ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

【過去レポ】藤井フミヤ Arena Tour 238 Vertion Ⅱ@名古屋、大阪

2001年12月20日 23時46分52秒 | 藤井フミヤ
2001.12.15.(名古屋レインボーホール)
2001.12.20.(大阪城ホール)
※曲順は名古屋がベースです。(うろ覚えのため)
※城ホールの曲順について何かありましたらご一報を!

☆名古屋レポご協力者(感謝御礼):3310ちゃん

自分的ツアー初日を初めて大阪以外の地で迎えることとなった名古屋最終日。
そして大阪最終日の20日。
期待に胸ふくらむVersion Ⅱの公演である。(大げさ)

フミヤを筆頭にツアーメンバーがステージ向かって左のミニステージに歩いて現れる。
意外な登場の仕方にざわつく会場。

一曲目はこれまた意外な『UPSIDE DOWN』のアコースティックバージョン。
一体どうなるんだ?と思っていたら二曲目、ステージに移り、
オリジナルアレンジの『UPSIDE DOWN』で
いよいよ“大バコ”の始まりである。

『ミセスマーメイド』はNewアレンジで、
1コーラス目の音程が変えてあったのだが、
どうも音を外しているようにしか聞こえなくて気持ち悪いぞ。
後日、カウントダウンでは原曲の音程に戻っていた。
やはり失敗だったのか(汗)

『Don't You Worry But……』では
この日初めて、アリーナのセンターまで延びた花道にフミヤが出てきた。
花道周りの席ではプチ民族大移動。
名古屋ではアリーナ18列目だった私も花道の方へ興奮しながら移動する。
キャーキャー言って、曲にノってる場合ではない。
というか、曲なんて聴いちゃーいねぇ状態(笑)

興奮冷めやらぬところで再びミニステージに移る。
Version Ⅱでもやはり左側の席はかなりお得だ。

名古屋のMCではなぜか客席はシーンと静まりかえっていて、
フミヤは喋る内容に困っているようだ。

「なんかねー、喋れば喋るほど雰囲気が悪くなっていくんだけど。」と言ったあと
ちょっと下ネタに走ってしまったフミヤ。
そこで出た言葉。
「ほら、どんどんシーンとしてきたじゃん!」
わかってんならやめりゃーいいのに(笑)

大阪のMCはやはり「まいど!」がお決まりである。
2回目のMCでは(実は19日かも?)
「人生楽しまないと。」と言って
「自分(自身)って言うのはハート。
 人間の身体って言うのは自分に与えられた最大のオモチャなんだよ。
 どこへだって行けるし、何でも見れるし、何でも食べられるし。
 楽しく生きないともったいないよ。」

数をこなして日程の順もあるとは思うが、名古屋と比べて、
大阪の方が饒舌だったような気がする。
ギャグも飛ばすし。
やはりお笑いの本場では安心するのだろうか?(笑)

『OUTSIDE』の間奏ではスタンド席から
直径1mほどのモノクロペイントの風船と言うかビニールボールが4コ降ってきた。
(Version1もだけど)
アリーナ席を舞う巨大ボールたち。
客は大騒ぎでボールを突くのに必死である。
これまた曲なんて聴いちゃーいねぇ状態(笑)
時折、花道にボールが飛んで行き、フミヤの元へ。
フミヤはそのボールを蹴ったり投げたり忙しそう。
私は大阪もアリーナ(席悪し)だったので、両日ボールに触ることはできた。

『NANA』は、ずーっと
(名古屋15日と大阪3日とも)
1コーラスのBメロ~サビ
(♪思い出へ流れてゆく涙は~
感じるほどにその傷跡がこの胸に映る
Oh NANA~)
を2コーラス目の歌詞で歌っていた。
なぜ?
単に間違ってるのか敢えて変えているのかはナゾだったのだが、
後日、カウントダウンではきちんと歌詞通り歌っていた。
カメラが入ってるから?
だから本気で間違ってたっぽい(笑)

[アンコール・大阪]
『紙飛行機』ではいつものように
フミヤが「みんなが元気でありますように!」などと言って
紙飛行機を飛ばすのだが、失敗して紙飛行機墜落。
「ああっ!! みんなが!」(客は爆笑)
「大丈夫、もう一機あるから」と言って、仕切り直し。
2回目はうまく飛んだ。

「じゃー呑み行くわ。あばよ!」のセリフで幕を閉じた(笑)

最終日はやはり盛り上がる。おもしろかった。
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【過去レポ】藤井フミヤ Arena Tour 238 Vertion Ⅰ@大阪城ホール

2001年12月19日 23時33分00秒 | 藤井フミヤ
2001.12.18
2001.12.19

同じVersion1なのに18日と19日ではビミョーに曲順や構成が違っていた。

<<18日セトリ>>


<<19日セトリ>>


18日の曲順ではうまくいかなかったのだろうか。。。

それはさておき。

2日とも始めからニコニコしていて機嫌が良さそうだ。

一発目の『タイムマシーン』で景気づけ。
いきなり盛り上がる。
ほぼ続けざまに5曲、軽く?踊ったところで、ステージ左のミニステージに移る。
スタンド「I」ブロックなど、アリーナの1列目より近いんじゃぁ…。
今回は左側の席はかなりお得である。

