月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

12月最初の映画はこれ。

2008年12月01日 | ★ご挨拶&その他

早いものですね。
いよいよ今年も残すところあと1ヶ月になりました。
もう1ヶ月で今年も終わる!わけですが、
まだ一ヶ月あるとも言えます。
世の中は「三日見ぬ間の桜かな」と歌われるほど、その変化がプラスであれマイナスであれめまぐるしいものですけれど、個人においても「三日会わずば刮目すべし」というのは、男子に限りません。いったん何かを決したならば、1ヶ月というのは人間を変えるには十分すぎる時間ですね。

今日までを振り返って、
今年はどんな1年だったかと考えるのは、
そういう意味では早計ですけれど、

平々凡々たる日常を普通に、つまりは人並みに送ることが目標の私にとっては、この一年で全てが上向きになってきたと感じますので、成果のある1年だったような気がしています。
拙ブログにお越し下さる皆様におかれましては、
どのような一年だったのでしょう。

さて、ここは映画ブログ。
あまり映画が観られなかった11月下旬ですけれど、月末にまたあらたに100本くらいDVDを頂戴したので、ホクホクとしている私です。12月最初に観た映画のことをご紹介する前に、先月ラストに観た2本の「ストレンジャー」をご紹介したいと思います。

最初の1本は、オーソン・ウェルズの昔の映画『The Stranger』(原題『Orson Welles in srtanger』、邦題『ストレンジャー 異邦人』)です。もう1本は、『ロード オブ ザ リング』で妖精の女神様になっていた『アルマゲドン』のリブ・タイラー主演の最新作『The Strangers』というホラー映画です。ホラー映画を見慣れている方にとってはB級ホラー映画としか言えない内容なのですが、実話の基づいた話という点では確かに怖い映画ですけれど、この映画を別の観点から見ると、実はまるで違う映画になってしまいます。それが監督の意図だったのではないかと思われるので、そのことをご紹介したいと思います。

 

ちなみに、
12月最初の映画はこちら。


最新の画像もっと見る