ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

ギザギザハートの野郎達リターンズ

2022年10月22日 15時46分00秒 | 武内享トオル氏
10/9(日)は、品川HUMVEE HALLにて
「ギザギザハートの野郎達リターンズ」
チェッカーズ愛を語(って演奏す)るイベントに行って来ました。
Eちゃんお誘いありがとう😊
Mちゃんと3人参加です。

青物横丁て!? 土地勘なさすぎ😅
近くのサイゼリヤにてランチしたあと向かいました(笑)

出演は
我らが武内享さん(トオル氏)、
チェファンで有名な武田真治くんと
少林兄弟のワタルさん。

実は同行3人中2人はアブラーズの東京サミットに外れるし、
Fブラのクリスマスも3人とも外れるし、
せめてトオル氏だけでもといういう感じで追加募集で行ったのですが(ゴメン)、
マジ行って良かったです。
ワタルさんも武田くんも初めてやったけどいい人やぁ〜。
期待以上でめっちゃ楽しかったし面白かった〜!!


武田くんの提案?で、今日のテーマは「もっと!チェッカーズ」だという。
前回のイベント中のトークでそうなったらしいが、
ベロベロだったため後の二人は覚えていないという(笑)

武田くんはサックスと鈴みたいなタンバリン持参、
ワタルさんはスネアとシンバルのみでリズムを演奏するスタイル。
トオル氏はアコギではなくいつものストラトキャスター(エレキ)。


トークでは、演者でもあり熱烈なファンでもある二人の感覚と
こちら側の感覚が一致している不思議なイベントでした。

トオル氏一人 VS 二人+客みたいな瞬間もあったし(笑)


「今夜はCまでRock'n Roll」の歌詞をフミヤが書いていたとは思っていなかったトオル氏。
『ええ?そうなの?売野さんだと思ってた!そう思うとなかなかあいつヒドイ(歌詞)よね。』
私もそこそこ成長してから聞いて、曲調に誤魔化されてはいるが、結局下ネタじゃないか、と思いました(笑)
A、B、Cを『エー、ビー、シー』と読ませないところにセンスがある、というような話になってた気が。
たしかドイツ語かなんかだったよねぇ。。。


何かの話の流れでスーッと「星屑のステージ」が始まり
演奏後、武田くんが
『何故今「星屑のステージ」をやったんでしょう?』
確かに!
すごく自然で全く違和感なかった(笑)


「ジョニーくんの愛」のタイトルについて、
歌では♪うそつきジョニーの〜 なのに
何故タイトルは「くん」なのか?という話。
トオル氏とフミヤで「ジョニーの愛」とか「Johnny‘s Love」とか考えてたけど
イマイチ決まらん、ということで「くん」を付けたんだそうです。
さすがのセンスです✨
ちょっと可愛くなるから子供でもすんなり入っていけた感じがする。
でも意味わかるようになってよう見たら酷いんよねジョニー。
『ここから「ONE NIGHT GIGOLO」に繋がっていく…』とトオル氏。
フミヤ×トオル=エロくなる?というような話も。
(この流れじゃないかも?)


トオル氏を本家と言うワタルさん。
『僕らは分家でいいですか?』って発言も面白かった(笑)
寺か!て思ったけど(笑)


「ティーンネイジ・ドリーマー」の話の中で
コーラス担当について『ユウジは鳥みたいなもんだから』発言に爆笑。
鳥!?
声が高いから(低音パートは出ない)ということらしいけど、名言ならぬ迷言(笑)
『ミニサミでオレとナオユキはほっといたらバスの方を(やる)』とも。


チェッカーズカットをギザギザカットと言い張る武田くん。
『お前の近所の床屋だけやろうが〜』とトオル氏は言うがその通りやと思う(笑)
子供すぎて当時なんて呼ばれてたかは知らないけど(笑)
私の髪は母が切ってたから美容院すら行ってない(笑)



後半のバンドセッションから参加のお二人。
ドラム:田中和(カズ)さん(勝手にしやがれ)
ベース:平田博信さん(Swinging Popsicle)

「哀しくてジェラシー」の振り付けは実際にやったことなくて全然身についてない
TVでもあんま見た記憶なくてすっぽり抜けてる感。。。


ワンダラー選手権があったらオレらは上位だというトオル氏(笑)
まぁ、チェが1位だとしても今なら1位やろ(笑)


「WANDERER」で盛り上がったので『トオルさんが上がる(自作)曲ってなんかあります?』と聞かれ
『「IT’S ALRIGHT」とか…。』
『やりましょう!』てなって慌てた武田くん
『勇気を出して次回にするとか?』
え〜〜〜
『オレはそんなつまんない大人じゃない!』と気合入れて演奏スタート。
ちゃんと吹けてたし。

なんか異様な盛り上がりでした。

まさこんな世界が広がっているとは思いもしなかった。

演者は違っても生は楽しいね!
(トオル氏は本物だが)
エレキをガチで弾きまくるトオル氏は間違いなくカッコいい。
武田くんのSAX完コピに痺れた🎷
ワタルさんもさすがプロ、スッと歌えるのすごい。

レインボーももちろん良いけど、
やっぱり生で演奏してるその場の空気とかノリとかを感じられるのってええなぁ。
「恋のGO GO DANCE!!」なんて恐らく生は初やし、
「IT’S ALRIGHT」はチェ以来やし、なんかすごいところに居たような気もする。


話が逸れる度に武田くんは律儀に何度も軌道修正しながら
「もっと!」全曲演奏コンプリート!


自分は当時まだ子供過ぎて未だに知らんこともあるし、
子供ゆえに家庭環境の影響や体験してないことが多すぎるし
(チェッカーズの文房具なんてあったかしら???というレベル)
コンサートに参加しだしたのも遅まきながらと言った感じで、
特に初期の事はうっすらしかわかってないのですが(後追いも仕切れてないし)
それでも話聞いてるだけでも楽しいし、
コンサートは行けてないけど曲はそれなりに聞き込んでいるので聞いてて楽しいし、
ホントに参加して良かったです。

貴重な3時間でした。

楽しいイベントありがとうございました!

また行きたくなったので次回も是非開催を!
トオルさん宜しくお願いします!

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渋谷レインボー 2019.8.18

2019年08月18日 23時07分09秒 | 武内享トオル氏
チェッカーズ ONLY で盛り上がるDJイベント、
トオル氏主催のレインボーに行ってきました。

元々の会場の都合で開催場所の変更があり、
アナウンスがギリギリだったので
心配してましたが間に合ってよかった。

前回渋谷で参加したところと同じぐらいかな?
若干L字型でした。

バーなので楽屋がないのでは?
どこから登場?
エレベーターからチーンて開いて出てくる?(笑)
と半ば冗談で話していたら
ホンマにエレベーターから登場した(笑)


ビルの8Fで窓があり、
開始時に明るいという違和感(笑)

トオル氏も最初は気が散っていたようで(笑)


久留米に帰っていたというので
今日は久留米弁多めで!と言っていた。

家族も一緒だったので、Cくんに
着くなり「方言喋らないの?(的な)」と言われ
「急にそげんこと言われても無理だっちゃろうが!」
(↑的な…雰囲気でお願いします)
と方言バリバリで言ったら「怖い」と言われたらしい(笑)

実家でお母様と話ししてても
Cくんにはケンカしてるように聞こえるらしく。

関西弁もテンポ早いからわかるわー。
東京の子にはそう聞こえてもしょうがないよねー。




前半は初期の曲が中心。


サマーガーデンのアマ時代(?)音源もアリ。
フミヤが最初に書いたこの歌詞はボツだったそうで。
譜割も違うしね。




時折真ん中に出てきてギターをかき鳴らすトオル氏。

こんな目の前でいいんですか!?状態。

髪の毛やネックが当たりそうになる至近距離。

基本横か後ろ向きやったけど(笑)

きっと私、
皆さんの写真に写り込んでいることでしょう(笑)



中トロクイズは相変わらず全然わからない


唯一わかった曲は既に他の人が正解していた。
↑ちなみに「Mr. BOYをさがして」




後半は後期の曲が多目。


FINAL LAPのギターを自分でコピーしようと思ったら難しくて出来なかったそうで(笑)
一発録りだから決めていた訳ではなく
その場のノリで弾いてたとか。



20代であんな曲とコンサートやってたん
やっぱすごいよなー、チェッカーズ。

バンドやってる男子、
YouTubeでも何でもいいから、
チェッカーズのパフォーマンスを観なさい。
絶対カッコいいから!
お前ら出来るか〜?
↑誰に言ってるのでしょうか(笑)
てかこのブログ見てへんちゅーねん。



少し前にマツコがTVで
「今、第85次 竹内まりやブームなの。」
って言うてたことがあったけど
こちとら第105次(?)チェッカーズブーム来てんぞ!(笑)

