MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Cr21 Carabrone

2018-10-15 23:59:27 | スポーツマフラー

 

朝一番、花園SACLAMさん

 

MT-DRACO号の奥に Classic MINI君

 

チンクとは異なるキャラクターですが・・

思わず微笑む愛くるしさは国籍違えども共通点があるかも・・・

 

来年は生誕60周年、これから先台数は増えることが無いヴィンテージカーですが

未だ現役です!!

 

MORRIS COOPER

 

 

 

P700 スリーポインテッド

 

 

多分、レプリカと思いますが モトリタ

一番台数が多いと思えるインジェクションエンジン

 

HKSの専用パワーフローに換装しますと中高回転の伸びが飛躍的に向上して

重苦しくなる中高回転領域が軽やかになりますよ!

シャシーダイナモと実走で商品開発したのが懐かしい・・

 

 

高崎からお越しの FIAT500S オーナー様、

確か、7月にスポーツサクション

8月にスポーツスプリングをご注文

そして、今回は既に既存アフターマフラー装着済みにも関わらず

Cr21 Carabrone レシプロ複葉機サウンド にコンバート。

 

 

むむっ、左右のクリアランスが ・・・

マフラーハンガーとステーの取り付けは相当ご苦労されて

其処かしこに 技 を駆使された痕跡・・・

 

 

早速マフラーの脱着作業開始です・・

 

にゃんと、社長様自ら装着前にマフラーを磨き始めました・・

通常のマフラー開発ではあり得ない手間暇と途方もない時間を掛けて

開発した思い入れが多分あるのだと、勝手に解釈・・・

 

一見ごく普通に見えるスラッシュカットのWテールエンド

 

ロストワックスのフランジですが、製作精度はピンからキリまでありまして・・

大量生産用はほとんどが中国他第三国製・・

公差 1~2mm に対して 0.1~0.5mm この差は実は大きな違いが・・・

 

特にプレスフランジは軽くて良いのですが取り付け面の平面度に注意が必要で

ライン装着の限定量産車用の場合結構B品率が高くその昔とっても苦労しました。

(真冬の岩手、某国産量産工場への出張は辛かった・・・)

 

で、MIL SPEC ならぬ MT SPEC 

ロストワックスながら機械切削にてコンマミリ単位での工作精度

 

 

そして専用のガスケットを使用。

汎用品を使えば1枚辺り、即数百円単位でコストダウン出来ちゃいますが・・

 

 

大量生産品の場合、フランジとパイピングの接合部分で段差が生じたりするので

厚めのガスケットを使用して多少の誤差を誤魔化すといいますかしっかりと

マージンをみる部分です。

 

 

中間マフラーに製造シリアルプレートを点付け溶接

よもや・・・ 18001本目 ・・・・ なわけないか ・・・・

 

フロントパイプ先端部分・・・ 

敢えて細かな説明はしませんが・・・

ここ、かな~り重要な工作精度を要求します・・・ MT SPECの場合ですが ・・・・

 

 

予想通り、装着済マフラーの取り外しは少々苦労しましたが

ヨーロッパ製マフラーの3~4人掛かりの作業と比較すれば

今回は日本製アフターマフラーでしたので1人で脱着作業でした。

 

装着はサクサクと終了

最後にテールエンドの位置決めに時間を掛けました。

 

意外と人間の目は左右と上下のバランスをしっかりと見抜くので

テールエンド部分の見え方はいつも気を遣う部分です。

私の場合はテールエンドだけでなく太鼓部分の位置ですとかステーの溶接位置

その他モロモロの見え方も1m以内・4~5m・更に後方

そして高さ違い(立って眺めた場合と後方の車両からの眺め)

そして夜間の後方車両からヘッドライトが当たっている状況での見え方等々・・・

 

機能パーツですが見た目も重要なポイントと考えてます。

 

 

このオフセットレイアウトも結構時間が掛かりました。

しかも 5MT と 5AT では異なる作り込みがされてます。

既存アフター品は殆どが共通品で共用ですけどね・・・

 

 

 

 

スポーツサクション と スポーツマフラー そして スポーツスプリング

にて純正ノーマルとは

桁違いの加速性能と何よりも心地よいドライビングをお約束です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで活躍してくれたマフラーは

