penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

飲み屋で観戦

2007-02-28 21:57:34 | Weblog
1人寂しく、お酒を飲むはずでしたが・・・

1.5Kmほど歩いて向かった「やきとり屋」
店に入ると、大画面テレビに、日本代表のユニホームを着た店主。
ほかの客が入るまで、少しだけ会話しました。

日本代表が大好きな人で、「世界のサッカー」は興味なかったみたいですけど(残念)
でも、また松山に着たら寄ってくださいだって!
もしかしたら「酔ってください」だったかも?!

日本の戦いぶりについて
定例会の場でしたら、けちょん!けちょんだったと思いますが
ま、そこは「大人」として振舞いました。


CL観戦した後なので、ギャップを凄~く感じました。
前にブログで「スパサカ」で「フランス対アルゼンチン戦」を観戦した
フランス2部リーグに移籍した若造くん2人を話題にしましたが

そのとき、アルゼンチンのゴールを「巧い」と褒め称えていましたが
あのような動きを「巧い」と思いつつも実戦では、できない世代の選手たち
なんだなと今日の試合を観戦し痛感しました。

外からのクロスに対してのポジション取りに「なんだ、あれ!」という
場面が何度も!

それから、あの3トップ。彼らの役割が見えませんでした。

中盤の一角を司る、グランパスの本田君。
どこが凄いのでしょうか?
前半、彼が中央をドリブルで突破する場面が見られましたが
「センスのなさ」を感じる場面でした。

ドリブルすることで、パスコースを自ら狭めてしまった究極のプレーでした。
3、4歩遅いパス展開です。
ボールを保持した瞬間に、右サイドのオープンスペースに配給できたなら
「こいつ、センスあるじゃん!」という評価にもなったでしょう。
それと重心が高いです。

海外志向が強そうですが、激しいあたりに吹っ飛ばされて
立っていられないでしょう。
謙虚に、まじめにサッカーに取り組まない限りは伸びないでしょう。

それから、平山くん。「どんくさい」と思うのは私だけでしょうか?
得点後の投げキス、海外の選手の真似?でしょうか?
そういうところは「海外志向」が強いのですね。
それでもって、また「海外でプレーしたい」といったら笑っちゃいますけどね。
言葉を覚えることをしないで、ホームシックで日本に帰ってきてしまったのだから・・・

やはり、私が日本のことを語るとこうなってしまいますね。

それと毎度おなじみの「鈴木健アナ」
副音声で「スネオ」の声の人が実況してくれないかな?(ってトリビアか!)

城くん、初の大舞台での解説でしたが、将来性はないですね。
それと今まで否定しなかったですが、武ちゃん。
「イギリスのサッカー」と香港のチームを表現するとき使っていたが
それはないでしょうよ!
イングランドなの?スコットランドなの?ウェールズなの?アイルランドなの?

やっぱり、スポーツニュースだけで十分です。五輪世代のサッカーは!


雅104

これで打ち止め(笑)

2007-02-28 18:31:15 | Weblog
愛媛のホテルに着きました。
といっても、1時間ほど前ですが・・・

今、インテル×バレンシア戦、観戦終えました。
今日は、DVDプレーヤーではなく、持参したノートPCでしたので
副音声では聞けませんでした。

お陰で、田中アナの「むかつく」実況を聞かされました。

バレンシアの方が余裕で試合を進めたかのようなコメント。
勝手にストーリーを組んで、放送中に話すのはやめてくれないか!と思いました。
キケ・フローレスにインタビューをしたわけでもないのに
なんでお前が、フローレスの心中をさも、解ったように話してしまうのか?

羽中田さんも、合わせる必要はないと思うな。

ポゼッションはバレンシアが「上」とデータには現れていましたが
そんな感じはしない試合でした。
どちらかというと「インテル」が優勢に試合を進めていた印象を受けました。

バンドビッチさんがコメントしていたように、若干「運」も影響したかと・・・
運も実力のうちといえば実力のうちなのですがね。

田中アナがいい気になっていたコメントで
同点に追いついたから、キケ・フローレスの采配の方が「攻めの采配」の
ようにコメントしていましたが・・・

マンチーニ、フローレス両監督とも後手、後手の印象でした。

もう1つ田中アナのコメントで
リーグでは16連勝の快進撃と失点の少ないインテルが、アウェーゴールを
2点献上したと・・・

リーグとCLは別物です。
1次リーグ序盤のインテルと比較したら・・・どうですか?
全然、御の字でしょう。

同点に追いついた、バレンシア。評価するのはいいでしょう。
インテル、セットプレーから、バレンシアのゴールをこじ開けました。
これも「評価」すべきところでしょう!

