MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Zero Earth NERO 在庫状況

2019-05-19 20:40:02 | Zero Earth NERO

 

確実にマイナスアース側の抵抗値を下げる超導電性能のZero Earth NERO

極太コードのアメリカンワイヤー1/0ゲージの部材入手

現在仕入先在庫切れBOとなっており追加製作の予定が未定となってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご購入をご検討中でしたらお早めに。

次回追加リピートは未定となってます。

 

 

 

MT-DRACOオフィシャルネットショップ

https://mtdraco.thebase.in/ 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

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Cafe Racer with MT-DRACO

2019-05-18 23:21:23 | Weblog

MT-DRACOが提唱するカフェレーサー仕様・・

そもそものカフェレーサーについてですが、その発端は60年代英国はロンドン

ACE cafe というのは皆さんご存知ですよね・・・

https://london.acecafe.com/

 

https://en.wikipedia.org/wiki/Caf%C3%A9_racer

 

本来は改造バイクのストリートファッションですが

そのスピリットに敬意を払いつつ、お気に入りの4輪趣味クルマにて

ロードリーガルにて環境が許す状況でのパッシブセイフティードライビングを満喫する事を

目指してます。

 

 

 

 

 

そんなカフェレーサー仕様のスタートラインともいえるのが

吸排気系の調律チューニングですが

ドレスアップチューニングと混同されていらっしゃる方も意外と多いように感じるのですが

きちんと純正ECUの制御系と吸気系そして排気系をトータルに

開発された物と単品汎用パーツを単純に装着作業されて商品化された物とは似て非なるモノ・・・

 

 

吸気系の要、スポーツサクションを今週装着されたお客様からの

ファーストインプレッションです  ↓

 

 

先日、トライバルオートさんでスポーツサクションの換装を行って頂きました。

川沼様に説明をして頂きながら、作業を拝見して時間を過ごしました。作業の方は問題なく、換装後のチェックも含めて1時間弱で終了しました。

その後、試運転で下道、高速、峠道と往復150㎞ほど走って来ました。最初、走り出した印象はほとんど走りに変化はなく、こんなものなの?と思いました。ところが、

50㎞ほど走ったころ突然変化しました。高速を降りて、下道を走っていたのですが、急にアクセルの反応が良くなり、排気音も太くなりました。これがECUの学習ってやつかと一人で納得して、峠道にさしかかると前も後ろも車が走っていない状況になってしまい、交通安全期間中だからお行儀良く走らなければと思いつつも、ついついアクセルを踏み込んでしまいました。峠のS時をアクセルのオンオフで抜ける時の気持ち良さは、バイクに乗っていた時の感覚に近いものがあります。帰りの高速では、大和トンネルを抜けた後の上り坂を5速で加速出来たのは驚きでした。

エアクリの吸気音も鳥の地鳴きのようで、可愛く感じました。大人しく走っている分には音はしないので、これなら家内にもバレなくてすみそうです。ただ隣に乗せている時には、アクセルを開ける欲望を抑えなければなりませんが。

不満と言えばアクセルのつきが良くなった分、あっと言う間に法定速度を超えてしまうので、下道では加速を楽しむのは一瞬なのと、バックミラーを常に見ていなければならないことでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、ひとまずご報告まで。換装後の写真も添付致します。

 

P.S.

来月の中旬くらいまでにはオイル交換をトライバルオートさんでお願いしたいと思っています。その節はオイルのレシピをお教え頂ければ幸いです。

 

 

 

OILのお勧め・・

HKS Racing Pro 10W-50   ハードユース向け

 HKS Super Premium 7.5W-55 ストリート向け

 

何れも植物系100%化学合成油で高温時(150°)

の油膜保持性能がずば抜けてます。

予め連絡頂けましたら手配可能です。

 

ミッションOILは同じくHKS G-1000を

使用してます。75W-100 

少し固めですがLSDにも対応してます。



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ホイールのカラー選択

2019-05-17 18:33:52 | Falcone

決してお安い買い物ではないので・・

TWS モータースポーツ用T66-F ベースの MT-DRACO オリジナルスペック

Falcone裂開鍛造ホイール 

悩んだ末に購入決定後、更なる悩みはカラーチョイスのようです。

 