奇しくもタケウチ違いですが(笑)


HEART IS GUNは三半規管弱いんで回れません。
前マジで気持ち悪くなった(汗)

みんなスゴイね。。。

ゲー出て迷惑かけるんで自粛してます。

トオル氏も無理すんなって言うてたし。




酔ったトオル氏はもう終わるよぐらいの時間で
「どうも〜、武内享でーす。」って言うてたから
つい「今?今なん?」とそこそこの音量で発してしまい、
「今更とか言うなよ〜」って言われてしまった(笑)
わは。
ツッコミ体質なもんで(笑)






レインボーのおかげでチェッカーズの凄さと素晴らしさを改めて再認識しているので、トオル氏には感謝しかないです。
ありがとうリーダー



今日はうれしいお知らせも二つあったし。

みんなの気持ちはわかってるよ。
どうして欲しいかわかってる。と心強いお言葉。




終わってからは超至近距離でツーショット写真を撮ってくれるし、マジ生きてて良かったと毎回思う。

写真撮るのは慣れてきたけど、
やっぱご本人と向かい合うと「また来ます」しか言えず、
たまには気の利いた一言でもかましてみたいものです。
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浅草橋レインボー 2018/4/14

2018年04月14日 23時25分41秒 | 武内享トオル氏
トオル氏のイベント、レインボーです。
※レインボーとは、チェッカーズしかかけない、トオル氏のDJイベントです。

NENCHEの野口さん(←あんまよくわかってない。)がオープンしたお店だということで、
こけら落としなのかな?
違う?
浅草橋のマンホールというお店でした。


Mさん、Eさんと参加。
いつもありがとうございます


ステージ前方にスクリーンがあり、トオル氏は普通に登場したものの、
スクリーンが緞帳のように上がっていくので、「そこに立ってたらカッコ良かったなー!」
と言うことで、史上初、オープニングをもう一回やることに(笑)

確かに2回目はカッコ良かった!


レインボーも久々でいろいろ忘れてるなぁ。
1年4ヶ月ぶり?
まぁ、トオル氏関係のん
全部参加してるわけでもないので。。。


3曲目終わりぐらいで、
自分の作った曲だけのイベントを今思いついた、
今日もやろうと思えば出来たなぁ。と言うと
あーあ、と皆に言われてしまう(笑)
「そんなダメ人間みたいに言うなよ!」って容赦ない客(笑)



トオル氏は時折生でギターを弾きつつ、
曲をかけ盛り上がる。


アマチュア時代やら
ライブ音源やらいろいろ。

「フミヤの喘ぎ声みたいのがあった」と
曲が始まったら『HE ME TWO』だった、とか(笑)
これたぶん『OOPS!』のツアーかなぁ。
ブルーレイで確認したい。



そしてトークがなぜこんなに面白いのか、この人は(笑)

楽しい人だなーと改めて思ったよ。




(だいぶ略・汗)




さてさて、中トロクイズの時間ですよ(笑)

いっつもぜーんぜんわからん(汗)

今回は初めておや?これか!?という曲があったので
思い切って手を挙げてみたが不正解。。。

次の『素直にI'm Sorry』は
数回かかった後にわかったのに、
手を挙げ負けた…(T . T)
悔しい。

分かる人は連続正解してはるよね。
マジすごいよね。

トオル氏は曰く特殊能力だそうな(笑)




エンディング近くは恒例の?
『HEART IS GUN〜ピストルを手に入れた夜』
「三半規管を鍛えます(?)」
と言って、
「回れ〜〜!!」
イントロ、間奏で回転させられる。
当時、本人達は回ってたかもしれないが、
客は回ってなかったはずなのだが。

2コーラスぐらいまでは頑張ってみたけど、最後の方は目が回って酔いそうだったのでやめた。

いつから回転し出したのか〜?

続けて『愛と夢のFASIST』などで最高潮を迎えた。

最後は弾き語りの『I have a dream』

からの〜『Standing on the Rainbow』

で終了。


そのあとも何曲かかけてたけど(笑)


打ち上げ不参加組と
「しばらくイチャイチャしてから(笑)」と言い、
一緒に写真を撮ってくれるトオル氏。

懐かしのチェのTシャツを着ていったら
「うわー!すげー懐かしいの着てるな〜!」と言ってもらえた

相変わらず慣れないけど、
せっかく密着度が高いので、
左手をトオル氏の胸に添えたら、
自分の結婚指輪が写っていたので
浮気写真みたいになった(爆)

「これからもよろしく!」
って言われたけど、言われなくてもついていくよ〜!

久々のレインボー、楽しかった!
発散もした。

チェのファンにとって
無条件かつ無心に騒げる場所は貴重やね。
トオルさんありがとう!

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超主観的「朝廷ナイト・第一夜」レポ(武内享)@京都METRO

2018年02月25日 17時15分58秒 | 武内享トオル氏
トオル氏との初々しいふれあいの様子です(笑)
たぶん行った人しかわからないレポ(苦笑)


◆2003.8.13.(WED) 9:00pm~ at 京都METRO◆

○忍者ナイトも3回目、今年は二夜連続!!
○第一夜「朝廷ナイト」レポだ!

(敬称略です・いつもすいません)

※例によって長いので、そこんとこヨロシク!※
(なぜ永ちゃん風なのか?↑)


夜8時半を過ぎる頃、METROに到着した私と友人Y。
そこには既に入場を待つ人の列が…とりあえず並ぶ。

9時になり、入場が始まる。
同時にDJもスタート。


中に入るとなにやら人だかりが…

ムラジュンだ!
(注:モデル&俳優の村上淳・UAのだんな←当時)

ついついミーハー心が刺激され、
サインなぞもらい、握手もしてもらう。

ちなみに2年前の忍者ナイトに引き続き
ムラジュンのサインは2枚目だ。
(注:自慢ではない)

2年前に「どうも一人一人違うサイン?」と思っていたのだが、
やはりそうらしい。

スケッチブックを前に
前回同様一瞬考え込んで、イラストを描いてくれた。
サービスなのか、サインが決まっていないのかよくわからないが、
なんだか貴重だぞ。


スティーヴも既に中にいた。
出演者と話している模様…


午前0時すぎのライブまで、
本日のスペシャル「朝廷DRINK」を飲みながら待つ。
パッションフルーツのお酒。おいしかったヨ。



orang(オラング)というバンドのライブが始まった。
ボーカルの女の子もパワフルで、なかなか悪くないやーん。

友人Yがライヴ途中トイレへ…


何気なくフロアを見渡すと、
トオル氏発見!


い、いつのまに。

…友人Yはまだ戻ってこないようだ。


しばらくライブを見ていると、
トオル氏が
フロア中程までドリンク片手にふらふらとやってくるではないか!


おぉー近い!と思っていたら


なんと私のすぐ後ろをうろうろ。


こっちに来たー!!


友人Yはまだ戻ってこない。


あまりの至近距離に話しかけられもせず、
完全にビビっていた私。

ファンに話しかけられ「今日は完全に客だから」と笑っているトオル氏。



どうしよう。

かなりドキドキしてきた。





するとトオル氏は私の真後ろでライブを見始めた!



キャー!近い!!
近すぎるぅ~!!



ちょうど段上の柵(兼ドリンクの置き台みたいになってる)に
よされかかっていたので
軽く場所を取るような形で見ていたのだが、
友人Yの場所は確保しておかなければならないし…



後ろにはトオル氏が…


柵にドリンク置いちゃってるよ~!!


タバコも吸って一服しちゃってるよ~!!


(*0*)
どーしよー!!!




そんな中こんなフレーズが脳裏に浮かんだ。

『トオル氏の副流煙を吸った女』(←山ほどいるって)



…だから何なんだ。だいたい私はタバコ嫌いではないか。



そんなバカなことが頭の中でぐるぐる回っている間に
友人Yが戻ってきた。




なかばトオル氏と私の間に割り込むようになってしまった友人Y。



なんだなんだという感じのトオル氏。



しかし友人Yは全く気付いてナイ!!



…ここで私は考えた。


トオル氏は「客だ」と言っていたので純粋にライブを見ているに違いない。
邪魔をするのも悪い。


かといって教えないのも薄情じゃーないのか。

…教えるべきか?


