時間と空間の使い方

整理がつかないながらも、少しだけ観戦しました。
「レッズ × ガナーズ」を！

ヌリ・シャヒンを中心に観戦しました。
トップホームではないものの、仕上がり具合と、役割と、信頼度を
計ってみました。

仕上がり具合は、一昨年のブンデスリーガを１００とするならば
半分を少し超えたぐらいかと・・・
役割は、見えませんでした。
移籍して初戦なので仕方ないですが、彼を経由することは
少なかったような気がします。

ボールをもらおうとしても、かなりパスが廻ってこなかったですね。

彼の役割は、ドルトムントに在籍した時のものと同じ方が、フィットする
ように思います。
時間と空間を使うことのできる稀有な存在なので、重宝すると思うの
ですが・・・

攻撃の際は、もっと彼を経由すべき！

この試合の解説の永井氏もコメントされていましたが、調子の良くない
ジェラードにすべてを託すのは、良くない兆候というのは、私も同感です。
氏のシャヒンのコメントは、ドルトムント在籍時のプレーを折り込み済み
でないような妥当なものでしたね。

「スピードへの慣れ」

確かに、重要な要素ですが、閃きを感じるプレーが少ないのもプレミアです。
最高峰のリーグと称えられますが、アーセナルのマーケットの状況をみると
報酬に不満な選手がごねり、高額な報酬を手にすることを優先事項とした
リーグにしか見えないのですが（笑）

シャヒンには当然期待しますが、他にも閃きを感じるアザールに期待してます。



雅１０４