総論としては FGMフラットガンメタリック が人気なんですが

写真撮影等の場合フラッシュを効果的に当てないとホイール自体はかなり

沈み込んだ雰囲気に・・

渋いといえばそれまでですが、個人的にはボディーカラーにもよりますが

 FGDフラットゴールド がかなりお気に入りです。

 

     FGMフラットガンメタリック  &   FGDフラットゴールド

 

FGDフラットゴールド はびかびが金色ではなくかなり落ち着いた

艶消しのゴールドカラー

 

光の当たり具合によっては FGMフラットガンメタリック は

ブラックに近い色目に・・

 

 

現在このカラーチョイスにお悩みのロータスオーナー様には

実際に現物を愛車にあてがってみてからご決断願う予定です。

 

ホイール裏面は肉抜きは控えめですが装着時の密着度を高める事を優先した

バックスプリング加工となってます。

過酷なモータースポーツでのナットの緩みを低減、ホイール取り付け面の密着度を

上げる仕様です。

 

レースでのホイール脱着作業性を考慮したホール座繰り部部の処理。

あらゆる所にピュアモータースポーツからのフィードバックは伊達ではありません。

 

 

ゴムバルブが標準仕様です。

 

 

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アバルトアンダーディフューザー落書き!?

2019-05-16 19:35:38 | 商品企画

コンペティション用CFRPドライカーボンGTウィング

正に本当の本物・・・

 

CFRPドライカーボンパーツを新規に製作となると型費と開発経費でとんでもない費用が掛かるので

以前から考えていたアバルト用のアンダーディフューザーに転用出来ないか検討

 

ノーマルのリヤセクション、空力的には単なる抵抗でドラッグ発生の原因に・・・

 

整流効果と若干のダウンフォースを求めてリヤアンダーウィングを試作しようと考えて

敏腕レーシングエンジニアと悪だくみ相談中です。

納期は全く未定ですがワンオフ試作にて製作してみようかと考えてまして

もしも真剣モードにてご希望の方が入らっしゃいましたら限定1setにて

相乗り製作致します。

 

 

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ABARTH595 Compe180ps 5AT スポーツマフラー 

2019-05-15 21:08:22 | スポーツマフラー

 

ABARTH595 Competizione 180ps 5AT

現行型アバルトのトップグレード 型式ABA-31214T エンジン型式312A3 5AT

本日、第三者機関での加速騒音試験を受けてきました。

 

天気予報では曇りのち雨の可能性もあり、少々心配だったのですが

幸いにも裾野界隈は天候に恵まれ初夏の陽気でした。

 

現行型のCometizione、タービンがギャレット製にて容量アップされて

上の回転数では明かにトルクとパワーが上がっていますが

反面低速領域からのアクセルオンでは、ほんの少し過給タイムラグがあるので

50km定常走行からのアクセルオンとなる加速騒音試験では逆に有利と

考えていたのですが、社外品吸気系からの跳ね上がり音が発生

 

 

 

進入速度が若干早かったようで再トライにて何とか無事に合格!

・・・・・  ふ~、良かった!!  ・・・・

NGの場合は当然仕様変更・予備試験そして後日再び加速騒音試験となるので

それでなくとも殆ど経費倒れのアバルト用マフラー

コマーシャルベースなら販売終了としたいのが本音ですが・・・

既存のアフターパーツと異なるサウンドチューニングをご理解出来る クルマ趣味人 の皆様方の

ご支持がある以上 次は現行型5MTの加速騒音試験クリアと考えてますが

とくに強いご要望がないので5MT用スポーツマフラーは暫し後回しにするつもりです。

・・・・ ちょっと待った~~ という方は是非連絡ください  ・・・

 

どうやら純正オプションマフラーの音質が好みとお考えのオーナー様が主流のようなので

明らかに MT-DRACO コンセプトのより硬質でより乾いたサウンドで

高回転領域の高周波鳴き音はあまり受けないと思います。

・・・・ 私自身はこのNAっぽい歯切れの良いサウンドがNO.1と考えますが ・・・   

もっともコールドエンジンスタート時の下品なゲロゲロ音は

完全に抑え込めていないのが少々不満ですが・・・


 

一端温まると、花園SACLAMさんにてマフラー換装後の

帰路はとても心地よい胸のすく

サウンドにて一人微笑んでのドライビングでした!

