月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

ご訪問者の皆様へのお礼

2008年11月23日 | ★ご挨拶&その他

拙ブログはブログのランキングには参加しているませんが、訪問して下さる方が何人だったかという訪問者数が表示されます。ささやかな映画鑑賞の備忘録なのに、こちらが期している以上の方達が毎日お越し下さっていて、感謝に耐えません。
こうしてお越し下さる訪問者数が表示されるブログバーツを、何とかここのgooに貼り付けられないかしら・・・・と思っているのですが、なかなかうまくいきません。そこで

管理画面の「アクセス・ランキング」というところに表示されていたものをここに貼り付けさせていただくことにしました。

2008.11.16 ~ 2008.11.22  1385 PV 561 IP
2008.11.09 ~ 2008.11.15  1337 PV 537 IP
2008.11.02 ~ 2008.11.08  1141 PV 523 IP

コメント欄での交流がほとんどないに等しい拙ブログですが、
こんなに沢山の方々がお越し下さっているなんて!
感激しています。有難うございました。
こうしたご支援をエネルギーに変えて、今後も映画鑑賞の日記を更新していきたいと思います。


(サスペンス映画として公開された本年制作の『アメリカを売った男』、この映画の宗教性は実に見事でした。そういうテーマで1本書きたくなったほど)

個人的な映画鑑賞備忘録ですが、ジャンルによってはいまやオタク系のファンしか知らないんじゃないかと思われるような昔の映画、後でご紹介したいと思っている1952年のSF映画『地球の静止する日』のような映画、


(『The Day The Earth Stood Still』(1951年)では主役の宇宙人を演じたマイケル・レニーは、実はこの映画がデビュー作。そうは思えないほどの味のある俳優です。)

あるいはまたネット上で検索してもほとんど取り上げられていないような映画、はたまたありきたりの内容紹介では勿体無い・・・・と思った作品、たとえばホラー映画であっても映像的に美しい!と感じてしまった作品、たとえば、以前も取り上げたことのある『変態村』、


(これは、絶対邦題が悪い!どうせなら原作『Calvaire』あるいは、英語のタイトル『The Ordeal』のままで良かったのに!と返す返すも残念でしたが、映画『Saw』がヒットしたことを思えば、こちらの方がはるかにおススメ。私など以来、ファブリス・ドゥ・ヴェルツという監督が気になってしかたがないほど。偶然観て好きになった映画でしたが、後で知ったことは、これ、何と『Saw』が何とか賞を受賞したときの同時受賞映画でしたものね)

あるいは、シリーズものの映画でも、これはおススメだと思うような一番最初のゴジラとか

(昨日11/22から、日本映画専門チャンネルで24時間まるごとゴジラ映画の放映中ですが、何と1954年制作の『ゴジラ』を再見して感動してしまいました!こんなに丁寧に作られていたんだなァと)

最新作に関しては、個人的には最新作を追う趣味は無いので、たまたま観ることになったものしか取り上げる機会はないですけれど、その場合でもちょっと切り口を変えて感想をアップしたいなァと思います。そう思うとこのブログを書くことがさらに愉しみになるから不思議。

いずれにせよ、たまたま自分が観た映画は、既成のジャンルを超えて取りり上げていきたいなァと思っています。ブログで取り上げることによって私自身も愉しいですし、それがお越し下さる方達の映画鑑賞のご参考に資すれば何より幸いに思います。

ご訪問有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。

 


 


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