ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

悪夢のエレベーター

2008年09月28日 21時18分41秒 | 舞台/お芝居
舞台「悪夢のエレベーター」を見に行ってきました。

吹越満と片桐仁(ラーメンズ・もじゃもじゃの方)の競演という、なかなか見られない取り合わせに期待。

エレベーターに閉じこめられた4人という設定で
どういうストーリーか分からないままでしたが、時間が進むごとにそういう展開なのかー。
と思ったらラストはどんでん返し!と、彼らの演技力もさることながらストーリー展開のおもしろさにも感動。

原作は文庫本でも出版されていると言うことなので、近々買って読んでみようかと思います。


そして演出はあのダンカン。

たけし軍団のイメージが強く、正直どういう感じになるのか全く分かりませんでしたが
演出がどうのこうのと言う以前に、純粋に面白かったです。

全然笑いもないのかと思ってましたが、結構笑いどころはちりばめられており、単純に舞台としても面白かったです。


序盤は吹越さんが変な大阪弁でしゃべっているのでおかしいなぁとは思ってたんですが、それも演出。

なるほどねー。
ちゃんと種明かしは後半で出てきましたヨ。

まだまだ素人ですな。
反省。


終演後は演出のダンカンも出てきて、挨拶。
阪神が負けてるからと言うことでトークもそこそこに締められてしまいました。
残念。
出演者の男の子が「ダンカンこの野郎」とたけしのマネをしてウケていました。

原作・脚本の作者も見に来ていて、客席から私たちの目の前を通って(!)舞台に上がりました。
劇団ニコルソンズという団体の主宰だそうで。
大阪出身で帰ってきたらしいです。
(すいません、ニコルソンズというのは何となく聞いたことあるような気はするけど、全然知りません。)


また何か面白そうなものがあれば見に行きたいと思います。

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FM802『SOUNDS GREEN 2008』

2008年09月24日 12時40分39秒 | 音楽ライブ/イベント
FM802のイベント『SOUNDS GREEN 2008』に行ってきました。

今では年間約20本前後のライブに参加しているワタクシですが、
好みに偏りがあるため(笑)
今回の会場である大阪城野外音楽堂は記憶の限りでは、お初☆

このライブは1500組3000名の完全招待制で、
6000通の応募の中から4分の1という確立で見事当選しました

出演はオープニングアクトに阿部真央。
Sotte Bosse、おお雨(坂本美雨・おおはた雄一)、坂詰美沙子、
スネオヘアー、元ちとせ、オトナモード。
(出演順)

出演者については特にこの人が見たい!というのは無かったのですが
(出演者のファンで外れた人ごめんなさい
なんとなく良さそうだったので…。
強いて言えばスネオヘアー、坂詰美沙子、オトナモードあたり。


当日はすごく天気が良く、見事な秋晴れ。
つーか、夏に逆戻りしたような感じ
野音は「緑を感じながら音楽を…」
というこのイベントの趣旨に見事にマッチした心地よい空間でした。

水筒持参でお茶がもらえるサービスもあり、
(象印マホービン提供だし。)
軽食持込OKだったので席を確保してやや遅めのランチ。
(開演は14:00)

満腹の上に、曲もゆる~いのが多く、心地よすぎて思わずウトウト…
なんてこともやらかしてしまいました。

2列目で寝ていたのは私です。
出演者の方、すいませんでした。

ま、それはさておき

オープニングアクトの阿部真央チャンは
まだデビュー前の、この春上京した18歳だそうで、まだまだこれからって感じです。
歌う声が見かけとは裏腹にちょっとカワイイ系でした。


Sotte Bosseは米米クラブのカバー、「君がいるだけで」でスタート。
最近通っていた某病院の待合室でかかっていた
いろんな人の曲をカバーしている人と思われ、意外と知っている。
ボサノバ系サウンドの2人組ユニットで、この日はサポートメンバーとともにバンドで出演。
バイオリンのおねーさんはきれいな人でした。


次におお雨。
美雨ちゃんはお母さん譲りの高音がきれいなボーカルでした。
おおはたさんは初めて見たと思うのにどこかで見たような感じ。
曲がゆるゆるすぎて気持ち良く、多分3曲ぐらい寝てしまったと思う。
「ネバー・エンディング・ストーリー」は何かのCMで使われていたような…。


