penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

いっちゃた(第二幕?)

2007-11-16 23:59:01 | Weblog
オシム監督が脳梗塞で入院のニュースを
山形からの帰りの新幹線の中で、Yahooのニュースで
見ました。

船長が涙ながらに・・・
の意味が、そのときは解っていまぜんでしたが
先ほど、ニュースを見て、記事の意味が解りました。

まず、回復を祈るばかりです。
チームの強い弱いにかかわらず、監督というのは
「精神」にかなりのダメージを負わせてしまう職業です。
ストレスは相当なものなのでしょう。

オシム語録ということで、その言動に注目し、報道していた
日本の記者諸氏は、な~にもオシムの気持ちを理解して書かれた
記事は、皆無だったのか?と・・・

さて、こんな悲しく、衝撃的なニュースなのですが
船長の会見を見て、「胡散臭く」感じてしまう私は、まともな
人間なんだろうか?ひねくれている人間なのでしょうか?

でも、カタルーニャ!

このような状況の中で、あのような芝居がよくできるなと・・・
まず、そう思いました。
松田聖子のウソ泣き(涙を流さない)というのも過去には
ありましたが、涙を流すウソ泣きもあるのだな!と

そうまでして、「いい人」というイメージを与えたいのか?
人の不幸を自分のアピールの場にしたいのか?

仮に、今後の世界大会への出場が叶わなかったとしても
監督の途中離脱という「いいわけ」が見つかったのだから
船長にとっては、またもや責任逃れの舞台が整ったのだ。

それなに、あの涙・・・
無性に腹が立つ。

オシムは健康面で不安視される点があったのだから
そういう状況下にある高齢の監督を任命したことにも責任の一端は
あるのではないか?

本当に、人として許せない。
どこかのメディアが、任命責任という点で、吊るし上げてもらえないだろうか?


雅104


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