もういっちょ

続けざまに

日本の「ポゼッションサッカー」って、

パッと見、
「楽をするためのサッカー」なんだろな。

と感じる。
個々のハードワークが求められるものなのに
それを避けているように映るし
ハードワークを補うものってスキルなり
テクニックなのに
補うものも不足している。

そもそも、サッカーセンスに秀でた選手は
何人いたのだろうかね。



雅１０４

考え方次第だが・・・

先週末の「ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ」
“都並る”全開でしたね（笑）

Ｗ杯で学んだこと、学ばなければならないこと
の総括でしたが・・・

この大会は・・・
と、考えていたようですが、過去の事から
省みないから、同じ事を繰り返すし
伝統も築くことができないんしゃない？

アナ雪じゃないけど
日本のサッカーの“ありのまま”
だったんじゃないの？

できるんだ！と
皆が皆、暗示をかけていたワケじゃない？

暗示で実力が補える時間て僅かなものだから
その僅かなものも出来なかったんだからね（笑）



雅１０４

恥の上塗り

ひとつのモノを眺めていると、違いや特徴が判るから
面白い！

ＮＨＫで、今日のお昼にワールドカップの総集編を放送していたが、
日本代表のコーナーではディフェンダーの吉田がインタビューを
受けていた。

収録はグループリーグで敗れてから二週間とのことであった。
こいつは、同じ時期に日テレのニュースのインタビューも受けていた。

二週間後で、テレビのインタビューを受ける心理に、まず疑問をもった。
しかも、何故？彼なのか？
他の選手が応じなかったこともあるかもしれないが、だとすれば何故？
の疑問が湧く。

こいつは、大会前に芸人の加藤浩次氏が司会を努める「なんとかロックユー」
なる番組に出演して自分の良いプレーだけを編集したＶＴＲで出演者に対して、
自分の凄さを必死にアピールしていた。

攻撃の選手と比較すると守備の選手は、目立たないから心情を判らんワケではないが
不味かったプレーを省みないところに危うさを感じていた。

大会での結果を見て、案の定であった（苦笑）


今日の番組でのインタビューや日テレのニュースでのインタビューも
あるべき姿を勘違いしているようにしか思えない！
まるで、悲劇の英雄を気取っているようだった。

勘違いの修正と、真の反省を出来ない限り
こいつに未来はないだろう（ノビシロなしということ）

自分の立ち位置が判っていない選手が守備の中心というのもね。

ただ、一つだけ褒めるとすれば
Ｊ・ロドリゲスのフェイントにコマのようにくるっと
廻るさまは、日本の伝統を伝えたんじゃない？（笑）




雅