坂詰サンは「HEY! HEY! HEY!」で見たことがあり、
サバサバしてて、新人とは思えないトークっぷりでおもろい子やな~と思ってました。
(歌で評価したれよ…。)
それは冗談としてもクリスタル・ケイの「恋に落ちたら」の作者で
この曲は結構好きだし、そのとき歌ってた「恋の誕生日」という曲は(今回も歌ってた)
「恋に落ちたら」に似てるけど(笑)まぁ良かったので密かに注目していました。
そして個人的にはバラードでまた寝てしまう失態。

サポート?のギタリストが80~90年代テイストで、どこかで見たような…?
と思っていたら、ディアモールで音楽スクールのデモ演奏をしていた人だ!!
と、後日思い出しました。
何者なんでしょう、彼は。
ベースのオッサン(失礼!)も悪そうやし、サポメンの人選が気になります。



休憩を挟み、出てきたスネオヘアーは、あれ? 丸い?
写真の印象とは全然違う。。。

後のMCで「自己最高の73キロをマークしました!」と言っていたように、
ふ・と・り・す・ぎ
たぶん身長は175cmぐらいなので、ちょっとやばいんじゃないですかー。

サポートのギタリストと二人で登場し、
「どうも、フリッパーズ・ギターです」と、軽くツカミ。

ちょうど近くで祭囃子のような音が聞こえてきて
「なんだかよさこいみたいな音が…」

「ライブやるんで、ぜひその日は会場の前を通ってください。あぁ~、今日スネオやってんだ~って。」

MCがおもしろいです。
(歌は?)


続いて元ちとせ。
髪の毛がちりちりになっていて、ちょっと現地の人っぽい。

やっぱり歌唱力が違う。
すごいパワーを感じました。
オーキャンでも見てるし、やや新鮮味が薄れつつある。。。


トリはオトナモード。
前のほうで女子数名が本日初・立ち上がってみたりと、今日の一番人気なのかな???

以前TVで見た曲よりも全体的に曲調がアップしている印象。
メンバーの個性がバラバラそうなのは出身地がバラバラだからなのか?
バンドの雰囲気とギターの雰囲気が合ってない様に見えます。
ボーカルの子はモテるんだろーなーというカワイイ感じ。
天狗にならないでね~。

以下、超個人的感想です。
ギターの彼は尚ちゃん(藤井尚之)のサポートギタリスト菊池君にやや似。
ベースの彼は豪ちゃん(屋敷豪太)ぽいし、全然知らない人なのに親近感が(笑)

前にTVで見た曲が何だったのか全然覚えていませんが、今回はやってないっぽい。
その曲は結構いいな~と思っていたので残念。

微妙なアンコール1曲を終えて終了です。


第3ビルのかっぽう回転すし屋にて夕食。
友人Y曰く、私は寝ていたのにリズムを取っていたらしく、すごい!と(笑)


と、まぁ、ゆったりした1日でした。
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藤井フミヤ&尚之25周年記念ライブ「THANKS」

2008年09月21日 23時08分53秒 | F-BLOOD(藤井兄弟ネタ)
今日はチェッカーズから数えて、ちょうどデビュー25周年の記念日!!

ということで、フミヤ&尚之の大阪城ホールでのライブに行って参りました。

余ってしまったチケットが売れずに色々うだうだ言ってましたが
破格値・格安にてなんとかさばき切り、無駄にならずに済んでよかったです。


★長いですヨ★


こんなに濃縮した内容のライブはホントにもう二度と無いのでは!!
いきなりF-BLOODから始まり、
それぞれのソロあり(フミヤ前半・尚ちゃん・フミヤ後半)、
アンコールではチェッカーズ!!(の曲)、 もう3時間半では足りません!!!



