA で検索しても該当なし。ラベルの下にある”PAKИЯ”で検索したら、Google先生はブルガリア語と言っていたので、ブルガリアのお酒で検索したら、さすがwiki先生、ラキアをブルガリア語で書くとPAKИЯ。
ラキヤ(ブルガリア語:ракия / rakiya、マケドニア語:ракија / rakija、セルビア語:ракија / rakija、ボスニア語:rakija、クロアチア語:rakija)、ラキア(アルバニア語:Rakia)、あるいはラキウ(rachiu)は、発酵させた果実から作られる蒸留酒であり、バルカン半島諸国で一般的に生産・飲用されている。通常、ラキヤのアルコール度数は40%程度であるが、自家製のものではより度数の高いものもあり、典型的には50%ないし60%程度である。名称はトルコの蒸留酒ラクに由来するが、ラクとは異なる飲料に発展したものである。wikiより)
トルコのラクは二度とごめん。これは飲みやすいよ。強くないし。ウソ。強いよ。ウィースキーと同じくらい。