★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「年末、窓際族」

2024-01-17 10:37:27 | ベトナム・ハノイ

ベトナムは「テト(ベトナム正月)」まで1か月を切った。

「コロナ~円安」で「経費削減対応し、多くを在宅勤務」にした当社は、いつも通り「閑散としている」

成り行き上2つの会社の世話をしているが「建築系会社」は今のところ在宅は無い。4名の技術者と1名の管理者

は通常勤務だ。本業であるCAD/CAM業務は24名中16名が在宅になっている。特に今日は

そのうちの1名の結婚式があるため「女性の友人3名は朝からそこへ出向いているため」会社はひときわ「閑散としている」

常時会社に来ているのは「自分と、本業の管理者1名、日本企業に確保されている数名だけだ」それと

忘れていけないのは「相棒ミッ(ポメプー犬)」だ。彼は私と共に毎日欠かさず出勤している。

仕事は主に「社員の見回り」と「不審者への警戒」、そして「昼食時は社員からの年貢の徴収」である。

しかし、ここのところの「在宅」により、社員数が激減したため、彼の仕事も「少なくなっている」そのため

「睡眠時間が多くなってしまった」、唯一の楽しみは「10時と15時の休憩時間を利用した外の見回り(つまり散歩)」

である。帰宅してからの「夜の散歩」を加えると「≒9000歩、距離にすると6.5km」毎日歩いていることになる。

ご主人様の「健康に多大な貢献をしているのかもしれない」

 相棒が来る前の「1週間居1回の水泳」よりも格段に「有酸素運動」が増えたことになる。相変わらず週1回の

水泳は続けている。(40往復、2000m)を合わせればそこそこの運動量である。これは「相棒ミッ」のおかげである。

そのミッは「会社では暇を持て余し、窓際族になりつつある」基本「見回り(徘徊)」と「睡眠」が主な仕事であるが

最近は「さみしいのか?」よく「自分の仕事スペース(机)」に上り「窓の外を見る」か「私の仕事ぶりを監視」している

「1歳にしてベトナム在住日本企業の窓際族である」

今日もミッはデスクに座り「窓際から、外を監視している」

こうして「自分の仕事ぶり」を厳しい表情で監視している。

 

 

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