一瞬迷ったが、私は友人として教えない訳にはいかなかった。


するとトオル氏はぷいと奥の方に消えていってしまった。


あらら…。


この間、約5分。
以上、ドキュメンタリーでお送りしました(笑)


<私信>
享さんへ。
その節はお楽しみのところに水を差してしまい、どうもすいませんでした。
この場を借りて、お詫びいたします。m(_ _)m



付け加えておくと、orangは初めて見た割に好感が持てた。
(CDまでは買わなかったけど…)
知らないバンドのライブなんて結構辛かったりするんだけど、
すんなり聴けた。
もう一回見てもいいかなと思うぐらいだった。



再びDJタイム。
MISAという女性DJが回している。
わりと聴きやすい。
お子ちゃまな私も
なんだかクラブミュージックに少しは慣れてきた感じ。
藤井兄のおかげかも(笑)


スティーヴがDJに加わり、セッション。

なぜか昔の少女マンガ柄のTシャツを着ている。
(高橋まことだっけ???)
少女のまわりは赤いバラだらけ。
明石家TVの松尾伴内といい勝負かも(by 友人Y)

オープニング、
あいさつ代わりのMCで
「今回は朝廷ナイトということで帝が登場します。
 もちろん帝はあの方!」
と言っていたスティーヴ(以下、S)


…トオル氏しかいないべ。



なんでも去年の将軍ナイトで
将軍の格好をしたらしいじゃないの。
(私は不幸にも去年の開催を知らず不参加、見たかった!!)



DJとのセッションが終わると
S「さて、盛り上がってきたところですが、
  ここからはヘンな時間になります。 ヘンな時間です。」



ヘンな時間って…想像も付かない(笑)



S「本日は朝廷ナイト、朝廷には帝が必要です。
  さぁ~、お呼びいたしましょう。帝~!」


うっすらと照らし出された光の中には
帝・トオル氏(以下、T)が両手をあげて登場。

※帝様に扮したトオル氏のお姿は、
 トオル氏のホームページでご覧になれます。
-アドレス等、わからない方は私まで-


設定は平安京か?


客の間を抜けてステージに上がる帝様。



S「帝様~、帝なのにサングラスなのですね。」
やたら高い声のスティーヴ。


T「そうじゃ、去年も将軍なのにサングラスじゃ。
  こういうところで現代との融合をはかっておる(笑)
  足下など、スニーカーじゃ。
  見えるか?(と、自ら足をつかんで持ち上げる帝様)
  わしは、今日はこれをやるために東京から来たのじゃ。
  このためだけに来たのじゃ。
  後の段取りは知らん!」

と、ギターを持つ帝様。
(既に酔い始めているご様子…)


尺(?)が持って行かれそうになったので
T「それはわしのピックじゃ!」

ジャ、ジャーンと弾いてみる。

歓声が起こる。

T「今のは試しじゃ。」


T「なんじゃ、今日は姫はおらんのか。
  帯をほどいてあ~れぇ~とかいうのをやってみたいのじゃが。
  あこがれなのじゃ。」

S「いえいえ帝様、本日は姫君をご用意いたしておりまする。姫~!」
相変わらず、スティーヴの声は高い(笑)

デミセミ(※0)のボーカル、エミ・エレオノーラ(以下、E)登場!
着物の生地のビスチェ、裾が長く、ひらひらしている。

※エミちゃんの写真もトオル氏のホームページでご覧になれます


E「着物よ、着物。髪も。」

T「そういうのもなかなかセクシーじゃのう」
エロ帝か?
(享さんすいません)


E「と言うか、わちきがやると、おいらんになってしまうのじゃ。」
(京都弁というより、なまってしまっているエミちゃん)
T「姫よ、なんだか東北のものみたいになっておるぞ。」

E「わちきもよくわかっておらんのじゃ。」

T「わしもいまいち
  キャラ設定ができてないのじゃ、
  ようわからん。」


…朝廷トークは続く(笑)


さて、尺でギターを弾こうとした帝様、
T「ひ、弾きにくい。」
とさすがにピックにお取り替え。


3人でセッション。


帝様はそのお衣装のため、かなり汗だくになっていた。

T「あ、暑い。誰か、わしにソルティードッグなぞくれぬか。」
(水飲めよ、と思わず心の中でツッコむ私)

S「帝様、本日はもう一人姫君をご用意しております。
  4本の弦をつま弾く姫君、名をTOKIEと申します。TOKIE姫~!」

Losaliosのベーシスト・TOKIEの登場。
私の場合、元RIZEのベーシストという方がピンと来る。


デミセミのメンバーも加わり、しばらくセッションが続く。


いつからかドラムには青年が座っていた。

S「帝様、帝様、平民が一人混じっておりまする。」

T「何者じゃ、名を名乗れ!」

「orangの??でーす!」(名前忘れた・汗)


フルメンバーでのセッションが一段落すると、

「わしゃ、もうギターは飽きた!」
と言ってギターを置く帝様。


まさか歌?と思っていたら
ゆるいグルーヴに乗せ、語りが始まった。

(以下、帝様の語り)
人はー、なぜー、偉くなると、偉そうにしてしまうのか?

自分までー、偉くなったと勘違いしてしまっている!!

ここにもいるんじゃないか~、勘違いしているやつは手をあげて見ろ!
(手をあげる客)

そうだ~、お前も勘違いだ~。
(指さしながら)

お前もだ~、偉くても中身は凡人なんだ~。
(中略・忘れた…(^_^;))

俺らだって凡人なんだ~。

凡人!
(凡人!)
凡人!
(凡人!)
凡人!
(凡人!)

えぇ~ぇ~

凡人!
(凡人!)
凡人!
(凡人!)
凡人!
(凡人!)

うぉ~お~~

…よくわからない事になってきたぞ。。。


確かにヘンな時間だ。

帝の格好をした男が
叫んでいるのが「凡人!」

今知らない人が入ってきたら間違いなく、
こいつら頭おかしいんじゃないかと思うだろう(笑)

…それからしばらく凡人の歌(?)は続いた。


S「えー、ヘンな時間はここで終わりです。
  このあとはムラジュンが回します。
  このめちゃくちゃな状態をどうするのか、ムラジュンよろしく!」

そしてムラジュンのDJタイムである。
わりとスタンダードな曲が多く、お子ちゃまにも優しい選曲か?

帝様はお着替えに行かれたご様子。

とりあえず、
少しはトオル氏とふれあいたい(笑)ので
待つことに。

サインはダメでも握手ぐらいしたいじゃないか。
せっかく来たんだし。


そういや
トオル氏を待つ間、座っていたら
ムラジュン目当てで途中から来たらしき人に
「ムラジュンって終わりました?」
って聞かれた。


トオル氏は戻ってきたものの、いろんなファンに声をかけられ(当然だ)
なかなかタイミングがうまく取れない。


時折ファンと抱擁を交わしている。

既にかなり酔っていると思われる(苦笑)

私も声をかけたら抱擁を受けてしまうのかしら?(笑)
と思いながら、しばらく待つ。


小柄なトオル氏は
人の間に入ると見失ってしまう。


カウンターでファンと話しているが、
時々酒を飲んでまどろむトオル氏を発見。


これなら行けそうだ。
隙を見て話しかけよう。


お、ファンに背を向けてなにやらケータイを見ている。今だ!
(ちなみにDocomo N503iの模様)


私「享さん、アブラーズ(※1)のチケット取れました!」

例に漏れず、にっこり笑った
トオル氏の抱擁を受けてしまった私。

やはりこの人はかなり酔っているぞ(笑)

T「どこに住んでるの?」

私「尼崎です」

T「尼崎から来て良かったと思えるようなものにするから。」


感動~。
(ToT)



しかし感動している間に、トオル氏はまたまどろんでしまった。

くっ、話が続かない じゃないか。

でも緊張しちゃうんだよねぇ、いざ本物を目の前にするとっ。




ここで引いても仕方ない、えーい、勇気を出して!
サインを頼んでみよう。



私「享さん、サインしてもらえますか?」

イヤな顔せず、サインしてくれる。いい人だ。

T「名前は?」
おぉー、名前も入れてくれるのかぁー、いい人だ!!

名前は頼んでないのに。またも感動だ。

かくして友人Y共々、名前入りサインをGET!

礼を言って離れる。

もうこれで限界だぁー。

ふぅー。

A(><;)


まあ、2年前のjouleでは握手だけでいっぱいいっぱいだった事を思うと
大進歩じゃないか。

会場はカメラ禁止だったので、ここで写真を頼む訳にもいかないし
(隠し持っていたが使ってないYO!)