 

因みに加速騒音試験的には吸気系だけでなく装着済みの超軽量ボンネットとRS209B裂開鍛造ホイール

によるバネ下重量軽量化による加速性能アップが際どい結果に繋がっていた可能性もあります。

やはり純正ノーマル車両でのテストが無難かもしれません。

 

* MT-DRACO with SACLAM

ABARTH595 Competizione 180ps 5AT 

型式ABA-31214T   

スポーツマフラー (フロント・中間・リヤ3分割)   ¥265,000(税抜)

加速騒音認定証明書&標章シール申請費用        ¥ 30,000(税抜)

梱包・送料別途請求

 

現在在庫無し、受注後生産の為納期は未定です。

   

 

 

 

本日の番外編は・・・

 

 

 

ふふふっ・・・

 

 

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アバルト&フィアット500 16インチ裂開鍛造ホイール 

2019-05-12 14:38:05 | Falcone

MT-DRACO with TAN-EI-SYA

RS208B1 WYVERN 16×7.0J +33.5 4-98 CB58.1 7kg

4本set   ¥272,000(税抜)

標準カラー: FBKフラットブラック FGMフラットガンメタリック 

特注カラー: GRDグロスレッド GHTグロスホワイト GGNグロスグリーン FGDフラットゴールド

 

アバルト&フィアット500専用設計にてハブリング・スペーサー等

一切のデバイス無しに完全ボルトオン。

際立つ横剛性の高さは特筆ものです。

 

特注カラーの組み合わせによりトリコローレコーディネーションにて

一味違うモディファイは クルマ趣味人 のチューニングセンス。

 

 

 

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PCD98 16インチ裂開鍛造ホイール WYVERN

2019-05-11 22:22:00 | Falcone

MT-DRACO with TAN-EI-SYA

RS209A1 WYVERN  16×7.0J +33.5 4-98 CB58.1  6.5kg

4本set  ¥400,000(税抜) 梱包・送料別途

 

類まれな薄肉ホイールバレルと極限まで追い込んだ肉抜き切削

そして往年のアバルトレーシングへのオマージュともいえる

シンプルな4本スポーク

まさに クルマ趣味人様 ご用達の裂開鍛造ホイール。

流行りのデザインホイールとは一味違う知的センスを感じさせるかもしれません。

 

横浜都築のタイヤフィッターさんにて、リヤセクションをこれまでの

RS209B1 FBKフラットブラック から前後共通のRS209A1クリア塗装に。

 

 

タイヤは約1,000km+α走行の DUNLOP DIREZZA DZ102 195/45R16

 

バランスはこれまでの 5g&5g から 5g&20g にウエイトが増えちゃいました。

タイヤマン氏曰く ・・・ 使用中のタイヤなので ・・・

 

 

もう片方は更にウエイトが増えちゃいました 10g&20g

タイヤマン氏曰く・・・  他のホイールと比べたら滅茶苦茶優秀なんですが ・・・

 

ロモリ鋼スタッドボルトとのトルク管理チェックも終えたので

今回はリヤホイールにも 64鍛造チタン 2ピーススタッドボルトに。

 

 

アルフィンドラムとホイールのコーディネーションはいかに・・・

 

良いかもしれません・・

フロントもRANAPUPILLA 4potキャリパー&ドリルドローターの組み合わせ

悪くないかもです・・・

 

 

 

 

 

64鍛造チタンスタッドボルトのトルクスヘッドのチラリズムもくすぐるモノが・・・

 

 

