ほぼ寝正月モードにてまったりと妄想・・
ここ最近は殆どクルマ雑誌を購入せず
立ち読み状態、少々古いCGを読み返してみたり
2013年1月号CAR GRAPHIC
そういえば1月号はスポーツカーがメインテーマでした・・
当時の編集長は尊敬する小林彰太郎氏現役時代。
今読み返してみるととても幅広いジャンルにて
又その中身の充実度とより深く掘り下げた記事に
感服です。
特に、編集長の A BIT BEHIAND THE TIMES
このコラムが毎月の楽しみでした。
現役クルマジャーナリスト様達の奮起に期待です!
ある意味、現在の MT-DRACO ブランド立ち上げの
出発点として少なからずの影響を受けたのかもしれません。
コマーシャルベースでのブランド展開ですと単一ブランド
に集中するのが良いのかもしれませんが、かなりのクルマ好き
の方でも一生単一ブランドに乗り続ける方が困難なのでは・・
好奇心旺盛のクルマ好きならやはり異なるブランドへの
浮気はつきものでして。
私の場合はやっぱりモータースポーツの元祖ともいえる
ブリティッシュスポーツそしてお洒落感が加味された
ラテン系特にイタリアンスポーツは気になる存在です。
生まれて初めて手に入れた 新車
そして憧れたレーシングチューニング
2台乗り継いだ後、英国島流しにて
CATERHAM HILLS のファクトリーを襲撃して
納期約1年、CATERHAM 7 納車1週間目で助手席に寝袋を放り込んで
ドーバー海峡を渡り約1か月程ヨーロッパをぐるぐると
貧乏旅行。
お仕事にてお付き合いした超一流デザイナー氏曰く
プロフェッショナルは常に幾つもの引き出しを持っていて
クライアントの要求に即座に答えられる事!
流石です・・
MT-DRACOはそういう意味ではプロではなく
好奇心旺盛なアマチュアですね(笑
但し、たった一つの引き出しは 超一流にも負けません!!
恐らくコマーシャルベースにて同等の商品企画は
費用対効果を考慮すると出来ない・・ やれない ・・・
と思います。
クルマを趣味と考える 『少年』 の心を是非とも
次世代につなげてください。
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