ケータイのカメラはフラッシュがついていないので使えない。
残念だが仕方ない。

本当は
2ショット撮りた~い!!!
という衝動に駆られていたのだが…
(数年後に2ショットが撮れるようになるとは
 この時はつゆほども思いませんでした・笑)


後から考えると
トオル氏は尼崎を知っているのか?ということに気付く。

兵庫県と言っても漠然としているので尼崎と答えてしまったが、
質問すれば良かったなぁー。

そしたらもう少しお話しできたのに…

もっと良い意味でずーずーしくなりたいものです。ハイ。



まだ、夜中なのでしばらく眠気と戦いつつボーっとしていた。



スティーヴにも話しかけようかとも思ったが、
トオル氏とのやりとりで、かなりパワーを使ってしまったので
結局話すことなく、終わってしまった。

それにやっぱり何話していいかわかんないんだもん。
小判鮫(※2)の話しても、きっと行けないし。



トオル氏は相変わらず、
いろんなファンに話しかけられては抱擁を繰り返していた。


ふと、なんだか恰幅よくなってる…?事に気付いた。


抱擁を受けた時に
背中に回した手がやや「お肉」な感じを受けたのは
果たして気のせいだろうか。


いや気のせいではない。


ちょっとお腹出てない?(笑)


…少しやせてください、享さん。(笑)



ムラジュンの次のDJは
元METROのスタッフで今は東京で俳優をしているという。
マッキーといっていた。(フルネームは忘れた)

今は「剣客商売」で藤田まことの息子役で、
藤田まことをしのいで、ほぼ主役(笑)だという。

顔を見て、見たことあるかもしれないと思ったが、
結局よくわからなかったので、
今度「剣客商売」を見てみよう、機会があれば。
(↑山口馬木也さんでした。)



外の空気を吸おうと思って一旦出ると、
いきなりムラジュンが座ってたり、

再び中に入るといきなり
フツーにトオル氏がいたり、

こーゆー環境に慣れていない私はかなりビビってしまう。

やはり、もっとずーずーしくなりたいものです。



5時近くなるといよいよエンディング、ということで、各出演者から一言。

T「めちゃくちゃ呑みました。吐きそうです。」

最後の一言がこれかよー、と思わず心の中で突っ込んでしまった。

まだなにやら音楽は流れていたが
そろそろ始発も出るだろうということで会場を後にした。


もし、この後何かあったかご存じの方はご一報くださいまし。
レポに追加いたしまする。



おしまい。



<注釈>
※0  デミセミ
デミセミ・クエーバーの略。スティーブのバンド。

※1 アブラーズ
チェッカーズの楽器隊4人のグループ名。
デビュー20周年の今年9月21日、チェッカーズのデビュー日に新木場にてライブを行う。
そのチケットはYahoo!オークションではものすごい値段になっているプラチナチケット。
私は友人Yのおかげで、有り難くGET!
ちなみにボーカル隊はダイヤモンズだ。

※2 小判鮫
フミヤーのツアーメンバーでもあるスティーヴは、
ツアー各地にて不定期でツアーメンバーと共にクラブ等でライブを行う。
フミヤのツアーに小判鮫のようについて行っていることから
小判鮫ライブと呼ばれている。
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武内享のRock Show

2017年08月06日 01時14分44秒 | 武内享トオル氏
トオル氏のソロライブに行ってきました。

下北沢のだいぶ南の方。
こんな奥(?)は初めて来た。
なんせ東京は浅いもので。

↓会場


ステッカー買ったよ。



内容は後ほど、と言って最近あまり追記できておりませんが(汗)

つぶやきの方もご参照いただければ(汗)


順不同ですがメモ的に。

ソロ曲は
ハリハリホー
目覚め
指が切れるようなスリル

カバーは
TOKIO
あんまりやらないよねー。とトオル氏。
勝手にしやがれ秘話も飛び出し。

圭子の夢は夜ひらく
→えぇ?ってなってたらオマエたちは青い。と言われて、聴いたらめちゃくちゃロックだった。
あの曲があんなアレンジに!?という驚き。


チェは
WANDERER
まさかの歌なし。
「でもオマエたちは見とくだけでいい。」と言われました(笑)
3ピースでめっちゃキレキレでカッコ良かった。

Marry me tomorrow
→ビートルズのDon't let me down のイントロはコードが同じだか似ている。ってことで、融合したアレンジで。
平田さんもベースを変えて。
ナイロン弦でボーンとした音が出るそう。

ジェイルハウスラブ
当時は子供過ぎて、楽器陣も順に歌ってることを知らず、
コレ誰が歌ってんねんやろ?
と思っていたことをここで告白します(汗)
判明したのはいつだったのか?
しかし当時はアイシャドーの濃いトオル氏(毎日!チェッカーズのジャケ写)にビビっていたというのに、どこで何がどうなるかわからんもんや(笑)


そして打ち上げの最後に再度ステージに立つトオル氏。

真面目なロック系とアイドル系どっちがいい?
と、平田さんの一声で、浅香唯のC-Girlを!


おかげで帰りの電車で脳内ずっとC-Girlでした(笑)


トークも面白いから、いやぁ、楽しかったなぁ。

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渋谷レインボー2016.12

2016年12月11日 23時21分29秒 | 武内享トオル氏
久々のレインボーでした。
東京来てから初めて!

フミ友兼スガ友のMさんと参加しました。

クリスマス前なので、サンタ帽をかぶってみました(笑)


選曲はクリスマスあんまり関係ない感じで、大人め。
後期の曲が多かった印象。


いつの間にかイントロクイズならぬ中トロクイズという企画が始まっていて
曲中のほんの一瞬だけをトオル氏が流して、お客が当てるという
超・超・超・難易度の高いクイズです。
イントロクイズは簡単すぎるからという理由らしいのですが、
確かにイントロならわかると思いつつ、中トロに関しては私は全然わかりませんでした…(~_~;)
なんでわかるの…というレベルです。


後半は鉄板のあの曲やあの曲など数曲ノンストップで踊りまくり
隣にいた初めて参加の人(?)が引いていた様子。。。

店員さんとかも若いから、オバハンが踊り狂ってたら引くよね。。。(-_-;)
ま、店員さんとプライベートで関わることもないから気にしない(笑)



そんなこんなで(笑)、終了後はトオル氏と記念撮影。

かなり酔っておられた様子。


終盤、トオル氏がシールドをギターの線と言っていて(まぁ、間違ってはいないのだが)
Twitterでリプしたら「素人www」って帰って来た(笑)


また機会があれば参加したいです。
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新春レインボー

2014年01月14日 12時47分24秒 | 武内享トオル氏


昨日はチェッカーズのリーダー、武内享氏主催のチェッカーズしかかけないDJイベントでした。

新年一発目というコトで、紋付袴のトオル氏が入ったらイキナリ居て、ビックリしてなぜか笑ってしまい、「みんななぜか笑う」とアナウンスされてしまう(汗)
すいません、可笑しくて笑ったワケではないのですよ…。


バー武内さながらに挨拶しながらお年玉をくれるトオル氏。
中には5円玉。
ご縁がありますように、とのこと。
今よく見たら、デビュー年の昭和58年の硬貨やん!!
これは全員なのか、引き当てたのか~。(^O^☆♪

全員だったらすごいよ、集めるの。


ドリンク飲んだりしてしばし過ごす。

なんか2ショットで写真オッケーみたいなので、頑張って撮ってもらったぞーい


新春なので鏡割りも。

振る舞い酒用56ccの紙コップを人数分、計算式で出して、頼んだ樽が思いのほか小さいので、人数分のためにもう一個買ったとか。
紙コップも楽天で買ったそう。

全裸枡が(笑)


鏡割り直後、蓋が飛んでる?
トオル氏の顔が絶妙(笑)
お酒が飛び散ることは計算してなかったので、かかった人にとても謝っていた。(^_^;)

乾杯でスタート

初期からおおむね順番にかかる。
今回はなかなかレア選曲。
B面多し。
初期の頃は子供だったのでシングルを持って無く、解散してからちゃんと聴いたので、あんまり記憶に刻み込まれていないのを痛感…。



↑ DJブースのトオル氏。

あの娘とマッシュポテト
とか、ひっさびさに聴いたな(苦笑)


いつもアゲアゲばっかなんで、たまにはスローもと言って
夜明けのブレス
誰か聞き取れなかったけど、土下座してスローにしてくれと頼まれたらしい。
しかしほとんどのファンは最近フミヤのツアーに行って生で聴いているので新鮮み無し。



あんまりカラオケには行かない世代だけど、
行ったらよく入れる曲は?とミニクイズ。
正解は
Blue Rain

名曲だよなー。と言ってましたが、私も好きです。
こないだフミヤのツアーでこれに変わってて、うれしかったもん。





などなど、皆で歌い踊る数時間。
(↑省略し過ぎ)



最後はまた熱くなって語り出すトオル氏。

ホント泣かされます。
トオル氏も泣いてた。



いろいろ書きたいけど、今はうまくまとまらないので、とりあえずこれだけは。


チェッカーズ愛。


これに尽きる。

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Standing on the Rainbow

2011年10月22日 01時48分20秒 | 武内享トオル氏
今日はトオル氏主催の、チェッカーズしかかけないイベント
「Standing on the Rainbow @大阪」に行ってきました。

場所はミニサミやらバー武やらですっかりおなじみ、do with cafeです。

デビュー日が9/21なので、その近辺で…ということでツアーで回るんだって~。
他の地方の皆さん、トオル氏の動向は要チェックですよ!!

