月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

『この道は母へと続く道』

2009年03月13日 | ◆カ行&ガ行
★長らく放置状態だったブログですが、
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2005年 ロシア映画
監督:アンドレイ・クラフチューク


 


ワーニャ役の男の子、コーリャ・スピリドノフは多くの子役の中から選ばれたそうですが、1995年生まれとあるので、本作成作時には9歳ということになります。それにしては幼すぎる気がしますが、映画の中の幼いワーニャにはぴったりだったかも。


孤児との養子縁組を世話することで成功報酬手数料を貰っているマダムと呼ばれる女性は、本作では憎まれ役ですが、それをマリーヤ・クズネツォークが実に堂々と演じていて存在感がありました。


孤児院長/ユーリイ・イツコーフ:YURI ITSKOV


ムーヒンの母/ダーリヤ・レスニコーワ:DARYA LESNIKOVA


グリーシャ/ニコライ・レウトフ:NIKOLAI REUTOV


デニス・モイセンコ/長兄的存在の青年役


サシャ・シロトキン



'05年ベルリン国際映画祭少年映画部門でグランプリを受賞


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