傲りが原因

戦術云々の「問題」でなく、人としての問題
つうことも多分にあるもんだ。

ＤＡＺＮのせいで、この１年ブンデスリーガが
観戦できず、ＵＥＦＡのコンペティションに
出場したチームしか観ることが出来なかった。
ていうか、厳密には観ることが出来ていないのだか(笑)

感じることはあった。
代表でも主力であるバイエルンのトマス・ミュラーの
態度というか振る舞いに疑問を感じていた。
生えぬき故に、より「過保護」にされてきたように
感じるのだが・・・
アンチェロッティの更迭の原因も彼の不満が
１つの要因に思う。

過保護の割にはの活躍になっていませんかね？
若い時からＷ杯に出場しているので、過去２大会
のような活躍ができれば、次の大会では
クローゼの記録をも抜かす選手になったで
あろうに・・・

彼の傲りが「伝染」しているように感じる。
エジルでもなく、ノイアーでもなく
ミュラーが「鍵」

足りないものは、彼の勝利に掛ける「欲望」であり
要らないものは、勝利への欲望を阻害する「傲り」

傲りが、消えなければ
大会初の無得点での帰国となるぞ！



雅１０４