不完全燃焼にして苛立つ自分

我がチームの試合が、今日ありました。
雷雨により順延、前半１対１からの再試合となりましたが

結果自体もそうですが、苛立つ結果です。
自分自身のプレーにもチームのサッカーにも！

我がチームは、中学校のサッカー部のメンバー構成で結成されたチームです。
チーム存続のために、メンバーの入れ替えを行なってきましたが
一緒に練習する機会がなく、いわゆる「本番勝負」となっています。

「サッカー観」は人それぞれですが、「そもそも」の部分が
共有化されればと思いますが、今のチームはその「そもそも」がなって
いないような・・・

新しいメンバーではなく、結成当初からのメンバーの中にも・・・
ズレがあるような
といっても「練習」してないので仕方がないのか？と思いますが（苦笑）

出来ること、出来ないことの「線引き」も曖昧になっているような
年齢を重ねるごとに、体力は衰えることは否めません。
練習をしていないのに、昔と同じプレーなんて望めるはずもないです。

我々の年齢になると
「気持ちとの相談」になるのか？と・・・

気持ちが強くても、プレーが伴わないと「失望感」に苛まれます。
そこで、自分はもうダメ（プレーできない）ということをすぐ決断して
しまう人も居るでしょう。

どこまで割り切るか？
今後、何年も続けるには、「この考え方」かと・・・

試合でのプレーもこの考え方はある意味必要かもしれません。
捨てるプレー、モノにするプレーの判断を！
全力プレーはしたいですが、ガス欠になることは確実。
やはり、頭を使ったプレーをしなくては！

技術は腐らないなら、ある意味「割り切った考え」
これをまず浸透させることかなと・・・



雅１０４