ホアキン投入の采配は成功と田中アナ・・・
確かに、コーナーのきっかけを作りましたが、あれで采配成功というのは
どうかと・・・

褒めるなら、小生を褒めなさいと!
ホアキン投入が成功と断言するならネ。2ヶ月前に「ホアキン」の名前を
出していたのだから(えへん!)

そうそう、過去に予想した内容で思い出しましたが・・・

リバプールは、ロビーさん(ファウラー)さんが得点したのですね。
アンブロジーニもサンプ相手に、終了間際に決勝ゴール。
ソラーリもゴールと・・・

予想した内容が思い切りズレていることに気づきました(笑)
いいところついていたのですが、まさか、リーグ戦でとは?!


これから、松山の街で一人寂しく飲んできます。

あ、そうそう宿泊しているホテルのフロントの女性が
すっごく美人でびっくりしています。
思い切り「ストライクゾーン」ですが、内角のシュートで一度状態を
起こされての次の投球で、アウトローに高速スライダーが決まった感じの
ストライクですけどね(笑)

いわゆる・・・「手が出ません!」

なんか「笑点」のようなオチでしたが


雅104


更に更に語ります。

2007-02-28 08:45:42 | Weblog
愛媛に着いたら・・・
恐らく1試合観戦するでしょう!
「ローマ×リヨン」か「ポルト×チェルシー」を

インテル×バレンシア戦、まだフルマッチ見終わってませんが
インテルの右サイドの「マイコン」
非常に良いですね!
ゴールも挙げたし・・・

ホームということで、再三の攻め上がりがありましたが
途中でインターセプトされることも度々見られました。
彼の攻め上がりのカバーリングをしっかりしないと
メスタージャでは、そこを突かれかねません。

バレンシア戦をフルマッチで観戦したのは3、4度しかないですが
ゴールへのパターンが左サイド、それもDFがあがった背後を突き・・・
というパターンが多かったので、そこは語っておきたかったのです。

ビジャは自分で持ち上がり決めることのできるプレーヤーでもありますし
逆にためを作って、中のプレーヤーに絶妙の配球もできるプレーヤーですから!

フルマッチ見終わった後、更にが続くかもしれません。
別にインテル、バレンシアに固執したわけじゃないですが(笑)
いいものは「いいんです!」


雅104

もう少し語ります。

2007-02-28 00:15:42 | Weblog
明日から愛媛に出張です。
あまり仕事を残したくないので、いつもより遅くまで会社に居りました。
帰りの電車では、明日に備え眠ろうかと・・・

座席が確保できたら、思わずDVDプレーヤーのスイッチをONです。
インテル対バレンシアの続きを観戦しました。

スペインのチームのディフェンスの傾向について語りましたが
偏った両サイドのスペースを突くことが、ポイントと挙げましたが
スペースの無いサイドで、敢えてサイドに開いたプレーヤーに展開し
ディフェンス陣がサイドに寄せると、一番外の逆サイドにスペースが
できるので、外に開いてからの早いクロスという攻めも攻略の鍵
となるプレーになると思います。

先日の試合だと、前半戦 フィーゴから右サイドに開いたスタンコビッチへ
展開され、スタンコビッチからの速いクロスに、逆サイドの外側に位置していた
クレスポが中に切れ込んでダイビングヘッドを狙ったプレー。

それから効果的なクロスは、バレンシアにとっては「脅威」と感じた筈です。
懸念点は、良い点を結構披露してしまったところでしょうか。
策士のキケ・フローレスが
メスタージャで、どう修正するかが見ものです。
キーとなるプレーヤーは「アングロ」とみます。

フィーゴは、大変素晴らしいプレーでしたね。
スピードだけではなく、タイミングの重要性を教えてくれました。
スペインのチーム相手のリズムを心得ていると表現すれば良いでしょうかね。
ソラーリを私が推す理由も実は、そこにあるのです。

ソラーリにはゴールを決めて
「ばかばかしい」と日本語での雄たけびをあげてほしいです。


雅104