FIAT FICNIC 2018
今回は営業目的というよりも いちチンクオーナー としての参加でしたが
こそっと?! RS209B ロッソカラー をMT-DRACO号の前に陳列。
MT-DRACO with Tan-Ei-Sya
裂開鍛造ホイールの軽さ等、既存アフターホイールとの違いを
実感して頂けたのではと思います。
ワンメイクのイベントですが、やっぱりオリジナルチンクと一緒のイベントは一味ちがいますね。
このサイズは最大の魅力と思います。
私は全く無知ですが・・
ハナヤマタ
1台のみ限定車との事・・・
だとすると、デカールではなくて作者直筆のペインティングを
施すと、更に素敵な逸品になると思います。
ほらっ、ピンストライプでも昔からデカールでなくフリーハンドの直筆ピンストライプは
本当の本物志向では時代を超えるアートですからね^^;
セザムテックさん、ご自慢のキャリアラックを展示。
今回作りての社長さん、そして一般ユーザーの方々と雑談していて思ったのですが・・・
このキャリアラック、クローズドボディーには装着不可・・
キャリアラックの上部フックの取付ポイントが確保出来ないので・・・
私的には、簡単な話し
上部取付ポイントに穴あけ加工2か所にて解決出来ると思うのですが・・・
皆様の意見は、穴あけはNGだそうです。
でもね~
上部フック、傷保護のラバーは装着されてますが
経年劣化後はまず塗装部分のムラ、そして場合によってはフック取付部分の
塗装はダメージしてると思います。
穴あけ後に綺麗に塞ぐのはそれ程大ごとな板金補修ではないし
場合によってはリヤハッチをそっくりと交換、
一つは純正ノーマル、もう一つはエアシュノーケル付きのパースペックスレーシング仕様にて
着せ替え人形を楽しめたりすると思います。
要するに、新築の大黒柱にお子さんの身長記録の為の 傷 を一度付けたら
全く躊躇しなくなると思うのですが・・・
なんだか、新築賃貸物件の 釘一つ 打ってはいけません的な思考です~
情熱と熱意 プンプン 漂う アバルト!
よ~く見ると・・
これ、ハンドクラフトにてザクザクと切り刻んでました^^;
素晴らしい!
ノーマルボンネットからのモディファイですから
恐らく、ボンネット裏側の加工はかなりの手間暇が掛かったと推測。
ノーマルマフラーのエンド部分も溶接作業にてアバルトモチーフに
正に、アートの世界です。
古いお友達のチンク
相変わらず頑張っていらっしゃいます。
以前は車検の際にノーマル戻しだったオーバーフェンダーとタイヤホイール
保安基準が変更になってこのままで車検はパスするそうです。
もっとも、以前はOKだったシートレール交換が
認証を受けていないとNGになっちゃったそうです。
MT-DRACO的には手先が器用な方々の領域は意図的に遠慮してますが
一つだけアドバイスすると
MT-DRACO号のような一見ノーマルっぽいコンプリートチンクに
出し抜かれないようにするにはせめてスポーツサクションは装備されたほうが
精神衛生上良いかとおもいます^^;
という事で、今回のヒラメキ アイディア・・・
クローズドボディーのFIAT500&アバルトに
このキャリアラック装着ご希望の方、いらっしゃいましたら
ご相談に乗りますよ^^;
私的には、クイックリリースにて脱着可能にしたり・・・
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