今日は大阪城ホールにて、ブラックミュージックの祭典(?)
「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2009」である。
鈴木雅之氏が中心となり、ゴスペラーズ、Scoop on somebodyらが出演。
今年は我らが藤井フミヤも出るというので勇んで見に行ってきた。
もう今回で4回目となることを全く知らなかったので、
(去年は気になりつつ、なんかやってたなーレベル)
予備知識一切無しで行ってしまい
トップバッターのTHE☆FUNKSが登場して会場は沸いているのにも関わらず「誰?」状態。
後にゴスの安岡氏とDANCE☆MANだと判明するのだが、少しは勉強していった方がいいね(苦笑)
洋楽のディスコナンバーをおかしな(?)歌詞の替え歌で歌うという。
面白かったけど。
続いてScoop。
今年からメンバーが二人になって、何となく寂しげである。
マーチンバンドを携えて歌う。
トオル氏も今年はマーチンさんのツアーに参加していたのでここから登場だ!
今日は「普通の革靴」ではなくラバソのようだ(笑)
残念ながら今日の曲は全然知らなかった。
最後は新曲「椛~momiji」を披露。
映画「引き出しの中のラブレター」の主題歌だそうですよ。
TAKEさんは上手いねー。
高音がすごいわ。
続いてはMay Jという女子。
ドラゴンアッシュの名曲「Garden」をカバー。(リリースしてるのかな?)
マライアの歌やアルバムの曲を歌っていた。
上手いっちゃー上手いかな。
何となくアウェイ感は否めない。
ちょっと寝てもうた(汗)
さて、思ったより早く?フミヤの登場だ。
黒のパンツに黒ジャケ。(スーツではない様子)
インナーは白地に黒のプリントTシャツ。ロックぽい感じ。
金髪が伸びてきたのをまた短くカットし、サイドはほとんど地毛になっている。
やっぱり断然、短い方がいい。
『Time Limit』でスタート。マニアックじゃね?←タイトル間違ってました(汗)
続けて『女神~エロス』で盛り上がる。
何故か私の席の周りはフミヤファンが固められていて、妙にここらだけ盛り上がっていた(笑)
続いてNEWアルバムの宣伝をしつつ民生コラボ第2弾の『嵐の海』を。
この曲はなんか『ハートブレイク』を思い出してしまう。。。
歌ってるフミヤを見てやっぱこの人ってエロいわ~と思ってしまった(笑)
(いい意味でセクシーってことです。)
トシなのか(笑)今朝7時に目が覚めたらしく、大阪城の周りを歩いていたそうだ。
踊りながら歩くオジサンを見たといい、やってみせるフミヤ。
さすが大阪!と変な感心をしていた。
ここで助っ人登場!と言うことでゴスを呼び込む。
「せっかくゴスペラーズがいるので、アカペラ決めちゃいますか。」と
Beatlesの『ツイスト&シャウト』を6人で歌う。
なかなか貴重ですな~。
去年フミヤのアルバムに曲を提供したゴス。
こんな機会も滅多にないので
フミヤ「ハレー彗星並みにないよね。」
安岡氏「そんなの75年ですよ!」
フミヤ「生きてないよね(笑)そこまで長くないか」
と突っ込まれつつ(笑)『RAIL ROAD』を。
ゴスのコーラスはCDで音が厚いのを聞き慣れているせいか、生では声量が少々物足りない感じだったが、
いつものライブとは違うステージングは新鮮で良かった。
なんせ6人が並ぶのは、レコーディング以来だそうで。
そのままゴスはステージに残り、5~6曲を歌う。
なんだか振り付けいっぱいで、踊るゴスは新鮮!
1、2、3、4、5!で順番に指さしライトが当たるやつはかっこよかった。
ほんま、全然知らん曲ばっかりで、もったいない感じ(自分的に)
Scoop のtakeさんを呼び込み1曲披露。
ゴス仕様でシャツの胸元を第3ボタンまで開けてきたという。
村上氏は「キャラだ」と言って「普段は第一ボタンまで留めてる」とボケ、
「どんだけ校則厳しいんだよ!」と突っ込まれるという。
MCがプラン9のようです(笑)(←わかる人だけ。)
それにしてもゴスの衣装、黄色いスーツに紫のサテンのシャツってすごいよな
最後(?)は新曲『ラヴ・ノーツ』でしっとりと。
続いて自ら言い切った「ラブソングの帝王」鈴木雅之!
マーチンさんは真っ青のスーツ。
迫力あるなー。
敬愛するアーティストの歌を、と柳ジョージ氏本人が登場!
柳氏提供曲『ジョアンナ』をコラボ。
やっぱり知らない曲ばかり。。。
何かゴスが一番時間くってたように思うのは気のせいですか?