それにしても『TRUE LOVE』のアレンジはいい!
すっかり気に入ってしまった。
オリジナルよりこっちの方が好きだ。
オリジナルはいい曲なのだが、雰囲気が重く、
正直なところ“My Favorite Song”ではなかったのだが、
原曲よりかなりライトなノリとテンポUP、
そしてCLUB MIXなサウンド。
(↑こんな表現でいいのか?)
あの名曲のバラードが「踊れる」曲に仕上がっている。
このバージョンで今度のアルバムに入れてほしいくらいだ。

はじめのMCでは恒例(?)となった「まいど!」の一声から始まった。
客も心得たもので「まいど!」と返す。
「儲かりまっか?」には「ボチボチでんなー」。
大阪ならではという感じ。

渋い選曲だなーと思ったのが『Room』と『Don't break my heart』。
特に『Don't break my heart』は結構好きだったので、嬉しかった。
チェッカーズの曲がかかると、
やはり当時のことがなんとなくとは言えど、
オーバーラップしてしまう。
嬉しくもあり、ちょっと切なくなったりもする。

[アンコール]
MCで、バカウケネタをひとつ。(18日)
「大阪にはいつもお世話になってます。これからもひとつよろしく!」
と挨拶をしたあと、ふと
「あー、髪の毛とかどうなってるんだろう…。」
と鏡か何かを見て振り向きざまの一言。
「私にはその価値があるから!」(←ロレアル by 川原亜矢子風)
(決めのポーズ付き・ストレートヘアだから)
いきなりのボケに会場は大爆笑。
「違ったっけ、あなたにもその価値があるから!(笑)」
笑いの余韻に揺れる会場。その様子を見てフミヤは
「まあ、ハズさなかったと言うことで(笑)」と、満足そう。

<<19日>>
客のサイリュウムがイトミミズみたいに見えたらしく、
「今踊ってたらイトミミズがいっぱいだよ」とフミヤ。

そして紅白の話になり
「今年はドリフターズが出るんだよね!」と言ったあと、おもむろに歌い出した。
♪ババンババンバンバン。
 歯〜磨けよー!
♪ババンババンバンバン。
 宿題やったかー!
(客:♪ババンババンバンバン)
 早く寝ろよー!
(客:♪ババンババンバンバン)
♪いい湯だな

さすが大阪、ノリ良すぎ(笑)

『紙飛行機』の飛行機飛ばしタイム?ではフードを被り
「あ、あ、あ、あ」と言うので何だろうと思ったら、
「顔なしのマネ。」(by 千と千尋の神隠し)だって。
ごめんなさい、映画見てないからわかりませんでした!

曲後半での「来年もいいことがありますように!」
「世界が平和になりますように!」とかはわかるけど、
「小泉内閣がちゃんとやりますように!」って…。
ちゃんとって、何だ?
きっとフミヤもテンション上がってて訳わかんないんだろう(笑)

そんなこんなで、あっと言う間に大阪でのVersion1は無事終了。
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【過去レポ】藤井尚之(nub) Live "SKY HIGH"

2001年12月17日 22時30分01秒 | 藤井尚之
2001.12.17(Mon)赤坂BLITZ
(2021年UP)

私は遠征だし行けなかったのだけど、
当時、尚友3310ちゃんから
レポを提供してもらっていたのでアップしておきます。
行かれた方は覚えていますか???



<第1部:藤井尚之ライブ>
1. 空の下
2. Blue Sky
3. Going Home
4. Lonely Soldier
<MC>
5. Rock Star
6. 天国までの百マイル
7. 君が好きだよ
8. 生活

<DJ HIRAGURI Mix>

<第2部:nubライブ>
1. “SKY”
など(詳細不明)

<アンコール>
1. I'm Thirsty
2. BARINBASS


<レポ>
衣装は赤と紺のチェックのシャツにジーパン。
中は白地に黒い文字のTシャツ。
それにいつもの黒ブチにオレンジのレンズのサングラス。

バンドメンバーは
キーボード・飯野さん、ベース・コメちゃん、
ギターは初参加のキクチさん、パーカッション・ヒデちゃんの4人。

MCでは、「MCはここだけ」と言う尚ちゃんに客がブーイング。
すると「うるせぇ!俺のライブだ!」と逆ギレ・・・。


nubライブ の準備のため、一度舞台裏へ。
その間、DJ HIRAGURIさんが15分くらい、客席後方でまわしていました。
左右のスクリーンと正面のステージにデジタルな映像が流れ、
かなり本格的なクラブ状態に。


お待たせしました!ここでnub登場!!
尚ちゃんもカーキ色のブルゾンに着替えて再登場。
ステージの並びは、向かって左から
尚ちゃん・衛藤(利恵)さん・宇田川さん・ナギの順番。
衛藤さんは“SKY”を1曲唄っただけでした。

アンコールではまず、尚ちゃんと宇田川さん・ナギがステージ上に。
そして、尚ちゃんの『クレイジーギタリスト!』の呼び声で
ギターを抱えた武内享登場!!

実はここで新幹線に乗るため、会場の後方に移動したのと、
(ここでスティーブに遭遇)時間を気にしていたのとで、
アンコールの内容をあんまりよく覚えてない…。
享氏もしゃべったんだけど、
マイクがすごい反響して、全然聞き取れなかった。
詳しくは『新・真夜中の王国』及びビデオで…。


前半の藤井尚之ライブ は、
『Lonely Soldier』とか『Rock Star』が聞けて、かなりの感動モノ。

nubライブの方は、シングルの『SKY』とはまた全然違った、
本格的なクラブミュージックでした。
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