ステージの両サイドからそれぞれ登場した二人。
向かって右からフミヤ、左から尚ちゃんです。

ゆっくりアリーナ中央にあるセンターステージに歩いてきました。
衣装はおそろい・色違いのスーツ。
渋めです。
尚ちゃんのギターで「I have a dream」からスタート。
センターステージが少し高くなり、回転している!
往年の円形ステージを思い出しつつ、
城ホールなのにこんなに近くていいのか!!という状況で
藤井兄弟に見とれておりました。


ステージに戻ると
『「Thanks」へようこそ。』と兄。
後ほど佐橋さんから『コンビニのサンクスみたいに聞こえちゃって(笑)』と突っ込まれるのですが。(^^;)

そしてギンギンのF-BLOODナンバーで盛り上がる。
いきなり飛ばすな~。
でも今日はフェスティバルですから!!!

ラストの「Shooting Star」では何か降って来た~~。
何とか一人一枚ゲットすると、「Thanks」のロゴが入った小さい紙飛行機でした。
一つ一つホッチキスでとめてある仕様!
ものすごい数の飛行機を作ったスタッフ(紙飛行機専門の人?)に拍手です。


そして次はフミヤの次のツアー「F's KITCHIN」から3曲を初披露。
民生プロデュースの曲はやっぱり民生節全開で、めちゃ新鮮でした。
2曲目が始まろうとしたとき黒Tシャツの誰かが歩いて来た…。
『あ、忘れてた!』とフミヤ。
ここからは尚ちゃんもキーボードの栗尾さんと参加。
『もう大丈夫だよね!? みんないるね!』ってオイオイ…。

ここではわざわざ次のツアーのバックが勢揃いで
『今回出番が少ないからしゃべり足りないよ』と、佐橋さんがしゃべりたくてうずうずしていた。
で、先ほどのサンクスのくだりを経て
『もう、おばちゃんがいると長くなるから。』と強制終了(笑)
『夫婦漫才じゃないんだから。』

そしてマッキー、財津和夫作の曲。
マッキーの曲は難しそう。。。
フミヤも言ってましたがホントにライブは大変そうです。
作者のクセが違いすぎて覚えにくそうなのは素人の私でも想像がつきます。

次のツアーに尚ちゃんも参加するとのこと!!
参加本数増やそうなかぁ(笑)


次は尚ちゃんコーナー。
フミヤはもちろん尚ちゃんも好きなのでテンション上がります。
1曲目の「FINAL RAP」は、もろチェFANを意識した選曲。
「Naturally」は予想できたけど「クロームメタリック」にはやられた。
(↑どちらも解散してからではなく、チェッカーズ時代にソロで発表した曲です。)
「クローム~」は久々すぎて「Come on~」の繰り返しを間違えてたし(笑)

尚ちゃんが大阪城ホールで歌うのは何年ぶりなんやろう…
なんだか「Blue Sky」を聴きながら[帰ってきた]感じがすごくして
少し感慨深くもなりました。
(しょっちゅう大阪には来てはるので、城ホールにって意味で。)

シメの「キスの嵐」も久々だしカッコイイ~♪
やっぱり選曲には気を遣ってるんだなぁ。(しみじみ)


フミヤのソロは15/25ツアーからの内容なのでとりあえず省略。
(また後で書きます)

F'sと15/25のメンバー両方呼んでくるなんで贅沢!!!
(こりゃ高いわけだ…)

フミヤのソロで本編終了。



席に配られていたチラシの中にスタッフからのサプライズ企画があり
アンコールで「みんなで人文字を作ろう」と厚紙が。
広げて待っている間は手がたたけないので「アンコール」の大合唱。
久々にみんなの声が揃って圧巻でした。
二人にも聞こえてたかな?

そして出てきたフミヤの驚いた顔…目がまん丸になってました。
尚ちゃんも口に手を当てたままボーゼンとした様子。

スタンドには「FUMIYA NAOYUKI THANKS」(順番不明)の文字。
アリーナ全体で「25」だったのですが
距離や位置の都合上、ステージからは見にくかったようで
その上アリーナの人もみんな立っていたのでさらに見にくさ倍増だったようです。

周りに座るよう呼びかけたら
ザーーーーーーーーーーーッと座ってくれて
そのタイミングでちょうどフミヤも高いところに上ったみたいで
『25だ!』と声がしました。
私は背が低いので厚紙を掲げていたら周りが何にも見えなくて。。。
『尚之もほらせっかくだから見とけよ!』
と、うれしそうな声もしたので微笑ましかったです(笑)

なんだかフミヤの目がウルウルしてたように見えたのは気のせい???