しっかりと清掃の上持ち帰って頂きました。

(良かった・・ 捨ててくださいと言われなくて ・・・・)

テルエンドはミニバン用の二重管テールかな・・

焼け具合を見ると、ストレート構造ではなく隔壁+グラスウール(恐らくADVANTEX)

量産向けの巻締めタイプ(分かりやすく言いますと缶詰の蓋)の中間マフラーですね

 

何とか、チンクのトランクに収納出来ました。

 

 

 

最後に、加速騒音認定証明書と標章シール申請の為に

リヤトランク右側の車体番号の石刷りを取って終了です。

 

さて、今回も クルマ趣味人様 からのコメント及びインプレッションを

お待ちしたいと思います。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

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花園SACLAMさん

2018-10-14 18:57:40 | スポーツマフラー

突然ですが、明日15日(月)、花園SACLAMさんへ

高崎より遠征予定の FIAT500S 乗り クルマ趣味人様

Cr21 Carabrone スポーツマフラー装着予定です。

 

もしもお暇でしたら、レシプロ複葉機サウンド視聴&試乗

大歓迎ですので是非、花園SACLAMさんにお越しください。

まったりモードにて井戸端会議・・・

 

FIAT500S MT-DRACO号 存分に試乗していただければと・・

 

 

よし、行ってみるか・・・

という方は一応連絡下さいませ。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.j

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RS209A 16インチ裂開鍛造ホイール

2018-10-11 19:24:19 | Falcone

先行予約受注中、RS209A&B 16インチ鍛造ホイール

AとBの価格差についてのご質問を頂いてます。

確かに見た目だけですと・・  チトお高くないかい? ・・・

と思われるかもしれませぬが・・・

 

8,000tプレスによる裂開鍛造行程は同じですが・・・

 

 

通常は垂直方向の切削処理で製品化してますが

RS209Aの場合横方向・斜め方向かなり複雑な切削工程、

5軸旋盤加工の手間暇と膨大な工数の差、

一般的な垂直方向の切削品と比べると4~5倍の時間が掛かります。

そう、1本のホイール切削加工の間に通常品は4本以上出来上がっちゃいます(汗

 

そしてお化粧ともいえる塗装と外観処理の手間暇が大きく影響

粉体焼付塗装との比較ですと

R209A の場合は機械切削部分の処理にこれまた手間暇かかってまして

先ず念入りにポリッシュ

そしてクリア塗装を2コート

そして硬質塗装仕上げ

このお化粧だけでコスト的にはRS209Bの約10倍(汗

 

 

 

肉抜き機械切削による追い加工も通常の汎用品では

望めない膨大な工数が掛かってます。

 

 

 

窒素充填を想定したツィンバルブも回転バランスを考慮して

対角線上に配置。

そして、コンペティションホイールからのフィードバックにて

今回はリム内側に ノンスリップ加工 を施してます。

 

 

 

カラーリングと外観処理に関しましては

RS209Aの場合は特に標準カラーを設定してませんので

先行予約時にビ・スポークにてお客様の趣味嗜好に可能な限り

対応させて頂きます。

 

因みに、私自身の永久保存版RS209A 

今回は6potキャリパーの MT-DRACOロゴ とのマッチングを

考慮して少し濃いめのレッドにしようかと考えてます。

 

 非常に手間暇掛けてお届けするこの RS209A

基本的に先行予約分のみ限定にて製作予定です。

RS209A&B 予約受注残り数量は今日現在 5set です。

より早いタイミングにてご注文頂けますと早期早割りスペシャルプライス

にてご提供致します。

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

ABARTH&FIAT500 RS209A&B 16インチ裂開鍛造ホイール

 

RS209A16インチ 

           16×7J +33.5 4-98 CB58.1  設計単体重量 6.62kg

           4本set       ¥400,000(税抜) 

           先行予約スペシャルプライスにて受付中 予定納期2~3月


RS209B16インチ

            16×7J +33.5 4-98 CB58.1 設計単体重量 6.87kg

            4本set      ¥272,000(税抜)

            先行予約スペシャルプライスにて受付中 予定納期2~3月

 

 

 

 

 

 

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RS209B 16インチ 裂開鍛造ホイール

2018-10-10 23:17:34 | Falcone

現在進行形の16インチバージョンのRS209A&B

RS209Aに引き続いて、先日最終図面チェックを終えた RS209B の

CAD画像を入手。

 

