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★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「会社に影響のある経済事情」

2025-04-04 11:29:48 | ベトナム・ハノイ

w 自分が役員をしている「2つの会社のユーザは現状すべてが日本の企業」である。従って

特に「為替❶(¥⇔VND)❷($⇔¥)❸($⇔VND)」が会社の状況に大きく影響する」

特に「VNDは$と連動するため❷に影響が大きい」 先週「円高に多少振れた為替がまた円安傾向」に戻った。

しかし昨日(トランプ氏に決めた関税実施時期)のタイミングで「どういうわけか円高に急に振れている)

今後「アメリカの方針」がベトナムや日本にどんな影響を与えるの私のような素人には「到底わからない」

しかし自分の関わる「自動車関連」「建築関連」のうち、「特に自動車関連事業」については「今後大きな影響が出てくると感じる」

そして今日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。ベトナムに関しては「トランプの言う相互関税」の率が40%以上になるという!

日本をはるかに超えた「相互関税」が科される。

今まで「アメリカもベトナム戦争の影響からベトナムには甘かったが、ここにきてもういいだろう!」と言う事なのか?

この関税が「ベトナム経済にどのような影響を与えるのかも未知数である」

「日本の株式も急落し円高傾向」「アメリカの株式も急落している」

この「トランプと言う人、果たしてどこまで本気でこのような政策を行うのか?それもわからない」

関税で「のきなみ米国内の輸入品物価は上がる、もちろんインフレに、それを凌げれば「その先にはアメリカ企業の発展」

があるのだろうが?果たして「そんな力がアメリカ企業すべてに残っているのかどうか?」・・・

自動車関連に関して言えば「アメリカが良い車を作れば?」しかし根幹をなす多くの部品は日本製である。

関税を上げることで「結局はアメリカ社の値段も上げざるを得ない」果たして「高くても買いたい車がアメリカ社にあるのか?」

色々な意味で「自助努力をしない企業は頑張って企業には見かけ関税をかけてすぐれた製品を抑えても勝てない気がするのだが?」

「結局はアイフォンなどのようにどこで作っても良いものはどこでも売れる。国内企業の保護をこのような形でやっても

一時しのぎで「その間に企業体質が変わりすぐれたものを作れるようになるなんて、それこそ夢のような話だ」

結局は「良いものを作ったメーカーに淘汰されていくのは仕方がないのではないか?」それが作れない国は「資源や、農産物など」に

頼らざるを得ないのだと思うのだが、どうだろう?

 これ以上の「予想なんて自分にはできないが?」 せめて「わが社のように日本企業相手に仕事をしている自動車関連企業の

末端の末端」には「そこそこの円高【110円~130円】」になり、「世界的なEV呪縛」で「様子を見ていた日本の自動車関連マーカー」

がそろそろ本気を出し「他で作った電気を食い物にするEVではなく、自己完結型のEV+エンジン」でもう一度「世界を凌駕し」

「日本の逆転満塁さよならホームラン」によって「円が強くなる」事を願う。

わが社のような「末端の末端の零細企業」にも

夢を見れる状況になってほしいと思っている。「製造業の強い国は強い」と言う自分の考えが「正しいかどうか?」は

今後の「日本お自動車関連企業の頑張り」にかかっている。(石油や資源のように掘って儲かる。製造業が作ったものを売って

その取引で自分はにもせず右から左へ動かすことで利益を得ている金融業などと言うカテゴリーは真の価値は無いと思っている)

自分はきっと「日本のこの業界は、立ち直ってくれると信じている」

頑張れ「日本の自動車関連企業」!!!

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