そしてアンコールはほぼチェッカーズの曲。
「You Love Rockn' Roll」は当時小学生の子供ながらすごく印象に残っていた曲で、
こないだのF-BLOODのツアーでもやってたけど、その時は懐かしいって感じだけで、今日は意識が小学生まで戻ってしまいました。
今日は大阪城ホールなので特別な感じがしました。

「紙飛行機」も無事(笑)演奏され、
がんばって作った飛行機も飛ばしまくり、

目の前のセンターステージに乗っかった模様。
そしてなんと!尚ちゃんが私の飛行機を飛ばし返してくれたよ!!
友人が必死に前列の人と奪い合いの結果、お持ち帰り。

そして私はどうやら佐橋さん直筆のメッセージ飛行機をゲットした模様です。

佐橋さん(と思われ)が飛ばした飛行機が目の前に飛んできたので
反射的につかんだら手書きで何か書いてある。
「F's キッチン ツアーもよろしくね!」
最初はファンのメッセージかと思ったら○「さ」って、佐橋さん!?
【拡大図】

貴重なブツ(笑)をいただきました。


「クレイジーパラダイスへようこそ」ではジェット風船を飛ばし、
『かつて大阪城ホールがこんなに散らかったことがあったでしょうか。』とフミヤ。
ピンクの風船はイヤだとごねていたのもかわいい(^^)


そして「Standing On The Rainbow」では完全に死亡です。
まさかこの曲をやるとは思ってもみなかったので
あっけにとられつつ、懐かしくてすごくうれしかった。
『この曲は二度とやることはないと思ってましたが…。泣くんじゃない!』
というフミヤのセリフもなんだか意味深。
こういう時に泣ける人がある意味うらやましいです。
私はどうもライブでは泣けません。
つーか、この曲は泣くのを通り越してうれしすぎ。
知らない人のために説明すると、
チェッカーズのデビューからのことをなぞった詞で、
「7つの舌を出せ!」と言う歌詞もあり、完全に“チェッカーズの曲”なので
解散後も色々あったのに、あえてこの曲を歌ってくれたことは
大きな意味があると思うのです。
『(この曲について)何か言おうと思ったけど、やめた!』というのも気になりましたが。。。
何か言ってよね!(苦笑)


最後は「Long Road」で締め。
人生で初めて行ったコンサートがチェッカーズで大阪城ホールで、
その時も藤井兄弟の歌う「Long Road」を観て、生の魅力にとりつかれ
通い続けて早20年。
20年って!!!
20年ですよ!!!
長いなぁ。長すぎるやろ。。。
そんなことを思いながら聴いていました。

本当に今日はすごく楽しかったです。
恐ろしいもので、8,400円のチケットも安く感じました。
またこんなライブがあればいいのに。
夢のような3時間半でした。
ありがとう!!
コメント (2)
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KKP#6「トライアンフ」@新神戸オリエンタル劇場

2008年09月13日 21時48分31秒 | ラーメンズ
ラーメンズの頭脳派・小林賢太郎プロデュース第6回公演「トライアンフ」を見に行ってきました。

内容については事前になんの予備知識もない状態です。

KKPは面白いけど、基本的にお笑いではなく演劇だと思うので(でも笑いどころはちゃんとある)
ラーメンズの方が好きかなかぁ…。と思いながら、
でもコバケンワールドは行けるなら生で見てみたいので、チケットも確保できたので勇んで行って参りました。

今回作は今までの中で一番でした!!


-----これから見る方のために内容は差し控えます。-----


相変わらず「よく出来てるな~~~」という感心しきり。
と言うより今回はストーリーに引き込まれて、
随所で感心するスキはなく、終わってから「はぁ~~~」って感じ。

キャスティングもおなじみのお二方にプロのその道の方?
プロの方?がいるため、内容に厚みが出てすごく良かったです。

途中やや中だるみ感があり寝そうになりましたが、なんとかギリギリ持ちこたえ再度引き込まれる。

あんな仕掛けも全部考えているのだろうか???