 

こちらは、現行のRS209B 17インチバージョン☟

 

外観はほぼ同じに見えると思いますが・・

スポーク内側のトリミングラインの幅はほんの少しですが太くなってます。

そして、センター部分のコーンケイブも若干ですが角度を増してます。

更に、画像では判らないと思いますが、スタッドボルトホールは

より大胆に肉抜きをしてます。

 

本来ならば既存の17インチバージョンを単純に16インチサイズに縮小すれば

コスト的にも有利なんですが、約10年の歳月を経て当時は困難だった技術面と原材料の進歩等々

結果単なるサイズダウンではなく殆ど新規での商品企画開発となってしまいました。

 

素材となるアルミ合金も結果論なんですが

ごく少量製作にも関わらず MT-DRACO専用部材となってしまいました・・

 

 

一番重要視したのが 横剛性 です。

もちろん、軽さに関しても設計当初の7kgオーバーから最終仕様では設計単体重量 6.87kg

半径方向負荷テスト、JWL基準50万回転に対して400%

MT-DRACO基準は 200万回転 ですが・・

今回は更に連続回転試験にて破壊テストを予定してます。

一流のトップレーシングドライバーはコーナリング時のホイールのたわみを感じ取るようで・・

インナーリムの横剛性は非常に重要です。

ホイールリム強度・剛性に関してですが

通常の鋳造ホイールや金型鍛造の場合、リムをスピニング製法にて伸ばしますが

裂開鍛造は8000tプレスされたホイール原型を裂いて開いた部分を折り伸ばします。

まさにこの折り伸ばし行程は通常のスピニングよりもリム部分の成型密度が緊密で

より高い強度・剛性が得られます。

 

 

カルロ・アバルト氏直伝の 4本スポークモチーフ

PCD98 16インチ鍛造ホイール

究極の真円度と強度・横剛性(特にインナーリム部)

先行予約受注はお陰様で残り 6set分 です。

 

早割スペシャルプライスにてご提供です!

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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MT-DRACO Yahoo Shop からのデリバリーについて

2018-10-10 00:16:09 | Weblog

MT-DRACO Yahoo Shop からのデリバリーについて・・

https://store.shopping.yahoo.co.jp/mt-draco/

 

エンドユーザー様直販同様に受注後迅速な対応を心掛けているのですが

休日・祭日は物流倉庫がお休みとなり出荷手配が遅れる事があります。

特に、3連休を跨いだりしますと結果的に

受注後出荷手配までに4日以上掛かったりして

お客様にご迷惑をお掛けしております。

 

 

商品の納期以外でも、商品概要等様々なご質問等ありましたら

遠慮なくお問合せ下さい。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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FIAT500 Twinair 5AT STEP2

2018-10-05 22:25:48 | FIAT

本日のお客様、浜松から横浜に遠征

FIAT500 Twinair 5AT 既にスポーツスプリングを装備

午後からトライバルオートさんにピットインの予定。

快適なクルージングドライブにて午前中に横浜に到着されましたので

しばし、井戸端会議ご用達?! コメダ珈琲さんにて 楽しいクルマ談義と 

MT-DRACO号 の味見&試乗 をしてもらいました。

 

まずは、レシプロ複葉機サウンド

Cr22.CARABRONE <MT-DRACO with SACLAM>

スポーツマフラーの装着作業です。

これまでご愛用の他社アフターマフラーの取り外しにかなり苦労・・・

恐らく排気漏れ対策の為と思われますが、既にパイプが変形するほど強大なトルクを掛けて

締めこんでました。

オーナー様との会話で思ったのですが・・・

殆どのチンク及びアバルトオーナーの方々はこういった取り付け精度ですとか

溶接品質等はあまり気にされていないのではと思います。

そう、 何時ものように ・・・・ アフターパーツ こんなもんですよ!・・・・・

 

客観的な価格はお高いかもしれませんが なんちゃってアフターパーツ 

と工芸美術品レベルは

次元が異なる事実を知っていただけると嬉しい限りです。

 

触媒直後のフロントパイプ部分のフレキシブルパイプ、

内部構造はかな~り拘って SACLAMさん独自のノウハウは隠されます・・

 