トリはバブルガム・ブラザーズ。
CORNちゃん病気のせいもあると思うけど、太ったから、なんだかドン小西チック(苦笑)
TOMさんはテレビのまんまでボケまくり。
「皆さんですかー?」と客にマイクを向け、
「皆さんだから」とCORNちゃんにたしなめられるというのを3~4回繰り返していた(笑)
「皆様に謝らなければならないことがございます!」
「申し訳ございません!」と何度も謝るが全然謝る内容じゃないボケ(MC?)を繰り返す。
新曲はメティスを呼び込み、コラボ。
T「次の曲が最後の曲です。どうせ1曲しか知らないんでしょ?」
C「誰かの曲と間違えてる人もいるしね」と自虐的MCもおりまぜつつ
『WON'T BE LONG」は大盛り上がり!
アンコールは追悼マイケル・ジャクソンということで
出演者が一列に並び、マイケルのナンバーをメドレーで。
マーチン、ゴス、Scoop、女子の二人。(と、誰かわからないダンディーなおじさま一人…)
2曲目からフミヤとCORNちゃんも参加。
どうやらフミヤはカンペを見ていたらしい(笑)
ここでようやくトオル氏のギターでフミヤが歌うという場面があるもののサラッと終了。
まぁ、そこがメインではないので仕方ないけどなー。
全員でマイケルの振り付けで踊ったり、かなり入念にリハが行われていた模様。
なかなか見応えがあり、面白かった。
ガタイのいいメンバーの中に混じったフミヤはちっちゃくて可愛かったな~
もうオッサンですけど(苦笑)遠目ではわからん!
何故かアンコールにTOMさんがおらず、
CORNちゃんに「TOM、ハウス!」と何度も呼ばれるものの
「終わっちゃいますよ~」と、無情にそのまま終了。
するとTOMさんは全員がハケてから暗転した会場の中
「♪We are the world~」と歌いながら、舞台袖にある機材のカゲ(?)からピンスポで登場。
「あれ?」と言いながら帰って、完全にオチで終わったという。
3時間半を超える長丁場、かなり楽しめました。
でもゴスペラッツが無かったのは残念!!
<おまけ>
開演前に、物販で売っていた黒いメロンパンを食す。
1個¥300。高い…
お味の方は…チョコパンって感じでメロンパン感は無し!
「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2009」である。
鈴木雅之氏が中心となり、ゴスペラーズ、Scoop on somebodyらが出演。
今年は我らが藤井フミヤも出るというので勇んで見に行ってきた。
もう今回で4回目となることを全く知らなかったので、
(去年は気になりつつ、なんかやってたなーレベル)
予備知識一切無しで行ってしまい
トップバッターのTHE☆FUNKSが登場して会場は沸いているのにも関わらず「誰?」状態。
後にゴスの安岡氏とDANCE☆MANだと判明するのだが、少しは勉強していった方がいいね(苦笑)
洋楽のディスコナンバーをおかしな(?)歌詞の替え歌で歌うという。
面白かったけど。
続いてScoop。
今年からメンバーが二人になって、何となく寂しげである。
マーチンバンドを携えて歌う。
トオル氏も今年はマーチンさんのツアーに参加していたのでここから登場だ!
今日は「普通の革靴」ではなくラバソのようだ(笑)
残念ながら今日の曲は全然知らなかった。
最後は新曲「椛~momiji」を披露。
映画「引き出しの中のラブレター」の主題歌だそうですよ。
TAKEさんは上手いねー。
高音がすごいわ。
続いてはMay Jという女子。
ドラゴンアッシュの名曲「Garden」をカバー。(リリースしてるのかな?)
