ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

シティボーイズ ファイナル「燃えるゴミ」

2015年08月12日 23時27分18秒 | シティボーイズ
2ヶ月ほど前の6/23(火)にシティボーイズのファイナル公演を観に行って来ました。

初めてです、東京グローブ座。


S席の1階席は早々に売り切れ、残りはほぼ2階で、A席と大して変わらんので、もう3階の安い方ででええわ。
とチケットを取ったら、予想以上に高かった。位置が。



んで当日券あんのかい!!っていう。。。まぁ3階でしょうけど。

席に着くとクッションが。
背もたれかと思ったが、座高が低い(背が低いのでね)ので、子供みたいに席の下へ入れて使うことにした。
(また前置き長い)

今回はファイナル公演ということで、本当に3人だけでの舞台。
3人でも十分な空気作りはやはりキャリアがそうさせるのか。
脚本もあると思うけど、やっぱ、それだけや無いよね。

しかし時折、双眼鏡で覗くとやはり歳を感じる。
それはそれで味やねんけど、大竹まことは大分痩せてきて心配なぐらい。
おじいちゃんですよ。

ストーリーについては割愛しますが、どピンクの忍者装束の大竹さんはもう見られへんのかな~。
ほんまに最後なんかな~。

はじけきった斉木さんのコーナーがなくてちょっと物足らん。
モナリザとか無いことはなかったけど、もっとできる人や(笑)

終演後のトークのシメで大竹さんが「お元気で!」的な感じだったのが、寂しいね。
いつもは「また元気で、お会いしたい!」でシメはんねんけど。。。

まだまだ出来そうな気はするけど。。。
カムバック!

とりあえずWOWOW見よう。
8/22(土)OAですよ。
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シティボーイズ mix Presents『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』

2013年04月21日 23時40分39秒 | シティボーイズ
シアタードラマシティ(大阪・茶屋町)にて
シティボーイズの舞台「西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を」を観ました。

レポを上げそびれておりましたが
WOWOWで放送がありましたので、コレきっかけに上げておくことにします。
日付は観に行った日に修正しました。

OAはリアルタイムで観れてないけど、録画してるので、後日観ます。

私は存じ上げないのですが、今回は宮沢章夫さんという方の脚本・演出でした。

中村有志さんが全編出っぱなしというめずらしい構成で
主要メンバーがスーツケースを持ってどこかに向かっているという軸でストーリーは進むのですが
あえてなのか、私がアホなのか、ちょっと繋がりがわかりにくかったです。

最後まで爆発するような笑いがなかったので、少し消化不良気味でしたね。
途中眠くなっちゃったし。。。

ちょっと前の斉木さんの総理のやつとか、けっこう気に入ってるんですが…(笑)
大竹さんが全裸とかの意外性もないし。

まぁ、内容は放送を見て再確認したいところですなー。


大阪楽日だったので、終演後は結構いろんなお話をしてくれたように思いますが
他の日に観たこと無いんでわからない。σ(^◇^;)

もう、おじいちゃんになりつつある3人が今後どうなっていくのか
来年はあるのか?
とりあえず、また行くと思います。
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【追記】シティボーイズミックスPRESENTS「動かない蟻」

2011年09月28日 12時53分41秒 | シティボーイズ
去年は大阪公演が無くつまらなかったのですが、
満を持してシティボーイズが帰ってきました!


今回の脚本はサブカル漫画家の天久聖一氏。
大丈夫か?などと思っていましたが、全体的にはまあまあかな。

爆発的な笑いは無いし下ネタ(しかもあからさますぎて、おもろいが引く。)あるし
(まー、漫画も下ネタ多いけど)
ものすごく良かったとは言えない感じです。


一昨年などは爆笑で涙出るほど面白かったので
(その時の自分のテンションにもよるけど…)
それを超えるのは難しいけれど、同等ではなかったですね。


結構、社会風刺が効いてたり、きわどい台詞もあったりで
そういう意味ではそれはそれでいいのかな~とも思いますが。


エンディングでのトークにて、大竹氏によると、
きたろうさんは「前を向いて死にたい」とおっしゃったそうで
新しいことをやっていくということで今回、天久氏に頼んだようです。

天久氏のホンと演出が良いのかどうなのかは個人差があるので解りませんが、
もしやるなら次回作でどうなるのか、見てみたいですね。


さて、個別感想。

荒川良々氏はもうどうにも個性が強いので
ある意味必要でもあり、アクにもなるという感じ。


辺見えみりちゃんは、アドリブにも対応していて
思っていたよりは良かったな。
もうすこしはっちゃけた所も見たかったです。


中村有志さんはもう安心して見れますね。
安定感抜群。
さすがです。


大竹氏は60歳を超えて全裸になるという荒行を。
えみりちゃんに「アンケートで身体が面白いと書かれていた」などと言われ
「どうせ脱ぐならもっと若いときにやらせろよ!」
と叫んでいましたが、絶対嫌がってはないです(笑)