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アバルトの選択肢・・・

2019-05-10 17:57:54 | FIAT

初期型ABARTH500から現行型ABRTH595

今やかなり幅広いバリエーションが存在しており

いざ購入を検討すると色々と迷われているいる方が多いのでは・・・

 

ABARTH500 ベースグレード 5MT 左H 右H から始まって

現行のABARTH595 ツーリズモ & コンペティツィオーネ 5AT&5MT

カブリオレや695ビポスト更に限定車のオンパレードにて

どの車種に絞り込むのかとても楽しい悩みモードと思います。

 

因みに現行アバルトで最上級クラスの ABARTH595 COMPETIZIONE 5AT 右H

概算乗り出しプライスは約420万・・

ギャレットタービンにて180ps 

BREMBO4pot・KONI製FSD・Record Monzaツィンデュアルエキゾースト

17インチホイール(鋳造)

これなら購入後にモディファイしなくても十分に楽しめるとお考えの方が殆どと思います。

 

正直な所、一般的なアベレージドライバーで法定速度内にて

アバルトの雰囲気を味わうのでしたら特別問題は無いと思います。

初期型の少々ぎこちない乗り心地も若干改善されていますから・・

 

 

 

反面、MT-DRACO的 カフェレーサー仕様にて

環境が許す限り可能な限り速いペースでの心地よいドライビングを目指し

往年のカルロ・アバルト氏の熱いスピリットを現代に呼び覚ます目標を

お持ちでしたら少々異なる選択肢があります。

ベストチョイスは2010年4月登録以前のABARTH500 ベースグレード 左H 5MT

素性の判るワンオーナー車で可能ならば走行3万キロ以内・・・

恐らく乗り出しプライスは160万位。

 

この価格差にて調律チューニング、フルコンプリート仕様が可能となっちゃいます。

純正ノーマル車両では味わえないとっても楽しいアバルトライフが始まると思います。

 

 

 

ご興味ありましたら、ベース車両手配も可能です。

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アバルト用スポーツマフラー 

2019-05-09 21:36:49 | THUNDER BOLT

現行型 ABARTH595 COMPETIZIONE 5AT

180ps仕様 型式:ABA-31214T  エンジン型式:312A3

 

MT-DRACO with SACLAM スポーツマフラー装着をご要望・・

保安基準適合の為にはあらたに第三者機関での試験を受ける必要があるので

車両をお預かりしての対応となりました。

 

ボンネットは超軽量綾織カーボン製に換装済みです。

 

 

早速、ピットイン・・

お隣はシビックタイプR

元EK9乗りとしては・・・  5ドアですか~  ・・・ 

 

 

純正装着マフラーの取り外し、今回は珍しくパイプ切断等無しに短時間にて・・・

 

中間~リヤセクションの差し込み口も大きな排気漏れは無く

純正マフラーとしては良い状態。

 

可変バルブのスプリングは耐久性能と腐食が少し心配ですね。

フラックス溶接と製作精度に関しては・・・・   ノーコメントです  ・・・・

 

SACLAM管の装着はいつも通り、サクサクと完了。

 

 

触媒直後のフロントパイプ・中間・リヤ 3分割構成です。

 

 

 

MT2KO ・・・ ノックアウト2回!?

17106本目 ・・・ そんなバカな ・・・

 

いつ見ても、美しいクオリティーです。

 

私的には誇らしい!? MT-DRACO ステンプレートです。

 

リヤセクションのフランジ部分。

 

 

リヤのW出し分割部分のTIG溶接はかなり難易度の高い箇所で

熟練クラフトマンの技の見せ場です。

特にこの部分は溶接前のすり合わせ処理に結構な手間暇を掛けての作業となってます。

 

 

リヤテール部分です。

 

 

機械切削によるSACLAMテール。

 

 

さり気ない後ろ姿にキラリと閃くマフラーテールエンドの眺め・・・

 

 

アバルトのコールドスタート時の少々お下品なゲロゲロ音は

完全に抑え込めていませんが

より硬質で歯切れのよいNAっぽい乾いたサウンドと

高回転での高周波の鳴き音はたまらない魅力です。

 