フロントから中間パイプの真下からのアングル

 

リヤ、テールエンドのアングル

 

通常のストレート構造マフラーの場合

パンチングパイプにグラスウールを充填して消音するのですが

このグラスウール、短繊維と長繊維(代表的な素材としては10数年前ですとADVANTEXを使ったり・・)

特に長繊維グラスウールですと連続繊維をエアブローにて設計通りの充填を半自動で行うので

非常にコストメリットがあります。

 

しかしながら、音質に関してはターボエンジンの場合皆さんご存知の

濁音系ブオ~ 

若干の違いはありますが歯切れの良い硬質なサウンドチューニングは望めないと思います。

 

 

中間マフラー2個、

ここにも、SACLAMさん 2年と3か月 の結晶ともいえるノウハウが・・・

この部分、単純な消音目的の中間パイプではありません。

 

そして、テールエンド部分

単なるW出しテールと思われますが・・

実は、ほぼシングル出しと言ってもよい構造で

外部からの気流音を右側パイプが発生させてます。

 

テールパイプ自体も型物製作のマスプロダクションとは全く異なる

文字通りの熟練クラフトマンによる 工芸美術品 ともいえる手間暇掛けた作り込みです。

 

MT-DRACO ステンレスプレートのTIG溶接を見ると

実は誰の製作なのか判明したりして・・・

 

出口部分の左右&上下のクリアランスもほぼ均等に・・

実はこの辺りの精度も通常の なんちゃってパーツ ですと

かな~り違ったりしてます・・・・  多少のクリアランス違いは  ・・・・

こんなもんですよ;

 

 

スポーツマフラー装着後は スポーツサクションを装備。

 

 

 

スポーツサクション装着にて怒涛の中間加速性能を手に入れます!

そして、マフラーの音質もより乾いたサウンドに。

 

 

 

 

最後に、ニョロニョロ蛇 も飼っていただけることに;

 

 

今回も、 クルマ趣味人 オーナー様からのインプレッションを

お待ちします。

 

 

早速素早いファーストインプレッションを頂きました。

           

今日は1日ありがとうございます!

色々なお話を聴けてとても充実した日でした。

食事もご馳走様でした…

ステッカーまで頂いて、とても嬉しかったです。

 

あの後すぐに東名で帰ったんですが、高速道路+峠道を走った感想です。↓

 

①1速がとても扱いやすくなりました。にょろにょろ蛇の効果?か分かりませんが、普段1速でゆっくり走っていてちょっとアクセルを緩めるとガタンガタンするというか、繊細にアクセルを操作しないといけなかったのですが、かなり楽になりました。

まだMtモードしか使ってないんですが、市街地で渋滞の時にとても楽でした。

 

②峠道の上りで、普段は3速で上っていた坂道が4速のままで走れちゃいました!これはびっくりしました。

高速道路でも、加速が良くなり追い越しや高速巡航が楽になりました。

ニュートラルで空ぶかしすると、とても軽く吹けあがるのが分かります。

 

③マフラー音、最高でした…

高速道路で加速する際も気持ちよかったんですが、市街地で信号で止まったあとの立ち上がり、痺れました。

長いトンネルが近所にあるんですが、窓を全開にして走ると反響してとても良いです。

交換前はここまで反響しませんでした。

 

まだまだ試したいことはありますが、今日1日で感じたことは以上になります!



私自身が狙った商品企画コンセプトを的確に感じ取っていただいているようで

嬉しい限りです。

より大切な事は 楽しいチンクライフ 満喫です!!

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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フィアット500 ツィンエアー 心地よさを追求

2018-10-04 20:48:15 | FIAT

 

今週はトライバルオートさんでの作業が続いてます。

 

 

 

 

FIAT500S クルマ趣味人 オーナー様、

既にステップ1ともいえる スポーツサクションとスポーツスプリング を装備されており

今回は、向上した加速性能に見合うようにブレーキ関係の調律チューニング。

 

 

流行りのベタベタ車高ではなく、程よい落ち具合(約20mm前後ダウン)

あくまでもニュートラルステアのハンドリングと実用域の快適な乗り心地を

ご提供出来る MT-DRACO スポーツスプリング 

オーナー様はかなり気に入っていただいているようです。

 

 

リニアな制動フィーリングはドライバーの意思に忠実に反応

対応温度もノンアスベストコンパウンドながら0~620度

お遊びサーキット走行にも対応出来ます。

そして、純正パッドの醜いダストによるホイールの汚れも

殆ど気にならなくなります。

 

パッド両端部分は僅かに面取り加工してます。

 

 

パッドセンターはスリット加工。

 

 

パッド交換と同時に、3層構造(テフロン+ステンレスメッシュ+保護チューブ)の

ブレーキラインを装着。

 

そして、

MT-DRACO一押しブレーキフルードは RF650

ドライ沸点 323℃ ウエット沸点 218℃ !!