まー、冷静に見れば、DJ音源のみで数千円も払って…という感じかもしれませんが、
とにかく皆、チェッカーズが好きなんです。


それ以上でもそれ以下でもない!



曲だけなのになんでこんなに盛り上がるのか。

こんだけの音量(ライブハウス並み)でチェッカーズをかけることも日常ではなく
家でずっと聴いてても限界あるし
イヤホンとかヘッドホンでもなんか違うし…とトオル氏も説明してましたが
改めて聴く機会も減ってるのは事実。
初期の音源なんて基本レコードしかないからiPodにも入れられないし。。。


後半盛り上がりすぎて、トオル氏曰く…
おまえら(解散後の)18年のブランクを全然感じさせないな!
と、お褒め(?)の言葉をいただきました(笑)


開場後からスクリーン(というには目が粗すぎる布)に
「とんねるずのみなさんのおかげです」のコント映像が流れていて
トオル氏登場後も音なしでずっと流れてるもんだから
若干曲に集中できなかったこともありましたが…

やたらハイクオリティの編集がなされてるなぁと思ってたら
なんでも解散時にフジテレビがメンバーの分、
「みなおか」と「ミュージックフェア」のVTRをくれたそうです。
正真正銘、プロの仕事でした(笑)
ええ話や。



途中、1982年のデモテープ音源から「恋のレッツダンス」とか「パパ」とか
ライブ音源の「神様お願い」とかもかけてくれて、
アレンジもフミヤの歌い方も違うし、なんて貴重~


また、「しみるのプリーズ」秘話(Wikipediaにのってたのね)や
マーチンさんからシャネルズ(ラッツ&スター)のチェッカーズに対する思いを聞いたという話など
途中途中でいろいろ話してくれて、興味深く聴いておりました。











『オレが一番チェッカーズが好きなんだかんね!
 オレの次がお前らだよ、悪いけど!
 もしかしたら、お前らでもオレの足元にも及ばないかもよ!』

など、さんざんかけまくった後に30分以上もオーバーしていろいろお話をしてくれて
そんなことも言ってましたが、
まさか聞いてるこっちが泣くような話になるとは思いませんでした。
(大人なので、詳しくは書きません)

でもそれだけトオル氏の気持ちにウソは無く、本物で、熱いということです。よね?


『チェッカーズは死んでない』というのは名言だと思う。


そういう話からの「Standing on the Rainbow」は踊りながら泣きそうでした。
最後はこの曲!なんやけど、ずっこいわ~、トオル氏。




他にもいっぱいいっぱい書きたいことがあるけど書ききれん…



やっぱ若いときに覚えた曲は忘れてませんなー。
勝手に歌ってるもんね

とにかく久々にデカイ声出して歌って
あの曲がかかると自然に身体は動き出し…てな感じで踊りまくって、ストレスもしっかり発散できたなー。
もう根っこがチェッカーズなんよね。
身体中に沁み着いてるんやと実感。



あー、もう、足痛いけど気分的には全然3時間じゃ足りねー。
イスあったら10時間ぐらい、いや、なんぼでもいけるんちゃう?(笑)


ホンマに楽しかった
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【写真追加】バー武内@do with cafe(大阪)

2011年05月19日 21時59分31秒 | 武内享トオル氏
チャリティーライブの前日(13日)は、約2年ぶりに「バー武内」に参加しました。
同行のOちゃん、Tちゃんはその間にもちょくちょく来ていたようです。
大阪でのバー武は初めてやわ~。
(前は京都やったんで)

当時は専属歌手(笑)のlemonさんがいなかったので
初・生 lemonということになります。


以下、簡単なレポです。
前回同様、入場するとマスターは
「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~」とマイクを持ってウロウロ。

季節的に別珍の衣装が暑いとのことで(そらそうや)
「次は違う服になってるかも」だそうです。
こんだけ回を重ねてるんやから、夏バージョンも作りましょうよ。


さて開始1時間程はCOBRA氏のDJ。
今回は90年代J-POPかね?
少し懐かしいが皆知ってるというわかりやすい選曲。
(このあとのマスターのマニアックな選曲に比べて…という意味で)

その間、マイクで語るマスター。
「なんか今日、いっぱいミュージシャンがこっち(大阪)に来てない?」
次の日のチャリティーライブのことだと知ると、
「あれ?今日じゃないんだ?」
と、ふと思い出し
「あ、そういや来てたな、『招待します』って。
 尚之とフミヤもいるんだよな。(って言った?)
 明日行きゃ~いいのか。
 あ、でもそれより十三に行ってしまいそうなんだけど…(笑)」
どんだけ十三好きやねん!

さて、バー武内はお食事が出るので、初っぱなは争奪戦である。
以前あまり確保できなかったので、カウンターの近くに陣取ったのに出遅れる我々(汗)
しかし今回はかなり量も豊富だったので、おかわりまでしっかり取ることが出来た。

仕事帰りで腹ペコなのか、皆、食事に夢中。
マスターの話を聞いていない人ばかり。

さすがにマスターもあきれて
「はい、誰も聞いてません。
 あの辺(カウンター付近を指さし)なんて見てもねぇ。」
確かにその前何の話してたっけ?(汗)
ここいらは少し後ろになるので、マスターがやや見づらいせいもあってか、
特にそうなっちゃいます(汗)
しかしさすがに申し訳なくなって、聞いてるよ~的に顔を向けていたら
「あ、聞いてる人もいました。」

さて、お腹も落ち着いたところで(?)マスターのDJタイム。
「今日はスーちゃんの追悼ということで、勝手にキャンディーズをかけます。」
しかしキャンディーズが洋楽カバーしてたり
スーちゃんが「Yesterday Once More」を歌っていたり、
そんなん初めて知った。
なんか品のいい感じでした。
ほんまにどこで音源拾ってくるんやろね。

そういやビデオから落としたので音が悪いという曲は音源としては持ってないそうで
「次までに入手したいと思います。」
と、まるで業者の人みたいです(笑)

マスター(トオル氏)にとってキャンディーズは音楽面でも影響を受けたそう。
蘭ちゃんが好きなだけではないと。
3人組みというのはスリーディグリーズからきているそうで。
アレンジはピンクレディーの方が素晴らしいんだけど、
キャンディーズは(忘れたけど、何かが)良かったそうです。
そこからそういう音楽も聴くようになったので、非常に重要なんだって。

その後、少し昭和歌謡タイム。
『血液型の組み合わせ』とか、
タイトル忘れたけど♪白い手袋をしたら紳士~(みたいな歌詞)の曲とか
やっぱりヘンな曲ばっかりです(笑)
(同じ曲か?)

今日はマスターはかなり酔っており、
突然高らかに「フフフフフ」と笑ってみたり、トークも壊れ気味。

なのでテーブルには回ってきてくれたけど、乾杯のみでお話しできませんでした。


マスターのコーナーのあとはlemonの歌謡ショー。
2~3曲歌ってラジオ風トークの新コーナーだそう。
どこで募集したのか(Twitterとからしい)、おたよりの質問に答える。

正直、ここは長すぎて眠くなるほどダラダラでした。。。
マスターも酔ってるから仕切れてないし。

ようやくラジオのコーナーが終わると再び歌謡ショー。
「朝焼け(?)」をみんなで踊る。
ラジオで時間を取りすぎて振り付け指導が出来ず、いきなりかい!
わしゃ初めてなんやけど。。。
しかも後ろで見えないのでもうテキトー。知らんで。

そしてマスターとのデュエット。

♪ナオミ カムバック~ ナオミ~
ほか2~3曲。
今回は歴史に残るほどひどかったらしい(笑)
よく見えなかったので、はしょります。すいません。
次回は下の席にします(反省)


ラジオコーナーのせいで眠くなったし、マスターも回ってこないし、ダルダルの我ら(苦笑)
なんとなく消化不良感があったので、せっかくだし。と、
マスターとの2ショット撮影をすることに。
今日はマスターもノリノリで、こっちも密着度高めで撮ってみたぜ。

写真提供:Tちゃんアリガトウ
改めて見ると、こんなに抱き合っていたのか…(笑)


そうこうしてるうちに、お店の目玉であるドラッグクイーンのショーも始まり
化粧もお肌も美しい…男性なのに。。。と見とれてみたりした。



Oちゃんの都合と、Tちゃんも次の日用事があって
私も次の日はチャリティーライブで万博なのでゆっくり寝てられないし
11時すぎに会場を後にしました。

帰りの挨拶をマスターにしに行く。
そのまま帰ろうとするTちゃんを呼び止め、「ハグしてないから」ってハグ。
やさしいのかなんなのか(笑)
Oちゃんに続いて私もハグして帰りました。
無言で帰るのもなんなので「また来ます」というと、
「また来て。待ってる」と決め顔で言われ、
これでまた行ってまうねんなぁ。(←アホ)
わははー。
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バー武内@京都METRO

