さっき日本から「ラインがあり、NHKでハノイの特集をやってるよ!」と連絡があった
「平均月収が8万円と言っていた」? それは都市部の話であって、個人のGDPはやっと年間3000ドル
を超えたところだ。 まあ「こうして日本の皆さんがベトナムに興味を持ってもらうのは良いことかもしれない。
さて、ベトナムハノイは「まさしくもうすぐテト」である。21日が大晦日、22日が元日である。
気候は、テト前にしては「少し寒い」 夜間10℃、昼間15℃前後の日が続いている。
天気は曇りだ。例年このテト前の時期はベトナム人の言う「小さい雨」にが多いのだが、今年はあまりない。
本日を含めても「今年もあと4日」である。
会社は後2日は通常業務、大晦日も仕事である。(但しこの日から5日間は、働くと通常の300%を支払わなければならない)
元日は日曜日なので休めるが、翌日からは恐らく仕事が普通に入るだろう。(日本は通常業務だからだ)
会社としてもこの時期は「人のやりくりでも、経済的にも一番大変な時期である」
本日あたりから「学校や、一部企業で正月休みに入る」そして「人の大移動が明日ごろから本格化」するのである。
バイクに正月土産を満載した人々が「故郷に向かって帰省していく光景」は今年も変わらない。
さっき会社の窓から道路を見た。いつもの朝より「交通量が少ない」
そして街には「正月用品(桃の花、キンカンの木、花瓶、正月飾り)」を売り切ろうとする「売り子の声」や
それを購入し「バイクで運んでいる光景があちこちにみられる」これもまた「もうすぐテト」の光景である。
いつものように「誰もいないオフィスに出社」し、いつものソイを食べながら「そんなことを考えた」
オフィスの窓から見た「いつもの朝の光景」 明らかに車の台数が少ない
年末になっても相変わらず「朝は定番メニュだ」今日は「ソイラック」(ピーナッツのおこわ)
そろそろ「おこわ売りも年内業務終了」だ。
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