このRF650、2階建てリアディフューザーをいち早く採用した F1ブラウンズGPが

ラボテストの結果採用されてから

その後、サウバー そして現在のメルセデスチームにて

実戦投入されてます。

そんな優れものが 500ml ¥3,000(税抜)

まさに本来の コスパ といえる代物ですね^^;

 

 

作業終了後のオーナー様自身のテストドライブ・・・

開口一番、   全然違います!!  踏めば踏んだ分カッチリと反応します!!

装着直後のまだアタリが付いていない状態からかなり好印象のインプレッションでした。

 

 

 

次なるステップアップは スポーツマフラー ・・・

それとも RS209 16インチ 鍛造ホイール ・・・

とっても楽しい悩み事かもしれませんね~


早速、オーナー様からインプレッションが届きました。

          ☟


 

昨日はブレーキライン・ブレーキパッド・ブレーキフルードの交換ありがとうございました。

写真は撮ってなかったよなのでよかったらご自由ににお使いください。

まだ約150kmほどしか走っていませんがファーストインプレッションさせていただきます。

その前に交換に至る経緯を話させてもらいます。

スポーツスプリング・スポーツサクションを交換し、加速・コーナリングが十分に良くなった点、

止まる際のカックンブレーキとカックンする割には止まらないブレーキとダストに嫌気がさして

交換の決意をしました。

FIATに乗ってる方はそれも良さって思う方や嫌だな~って方も多いかとも思います。

今回はパッドだけにしようかと思いましたが、交換の手間とまた近々やりたくなるだろうと思ったので

思い切って同時交換いたしました。


 

 さてさて本題です。

交換したら、国産の車の多くにある、踏んだ瞬間からしっかりブレーキがかかって踏む瞬間は

気をつけなければいけないのかな~って思ってました。

実際に取り付けが完了し、いざ試運転。

あれ?全然カックンしないし国産のように少し踏んだだけですごくブレーキが効くわけではありませんでした。

実際は踏んでいくとその分のブレーキが効きます。

踏んだ分だけ効くとはこういことなんだとなっとくしました。

試運転だけを行った時はカックンはなくなったものの、ブレーキを踏んだ際の粘りがが強く

正直あんまり変わんないのかなーや実際に強く踏まないと止まらないのかな~って思いました。

 

しかし、通勤で使用してみて以前は止まる瞬間にカックンしないようにブレーキを緩めたりしてましたが、

その必要がなくなったことや、前の車のブレーキランプをみてから

少しブレーキが遅くなってしまった時に少し強くブレーキを踏んでも恐怖感がなくしっかり止まってくれます。

後続がいない時にフルブレーキもやりましたが、試運転時に思った時とは違い

しっかりとブレーキが効き自分が思っているよりも手前に止まっります。

またGも嫌な感じがしません。

ブレーキダストはまだそんなに走っていませんが今の所は洗車後の状態を保っています。

今回残念なところは同時交換してしまったため、ブレーキラインまたはパッドの

どちらの影響なのかが素人にはわからないところでした。笑

 外見でもなくブレーキと地味な部分の割に少しお高めではありますが、

すごくやってよかったと思いました。

 

これでstep1が終わりましたがこれからも夢は終わりそうにありません笑← 


昨日の今日で・・・

150km走行・・・

忌憚の無いご意見をお願いしたのですが、ほぼ当方の狙い通りの

インプレッション、有難う御座います。

ワインディングロードでの スローイン・ファーストアウト

一連の動作がテンポよくリズムを崩されずに心地よいドライビングが

可能になりオンザレール、舵角一定でのコーナリングを楽しめますよね。

 