2009年05月15日 23時59分15秒 | 武内享トオル氏
この日、5/15(金)は「バー武内」に初参加。
と言っても、元チェッカーズのリーダー武内享氏のイベントである。
去年のアブラサミット以来、久々に京都は丸太町のクラブ「METRO」まで行ってきた。

「昭和のスナック」がコンセプトのカルトイベント「バー武内」。
(↑METROのHPより引用)
そうか、カルトだったのか(笑)
DJがかける曲はオール80年代の歌謡曲オンリーというマニアックさ。


何故か整理番号じゃなく氏名を呼ばれて入場。

入ると店内は薄暗く(元々そんなに明るくはないが)昭和ムード満点の飾り付け。
設定は場末のスナックという雰囲気。



既にマスター武内がそこに居て、
マイク片手に「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~、ようこそバー武内へ~」などと
パチンコ屋のアナウンスみたいにしゃべっていた(笑)
自らマスターと化しているため、出で立ちもマスター仕様のお衣装。
髪も染めたそうでツヤツヤしている。

ステージではなくフロアのセンターにDJ卓(と言ってもノートのMacが2台)が設置され、
そこにフツーにトオル氏が居るのが変な感じである。


バー仕様なので、テーブルやイスが設置されている。
しかし人数に見合うイスがないっ!
整理番号の遅かった私は一瞬焦ったが、先に入っていたTちゃんのおかげで座ることが出来た。
ありがとう、Tちゃん。
今回お互いの連れが遅れてくるというので入場前に話していて良かった♪

簡単な食事とワンドリンクを調達する際にトオル氏の横を素通りしているのもなかなか変な光景だ。
妙齢の女子は皆、色気(トオル氏)より食い気なのかもしれない(笑)


DJコブラ氏が流す曲はトシちゃんを始め、80年代バリバリでわかりやすい曲ばかりである。

乾杯の後、マスターは各テーブルを周りおもてなし。

おもてなし中、マスターはコブラ氏に呼ばれてDJ卓に移動。
「普通DJはヘッドホンをするんだけど、無くて(?)イヤホンになっちゃって。
 なんか補聴器みたいに見えるけど(笑)違うからね。」



「ここからはわかりづらい曲が続きます。」
と言った通り、どこで見つけてきたんや!という曲ばかり。

詳細まで覚えられへんかったけど
「女番長○○○」とか
「おじさま×××」とか
「おっぱい△△△」とか
歌手の名前も聞いたことないし!!!(笑)

いやぁ、コアすぎておもしろすぎる。

ビートルズのカバーをかけると言って「かなりイケてないです。」
♪She loves you yeah~ yeah~ yeah~
普通やん…と思ってたら歌詞は日本語かいっ?(笑)

次の「オブラディ・オブラダ」に至っては
「まさかこんな風に歌詞が解釈されるとは思ってなかったでしょう」という歌詞が
♪太郎が花子を見初め~ 結婚をした~ みたいな…
カバーちゅうか、替え歌になってもうてる(汗)

ここからは面白くないので…と言いつつ十分笑えるんですけど~

さらに2007年に87歳でデビューしたというじーさんの歌(と言うよりラップ?)まで幅広い。
マスター曰く「まさかコレを人前でかける日が来るとは…」

iTunesに取り込んだ歌謡曲の曲数(総再生時間)も
トータルで「3.4日」と表示されるほど増えたのだとか。
「ロックよりも多いです。ヤバイです。」


カルトコーナーが終わるとまた各テーブルを周り出したマスター。

ようやく私たちのいるテーブルへ!
しかも8人がけで私らの居る方だ。

乾杯して違う人と話していたが割合早くスキが!
せっかく近くにいるので、思い切って話しかけた。
「今日はラバーソールですね~。あのー、普通の革靴って書き込んだの私です。」
「あ見に来てくれたんだ。あの衣装カッコいいでしょー!?」
と、にこやかな顔で即座に意思疎通
わーい、覚えててくれたんやぁ。うれしい。

「普通の革靴」について、詳しくは鈴木雅之レポをご参照ください。
こちら

享「ライブも良かったでしょ~? 鈴木さんMC凄い面白いし~。」
私「めっちゃ良かったですよー!」
享「じっとしてるオレもなかなか見れないよ。(うんうんと言った感じのマスター)」
私「後半は前に出てきましたよね?」
享「うん、あれでようやくホッと(安心)した(笑)」

黙ってても勝手にしゃべってくれるマスター(笑)
堤さんの舞台にも出るそうで、5月はバー武、マーチン、舞台の3本立てで死にそうらしい。
「(マーチンさんの)ツアーだけだとバランスが崩れてダメなのよ。
(夜のイベントは)ほら、ライフワークだから。」
舞台で演奏するとか?で
「曲も作らないといけなくて、今日はキーボード持ってきたもん。明日福岡なんだけど。
 じゃないと間に合わなくて。」

割と滞在時間は長く、
じゃ、この後も楽しんで。と言ってマスターは次のテーブルへ。

けっこう頑張って話したぞ!!
しかしやはりご本人を目の前にすると思っていたことの半分も話せず、
なんだか普通の受け答えしか出来ず、悔しいです!!
要修行だ。。。
しかし、衣装のコトも「サイドのラインがすてきでしたぁ~」とか言いたかったのになー。
ここで代わりに言っておく(汗)


一緒にやってたDJ COBRA氏は、かなりダンディーなオジサマといった雰囲気だったけど
調べてみるとどうやら実はトオル氏よりも若い!!
衝撃だ。
むーん。

後半から曲は比較的王道ばかりだったので、ちょっとしたディスコタイムだ。


写真も撮り放題なので、みんな撮りまくり。
あんまり撮りまくるのも失礼な気がしつつ、せっかくなので数枚をケータイに納め、
私も便乗して2ショット撮影に成功。
ケータイだし照明の都合もあり、ちょっと荒くなってしまったので、
2ショットはまたの機会にカメラでリベンジしたいッス。



しかしいくら撮り放題やからって、ずーーーーーっと撮影してんのもどうかね?
撮影大会みたいになってる光景はビミョーです。
とは言え私も若干加わっていたので反省しつつ、皆も自粛希望。



そして「メリージェーン」を自分でかけておいて
近くにいた女子といきなりのチークタイムに突入!!
入れ替わり立ち替わり、次々と女子を変え(笑)もはやチークとは言えない踊りを繰り出すマスター。
酔いも回って楽しそうである。
「まさか踊ることになるとは思いませんでした!」って、自分から行ってたくせに(笑)

しかし「踊った女子は全員引いてました。オレに身を預けようとはしない!」
と、やや暴走気味だったことも事実のようで。
踊りすぎて「今日の体力を全部使い果たした」らしい(笑)

さらに「こうやって(?)みんな既婚者にだまされるなよ!」と言っていた。
集まったファンはおそらくほぼ8割以上がアラサー、アラフォーの独身女子だと思われるので
(違ってたらゴメン)
そう言う発言になったかと…。。。
なんかちょっと痛いな…(苦笑)



【追記】
後半にかかってた曲の一部を覚えている範囲で(順不同)
・さらば恋人(堺正章)♪さよならと書いた手紙~って曲です。
・夏のお嬢さん(榊原郁恵)
・ペッパー警部(ピンクレディー)
・悲しみが止まらない(杏里)
・CHA CHA CHA(石井明美)←飲み友達だそうだ。「未だにきれいだよねー。」と言っていた。
・街角トワイライト(ラッツ&スター)
・め組のひと(ラッツ&スター)
・また逢う日まで(尾崎紀代彦)でシメ。

シメの曲ではコブラ氏とともにマイクをつかみ熱唱していたマスター(笑)



23時からは第2部、昭和の歌謡ナイト・DISCO 40 OVERがあったのだが私たち一同は帰ることに。

帰りがけ、出口にいたトオル氏に「ハグ、いいですか?」と言い、
「なんだお前、ハグいいですかって!! 新しいぞ!?」などと言われつつ、ハグもしてきた(笑)
やはりご本人が目の前にいるとテンパり、思ってもみない言葉が出てしまった
ウケたから(?)まぁいいか。


なかなか濃ゆ~~~~い3時間45分でした。
歌で爆笑ってなかなか無いよなー。
面白かった!!
また行きたい!!
いやー、今回はがんばったぞー!(笑)


秘密のリンク
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鈴木雅之~taste of martini tour 2009~ Still Gold