そうだとしたらコバケンすげーぞ
天才かっ!

このDVDは出たら買うかも。

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シカオ三昧2@ソニースタイル・ストア

2008年09月12日 23時27分49秒 | スガ シカオ
続いて今日は梅田・ハービスENTのSony Style Storeに
FM802「Sony REAL MUSIQ」の公開生放送を見に行ってきました。

もちろん今日もスガシカオ!!

事前の優先招待枠にはもちろん応募しましたが、見事玉砕。
30組当選の枠に1,700通も応募が来たとか…。
なんでも過去最多の応募総数だそうです。

16時過ぎに到着してみるとガラーンとしていてスタッフが一人。

並んで待ったり出来ないとのこと。
10分前に来いって、そんなー。

まだまだ時間はあるし仕方ないので一旦離れることに。

一人やし、一回家帰ったろかとも思いつつめんどくさいので時間つぶしにジュンク堂書店へ。

お腹が空いたのでサンマルクで一人休憩。

なんとなくまたジュンク堂で時間をつぶしすぎ、友人Yも仕事を終えて18時過ぎに合流。

すると既に人だかりがっ。。。

ロープの外にいる一番前の人は17時半ぐらいから陣取っていたようで、
私は早く来すぎて見事に失敗しました。
完全にウサギとカメのウサギパターンだなー。
実際ウサギ年だし。。。
いかんいかん。

しかし何分背が低いので中途半端に前に行っても結局見えない。
一番端っこからなんとか見える位置に落ち着きました。

番組開始2分ほど前にシカオちゃん登場♪
今日は白地にネイビーのチェック柄のシャツにジーンズ。
何かで見たことのあるようなシャツだけど、ラジオやし、私服なのかな?
ウォレットチェーンも素敵
白くてわりと先っちょのとんがってるブーツらしき靴を履いていました。


距離はそこそこあるけどライブハウスぐらいかなー。
ホールよりは断然近い。


SLYを見に行ってはしゃいだ話など、
シカオちゃん、トライセラとかも見に行くんですねー。

曲がかかっている間は、OAされないオフトーク。
これはここにいる人しか聴けないトーク!
ラッキーでした。
またも見るのに必死でもうどれがオフ話だかよくわからなくなってしまいましたが。。。
しかもラジオの留守録も設定時間をミスり、全然入ってない。

以下うろ覚え。順不同。
だんだん思い出してきたので追加しました。


猫背なので、意識して姿勢を良くして座っているそう。
でも気が付いたらまた背中が曲がってしまっているとか。
歌っている時もはじめはまっすぐしていても
やはり曲がってきてしまって、アゴが上がってマイクのお尻も上がっちゃうんだそうです。
(実演つき♪)
確かにギター弾いて歌ってる時やけに前かがみやなぁとは常々思っていましたよ、ええ。


海外武者修行シリーズの流れで、今後、海外でライブとかしないんですか?の質問にはこう答えていた。
「したいですけどね~~~~。事務所がケチなんで無理なんじゃないですかねぇ~~。
 あのハワイのヤツなんて、全部自費ですよ、自費!!
 そんなどうなるかわからんものに金は出せないとか言って。
 そのあとのロンドンの分はマネージャーが上手く何とかしてくれたんで良かったんですけど。
 スキマスイッチが売れたら良いんだよな(笑)そしたら事務所も儲かるし。」


大阪に来られた際は観光はされますか?の質問にはこう答えていました。
「大阪に来る時はー、もうスケジュールがパンッパンに入っているのでー、ぜんっぜんしたこと無いです!
 例えば夜食事に出たりとか、そういうのも一切無いです!(若干怒り気味?たまには行かせろよ的な?)
 え? 観光って通天閣とかそういうことですか?」
まーまー、そうですねぇ。USJとかはどうですか?
「あ♪USJは行ってみたいです。」
行かれたことは?
「無いです。無いので一度行ってみたいですね。」


