ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

第六十二回伊勢神宮式年遷宮奉祝「鎮守の里」コンサート(明治神宮拝殿前)

2012年09月26日 23時59分24秒 | 藤井フミヤ
今日は藤井フミヤさんの歌を聴きに、明治神宮に行ってきました。

タイトル通り、奉納にあたるコンサートで
抽選に軽い気持ちで応募したら当たってしまって。

平日なのに、午後休、次の日午前休で、突貫遠征です。


神宮の森を歩いて、着いた拝殿内は雅楽が流れていました。


席は予想以上に端っこだった…。



郁弥の衣装は黒のスーツに赤いネクタイ。
柄は白と黒(?)の水玉でした。
指輪もいつものゴツイのではなく、左薬指に細いのだけ。
結婚指輪かなぁ。
髪の毛も切ってサッパリ♪( ´▽`)
サイドはかなり刈り上げてたよ★


これまでの神社内でのコンサートでは、本殿を背にして歌っていたのですが
今回は本殿に向かってステージが組まれており、
「まず、参拝してから始めたいと思います。」ということで
起立を促し、180°回転してください。とのこと。

暗くてはっきり分かってなかったわ。。。(^^;)

まず、詔(みことのり)をフミヤが読むので、
その後は皆さんでお参り(二礼二拍手一礼)を一緒に。
という厳かなスタート。



セトリは…

こういう場所なんで、非常にカタイMCになります。と言って
式年遷宮に着いて長々と説明(笑)

式年遷宮テーマソング
鎮守の里


漫画界の「神」である手塚治虫さんのアトムについて。


boy's heart


ヒット祈願に来たお礼参りだといって、ようやくちゃんと出来たと言っていた。

TRUE LOVE
Another Orion

この2曲を続けられるとアナオリの完成度が凄い。
ツルラがかすむなー(^^;)
昭ちゃんギターソロをミスるし…


地震の話から、、、

今、君に言っておこう


石巻での話。

Life is beautiful

若い時は神社のコンサートも勢いでできたけど
年を追うごとに緊張してきます。と言ってたのはココだったかしら?

大切な人へ



MCは長かったので、詳細は後日。
って、忘れそ~~

MC完全に忘れました。。。







寒かったけど、素敵な時間でした。

わざわざ来た甲斐あったな~。
(=´∀`)人(´∀`=)

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ヘドヴィク アンド アングリーインチ

2012年09月24日 09時42分17秒 | 舞台/お芝居
先週の16日はZepp Nambaまで舞台(ミュージカル)を観に行きました。

森山未來主演に、あの「モテキ」の大根仁監督。

これまで「ヘドヴィク アンド アングリーインチ」は
三上博史や山本耕史が演じてきましたが、
上に書いたような組み合わせなので、
これまでとは違ったものになるという。

って、舞台はおろか、映画も観てないしストーリーもよう知らん…(^^;;


何で観に行く事にしたかというと、
原作は当然海外モノなので、歌も英語だったワケで。

森山未來がひょんなことから我らがスガシカオ氏に曲の訳詞を頼んだというではないか!


これは行かねば!!(笑)


舞台中ではなかなか歌詞は聞き取りにくいのですが、
歌詞カード(A4ペラやけど)が入っていて、
これメインの私らにはお気遣いがありがたい!




それにしても、こんなエグい…下ネタ満載だったのね。(^_^;)


未來くんのおネェっぷりがすごい。
歌唱力もすごい。
役者としてももちろんだ。


イツァーク役の元ミドリの後藤まりこは初めて見たが
ロリ系の声は好みではないので、イマイチしっくり来ず。

未來くんがジュディマリのYUKIのファンだというので
なんか納得。

でもパンクバンドやってたとは思えないなぁ。
不思議ちゃんオーラは満載やったけど、なんかなー。


舞台の設定がバンドのライブがメインでMCでストーリーが進んで行くような感じ。
これもまた、新しいのでは???