マライアの歌やアルバムの曲を歌っていた。
上手いっちゃー上手いかな。
何となくアウェイ感は否めない。
ちょっと寝てもうた(汗)
さて、思ったより早く?フミヤの登場だ。
黒のパンツに黒ジャケ。(スーツではない様子)
インナーは白地に黒のプリントTシャツ。ロックぽい感じ。
金髪が伸びてきたのをまた短くカットし、サイドはほとんど地毛になっている。
やっぱり断然、短い方がいい。
『Time Limit』でスタート。マニアックじゃね?←タイトル間違ってました(汗)
続けて『女神~エロス』で盛り上がる。
何故か私の席の周りはフミヤファンが固められていて、妙にここらだけ盛り上がっていた(笑)
続いてNEWアルバムの宣伝をしつつ民生コラボ第2弾の『嵐の海』を。
この曲はなんか『ハートブレイク』を思い出してしまう。。。
歌ってるフミヤを見てやっぱこの人ってエロいわ~と思ってしまった(笑)
(いい意味でセクシーってことです。)
トシなのか(笑)今朝7時に目が覚めたらしく、大阪城の周りを歩いていたそうだ。
踊りながら歩くオジサンを見たといい、やってみせるフミヤ。
さすが大阪!と変な感心をしていた。
ここで助っ人登場!と言うことでゴスを呼び込む。
「せっかくゴスペラーズがいるので、アカペラ決めちゃいますか。」と
Beatlesの『ツイスト&シャウト』を6人で歌う。
なかなか貴重ですな~。
去年フミヤのアルバムに曲を提供したゴス。
こんな機会も滅多にないので
フミヤ「ハレー彗星並みにないよね。」
安岡氏「そんなの75年ですよ!」
フミヤ「生きてないよね(笑)そこまで長くないか」
と突っ込まれつつ(笑)『RAIL ROAD』を。
ゴスのコーラスはCDで音が厚いのを聞き慣れているせいか、生では声量が少々物足りない感じだったが、
いつものライブとは違うステージングは新鮮で良かった。
なんせ6人が並ぶのは、レコーディング以来だそうで。
そのままゴスはステージに残り、5~6曲を歌う。
なんだか振り付けいっぱいで、踊るゴスは新鮮!
1、2、3、4、5!で順番に指さしライトが当たるやつはかっこよかった。
ほんま、全然知らん曲ばっかりで、もったいない感じ(自分的に)
Scoop のtakeさんを呼び込み1曲披露。
ゴス仕様でシャツの胸元を第3ボタンまで開けてきたという。
村上氏は「キャラだ」と言って「普段は第一ボタンまで留めてる」とボケ、
「どんだけ校則厳しいんだよ!」と突っ込まれるという。
MCがプラン9のようです(笑)(←わかる人だけ。)
それにしてもゴスの衣装、黄色いスーツに紫のサテンのシャツってすごいよな
最後(?)は新曲『ラヴ・ノーツ』でしっとりと。
続いて自ら言い切った「ラブソングの帝王」鈴木雅之!
マーチンさんは真っ青のスーツ。
迫力あるなー。
敬愛するアーティストの歌を、と柳ジョージ氏本人が登場!
柳氏提供曲『ジョアンナ』をコラボ。
やっぱり知らない曲ばかり。。。
何かゴスが一番時間くってたように思うのは気のせいですか?
トリはバブルガム・ブラザーズ。
CORNちゃん病気のせいもあると思うけど、太ったから、なんだかドン小西チック(苦笑)
TOMさんはテレビのまんまでボケまくり。
「皆さんですかー?」と客にマイクを向け、
「皆さんだから」とCORNちゃんにたしなめられるというのを3~4回繰り返していた(笑)
「皆様に謝らなければならないことがございます!」
「申し訳ございません!」と何度も謝るが全然謝る内容じゃないボケ(MC?)を繰り返す。
新曲はメティスを呼び込み、コラボ。
T「次の曲が最後の曲です。どうせ1曲しか知らないんでしょ?」
C「誰かの曲と間違えてる人もいるしね」と自虐的MCもおりまぜつつ
『WON'T BE LONG」は大盛り上がり!
アンコールは追悼マイケル・ジャクソンということで
出演者が一列に並び、マイケルのナンバーをメドレーで。
マーチン、ゴス、Scoop、女子の二人。(と、誰かわからないダンディーなおじさま一人…)
2曲目からフミヤとCORNちゃんも参加。
どうやらフミヤはカンペを見ていたらしい(笑)
ここでようやくトオル氏のギターでフミヤが歌うという場面があるもののサラッと終了。
まぁ、そこがメインではないので仕方ないけどなー。
全員でマイケルの振り付けで踊ったり、かなり入念にリハが行われていた模様。
なかなか見応えがあり、面白かった。
ガタイのいいメンバーの中に混じったフミヤはちっちゃくて可愛かったな~
もうオッサンですけど(苦笑)遠目ではわからん!
何故かアンコールにTOMさんがおらず、
CORNちゃんに「TOM、ハウス!」と何度も呼ばれるものの
「終わっちゃいますよ~」と、無情にそのまま終了。
するとTOMさんは全員がハケてから暗転した会場の中
「♪We are the world~」と歌いながら、舞台袖にある機材のカゲ(?)からピンスポで登場。
「あれ?」と言いながら帰って、完全にオチで終わったという。
3時間半を超える長丁場、かなり楽しめました。
でもゴスペラッツが無かったのは残念!!
<おまけ>
開演前に、物販で売っていた黒いメロンパンを食す。
1個¥300。高い…
お味の方は…チョコパンって感じでメロンパン感は無し!