斉木さんの総理はもう定番キャラなのか?
でも居てそうやし、居たら嫌やし、みたいな(笑)


きたろうさんはちっこいんで、やっぱりカワイイです。


コント(?)の詳細についてはまた書きます。
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シティボーイズミックスPRESENTS「そこで黄金のキッス」

2009年05月17日 23時59分55秒 | シティボーイズ
入場前の出来事。
会場の建物に入り、雨だったので傘を畳んでいると、
電気グルーヴのピエール瀧に激似の人が入ってくるではないか!!
思わず友人と目を合わせ「今のって…?」
しかし想像(想定)より背が低め。
ガタイはいいが服が地味。
(芸能人・電気グルーヴなのに?ボーダーのTシャツ+黒のシャツ+ジーパン。)
サングラスしてたけど(してるから?)本人か!?
でも似すぎやろ~。
去年出てたし大阪楽日だし見に来ることはあり得る。
というワケで、なぜ大阪?という疑問は残りつつ勝手に本人と言うことで決定(笑)

4人のうち急遽病欠が出たものの何とか一人を見つけ出し無事合流。
今回の席は端ながら8列目と近い。
細かい表情や動きも見ることができたので、かなり堪能できた。


ステージには幕の前にスクリーンが出て「開場中」とだけ書かれた映像が流れているのだが、
その背景はなぜかどこかの公園で、花や木がただただ揺れているだけというシュールさ。
一度だけ映像で斉木さんが出てきて無言で去っていった。


いよいよ幕が開くと海賊たちの横には等身大のマトリョーシカが3台(っていうのか?)右から大・中・小。
顔だけくりぬいてあって、それぞれ斉木しげる、大竹まこと、きたろうが顔を出している。

海賊が日本を襲おうとしたその時、マトリョーシカが叫ぶ。
「待て~い!」
「どこだ?」焦る海賊。
「ここだ!マトリョーシカ大、中、小だ。」
「なに~?」
「ははは~、まさかマトリョーシカに変身して潜んでいたとは思うまい。」
と、マトリョーシカ(の着ぐるみ)を脱いだ3人は、なぜかタキシード。
大竹の抜いたマトリョーシカがきたろうの頭に当たり、なんか当たったけど…的な仕草のきたろう。細かいなー。
しかしすぐさま海賊に機関銃で撃たれまくり、暗転。
終わりかいっ!!!
なんじゃそら!まー、こういう意味のないコントもシティボーイズらしいけど。


そして映像にて出演者の紹介が。
今回、音楽はなんとカジヒデキ。
なんか結びつかないけど、この取り合わせも新鮮だ。

以下、覚え書き程度なので羅列です。


会社を資本主義から共産主義へと変える

資本主義から来た男

じじい投げ

映像:黄金のキッス(POP風)

資本主義と共産主義の家族のコント
→羽根を着けて出てくるきたろう。人民服みたいなのがきたろうだけサテン。

性転換(お見合いパーティ)

斉木さんの半分男で半分女の歌。

ノートに書き留めた謎のキャラクター

映像:ただ腹を殴る

長い夜(ピザ)

映像:遭難して一人を食べる

覚醒剤総理

しょ、しょしょじょじ
有志さんの木にとまる総理。
「ミ~~~ン、ミンミン」まさかのセミ!
「はしゃぎたいーーーー!!!」

命の使い方ショー~レンタン、東尋坊や、電車の何かキャラ(忘れた)

映像:黄金のキッス♪KISS!OHGO~N

総理再び「はしゃぎたいーーーー!!!」

エンディング



ここ数年で3本の指に入るぐらい面白く、ずっと笑いっぱなし。
あー、もう全部思い出せん!

音楽はカジくんぽいものから、ほんまにこれカジくんか?というロックテイストな感じもあって、
奇をてらってない感じではあったけど、結構良かったです。
♪KISS!OHGO~Nの歌はなかなか耳に残るわ。


最後のしゃべりも結構長くて、はじめはTシャツやらパンフやらの宣伝をしていたが、
結成30年だそうで、それで記念Tシャツを作ったそうだ。
結構かわいかったけど高いし(苦笑)
基本大竹まことがしゃべっている。
当初は芝居をしていたが突然5年経って斉木さんが
「卒のない芝居より、~~のない笑い(コント)」をやろうと、今の形になったらしい。
大竹さん曰く斉木さんの本名は斉藤で、「途中から斉木とかに変えるもんだから(当時は)紛らわしいったら!」

大阪楽日と言うこともあり、かなり暖かい雰囲気の客席。
つい余計なことをいっぱいやってしまったらしく、やってる側もすごく楽しかったそうだ。

中村有志は16回も着替えたそうだ。
オッサンらは9回。

きたろうが「パントマイムでは5本の指に入るよね。」と言えば
大竹「せめて3本に入れてやれよ。」
中村「自分では世界で2番目と言ってる。」
大竹「1番は誰だよ。」
中村「フランス(だかスペイン?忘れた)の友達で、2番が自分。」
きたろう「ソフィー・マルソーとか有名な人は?」
中村「死んじゃっていないもん。有名な人はみんな死んでいないから。」
だって。


