寒っ！

スキー行って来ましたが・・・最悪の天候でした！
リフトが強風のため動かない中、４人乗りのリフトが止まった時点で
終了です。

「午前券」で滑ってましたが、結局、リフトがほとんど動かなかったので
久々のリフト待ちを経験しました。しかも「オグナ」で・・・

“すいている”ことが魅力のゲレンデなのに（泣）

体調が整ってきたばかりの、リフト停止。ほんと、ツイていなかったです。
でも、「初すべり」はまずまず、でした。
今、膝は笑っていませんが、太ももはパンパンです（苦笑）

前日に８チャンで映画の「バブルへＧＯ」を放送していましたが
その映画の中で、阿部ちゃんが広末涼子が
「あり得なくない」と発した言葉に対して・・・

「あり得る」のか「あり得ない」のかどっちなんだ！と言ってましたが。

オグナのゲレンデ、そんな言葉をいとも簡単に発してしまう。
「常識」が通じない若者ばかりで占拠され、残念でした。

すべての人がというわけではないですが、それでも、かなりの若人でしょうか？
もしかしたら、同年齢の常識に欠ける人間も含まれていたかもしれません。
特に「スノーボーダー」です。

なぜ彼らは、コースのど真ん中で「休憩」ないし「仲間待ち」をするのか？
コースのど真ん中で、止まるのは非常に危険なのに！
今日のゲレンデは、吹雪くことが度々で、視界も悪かったのに！

一緒の居た、友人の“Ｓ－ＢＯＬＡＮ”君曰く
「スノボーから始めた連中ばかり、だから基本のマナーが解っていないんだ！」
と・・・

それから、レストランでの休憩、リフト券購入の際、自分の道具を立てかけて
置きますが、立てかける場所がないとみるや、雪の上に置いていきます。
雪の上に置くことは構いませんが、問題は「置く場所」

邪魔にならない場所というのが、「当然」なのですが
彼らは、周りの人が置いているならば、他の人の迷惑など考えないから
驚きです。自分が、その立場ならということを考えない。

オグナのリフト券売り場とレストランの前、例えるなら
スノボーの板が、「魚市場」のマグロのようでした、１つ２つという数でなく
５０本くらい・・・

これって「あり得ない」だろ！

次回もこのような状況なら、場内放送をしてもらおう！と思います。

残念な点もありましたが、久々に会った、友人の「Ｓ－ＢＯＬＡＮ」君
（大卒で入社した会社の同期）
と、いろいろ会話でき、温泉にも入り、楽しい時間を過ごせました。

最大の発見は、「Ｔ－ＢＯＬＡＮ」って”いいんだな！”ということです。
世界のナベアツが「Ｔ－ＢＯＬＡＮを知らない子供たち」を歌っていましたが
正直、歌のタイトルと歌が一致していませんでした。

友人の車のなかで、「Ｔ－ＢＯＬＡＮ」の曲が流れ始めて
聴いたことのある曲ばかり！
帰りの車中の「眠気」が吹っ飛びました。

今頃ですが、新たな「発見」でした。
明日は、レンタルＣＤ屋へダッシュすることになるでしょう！（笑）

さあ、今日の深夜は、ミラン×ナポリ戦、パトが出場するのでしょうが
試合の方「寒っ！」といった試合にならぬよう祈りたいです。


雅１０４