ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

Little Bach Summer Live@ミューズホール(大阪)

2022年09月05日 00時36分00秒 | 音楽ライブ/イベント
アプリだと古い日付にできないので不便
PCの下書きが変な日付で上書きされた

なので最新日時にしています。

先月のクロベエの命日を機に
Little Bachの全CDをiPhoneに入れる作業中に見つけた。

1995年8月やっけ?
シングルCD「ナイフの上で抱き合うのさ」に封入されていた応募券で
ライブに「もれなく全員ご招待!」
てなってて、応募券ないから絶対行ってるなぁ。

チケット残ってるのは1996年だけやったし、
あとはデビュー時のフリーライブだけ???

いろいろ調べてまた整理します。
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【追記】藤井フミヤ展 The Divercity 多様な想像新世界 at 金沢21世紀美術館

2022年09月03日 23時53分00秒 | 藤井フミヤ
藤井フミヤ展を観に、金沢21世紀美術館に行ってきました。

21世紀美術館はかなり昔に一度来たことがあって、いいところだなぁと思っていました。


コロナ禍で約2年半、全く旅行してない…。

もうええ加減どっか行きたい〜!!
ってなってるときに、夏期休暇を取れる期間中に個展やってるやん…。
(会社で決まったお盆休みはないので。)

他の行き先も考えましたが、イマイチしっくり来ない…。
せっかくやし21美行っとこ!


私的には東京、大阪に続いて3ヶ所目。
ちゃんとした美術館で観るのは初めて。

以前開催してた浜松は母の地元で全く見ず知らずの土地ではないため、
かなり行きたかったけど、どうにもコロナ禍で県またぎの移動は家族のことを考えると、
当時はまだ自粛せざるを得ないタイミングでした…。

今年は状況的に自粛や行動制限もないし、
オットは強制的に同行です。


お宿を山代温泉の星野リゾートにしたので、
金沢市から移動に時間取られて、やや効率の悪い旅行になってしまった感はありますが、
久々に飛行機に乗ったり現地のバスに乗ったり、それはそれで楽しめました。

毎度のことですが前置き長いですね
スイマセン



以下、展覧会のネタバレありなので、気にされる方はご注意ください。

あくまで自分の知識の範囲での感想です。
コメント勝手に使わないでね。


展覧会で暖簾のような幕をくぐって入るの初めて。


場所や展示の仕方が変わると新鮮な気持ちになるね〜


「Eyes」の2部作は初めて観れた。
ザ★目力。
入って一番にあるので、インパクトあります。
画材は確かアクリルて書いてあったと思ったけど、
あのキレイなラインはどうやって描いてるのかしら?
一気に塗ってるにしてもきれいすぎるなぁ〜。
ベジェ曲線ぽくもあるよなぁ〜。
実は元はイラレで作って出力してる???
ただ絵の具の重なりは感じられたのでシルクスクリーンぽくもあったけど。

昔の作品のシルク印刷にしてもかなり美しく仕上がってるので、
プロ中のプロが刷ってると思えば不思議ではない。
(実習で、自分でシルクスクリーンの版から作って刷った経験から。)

出力に関してもう少し言うと、初期のSHRINEシリーズなど、
普通は絵を描く用であろう凹凸のある紙に出力してあって、
未だにようこの紙に印刷したなと思うので、
シルクじゃなくてもそれぐらいの印刷技術はあるんでしょう、自分が知らんだけで。
特殊印刷の知識は無いんで…。


撮影OKの4作品のうち、あの例のちっちゃいシールで貼られた作品で、
毎回間近で観るとシールが可愛くてふふって笑っちゃうので、
一部分ですがどアップで撮ってみました。





昨年のカレンダーの原画12作(女性の肖像)も一堂に並んでいて、
一度に見るとバリエーションの豊かさに改めて感心。
真ん中に鏡があって自分が映る仕掛けも面白いよね。
チビッコなので位置が高かった(笑)


金沢展に合わせた新作も数点あり。
新作のうち2枚は、ボールペン画の要領でマーカーを使って描かれたもの。
太いマーカーのタッチも面白い。
ボールペンより少し平坦な感じにもなる。
紙(キャンバス?)がツルツルぽいせいかもしれない。
女の子の鼻に虫が止まっててタイトルが「oops!」やねんけど昭和な香りが(笑)

ほんでバス乗ってたら、この新作に似た構図の看板が見えて、
たまたまやろうけど似すぎてて大丈夫かなって思ってしまった(汗)


柿の葉のアートは実際の葉っぱよりも何倍も大きく、
リアルな葉脈をどうやって大きく立体で再現したのかな〜。
3Dプリンター的なもの?
手描きなの?
メディウム的なやつ?


何度観ても細かい柄とかよう描くなぁと感心する。
マメ。

もうほんま観る度に自分は「あかん、絵描きには向いてない」と思う


オットは、あまりに女性の裸の絵が多いので、
しきりにこの絵はモデルがいるのか気にしていた(笑)

写真集とか見てるらしいよ、とは言うたものの、
どの絵が写真集で、とかそこまで具体的には知らん(笑)

あと、まぁ、ヌードモデルぐらい呼べるんやろうけどさ。
(余談ですが、ワタクシ学生時代に授業でヌードデッサンやったの思い出しました。)


一つ気になったのは、同じシリーズがちょっと離れて展示してあったのがもったいなかったかなー。
展示スペースに限界はあるとは思うけど、出来ればまとめていただけると…

でもボールペン画の模写が3点並んでたのは良かった。

順序なくて自由に観れるからええねんけど



グッズ買って終了。
東京も大阪もグッズは無かったからなぁ。

チロリアンは完売してて残念〜


そのあと美術館の周りの無料ゾーンをウロウロしすぎて時間無くなりました(苦笑)
兼六園も金沢城も行けず、旅館のチェックイン予定時間にも間に合わないという

弾丸ツアー丸出し
出たとこ勝負


始まってからでもイープラスで前売り料金で買えたのでスマチケにしてんけど、
期間終わってから見たら使ってないことになってた。
こっちは入れたからいいけど、大丈夫かな?
今更言うてもしゃーないけど、来場者あと2人いましたよ〜。


あと、入り口でちゃんと半券くれたので良かったっす。
ピンクのはなんちゃらセンターに置いてあった割引券(笑)




コメント
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