今日の「斉藤さん」

日テレ系で、どこかで聞き覚えのあるタイトルのドラマをやっていますね（笑）
実際、見たことはないのですが、「許せないこと」はほっとけないらしい
主人公のようですね。

そうそう、今朝の通勤電車のこと・・・
カバンを肩にかけている人、結構見かけますが、ドア付近でカバンをかけている人
ってスペースを塞ぎますよね。

マナーがしっかりしている人は、そういうことを考えて、肩にかけているカバンを
手で持つようにするでしょう。そうでない人がほとんどですが！

どこかの会社では「部長」という肩書きのつきそうな男性が、自分が肩にかけて
いるカバンが自分の背後に居る女性にぶつかり、「なんだよ！」という
表情をしていました。どちらが悪いといえば、あきらかに男性の方。
さも、当たり前のように「立腹」していました。

そこで、その男性に聞こえるように
「肩にカバンかけてんじゃね～よ！」と言うと・・・
その男性は、私を睨みました。睨まれる理由はないので視線を外しませんでした。

２０秒後、向こうから頭をさげてきましたが・・・
次の駅で降りて、隣の車両にいっちゃいましたけど。
会社じゃ偉いのかもしれないけど、公の場では「そんの関係ねぇ～」ですからね。


さて、ミラン×ナポリ戦、観終わりました。
ナポリも魅せてくれますと、昨日、述べましたが・・・
ロナウドの２点目が決まった時点から「パッタリ」と見所がなくなってしまい
ました。

ＴＶサイズの限界はありますが、隙がなかったのでしょうか？
バランスは良かったように思います。やはり！
セードルフの「くだらない」ボールキープがなかったことが物語っていたように
思います。

あの位置だと、カカに重なることはないでしょうしネ（笑）

さあ、明日からは、「プレミア」でも観ようかな！



雅１０４

ココイチではないが重要な試合

日にちが変わってしまいましたが、残せるときに自分の考えを
残さないと！それがブログですからね（笑）

深夜バスを待つ間に、少しだけ観ました。
前半３２分過ぎまで観ています。

１点目よりも、２点目が形が良かったですね。勿論、１点目もですけど！
今までにない「形」による得点というのは言うまでもないでしょう。

ミランの布陣に因るところが大きいのかもしれませんが、これまでの攻撃は
「カカ頼み」といったところは否めなかったでしょう。このブログでも述べまし
たが、一時の「インテル」ぽかったこと。そう、ロニーがインテルに
在籍していたときの。

起点がカカ、終点がカカといった具合にです。

ミランの２点目は、一連の流れ。ここではボールに触れたということで
捉えてください。全体の流れで見れば「かかわっていない」とは言い難いので（笑）

ピルロが流れを作り、ロナウドがラストパスを配給し、カカ、ピルロを
追い越し、ゴール前で、セードルフがこぼれ球を押し込む。
今までに無かった「形」です。

このブログでよく使う「ココイチ」ですが、この試合は、今シーズンでは
一番の試合でしたが、「ココイチ」ではありません。まだまだ、これ以上の
試合を披露することは可能かと思います。
また、この試合で「ココイチ」を披露しなければという試合がやってくる
でしょう。

昨日も述べましたが、その試合が、アーセナル戦だと思っています。

ココイチではないですが、「きっかけ」というか後に振り返れば
「ターニングポイント」となる試合であることは間違いないでしょう。

さあ、ミランの話題はここまで！
対戦相手のナポリも、結果的に２－５とスコアだけみれば「大敗」といった
印象を受けますが、結構、魅せてくれています。
得点シーンにしてしまいますが、同点としたナポリの１点目は実に見事！

カラーゼが前線に上がり、手薄になったタイミングを見逃さず得点に
結び付けました。「ラベッシ」恐るべしです！

さあ、明日はどこまで観戦できるでしょうか？（笑）



雅１０４