ベトナムハノイの「鑑賞魚事情」

ベトナムハノイの「鑑賞魚事情」

ここのところベトナムハノイでは「ペットブーム」である。

・犬、猫

・小鳥

・そして「鑑賞魚」熱帯魚、金魚、海水魚　などなど

ベトナムではどういうわけか「金魚」に人気が高い。（しかも赤が圧倒的に人気だ）

　今回、知り合いの3歳の娘さんと友達になり、そのお子さんの「情操教育」ではないが

魚を飼ってみようということになった。

　実は私は、こういうことが好きだ「息子が小さいころから魚の絵本を読ませすぎて」

現在子供は「水槽デザイナー」の端くれをやっている。ということで、私が全てを引き受けて

早速買い出しに。

　ハノイでは「ホアンホアタン通り」というところに「この種のお店が集まっている」前は

植木、花木（とくに　蘭の苗）のお店が軒を連ねている、有名な通りだ。

そこの1件の熱帯魚屋さんですべてをそろえ、早速セッティング。

（予期していたことだが、その3歳の友人は、そりゃやりたがるよね・・・色々を）

ワイワイガヤガヤ、大変だったが何とか終了。

　3歳児のちゃちゃで、思った通りのセッティングはできなかったが、何とか作り、魚も入れた。

・ネオンテトラ６

・グッピー３

・小エビ３

さてさてこれからどうなりますか？　

＊水槽デザイナーの子供に写真を送り「評価」してもらうと。「いいんじゃない、でも下の水草が

密集し過ぎで根付かないかも？」と厳しい意見。さすがプロ。

まあ、小さな水槽だし、子供の教育のためなので、何とかなるでしょ。

楽しい「隔離中の一日でした」

 

ベトナムハノイの「初物・・・Vay（ライチ）」

ベトナムハノイの「初物・・・Vay（ライチ）」

　今年もベトナムに「夏が来た」　私の大好きな「ライチの季節」が来た。

本来は6月下旬から7月中旬が「旬」であるが、昨日「今年のライチの初物」を頂いた。

　しかも「上物」である。粒の大きさを見て頂きたい。（一口ではやっとの大きさだ）

そして「味だが、盛りの甘さはないが、十分においしい」

　旬になると１ｋｇ20000ＶＮＤ（100円）の値段だ。しかしこの２，３年「あまりの値段の暴落で

廃棄する農家もおおかった」　こんなおいしいものを廃棄するなんて。

（ライチはハノイの近くのバクザンという地域が有名である。ライチ狩りというものもある）

　今年は4軒の農家が「日本に輸出するそうである」　良いことだ。このおいしさを是非

日本の皆様にも味わってほしい。ここ2，3年私もいろいろあり、ベトナムでこの「ＶＡＹ］ライチの旬

を逃していた。今年は思い切って食べよう。

 

ベトナムハノイの「新しいパン屋さん」

ベトナムハノイの「新しいパン屋さん」

　所要があり、家から5分程度の「インドチャイナ」という複合施設に出かけた。

隔離中であったが「正式には未だ知らなかったことになっているので」所用を済ませた。

店内を歩いていると「新しいパン屋さん」があった。朝食が未だだったので

ここで朝食をとることにした。パン屋さんの評価は「私の場合、その店の

クロワッサンとサンドイッチ」を食べてみる。（要するにこの2つが好きなだけであるが？）

早速「パンをチョイス。チキンサンド１つ、38000ドン（190円）、クロワッサン、28000ドン（140円）

日本ならなんてことない値段だが、ここベトナムハノイでは「高級パン屋さんである」

　カフェアメリカーノ　を一緒に頼み店内のイートスペースで早速食べてみる。

「あーらなんということでしょう」値段相応においしいパンでした。

サンドイッチは1つでこの値段だったので、そこそこ期待はしていたが？。

程よい感じでおいしかったです。そしてクロワッサンは限りなく「日本のクロワッサンに近い」

味わいでした。（ベトナムのクロワッサンはパロパリ間が無く、しっとり感が強い）

イレギュラーな朝食タイム、これもまた良いものである。

ごちそうさまでした。

ベトナムハノイの「とろろ事情」続き

ベトナムハノイの「とろろ事情」続き

　休日のツーリングの際に「べとなむ　とろろ」情報を記した

その情報の続きである。

　ベトナムのとろろ（山芋）は鮮やかな紫である。

これをすりおろして「だしで伸ばし、卵を入れて、さらに伸ばしたのが」写真である。

やはり紫である。

味は「日本ののそれとほとんど変わらない」ごはんにも、そばに良くあう味である。

千切りにしても食べたが「これも変わらない」　在住11年目。

まだまだ知らない事は「たくさんありそうだ」

しかし、食するには「勇気の必要な色である」

ベトナムハノイの「ただいま隔離中」

ベトナムハノイの「ただいま隔離中」

　先週末であった、社内管理から「増田さんは自宅隔離になりました」

と、突然のお達し？　事情を聴くと4月30日から5月6日までに「ダナン訪問者」は全て

21日間の「自宅隔離」を実施せよと「報道機関を通じてお達しがあったらしい」

　というわけで、来週の火曜日まで「自宅での隔離」になってしまった。

再三ブログでも記しているが、ベトナムは厳しい。

・感染者情報を把握しているので、感染者のフライト便などは把握されていて、わたしは全く別の日にち、別の便

にもかかわらず、ここまで厳しいのである。

・しかもダナンに行ったとき、そして帰ってきてからのすべての行動履歴の提出が求められる。

・（日本では性別や年齢まで守秘義務として尊重されるが）

　ベトナムは厳しい。ダナンに行った政府系の「建築会社の社長」は、報告義務を怠ったために

社長を解任され、「刑事罰」も追うことになったそうである。この人は「ダナンで言ったレストランから

行動履歴が全て政府系ネットで明らかにされていた。（やたらなところに行ってなくてよかったが、結局は

社長解任、刑事罰。・・・・とほほな状況だ。）

・しかし、これらのお達しは「国営の報道機関から突然ベトナム語での指示がある」日本人ではよほど

注意しないと」見逃す」

・すでに2週間は通常生活している。うつっているなら、すでに会社前部にばらまかれてる

＊それでも「念のための対策」が行われる。

★仕事やプライベートで他の人と接するには「自己確認」が必要と「私設の病院にPCR検査予約をした」

ベトナムに居る限り、このように厳しいお達しに「進んで協力しよう」

そういうわけで「隔離中の自宅（アパート）」でブログを書いている。