現行型の180ps仕様のアバルト、5MTへの対応が次のお仕事かも・・・・

 

MT-DRACO with SACLAM

ABARTH595 スポーツマフラー   ¥265,000(税抜)

 加速騒音認定証明書&標章シール申請費用 ¥ 30,000(税抜)

 花園SACLAM及び横浜都築トライバルオード装着以外での装着ご希望の場合

 梱包・送料は別途ご請求となります。

 

 現在在庫切れBOとなりましたので購入ご希望の場合

 納期等別途ご相談となります。

 

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LOTUS Elise MT-DRACO号 嫁ぎ先募集

2019-05-03 22:57:52 | 車両販売

思い返してみると、今日のきっかけとなった

一番思い入れのある LOTUS Elise・・・

HKSにて商品企画室長を仰せつかった時代ですが

TOYOTA 2ZZエンジンに換装されたのが全てのスタートでした。

インポートカ―向けのパーツ販売を殆ど本気で行っていなかった当時

千載一遇のチャンスと閃くと同時に開発車両も自腹で手配したうえで

社内の企画会議にて吸排気系パーツ開発・販売を提案・・・

予想通り!?  反対意見が続出、

      そんな車種を扱って、売れるのか??

私・・・・  大丈夫です! ご安心を!! 開発車両は既に自腹にて!!!

要するに、出合頭の衝突はより勢いがある方が勝つのですね(笑

 

結局、マフラー開発に10か月程掛かってしまいましたが

2ZZ特有の金属音に対してほぼ狙った通りの硬質で乾いたマフラーサウンド

雑誌取材時にブラインドコーナーからのサウンドはビッグバイクが進入してくる

と勘違いしたのが懐かしい逸話話です。

マフラーの仕様に関しては軽量化の為の新規部材手配から

フランジ部分のパーツ等も専用設計にて

主要部材も薄肉ステンレス、しかもサウンドチューニングの

為のレゾネーター付きで保安基準適合にも関わらず

爆音チタン製サイド出しマフラー(当然競技用と称して・・)

との重量差はわずか1.9kg

とっても苦労して製品化しました。

 

 

吸気系のレーシングサクション、

それまでのトヨタエンジンのエアフロセンサーに対しての

経験が蓄積されていたので比較的効率よく開発できたのは

HKSの開発能力の賜物と思います。

既に発売後10数年経っていますが既存のアフターパーツは

未だに吸気系に関しては装着後に

エンジンチェックランプ点灯・フェイルセーフモードになる

マイナートラブルがあるようで・・・

 

LOTUS Elise 2ZZ HKS 2.0L

型式    -111-

初年度登録 平成16年 3月  現在車検無し

走行距離  約45,000km

  2.0Lエンジン換装後約19,000km

  正確な排気量は1,930cc

  強度計算書を作成し車検証は記載事項変更にて

  完全にロードリーガルです。

  新品の2ZZエンジンにてHKSモータースポーツ部

 (当時のWRCワークスエンジン開発&エンジン製作を

  行っていた敏腕エンジニアの作品)


装着パーツ HKSスポーツマフラーLOTUS-MF01

     (LOTUS by HKS プレート)

      HKSレーシングサクション

      エンドレス特注別体タンク付き2wayダンパー

      エンドレス特注2ピースローター

      HKSサークルアース(LOTUSマーク)

      LOTUSロゴマークは

      英国LOTUS CARSとの量産販売契約

      前提にて唯一試作品として製作。


    MT-DRACO 

    CFRPドライカーボンフロントスポイラー

    (アルミアンダープレート付き)

    CFRPドライカーボンフロントアクセスパネル)

    CFRPドライカーボンサイドインテークBOX

    HKSタイムアタッカー

    フロントカウルはEXIGE用に換装済

       

 

 

 

 

 

価格等はご相談の上ですが、

Falcone裂開鍛造ホイール 

FGDフラットゴールド を差し上げるつもりです。

ご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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