NEWアルバムの流れから『FUNKAHOLiC』の話になり…
「拙者FUNKAHOLiCなんで』っていうフレーズを思いついた時は僕は天才かと思いましたよ!!」


いつ(どういう時に)曲を作っているんですか?の質問には
「真面目な曲は7~8時(もちろん夜)ぐらいに作ります。
 不真面目なヤツは~、だいたい深夜ですね(笑)2時3時です。」
今回のアルバムは?
「不真面目な方が多いかな。いや!半々…半々です!(笑)」

「今僕スゴイ調子が良くて、曲がどんどん出来るんですよ。
 もう出来過ぎちゃって、次の分もあるんですよ。
 今回のアルバムに入れようとも思ったんですけど、
 良すぎてアルバムに入れるのはもったいないって事になっておいてあるんですけど。
 バラードなんで、無理矢理入れる必要もないってことで。」
という、次回Sgが非常に楽しみなコメントもありました。


途中、端っこから身を乗り出しジーーーーっと見ていたので
視線を感じてこっちを見たシカオちゃんとまたも目が合うという。
もうやばいですねー。

終わってみると今日一日何をしてたのかよくわかりませんが、
たまにはこういう日もあっていーんじゃない。
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シカオ三昧1@タワレコ

2008年09月11日 22時27分05秒 | スガ シカオ
タワーレコードマルビル梅田店に
FM大阪「MUSIC COASTER」の公開生放送を見に行ってきました。

ゲストはスガシカオ!!

まぁ、そんなに気合い入れていくのもどうかなーと思いつつ
ライブ以外でなかなかお目にかかれる機会もないので
(しかも至近距離
恥ずかしながら行って参りました。(*^_^*)

番組開始は16時。
先日の松本の兄の登場時間が18時台だったので
まー、だいたい3時間前かぁ。とアタリをつけて到着したのは15時過ぎ。

見学者が多い時は外の階段に並んで待たされるので、
既にもう100人ぐらいいたらどうしよう…。
定員を超えていませんように…
と、おそるおそるタワレコへ。。。

おや?階段には誰もいない。

さらに進むとブース前に20人ほどがその場で待っていた!
あれ?少なっ。

まー、平日やし、ファンの平均年齢高そうやし(私を含めて…スイマセンッ)
こんなもんなのかな?

少ないに越したことはないので早速場所取り。

私は背が低いので2重3重になった人の後ろで既にもう前が見えず。
さすが正面は人気だねぇ。
奥の方ならまだ若干層が薄いのでそこに陣取る。

ちょうどその時間はFM802に生ゲストで登場していたため
地下なのに必死で携帯電話でラジオを聴く。
周りの人も同じような行動を取っており、
なんだか変な宗教のようです(笑)
何とか聴こえた。
緑地にホワイトとピンクのラインの入ったポロシャツを着ているらしい。


番組開始20~30分前にDJのおねーちゃん達が登場。
そこで大きな誤算が!
おねーちゃんが座ると、おねーちゃんでシカオちゃんが見えないではないか!!

しかしかろうじてギリギリ顔だけは見えそうなので
後ろにいた子連れファン二組の子供に足を蹴られながらイライラしつつ、
ちゃんと見えるのだろうかとハラハラしながらひたすら待つ。

そしてようやく18時台にシカオちゃん登場!

何とか顔は見えるぞ。

802で紹介されていた服(上記の緑ポロシャツ)のままである。
ボトムはジーンズだ。

あまりの近さに、もうラジオの内容覚えてませんっ
見ることに必死で話が耳に入らない
さらに後ろの子連れママはぐいぐい押してくるので、イラッとしました。

「これだけ近くでキャーッて言われると(騒がれると)
 こういう事って滅多に無いので、すっごい人気があるみたいで(笑)
 うれしいですねー。」
とかなり笑顔で言っていた。

曲とトーク合わせて30分ほどで終了。

放送が終わるとポラの記念撮影。
一緒に写ろうと前に殺到するファン達。
押すなっちゅーんじゃボケェ!!(心の叫び)
押されて痛みに耐えながらも一番前まで来てしまった。
私のいた方とは反対側なので別に写る気もなかったのですが
控え写真?を私のいた方に移動して撮影!!

わー。
スゲー近い。

またもぐいぐい押されながらあまりの近さにテンション上がってきました(遅っ!)