客席に歌いながら降りて来る場面もあったりして
かなり斬新な印象でした。


ほんで最後は未來くんがなんと二階に!!
私と友人は二階最前列の端だったけど
反対側から現れ、真ん中はさらに上に登って、
降りて来たので触ってやったぞー!(笑)

ガウンがふかふかだった。(^。^)



終わった後は、今まで見たことないもん見たーーーーー!!!
とスガ友と興奮し、盛り上がる。

もう一人のスガ友は急遽名古屋までもう一回見に行っていた。

映像でいいから落ち着いて観たい気はする。

シカオちゃんの歌詞ももうちょっとしっかり聴きたいし。




そうそう、未來くん、ワキの処理はしといて欲しかったです。
(^^;;

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東京JAZZ the HALL 「GROOVE」0909

2012年09月09日 23時59分29秒 | スガ シカオ
東京JAZZ the HALLにシカオちゃんが出るというので
東京国際フォーラム ホールAに行ってきました。


洋楽オンチの私はシカオちゃんがこれに出るまで
出演者、一緒にやる方々を知らなかったけど、
なんかすごそうだし、
日曜日のお昼だったら大阪に帰れるや~ん♪という軽いノリ(笑)


ケチってA席を取ったけど、おそらくS席の2階の1~12列がガラガラで
それやったらもうちょっと値段と席の割り振り考えたほうがよいよね。

やる側もやりづらいだろうに。




バルカン・ビート・ボックス

個人的には初見で曲もノリもわからないという
何とも…な状態だったので(予習し忘れた)
まぁ、嫌いじゃないけど好きでもないという感想でした。

JAZZっていうか、スカ?レゲエっぽい要素もあったのかしら?
連れは「びっくりするぐらいハマらなかった」と言っていた(汗)

中近東とかラテン系も苦手なので
ボーカル(&パーカッション)の人の見た目も胸いっぱいな感じ。

結構盛り上がっていたが…正直ようわからん。(^^;)



TOWER OF POWER

しつこいようだが洋楽音痴の私は彼らを知らなかったけど
世界の大御所で、連れが習っていたドラムの先生も神だと言っていたらしい。

歓声も大きく、皆が待ってました!という雰囲気。

ホーンセクション5人もいるから迫力あるよね。

もうおじいちゃんと言ってもいいような人もいて
おっさんパワーに圧倒されました(笑)


RUFUS featuring スガシカオ
with TOWER OF POWER horn section


さあ!さあ!本日のメイン!!ようやくシカオちゃん!!!

一応RUFUSがメインなので、数曲やってシカオちゃん登場かな…との予想通り。

ボーカル兼ギターのトニー(というらしい)はギターうめぇなぁ。
黒人で赤いギターってカッコいい!!

女性ボーカル曲も交えて4曲ほど続いた後、
照明がブルーに変わり、
なんとなくシカオちゃんの曲っぽいグルーブが流れ、
いよいよか!?と思っていると、
トニーが「スガーーーー!スガーーーー!シカオーーーーー(←シカヨに近い発音)」
と呼びこんで、セッションスタート。


このイントロは!!
いきなり「黄金の月」ですよ。

うーん、こんな豪華な「黄金の月」は後にも先にもなかろう。。。

音が厚い!重い!
グルーブ感満載であります。


そして続いては「正義の味方」

曲調とは裏腹(?)な歌詞の世界観なので、これやんの!!というウレシイ驚き。
まぁ、フェスとかでホーンが入るとやってるもんね。

ギターを置き、ハンドマイク、例の片言風で語りだすシカオちゃん。

(MC抜粋でスマソ…)
ほくは18歳からファンクをやり続け、デビューして15年ずっとファンクをやってきました~。
そんなぼくにとっては伝説(って言ってたか?神か?)の二組と一緒にできるのは
日本のファンクの歴史に新たな1ページが刻まれる!
そして皆さんはその生き証人なのです~~~~!



豪華、豪華じゃ~~~♪
祭りじゃ~~~~☆(笑)

向かって右側の女性Vo.に誘われるように踊るシカオちゃんもかわいかったです。



そして「91時91分」へと続きます。

うーん、カッコいいなぁ。

席は遠かったけど、ステージの熱気がとても伝わってきました。


いったん引っ込むシカオ。

1曲あけて
「Have a good time」にはギターで参加。
曲の途中から出てきた?と思ったら、どうも段取りが変わって慌てて出てきたらしい。

トニーとのギターバトルは白熱!



ちなみにRUFUSのTシャツに着替えてた。



詳しくはシカオちゃんのブログに記事がアップされているので、必見です!


4曲だけでしたがとても濃密な時間で、楽しかったです。
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