ブレーキパッドは確かに地味な消耗パーツですが

意外とあなた任せにて使用するパッドを自ら選択される方が少ないように思います。

受け手側はともするとより利益率が高いモノ(性能重視ではなく・・)

をお客様に進めるのが通例です・・・

他意はありませんが、純正パッドと名ばかりの低ダストパッド

はお止めになった方が良いと思います。







 

 

当日は、ダブルヘッダーにて FIAT500S PLUS にスポーツサクションと

Zero Earth NERO MkⅡ 

実は1か月以上前にご注文頂いていたのですがお仕事多忙なようなので

今回はお車をお預かりにて対応させて頂きました。

 

最新の FIAT500S PLUS

写真ですとガンメタリック系に見えますが・・

 

艶消しのダークグリーンカラー、

渋いセンスです。

 

 

 

こんなカラーリングでイタリア空軍マーク

そして、所さんお得意の切り文字吹付なんて施工したら

楽しいかも・・・

おっといけない、SUPERMARINE はスピットファイヤーの本籍地

だから英国空軍か・・・   ならば此方は クラシックMINI用にて^^;

 

 

横道にそれちゃいましたが・・

 

スポーツサクションの換装作業に

 

現行のTwinair ヘッドカバーは無機質な樹脂製で

正直な所、雑然とした眺めです。

 

そんな理由もあって、遮熱プレートと称して?! アルミの質感にて遊び心。

 遮熱プレート裏側と表側のフィッティングステー

アルミ無垢から一個づつ削り出しにて製作。

この削り出しステーのみで

あの・・・お安い・・・なんちゃって吸気パーツの原価とほぼ一緒です><

 

 

中間加速性能は著しく性能アップ

ブーストの立ち上がり性能もかなり鋭くなります。

純正コンピューターの学習機能をフルに引き出して高回転側の少々濃いめの燃調が

理論空燃比に近づき

結果、マフラーテールエンドの黒炭ススが減って、きつね色に

更に、純正マフラーでも若干乾いた音質に変化します。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ニョロニョロ蛇・・・

 

実は今回、Zero TERMINAL も同時に装着予定だったのですが・・・

 

マイナス側端子の接続部分が大幅に仕様変更になっている事が判明。

再度詳細を検証してからの作業としました。

 

 

 

さてさて、 クルマ趣味人 オーナー様からのインプレッション

お待ちします。

 

 

 

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スマートに Zero Earth 

2018-10-02 17:30:59 | Zero Earth NERO

3層プレミアムコーティング端子とアメリカンワイヤー・ゼロゲージ超極太コード

超導電性能を誇る Zero Earth 

MT-DRACO のお客様より愛車のスマートに Zero Earth NERO MkⅡ

を装着されたようです。

 

 

先日、いつもお世話になっていますスマート専門ショップA-WAGENさんにてZero Earth NERO MkⅡをMccスマート

に装着してもらいました。

スマート450という車は、ミッションが6速のセミオートマチックミッションです。シフトアップは問題なく変速してくれますが、

シフトダウンの時は変則が速く難点でした。

(例えば6速で走っていて欲しい時にスピードがほんの少し落ちるだけで、ミッションが勝手に6⇒5にシフトダウンする事が頻繁にありました。)

そこで、Zero Earth NERO MkⅡを装着して走行した感想ですが、

シフトダウン時のミッションが勝手に落ちる症状が改善されたかなと思います。

6⇒5に落ちる時に落ちるスピードが遅くなり6速の持続する時間が長くなったようにおもいます。

(下手な説明で申し訳ございません。)

少しの違いですが、体感できるだけでも購入して損はないと思います。

いろいろなメーカーさんでアーシングの商品が出ていますが、この商品のように体感できる商品はなかなかないと思います。

特に、スマートの450にお乗りの方は装着をお勧めします。

個人的な感想ですが、MT-DRACOさんのZero Earth NERO MkⅡを付けて満足しています。



コードの長さ、偶然にもジャストフィットしているようです。

バッテリー電源の最上流の端子から Zero TERMINAL 

を装着しますと更に抵抗値が下がり、

特にオーディオ関係の音質改善に繋がります。




 

現状、 Zero Earth はクラシックミニ用も含めると

3種類用意してますので特に旧車等でも流用可能な車種があると思います。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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