たぶん写ってないと思いつつむなしくピース(笑)

※HPを見たらそのときの写真が。
 やっぱりギリギリ写ってない~~~~(;_;)
 写真の右端の切れてるギリの所にいたんですヨ~。
http://blog.fmosaka.net/mc/blog/2008/09/post_496.html
(勝手にリンク貼りました。すいません。)

最後に一番前だし、必死に手を振っていたら、笑って手を振ってくれたよ!!
目も合ったし

最後のシカオちゃんの微笑みで今日の不快感は帳消しということで。。。

やっぱココ(タワレコ)のブースは近くていいなぁ。

皆さんも好きなアーティストが来る場合はオススメです。
行く価値あり!
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藤井フミヤ 15/25 @フェスティバルホール振替公演

2008年09月09日 22時04分31秒 | 藤井フミヤ
フミヤのアニバーサリーツアー「15/25」大阪最終日に行って来ました。

本当は8/28が最終日でしたが
本人の体調不良により、いったん幕は開けたものの1時間で中止、延期。

しかも8/28は仕事で行けずにチケットは手放したのですが
9/9なら行ける!!
と、一からチケットを探すことに。
何とか譲ってくれる人が見つかり、席はかなり後ろになってしまったけど仕方ない。
行けるだけでも。
でもセンターだったので良しとしよう。

アクシデントが私にとってはラッキーでした。

1曲目は特に変わらず『TRUE LOVE』
いつになく拍手が大きい。


「今日はずっとニヤニヤして歌います。」
と、顔がゆるみっぱなしのフミヤ。
「また大阪に来るとは思いませんでした。921(9月21日の大阪城ホール)までこない予定だったんですが…。」
「みんなよく戻ってきてくれたよね。」


途中のMCではめずらしくホットドリンクを飲んで「ティータイム」

1曲歌い、「水筒買ったんだ、この間病気してから」と
茶色の水筒からまたほっとドリンクをカップへ。

その言い方が、かわいすぎる!!!!
何なんだこの46歳は!?

本日のツボでした(笑)

でも何を飲んでるのだろう。
喉にいい何か?

でも心配することなく、高音もノビもよく、最後まで声は出ていました。
うーん、やっぱりこの声が好きなんだなぁ。

何度もMCで「今日は本当に良かった。」「ニヤニヤします。」を繰り返し言っていたフミヤ。

よっぽど空席が多いんじゃないかって心配していたのでしょうか。

「大阪で良かったよ。」
「よくフェスさんも空いてたよねぇ。みんな(バンドメンバー)も。」

そんな2週間もない状況にも関わらず
すぐに延期日が決まるというのは運が良かった感じ。

そういえば8/28はズボンは新調したのか普通だったらしいけど、
今日はまたピチピチに…。(^_^;)
こないだの神戸よりマシやけど、学習能力ないんかい!!と思わずつっこみたくなる(苦笑)


アンコールではまずおきまりの2曲を歌い、
「歌ったこともないと思うし、これからももう歌うこともないかもしれませんが」と、
『時のk-city』をギターを弾きながら歌ってくれた。
意外な選曲に拍手も一段と大きく。

この曲はチェッカーズのアルバム『FLOWER』に収録されている曲で
メインボーカルはマサハルである。
基本的に自分以外がボーカルの曲は昔も今も歌わない。
そういう意味でこれっきり感が強いのである。

ちなみに“k-city”の“k”は、久留米の“k”で、
アマチュア時代に通っていた“ロッカールーム”というお店の閉店を歌ったもの。
歌詞の♪あのネオンが消えた日♪というのはこのお店のネオンのことだそうです。

曲もいいし、懐かしいし、じーんときました。
号泣している人もいた。

そして『紙飛行機』を飛ばし、ラストは『ALIVE』

この間、NHKの番組「SONGS」で尚ちゃんのために作った曲だと聞き、
今の自分の状況にも当てはまるところが多いので
なんだか泣きそうになってしまった。


最後はメンバー紹介。

拍手がすごいのでいったん引っ込んだフミヤはまた一人で出てきて、生声で三本締め。
(そういや今日はナベアツネタはなかったな。ボケなし。)
万歳三唱で幕を閉じました。

すごく暖かみのある雰囲気で良かったです。

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