現在開発中の純正形状サスペンション、早速二人のオーナー様より
お問合せ頂きましてまずはMT-DRACO号の試乗をお願い致しました。
この日は、一般道~第3京浜経由にて首都高 大黒埠頭往復、
ほぼ、私の予測通りのインプレッションを頂きました。
試乗されたオーナー様からのインプレッションです ↓
先日は急なお声掛けにも関わらず、MT-DRACO号の試乗をさせて頂きありがとうございました。
また、少し先走り気味の私に
「まずは、試乗してからが良いと思います」とお気遣い頂き重々ありがとうございました。
試乗させて頂きタイヤとホイールの違いも勿論大きいとは思いますが、
同じスプリングの自分の車と比べ、あそこまで乗り味が変わるって、やっぱり車って面白いですね😆
あんなにクイックに!!
ステアリングのギヤ比でも違うのかと思うくらいに少ない入力から反応するのと、
ステアリングセンターでは少し重さが増したようにビシッとした感じにはびっくりしました😲
反面「長時間のドライブでは休憩回数が増えるかも」とおっしゃられていた通り、
路面の継ぎ目などでは少しキツめなダンピングである事は否めないところでした😅
路面が整ったワインディングなんてサイコーに楽しいはずなのですが、高田さんのお言葉を借りるならば
『ブレッド&バター』的な用途がメインのユーザーにはちょっとやんちゃ坊主が過ぎるかなと感じました。
そんなやんちゃ坊主が的に大当たりな人だって絶対に居ますし、20年前の私もそうだったはずです!
勝手な要望を書いてみたいと思います。
細かなギャップはいなしてくれて、
でも、グぅっと荷重が掛かるような所ではしっかりと踏ん張ってくれる!
ここはあえて感覚的な表現にとどめますが😁
純正形状ショック試作2号を期待しています😆
ほぼ、私自身のインプレッションと同様のご意見。
現在未だ500km+アルファの走行距離ですのでこの試作1号は
高圧ガスショックをベースに製作しており、初期減衰立ち上がりが
比較的反発力を伴う特性の為
ある程度距離を重ねると若干馴染んで来ると思います。
一番のメリットは超軽量のFalconeとの組み合わせですと
ハンドリングがかなりシャープになりワイディングロードでは
痛快なボーイズレーサーとなります。
並んでいると、ナンバープレートのポジションが微妙に異なるのが
判りますね^^
車高に関しては前傾姿勢からフラットな姿勢に、
前後ともフェンダーとのクリアランスは指3本です。
本来ですと、更に数千キロ走行後に正式リリースがMT-DRACOの
基本スタンスなんですが・・・
来週以降に、試作2号製作&走行テストを予定しており、更に
モノチューブ1way車高調と究極の別体タンク付き2way車高調の
開発を予定してまして・・・
開発車両3台 なのに 体は一つ ・・・
今回少々妥協しまして、皆さま方のご協力をお願いです。
(経年変化の馴染みがどれ位なのかモニターして下さい)
納期受注後約2~3週間にて、横浜都築 トライバルオート入庫可能な
エンドユーザー様限定です。
* FIAT500&ABARTH500用純正形状サスペンションKIT <Type-GL>
¥125,000(税抜)
別途装着工賃が掛かります。
又、既にMT-DRACOスポーツスプリング装着の場合は
更にスペシャルプライスにてご提供となりますので
お問合せ下さい。
Mobile: 080-6689-9950