ベトナムハノイの午後6時、退社ラッシュの真っただ中。
慣れてはいるが「やっぱり凄い」
向って右が「ホントの車道」。
バイクがいっぱい、こっちは歩道。
歩行者はどこを歩くの?
これがベトナムハノイの午後6時。
ベトナムハノイの午後6時、退社ラッシュの真っただ中。
慣れてはいるが「やっぱり凄い」
向って右が「ホントの車道」。
バイクがいっぱい、こっちは歩道。
歩行者はどこを歩くの?
これがベトナムハノイの午後6時。
通勤時の信号待ちで、久々に会った「すごいもの」
これでは、何を積んでるかわからない。ハノイで暮らすとこれが何なのかわるようになる。
じつはこれ、「ズア」と呼ばれる「ヤシの実」
ベトナムでは実に多くの食品にこの「ズア」をつかう。
・ケムズア(ズアのアイスクリーム)
(中身を出してそれをプルンとしたゼリー状にしてこの中に入れ、そこにアイスクリームを入れる)
・もちろんそのまま飲んで
・珍しいのは「おこわ」と混ぜた「ソイズア」
・そのほかお菓子に使ったり、実にポピュラーな食品。
道端でも山住になって売っているけれど、こうやってバイクで運ぶ。
さすがベトナム。
これほど詰める理由は、やっとわかった! よく見ると、荷台にポールが立っている。
これにすべての「ズア袋」を固定していた。確かに荷台に積むには限度あり。
この方法なら、紐の長さを調整し、たくさん積むことができるね。
頭いい!
ベトナム ハノイで見つけた洒落た???「お土産」
この「パクリセンス」に脱帽!!!
どうやらこの店オリジナル。他で探したが見あたらない。
価格も強気の150000vnd
子供の土産にSETで購入:)
ベトナム特有風景をご紹介。(これも、いわばバイクん積んでるすごいものシリーズかな?)
ふつうにみられる3人乗り風景。
・まずは、よくある乗り方で、スクータータイプの場合、前の足置き(フラット)部分にちょこっとおしりを乗せてまず一人。
(小さい子だとここに2人乗ることも、スクータータイプでない場合、またいでそこに腰かける。)
(あまり大きな子だと視界が遮られるのでもちろん子供が多い。時々大人がしゃがんだ状態で乗ることも)
・小さな子どもは、振り落とされないように、ドライバーと固定する「専用Goods」で対応。(ベトナム市販品あるいは自作)
・見てみればわかるけど、まだ後ろに、大人が一人子供なら2人乗れるスペースが十分あり。
*私は最高7人乗りまでは見たことあり。(警察も、一家で乗ってるバイクにはおとがめなし)
家族みんなで、1台のバイクでどこでも出かける。(いいね:)
ベトナム特有の文化? バイクの洗車「Rua xe」ズアセー 。
これだけ多くのバイクがあると、当然そのためのサービスも数多くある。
そのうちの一つ「ズアセー(Rua Xe)」Ruaは「洗う」、Xeは「車」(Xe Mayがバイク)
つまり、「バイクの洗車屋」である。専門店もあるが、多くは「修理屋」が洗車屋も兼ねている。
写真のように「手洗い」料金はだいたい2万ドン。(120円くらい)
ちなみに車も洗うが、これも手洗い主流。日本のように洗車機は見たことない。