★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイのインターネットバンキング事情

2021-05-06 16:13:21 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイのインターネットバンキング事情

 

 私もベトナムに長くいる関係上、日本の銀行は全て「インターネットバンキング」を活用している

日本から見ると、ベトナムとは「発展途上国であり、IT化など日本と比べたら遅れているのだろう」と思うだろう。

 しかし、それは大きな間違いである。私も世界中を回ってきたが、現在のレベルで言えば、「日本はIT後進国」に

間違いない。銀行ごとにATM使用に制限が有ったり「紙の通帳や印鑑が必要だったり」銀行送金に多額の送金料がかかったり。

 日本は間違いなく「IT後進国である」ベトナムではこのアプリにあるように、公共料金支払いや

銀行をまたがっての「送金」、アパートの管理費から、クリーニング代金などもすべてこのアプリで完結する。

 事情の違う「電話料金もプリペイド式だが、自分の口座から簡単に入金できる」ATMの数も利用料金も

驚くほど安い。その辺のお店でも「カードや電子マネーも使える店は多い」

 高年齢化し、スマホさえ普通に使えない世代が多くなる日本で、真のIT化を探すために日本もベトナムも

高齢者を含め頑張らないと。インターネットバンキングはすでに「普通の道具に他ならない」

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ベトナムハノイの「携帯、タブレットカバー事情」

2021-05-06 15:44:18 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「携帯、タブレットカバー事情」

 

 昨日、ipad Proの「カバー兼、キーボード」が重すぎて

キーボード不要の時は「使い勝手が悪いので」軽量のカバーを

買いに行った。このpad Pro 11インチはカバーはたくさんあるが

自分のは12.9インチサイズ、極端に選択肢が少なかった。結局

普通のネイビーのカバーを買ってきた。そのショップで

つい横を見ると「iphone12 pro Max」用のカバーが売っていた。

 しかし、ベトナムではこの種のカバーや固定フックや自撮り棒など

ラインナップが豊富で「安価である」いipad用のカバーも値切って1500円程度だった。

(本当は適価は1200円くらいだと思うが?)

値段を聞くと「150000nd」色も良く、珍しいデザインだったので「衝動買いした」

iphoneの保護という観点ではよくないのだろうが?所詮携帯電話は「消耗品」であるという

割り切りも必要だ。

 そして今回「出張にあえてラップトップを持たずに行ったが、この「携帯電話にそれなりの

設定」(メール転送等々)さえしておけば、今後「スマホだけで仕事が出来そうな気がする」

便利になったものである。ipad も携帯するなら「11インチぐらいがちょうどよい気がする」

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ベトナムハノイの「小鳥カフェ」

2021-05-06 15:25:04 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「小鳥カフェ」

 

 ベトナムには「小鳥カフェ」なるものが存在する。

小鳥好きな人が「自慢の小鳥と籠」を持ち寄り、カフェの

前にある「フックにかけて、鳴き声を競わせるのである」

 ハノイには小鳥や鳥かご、いろんなグッズを売っている特定の場所さえ

存在する(最近道路の工事で少なくなってしまったが)

いい大人が「バイクに鳥かごを2-3個乗せて」三々五々この小鳥カフェに集まってくるのである。

 ちなみにこの鳥かごを作っている村もハノイ近郊に存在する。名前は忘れたが3-4年前

ここも訪ねたことがある。本当にその集落が「みんな鳥かごを作っているのである」

鳥かごの在座には「高価な石や彫刻が施され、値段を聞いたら10万以上もする鳥かごもあった」

 趣味の世界は深いのである。ちなみにその村のすぐ近くには「ベトナム人が良くかぶっている

三角錐わらの帽子である「のんらー」を作っている村であった。

暇な休日、ベトナム人さえ尋ねることの無いこのような場所を訪ねてみるのも

楽しいものである。 ベトナムの鳥、「美しい声で鳴くのである」

特に朝聞く「鳴き声は、何ともさわやかなものである」

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ベトナムハノイのバイク事情(多人数用治具)

2021-05-06 15:05:14 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイのバイク事情(多人数用治具)

 

 昨日、Tra sDaしていてふと横を見ると「珍しいものを見た」

以前から目にして「知ってはいたが」こうしてまじまじと見るのは初めてである。

 これはバイク用の「補助いす」である。ネット等で買えるようだが

あまり普及率は高くない。

 スクーターの足を乗せる部分に補助いすを取り付け「子供を主に乗せる座席を作る」ものである。

これを使うと簡単に3人乗り、4人乗りが可能となる。

 標準シートでも「3人乗り」まではふつうにできる。問題は4人からである。大人の4人乗りはかなり苦しい

しかし、小さな子が含まれる「大人数でのバイク利用」は普通に見かける。法律的にはNGである。

しかし1家で1台のバイクしかない場合、4人家族で出かけるときにどうするかである。子供が小さければ

問題なく「一家で出かけられるのである」その時、このような治具が役に立つ。

(いかにも家族で乗っている2名以上のバイクで、たとえ警察の目の前に止まっていても、警察から

文句を言われているところは見たことがない。つまりこういう場合は【大岡裁き】が行われるのである。

これもまたベトナムである)

 ちなみに私がベトナムで見た1台のバイクへの最高の乗車人数は7名である。

 

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ベトナム・ダナンの「プライベートビーチ」と「こじゃれたカフェ」

2021-05-06 11:16:18 | ベトナム・ハノイ

ベトナム・ダナンの「プライベートビーチ」と「こじゃれたカフェ」

 

 ホテルをチェックアウト前に「名残惜しく、またビーチで昼寝をした」

ここのビーチ、プライベートビーチであるが「ひときわ人が少なく快適である」

 水質も良く、遠浅でよいビーチである。中心街は「サーフボードのレンタルや、バナナボートや

パラセーリング」などにぎわっているが。私はこういうビーチが好きだ。

やがて時間になり、もう一度バスタブに浸かり「チェックアウト」

飛行機まで時間があるので「バイクで海沿いを走った」

海沿いの雰囲気のよさそうな「カフェ」に入った。

 ここがあたりだった。今まで「ベトナムでは見たことの無いようなレイアウト」

海に向かって「大きく開かれており」水場(プール???)が配してある。その向こうは

海。冷房は無く、全てオープンスペースになっている。(少々良い席は混みあってはいるが)

 座り心地の良い「椅子に座り、ビールを注文」。期待通り

グラスまでキンキンに冷えたビールであった。(少々値段は張るが、仕方ない≒タイガークリスタル323円)

ここで「大瀧詠一のペパーミントブルー」を聞きながら少しうとうと。

 ここで、(おそらくは間違いだとは思うが)左側のはじに座っていた欧米人

グループを帰るときにちらっと見ると

その中心に座っていたのが「ブラビにそっくりであった」(本人だったかもしれない)

 そんなことを考えながら「レンタルバイクを返し」グラブで「空港へ向かった」

久しぶりの「ダナンの休日」も終わりだ。

 

 

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