MT-DRACO with TAN-EI-SYA
渾身の逸品オリジナル 裂開鍛造ホイール
RS209A1 16インチホイール
肉抜き軽量化とその独特な切削痕の機能美
今週別件の打ち合わせ相談に遠路横浜までお越しいただきました
TWS営業統括本部長様情報ですが・・
(恐らくいつも無理難題を投げ掛けてくるMT-DRACOに少しばかり
興味を持っていただいたのかもしれませぬ・・・)
製作して頂いておりますTWSさん社内でも中々の話題になっているそうです
正直な所、ここまで過激な仕様と手間暇を掛けちゃいますと
幅広い商品マーケットでの
マスプロダクション&コマーシャルベースでの商品展開は
やりたくとも出来ないようです・・・
本日は既に予約注文頂いておりますクルマ趣味人様と密会・・
当初は悩み悩んだ末にブラックカラーでのご注文を頂いていたのですが
クリア塗装バージョンの写真を見て更に悩みモードに突入されたようです。
写真画像で何処までその質感をお伝えできているのか若干不安でしたので
現物を確認していただく為サンプルホイールを持参しました。
その質感に感激!!
鋳造ホイールのような後加工によるバフ仕上げとは根本的にその質感は
異なります。
1㎤あたり約4tの高圧力を掛ける鍛造と、片や1㎤約500gの鋳造では
その圧力差は約8,000倍・・・
ホイールを持った瞬間に・・・ 軽っ!! ・・・ 6.62kg ・・
そう!
滅茶苦茶に カッコ良いのですよ(笑
たまりませぬ、この軽さとアルミ無垢の質感です。
フラッシュ撮影して初めて気が付いたのですが・・
機械切削部分とスムースな部分、光の反射量が異なるので
夜間は2トーンカラーに見えるのですね・・・
実に小一時間以上何度もチェック・・
当然クルマにあてがってみたり・・・
今回直接お話し伺ってその悩みモードが良く理解出来たのですが・・
ブラックカラーの車体に既に装着済みの Ranapupira 4potキャリパー
(シルバーアルマイトカラー)
カラーコーディネーション的にはホイールはブラックがお好みなんですが
ホイール単体では明らかに今回のクリア塗装がベスト!!
今夜の井戸端会議では未だ決定ではありませんが・・
現状の標準カラーキャリパー(シルバーアルマイト仕様)単体を
譲り受けて頂けるオーナー様がいらっしゃったら
新たに4potキャリパー単体、耐熱ブラック塗装仕様にて製作・・・
ご興味あるオーナー様は直接ご相談にて!!
実際の装着には別途ローター・ブラケット・専用ブレーキライン&パッド
等が必要です。
mtakek9x1007silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950