UK DOUBLE TREE BY HILTON

ヒースロー空港とロンドン中心との中間に位置し地下鉄駅から歩いて５分ほど。
ベッドはダブルサイズですが、スーツケースを開くスペースがありません。バスタブ以外、一応の設備はあります。
Wi-Fiは30分まで無料。これ失敗。レセプションに無料で使えるパソコンが3台、プリンターもあります。

出発して25時間。思ったほど寒くないです。

UK Tube ロンドン地下鉄券売機

日本のスイカと同じオイスターカードがあります。入金すると、地下鉄、バスなどの公共交通機関に乗れます。
販売機は日本語に対応です。

UK イギリス入国

Heathrow Airport
ビジネスクラスのFastTrackでイミグレーションに並ばず、さっさと入国できると思っていましたら、検査官に止められました。
検査官「？？？？？」
私「ごめんなさい、もう一度」
検査官「何しに来たの」
私「ホリデー」
検「？？？？」
私「ごめんなさい、何？」
検「何日？」
私「約3週間」
検「どこへ行くの？」
私「イギリスを観光して、ブリュッセルとパリにも、でもまたロンドンに戻る」
検「ブ？？？？？？？？」
私「えーベルジャンのブルッセル」
検「あーそれね」
長くなるので割愛します。ツアーは一人か、帰りのチケットは、など。
検査官「観光はどこへ行くの？」
私「・・・・例えば明日、フットボールゲームに行くよ」
検「フットボール？」
私「そうFulham　バーサス　Aston Villa 」
検「その他は？」
Excelで作ったスケジュール表を彼女に見せましたよ
検「あーStone Hendgeに行くのね」
だから観光だってんだろ（心の中で）
入国スタンプを押印してもらって
私「Sorry, I'm troublesom？」
彼女に苦笑いされた

Heathrowも入国審査後にDuty Free Shopがあります。UKを長旅をされる方はここでぜひ1本を。UK国内は近々の円安とVAT20%で物価が高いです。
ターンテーブル抜けて空港出口は地下鉄、列車、バス乗り場に直結しています。スーパーもありました。

UK CATHAY PACIFIC CX253 マティーニ

眠れません。
出発をして15時間。
日本は今、9時30分。
Hong Kongを発って5時間。
いい具合に酔って寝ようと思いましたが、喉が乾燥して気になって眠れないまま酔いが醒めて、目も覚めました。残ったのは頭痛。
ドライマティーニはどえらいドライでした。というか、ジンそのままか？ベルモットがこれっぽちもしないんですけど。
確かにCAさんから作り方を聞かれて、シェイクはいらない、ステアするだけと言いました。ステアって英語かな？
All right? と聞かれて、All right！と応えてしまう小日本人。
頭痛がする、眠くならない。

ちくしょう（失敬）、近くの誰かがオナラしやがった（失敬）。

やっぱここいらでちょっと言っとくか

ヒホホのこと。
秘密保護法。
日本民主主義国と何故呼ばないか？
それはわざわざ言わなくても民主を主義でやってきたからだと思います。
いい塩梅。余談ながら、日本人の感性には凄いものがあります。今までいい塩梅にやってきたじゃないですか。
思い付きでキー叩いています。
イプシロンロケット成功させたました、と言いますかロケットくらい普通に発射できる技術を持っている日本。しかしロケットをミサイルと書き換えて、衛星をFUKUS・・いやいや不謹慎。
日本をおもしろく思っていない国には牽制を、日本と仲のいい国はより仲良く、敵の敵とも仲良く。仲良くついでに、うちにも欲しいという国もあるかもしれません。
前述の通り思い付きでキー叩いています。
武器の持ち出しはご法度です。でもロケットとなるとグレーですよね。じゃあいっそ秘密にしてしまいましょう、作った人たちかかわった人たち丸めて秘密厳守ですよと。
以上、思い付きで叩いた例えばの話です。
私が思い付いたくらいですから、その方面の関係各位はヒホホを具体的に運用する準備くらいはしているのではないでしょうか。きな臭いにおいがしてきました、武器だけに。そんなオチかよって、その通りです。
江戸の時代、放火は磔、火あぶりです。
ミサイルを放った者か、秘密をリークした民か、どちらが磔そして業火に焼かれるか。少し強引な引用ですね。文章力がないものですから。
私は幽霊とか放射能とか権力とか見えないものが怖いです。煙の匂いがしただけで、臆病、小心者と言われても私は火の見櫓に登り半鐘を鳴らす。鐘が鳴っていることを誰か気付いてくれればいい。

文章の一部は私の友人の入れ知恵です。ここに謝意。