MT-DRACO

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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

FIAT PICNIC 2018

2018-07-09 17:06:21 | イベント

FIAT FICNIC 2018

今回は営業目的というよりも いちチンクオーナー としての参加でしたが

こそっと?! RS209B ロッソカラー をMT-DRACO号の前に陳列。

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

裂開鍛造ホイールの軽さ等、既存アフターホイールとの違いを

実感して頂けたのではと思います。

 

 

ワンメイクのイベントですが、やっぱりオリジナルチンクと一緒のイベントは一味ちがいますね。

 

 

 

このサイズは最大の魅力と思います。

 

 

私は全く無知ですが・・

ハナヤマタ

1台のみ限定車との事・・・

だとすると、デカールではなくて作者直筆のペインティングを

施すと、更に素敵な逸品になると思います。

 

ほらっ、ピンストライプでも昔からデカールでなくフリーハンドの直筆ピンストライプは

本当の本物志向では時代を超えるアートですからね^^;

 

 

セザムテックさん、ご自慢のキャリアラックを展示。

今回作りての社長さん、そして一般ユーザーの方々と雑談していて思ったのですが・・・

このキャリアラック、クローズドボディーには装着不可・・

キャリアラックの上部フックの取付ポイントが確保出来ないので・・・

私的には、簡単な話し

上部取付ポイントに穴あけ加工2か所にて解決出来ると思うのですが・・・

 

皆様の意見は、穴あけはNGだそうです。

 

でもね~

上部フック、傷保護のラバーは装着されてますが

経年劣化後はまず塗装部分のムラ、そして場合によってはフック取付部分の

塗装はダメージしてると思います。

穴あけ後に綺麗に塞ぐのはそれ程大ごとな板金補修ではないし

場合によってはリヤハッチをそっくりと交換、

一つは純正ノーマル、もう一つはエアシュノーケル付きのパースペックスレーシング仕様にて

着せ替え人形を楽しめたりすると思います。

 

要するに、新築の大黒柱にお子さんの身長記録の為の 傷 を一度付けたら

全く躊躇しなくなると思うのですが・・・

なんだか、新築賃貸物件の 釘一つ 打ってはいけません的な思考です~

 

 

情熱と熱意 プンプン 漂う アバルト!

 

よ~く見ると・・

これ、ハンドクラフトにてザクザクと切り刻んでました^^;

 

素晴らしい!

 

ノーマルボンネットからのモディファイですから

恐らく、ボンネット裏側の加工はかなりの手間暇が掛かったと推測。

 

ノーマルマフラーのエンド部分も溶接作業にてアバルトモチーフに

正に、アートの世界です。

 

古いお友達のチンク

 

相変わらず頑張っていらっしゃいます。

 

以前は車検の際にノーマル戻しだったオーバーフェンダーとタイヤホイール

保安基準が変更になってこのままで車検はパスするそうです。

もっとも、以前はOKだったシートレール交換が

認証を受けていないとNGになっちゃったそうです。

 

 

MT-DRACO的には手先が器用な方々の領域は意図的に遠慮してますが

一つだけアドバイスすると

MT-DRACO号のような一見ノーマルっぽいコンプリートチンクに

出し抜かれないようにするにはせめてスポーツサクションは装備されたほうが

精神衛生上良いかとおもいます^^;

 

 

 

 

という事で、今回のヒラメキ アイディア・・・

クローズドボディーのFIAT500&アバルトに

このキャリアラック装着ご希望の方、いらっしゃいましたら

ご相談に乗りますよ^^;


私的には、クイックリリースにて脱着可能にしたり・・・

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

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