私の惜しむこと・・・

昼休み、ネットでサッカーの話題を眺めていたら・・・
オシムが代表選手に対して、１月中に移籍先というか所属先を決めろ！
といった内容のものでした。

このオシムの要望に対して、各クラブから反発も？！

とのこと。

前にも述べたかもしれません。
述べていなかったら、今から述べます。

前から、思っていましたが
なぜ？日本のサッカーは、ヨーロッパのスケジュール
強いては、世界のスケジュールに倣わないのか？と・・・・

夏に始まり、５月頃に終わるというスケジュールです。
主要な大会は、６月から７月にかけて開催されるのは、確定している。
選手間の移籍もその間に行われる。

日本ではこの時期、リーグの真っ直中、Ｗ杯という大会では
リーグ停止、もしくは、主要メンバーが抜けた状態でのカップ戦
の開催という実態。

移籍しようにも、シーズン途中の離脱となる。
冬のメルカートでは、シーズン終了後だからとはいえ、欧州では
シーズンの真っ直中で、移籍といってもレンタルがほとんど・・・

アジアの慣習なのか、天皇杯という大会を基準に考えているのか？
は定かでないが、世界標準にスケジュールを合わせてのデメリットって
なんだろう？

この記事を見て、独特の日程が招き起こした事象では？と思う。

世界を目指すなら、スケジュールの見直しも！
と思っている。


雅１０４