少しばかりアグレッシブなフェイスリフトを受けた現行型のABARTH595
ここにきて、ボチボチとスポーツマフラーのお問合せが舞い込み始めてます。
悩み事はその型式ABA-31214T
エンジンの基本構成は初期型と大きくは変更されていないのですが・・
ECU制御系セッティング違いで実に135ps・145ps・160ps
そして180ps
エンジン出力違いにて加速騒音試験は其々新規に受ける必要があります。
更に、ギヤレシオの違いとAT・MTの違いでも別個に試験を受けておりまして・・・
正直な所、近接排気騒音のみにてロードリーガルとなる初期型での
展開が一番経済的なんですね・・
もっとも、MT-DRACOをご支持して頂ける クルマ趣味人様 のご期待には
答えなければいけないと考えてますので一応
現行型 ABARTH595 Competizione 180ps
5ATと5MT スポーツマフラーの
加速騒音試験実施の準備中です。
基本的には気温が今少し暖かくなってからと思いますが
180ps仕様のABARHT595 Competizione にお乗りのお客様で
既存マフラーのゲロゲロ濁音系サウンドとは異なる
歯切れのよい硬質で乾いたマフラーサウンドが好みです!!
とお考えでしたらご連絡下さい。
工芸美術品レベルの受注製作マフラーの為
ご注文頂いてからの納期はかなり長期間お待たせしておりますので。
3,800~5,500rpm領域での澄んだ高周波鳴き音はきっと
喜んでいただけると思います。
(既存マフラーですと迫力満点の金属音ですね~)
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