東京公演に田代まさしが見に来ていて、
覚醒剤のコントをやってるからなんか微妙な空気になってしまったにもかかわらず、
終演後、楽屋に挨拶に来たマーシーに
きたろうが「ねぇ、(覚醒剤を服用した感じは)合ってた?」
「どうせなら、やる前に来て教えてくれたらいいのに」などと危険な発言をしていたらしい。
きたろうらしいっちゃらしいけど、結構シャレならんなー。
大竹「まぁ、元気そうにしてましたよ。」とのことだが、
きたろうの質問にマーシーがどう答えたのかめっちゃ気になる(笑)


誰か忘れたけど、森光子のスクワットを見たらしく、
実際はめっちゃちょっとしか動いてないそうで、「それでいいのか?」という物議を醸し出していた。
結局「だから(90回も)続けられるんだ。」というところに落ち着いた。


ほんま面白かった!!
また来年が楽しみです。
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シティボーイズ「オペレッタ ロータスとピエーレ」

2008年05月11日 22時38分14秒 | シティボーイズ
シティボーイズの舞台 「オペレッタ ロータスとピエーレ」を見に行ってきました。


今回の注目はなんと言っても、ピエール瀧(電気グルーヴ)が舞台初出演!

しかもあの3人と共演っていうだけで面白そうじゃないですか。
(他に中村有志も出てます。)


いつものように摩訶不思議なシチュエーションで
喜劇が繰り広げられるのですが
ピエールは斉木しげるよりでかいので、その存在感は結構なモノ。
しかも恰幅もいい(腹が出ている)ので、大竹まことに何度も「デブ」と言われていた(笑)

「こんなに(このメンバーに)馴染んでいるのは いとうせいこう 以来だ。」とは大竹まこと談。


内容は詳しく書きませんが
(見たい人もいるかと思うので…)
会社で仕事中に全員軍服着ちゃったり(しかもロシアっぽいやつ)
退職した上司の家に遊びに行ったら息子も妻も猫もオッサンばっかだったり
“底知れない男”か、“なりふり構わない男”に会いに行ったらどんどん展開してわけわからなくなったり
今回はかなりシュールでしたが、相当笑えました。

いや~~~、ずーっと笑いっぱなし。

かなりおもしろかったです。


来月のWOWOWの放送も待ち遠しい。

そもそもチケットが早くに取れすぎて、
この講演のことをすっかり忘れており、
公演日の2週間ほど前にWOWOWのプログラムガイドを見て思い出し、
久々にめちゃくちゃ焦ったというエピソードも。。。

これが無かったら悲劇になるところでした。


きたろうも、もうすぐ60歳らしく、大竹まことも斉木しげるも来年60歳らしいです。

60近いオッサンたちが真面目に(?)面白いことをやっている画というのも面白い。

まだまだ現役でがんばって欲しいですね。


現役といえば、大竹まことは「見てないと文句も言えないと思って」森光子の舞台を見に行ってきたそう。

80歳を過ぎてまだ迷ってるという話を聞き、
「1900回もやっといてだよ!!まだ迷ってるって!!
 我々なんかまだまだ足元にも及びませんが。」
斉木しげるは「私はいつも迷っています。」(笑)と言っていた。


また来年が楽しみです。
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シティボーイズ「マンドラゴラの降る沼」

2006年05月15日 23時46分56秒 | シティボーイズ
(2022年UP/mixi日記より)

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今日はシティボーイズの舞台を見てきました。
楽日で6列目!
すごいぞチケット運!

それはさておき大阪公演の最終日と思っていたら
全国公演の最終日で、ほんまもんの楽日やった。

去年はシュールすぎて微妙やったけど
今年はわかりやすくてめちゃおもしろかった!!!

ストレスも発散できた感じ。

きたろうがオナラをしてしまうハプニングで
アドリブもおもしろすぎて涙出るまで笑いました。

しかも楽日だからみんな好き放題やっちゃって
大竹まことが
「楽日だからって何やってもいいのか!!」
って怒る始末。

いや~、満足満足!(^o^)

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シティボーイズ「メンタル3兄弟の恋」

2005年05月15日 23時10分51秒 | シティボーイズ
(2022年UP/mixi日記より)

シティボーイズの舞台を見に行きました。

タイトルが「メンタル3兄弟の恋」
去年よりシュールさが上がっている気が…。

ひとつひとつもそこで終わるかぁー。
という率が高くなっている気がする。

でもおもしろかった。

WOWOWで録った東京公演の生中継も見ようっと。
(既に生ではなくなっている)
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