2009年05月08日 22時42分32秒 | 武内享トオル氏
トオル氏こと元チェッカーズの武内享がギターで参加と言うことで、
アルバムを出してたことはおろか、シングルしか知らないんですけどー。
という予備知識は一般人並、いや以下かも?という状態で
恐れ多くもマーチンこと鈴木雅之さんのコンサートを見に
グランキューブ(国際会議場)に行って来ました。


感想から書くと、結構楽しかったです。
予想以上に良かったです。
元々マーチン嫌いじゃないので、それも良かったのかもしれません。


二手に分かれる階段がステージ中央に設置してあり、壇上から登場!
15分ほど押してアルバムの代表曲「Still Gold」からスタート。


2~3曲歌ったあとにメンバー紹介が。
トオル氏は別として、どっかで見たことあるなーと思った人が数名。

キーボードはScoop on Somebodyの人。なるほど。納得。
こういちろうさんでしたか?
Scoopのリーダーだそうです。

リーダーと言えば、と、続いてギターのトオル氏を紹介。
「彼は人のバックは絶対やらない」と言われてましたが確かにそうだ。
トオル氏もマーチンさんだし、引き受けたのだと思う。
2階の後方だったので「トオル氏ー!」と叫ぶ勇気はなかった。
ゴメン、へたれで。

でも「このツアーでは僕がリーダーです。」と何度も言っていたマーチン(笑)

続いて紹介されたのはツインギターということで、米米CLUBの人。名前覚えられなかった。
でも、こんな人いたっけ???
うーむ。
昔からいたならごめんなさい、只の無知です。

そしてドラムは「ドリカムなどで叩いてた」という岸田よしお?さん。
って言うかぁ~、キッシーやん!
シカオちゃんのドラマーですよ。
どおりで見覚えがあるはず(笑)
キッシーは10年前にバブルガムブラザーズで叩いてて、
それを見たマーチンが惚れ、10年経ってようやく念願叶って参加だそうです。
キッシーは今日も焼けてましたが、焼きたてほやほや感丸出しだったのは
日光浴か、やっぱり日サロか。

キッシーの日焼けについてはシカオレポ参照ください(笑)
こちら

そしてベースはバンマスで、元ORIGINAL LOVEの人だそう。小松さん?
一度、彼の雰囲気で歌ってみたかったとマーチン。

最後はコーラスの3人。
ありさという女の子はブレッド&バターのお兄さん?の娘さんだそうです。
ブレッド&バターはよく知らないけども
あの雰囲気のDNAを受け継いでいるらしい。
もう一人の女子コーラスは、ありおかみかさん?うろ覚えだ。
そして最後は男性。
「黒一点とでも申しましょうか。僕のツアーには欠かせない(名前が思い出せないっ)」そうです。

う~~~ん、すごいメンツだ。
なんだ、この豪華さ。
一気に気持ちが引き寄せられてしまったよぉ~。

このタイミングでメンバー紹介するなんて、完璧です。


その後、しばらく知らない曲が続きましたので書けません

真面目にギターを弾く(笑)トオル氏の姿も久々やねー。

双眼鏡で見てみると、なんとトオル氏が普通の革靴を履いているではないか!!
普段はラバーソールなのに驚き。
そのことをトオル氏のBBSに書き込んでみたら
『ああ、オレもビックリだよ(笑)
 スタイリストに「70年代のニューヨークのプッシャー
 みたいにしてくれ」とオーダーしたけど
 まさにそのとおりになってうれしい(笑)』って書いてくれてて納得。
プッシャーはよくわからないけど(すんません)うれしかった~
お返事ありがとうございます。
でも普通の革靴は新鮮かつ違和感でした(笑)


MCでは初めての会場と言うことで若干のとまどいを見せつつ
「この時代にボーカリストとして何が出来るのか?」を問うていたマーチン。
「そう、CHANGE!」
(笑)
「コレはオバマさんです。違います。やっぱりLOVEだよね。(うろ覚え)
 Yes, we LOVE! はい、Yes, we (マイクを客席に向けて「LOVE」を言わせる)
 いいですね~、ちゃんとついてきてくださいよ。」

そのあと「ボーカリストとして匠を極める」と言うようなこともおっしゃってました。

今まで大阪はフェスティバルホールでやってたそうで、
去年の12月に惜しまれつつ閉館したフェスについても話してました。
「最後の舞台に立たせてもらいましたけども。
 僕は今回2年ぶりのツアーですけど、そう思うと
 山達さん(山下達郎)にツアーさせちゃうんだからすごいよね!?
 6年ぶりですよ。」


持ち歌の他に、柳ジョージさんの「ジョアンナ???」や
阿久悠さんの話からカバーアルバムに参加した話になり「ジョニーへの伝言」をカバーするなど
曲のバリエーションも豊富。
柳氏の歌は知らなかったので、マーチンの曲かと思えるぐらい自然な感じ。


途中でグッズの宣伝をするMCコーナーもあり、
ライト付きの「女優ミラー」と鈴木なだけに「鈴のストラップ(?)」を押していた。
「今しゃべってますけど、忘れてください。ロビーに行くと思い出しますから。」
と、宣伝ではないことを強調(笑)
グッズは全部自分でデザインしてはるそうです。


中盤?のデュエットコーナーではコーラスの女子2人と、一人ずつ一曲を歌う。
菊池桃子と最近出した「渋谷で5時」の続編ソングもあり、だんだん乗ってきた感じ。
(曲名なんやっけ?)


そして後半はなつかしの「ランナウェイ」「め組のひと」「かわいいひと(?)」とノリノリ。
ギターの二人もステージ前方に出てきたので私のテンションもUP!!
動くトオル氏をちゃんと見れたので、妙な安心感もありつつ(笑)
なんせ席が2階で遠いので、少しでも距離が近づくだけでうれしいのですよ。

会場もがぜん盛り上がって終了。



アンコールはいきなり「違う、そうじゃない」で盛り上げ、続いて「恋人」を。
はー、やってくれるわ~。
個人的にこの2曲は結構ツボです。

「恋人」では3列目ぐらいのチビッコが出てきて花束を渡していた。
強面(失礼)のマーチンには、ころんとしたピンク基調の花束は可愛らしすぎて
個人的になんだかちょっと笑けてしまう。
やっぱ大きくて茎の長いゴージャスな花束が似合うのね~。

そして1曲やったあとは、バラードでシメ。

バラードが始まると何やらまた花束を持った女性が最前列の通路のど真ん中につつーっと歩いてくる。
ええ~っ?
そんなんアリなん? W(`0`)W
花束を渡そうとしてたけど、歌い始めたばっかでオイ…。
さすがにマーチンも歌ってる最中やし、手で遮ってましたけど。。。
一瞬仕込みかと思ったけどタイミング悪いし。
ちょっと常識に欠ける行動ですわなー。
いつの間にかいなくなってたけど、しばらく真ん前のど真ん中に立っていた女。
その席ならまだ許すけど、そこの席の人にも迷惑やんなー。
びっくりした。
ありえへん。
KYや。(←古っ)
係員もなぜ止めないのか?


そして最後のバラードで終わりなんはわかるけど、
まだ歌ってはる、もしくは演奏してはるのに
すごい勢いで帰り出すのはやめてほしいなぁ、マナーとして。
客の年齢層高いから仕方ないのかなぁ。
早よ帰りたいんかい、おばちゃんは。。。
うーむ。


今回、基本的にはトオル氏をメインで見に行ったのですが、
さすがデビュー29年のベテランにかかると初心者でもこんなに楽しめるのか。
かなり良いコンサートでした。

2年ぶりのツアーと言うことで、かなりサービス満点な感じ。


終わりがけにふと思ったこと。
歌詞はたぶん全然間違えたそぶりナシ。
藤井兄弟がいかに歌詞をよく間違える(忘れる)かを思い知るな(笑)
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【記録】メトロ大學 二学期 緊急補講 『武内享トークショー』

2004年09月19日 23時30分17秒 | 武内享トオル氏
2004.9.19.(日) 京都 METRO(丸太町)
(2021年UP)

METROのイベントの一環。

トオル氏のありがたいお話を聞く会(笑)

結構深い話もあったような。

いつもはスタンディングのメトロに座布団が敷かれ、座って聞くという。

2時間ぐらいやったかなぁ。

微かな望みのスケジュール帳も捨ててしまったので
もはや内容は。。。

トオル氏の写真はそこそこの枚数を撮影し、プリントして手元にはあります。
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【過去レポ】MOOD LIVE(武内享イベント・2001)

2001年07月07日 22時17分49秒 | 武内享トオル氏
どういういきさつで行ったのかほぼ覚えてないのですが。。。
まだアブラもバー武もなかったと思うので、
大阪やし、トオル氏になかなか触れ合えない状況やったかと。

基本、当時のレポのコピペです。
文字も大きくしたりしてたので、主要なところだけ再現(笑)
(全部はめんどくさい・笑)
ご了承くださいませ。


MOOD LIVE & joule潜入レポ(笑)

Today's "MOOD" member is
Guitar:Toru Takeuchi
Percussion:Steve Eto
Saxophone:Kunikazu Tanaka
Drums:Tetsuya Yamazaki
Base:Koji Yamamura.

2001.07.07.(Sat)
at CLUB Salem joule
(心斎橋・アメリカ村)

--- Play List ---
「学園天国」by フィンガー5
「バットマンのテーマ」
「東シナ海は夜」
「七夕さんこんにちは」
「ここは梅田じゃないよ」
「朝起きるとベランダに子猫がいた」
「タバコ吸ってもええ?」
「さよならベイビー」


--- Live Report ---
(また長くなってしまってすいません。敬称略)


ライブは23:10頃からと言うことで、
22:30をまわるとどんどん客が増え続け、
23:00前になると、いつの間にやらステージ前は人だらけ。

どうもトオル氏ファンだけでなく、
この後登場予定の、トオル氏の友人でもある
DJ・EMMA目当ての客も多いようである(クラブだから)。


23:10を過ぎる頃、
梅宮アンナでお馴染みの某DietCokeのCM曲がかかり、
クラバーたちは大盛り上がり。


いよいよMOOD登場か!?
と思いきや出てきたのは一人だけ。


ストライプのつなぎにフードを被った
ヒゲ面のあやしい男。

ずっと下を向いているので、顔がよく見えない。


どっちにしろ、今日のメンバーは
トオル氏とスティーヴ以外
知らないので
他のメンバーが出てきても誰だか分からないのだが。


するとそのあやしい男は何やらセッティングをし、
レコードをかけたようである。
曲はフィンガー5の「学園天国」
盛り上がる場内。
我らも盛り上がる。


フィンガー5が終了すると待ってました!

トオル氏を先頭にMOOD登場!


トオル氏は不思議なTシャツを着ていた。




あやしい。
トオル氏らしいとはいえ、あやしすぎ。

どこで売ってるんだ、一体。

※後日談※
確か小林さんとこのブランド(ジェネラル・リサーチでしたっけ?)だったかと?
BBSで返事も貰った記憶があります。




おや?スティーヴがいない・・・?


よく見ると
そのあやしい男こそ
スティーヴ・エトウ氏その人
であった。

フミヤのライブではいつもスキンヘッドでヒゲなんか生えてないので
ぜーんぜんわかりませんでした(笑)
初めて毛の生えてるところを見たって感じかな。
(加藤淳 by からくりTV 風で)


あいさつ代わり?に、coolにアレンジされた「バットマンのテーマ」。
文句なしにカッコイイ。

首を振ってギターをかき鳴らすトオル氏の姿を拝むのは
チェッカーズ解散以来だったので、
久々に見るその姿に感動。


曲が終わるとトオル氏があいさつをする。(うろ覚えです。許して。)

えー、どうも、MOODです。
今日は短い時間ですが、…30分くらいだっけ?
(えーっ?と客のブーイング)
ま、盛り上がってください!
この日のために今日は、ファンク・ソウル・ロックっぽい
オリジナル曲をたくさん作ってきました。
“cool”な感じで、けっこうかっこよく出来たと思う(笑)。

えー、続いての曲は…聴いてください、「東シナ海は夜」

そのタイトルのセンスにトオル氏らしさが出ていて、
やはり目の前にいるのは本物だなーと、何とも言えない気持ちになる。

曲はと言うと、どこが東シナ海やねん!と、ツッこんでしまうぐらい、
そのタイトルからは想像も付かないカッコイイ曲だった。
(インストのためうまく表現できない。しかももう忘れてる・苦笑)

えー、今日のためにいい曲をいっぱい作ってきたんでね。
続いての曲は…と促す。

スティーブ:次の曲は「七夕さんこんにちは」
意外とかわいいタイトルに場内爆笑。
スティーヴが作ったらしい。
これまたどこが七夕なんだろうと思いつつ、いい感じだった。


場内はすごい熱気で盛り上がっている。


以降の曲もどうやら作曲者がタイトルを発表する形式のようだ。

しかしそのたびにトオル氏は
えー、今日のためにいい曲をいっぱい作ってきました。
と、笑いを取っていた。


そのあと、
そのタイトルとはかけ離れた(笑)“cool”な曲が続き、
本当に30分ぐらいで終わってしまった。


アンコールもなし。


あっけないもんだなーと思いながらも、来て良かったなーと満足。


ダンスフロアにいても落ち着かない(踊るのが目的ではない…)ので
上のフロアに移動する。
すると802速報でも登場(時間軸はこっちが先だが)のMちゃんに出会う。


すぐ帰るべきか、友人Yも含め
一杯飲みながら休憩も兼ねて話していたところ



店の入口からスティーヴが入ってきた。


突然の登場にボーゼンとしていると



はっ!



ロングヘアの小柄なあの後ろ姿
もしや。


何と既にトオル氏も入って来ていて、私達の場所を通り過ぎていたのだ(泣)

しかしMちゃんは追いかけ、トオル氏に触っていた。
やはり彼女はやり手だ(笑・802速報参照)


そのままVIPルームに入ってしまう面々。
しかし入り口付近はガラス張りで少しは中が窺える。

ソファーなどが置いてあり、明るい壁で少し落ち着けそうな空間である。


中では別のDJが回しているようだ。


時折、踊るトオル氏が出ては引っ込む状態。


中にトオル氏がいるとわかっているのに帰る訳にはいかないのがファンというもの。
どうにもクラブ慣れしてない“お子さま”なので、眠気を押して残ることに。



しばらくVIPルーム入口に張り付くファンたち。


そんな様子を見た若者のクラバーは誰がいるのか興味津々で
「誰がおんの?」などとファンに聞いていた。






やたらと待つのは時間が経つのが遅いものだ。
するとサッカーの武田(元ヴェルディ)がVIPルームに入っていった。

なぜ?
誰かの知り合い?

ずーっといるのかと思いきや、15分ぐらいで出て行ってしまった。

何しに来たんやろう?






度々トイレなどでVIPルームからトオル氏やスティーヴが出てくるのもの
すぐにファンに囲まれ近づけない。
皆、親しげに会話を交わしているようで、羨ましい。

そういや、東京No.1ソウルセットの渡辺俊美らしき人物もいた。






何度かそんなことを繰り返し
ふと見ると、VIP入り口付近が空いていたので、そこで待つことに。


うまい具合にようやくトオル氏を捕まえ、
「握手してください~」と言うと、
トオル氏はにっこり笑って握手をしてくれた。

他にもいっぱい言いたいことはあったのだが、この一言をいうのがやっと。
こんなフリーな接触は初めてなので、
本人を目の前にすると何も言えなくなってしまった。

やっぱり緊張するわ~~~~


とりあえず握手はしたものの、トオル氏はまだ中にいる。
なんだかこのままでは帰れないぞ。。。

つーか、こんな時間に外へ出るのもなんだか恐いし、当然電車もない。



入り口付近にふらふらと踊りながら漂うトオル氏との直線距離は意外に近く、
そうやってたまに出てくるトオル氏と目を合わせられないでいた。
(妙な距離感で照れてしまう)


しかし、しばらく待てど何もアクションがなさそうなので
友人Yと下のフロアの椅子に座って休憩することにした。
(疲れた)








30分ぐらいが過ぎただろうか。
様子を伺いにVIPルームの入口にいたMちゃんにその後の様子を聞く。

すると。


トオル氏は




もう既に




帰ってしまった
というのだ!





こういうイベント事の場合、
彼らはたいてい朝までいることがほとんどなので
のんきに休憩なぞしていたのだが。



まさかトオル氏が帰ってしまうなんて。






なんてこったい。トホホ。





聞けばスティーヴはまだ残っていると言うのだが
トオル氏目当ての我らは
いても落ち着かないし、
冷房で身体が冷え切っていたこともあり、
朝までやってる喫茶店で時間をつぶそうと、
jouleを後にしたのであった。


おわり。

メデタシメデタシ。
(どこがや)
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【過去レポ】武内享★ソロCD発売イベント握手会(1999)

1999年08月21日 17時49分26秒 | 武内享トオル氏
解散後、トオル氏がソロアルバム出すので
握手会やるって言うんで行ってきた。

確か初めての生・トオル。


日時はおろか場所すら覚えてない。

心斎橋OPAやっけ?

なんばやっけ?

調べたら1999年8月23日に発売なので、
おそらくその前後やね。

もう20年も経ってるのか…。恐ろしい。



トーク(全然覚えてないけど)と
数曲披露してくれたような気がする。

その後に握手会。


なぜか指を開いてしまっていたので
お互いの指がかみ合って
スムーズに握手できなかったことは覚えている。


CDももちろん買いました。



思い出ですな。
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