1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart28は 'Til Tuesdayの"Voices Carry"。最高位は7月13日付の第8位。年間チャートは68位。デビューシングルがこの曲、もちろん初めての大ヒットになりました。
'Til Tuesdayですが、このシングルが入った同名アルバム『Voices Carry』がデビューアルバムです。
1982年にアメリカボストンで結成された4人組のニューウエイブ系ロックポップスグループ。
ラジオのエアプレイで人気が出て、1985年にデビューアルバム『Voices Carry』を発表します。
"Voices Carry"の作者はメンバー4人の共作。
この曲、というか、このグループの特徴はやっぱりボーカル兼ベーシストのAimee Mannでしょう。彼女のささやくようなボーカルが凄く魅力的な曲となっていました。
日本でもよくラジオから流れてきていました。特にサビのところが特徴的で耳に残る曲ですね。
このグループですが、次のアルバムから、1曲だけTop40ヒットが出ますが、その後はヒットに恵まれず、バンドは1989年に活動を停止します。
Aimee Mannは、ソロ歌手として活動を続け、今もアルバム、シングルを発表しています。
'Til Tuesdayですが、このシングルが入った同名アルバム『Voices Carry』がデビューアルバムです。
1982年にアメリカボストンで結成された4人組のニューウエイブ系ロックポップスグループ。
ラジオのエアプレイで人気が出て、1985年にデビューアルバム『Voices Carry』を発表します。
"Voices Carry"の作者はメンバー4人の共作。
この曲、というか、このグループの特徴はやっぱりボーカル兼ベーシストのAimee Mannでしょう。彼女のささやくようなボーカルが凄く魅力的な曲となっていました。
日本でもよくラジオから流れてきていました。特にサビのところが特徴的で耳に残る曲ですね。
このグループですが、次のアルバムから、1曲だけTop40ヒットが出ますが、その後はヒットに恵まれず、バンドは1989年に活動を停止します。
Aimee Mannは、ソロ歌手として活動を続け、今もアルバム、シングルを発表しています。
はい、この曲は先読みで和訳していました!この頃のチャートでは注目で、僕もシングル盤を購入しました。“シー、静かに、声が伝わるんだから“はいろんな意味にとれそうです。
(1)"静かに"のあとに続く彼のセリフ..."しーっ静かに。声は伝わるものだから。"=なんか相手と電話で話してる時、相手の背中の奥に浮気相手がいて、"彼女に聞こえちまうから、静かに話せよ"って言ってるような…。また、どこかこっそりとエッチしようとして(^▽^;)、"声出すなよ。わかっちゃうだろ"みたいな…。
(2)"静かに"という彼に答える彼女のセリフ..."声にすれば伝わるのに。声にしないとわからないものもあるのに"。彼女はただ"好きよ"という言葉を相手と交わしたいだけ。
ティル・チューズディのリードシンガーであるエイミー・マンが書いた歌詞は、当初は"女友達に向けて書いた曲"だったそうです。バンドが演奏していたこの曲を聴いたレコード会社(Epic)は、"この曲いいじゃないか。とても力強いし、大衆受けする曲だ"とホメる一方で歌詞の変更を命じました。"レズビアン"を連想する歌詞ではなく、男女の話しにした方が多くの層に受け入れられると判断したんですね。エイミーは歌詞を変えることにだいぶ抵抗がありましたが、プロデューサーは歌詞を変えたところでこの曲の持つ力は変わらないよ、と説得したそうです。
2012年のアンのソロアルバムから“Labrador”のミュージック・ビデオ。“Voices Carry”のビデオを自らなぞらえてます。“Voices Carry”のMVと同様に最後はやっぱりカーネギー・ホールの場面が出てきます。
訳わからんアニモーション、陽気すぎるカトリーナ、センス有るなあのティルチュー…だったかな?かといってティルチューをヘビーローテーションしたわけでもないんですけどね。
若いネーちゃんたちの台頭はいいな、でもマドンナとシンディが出てきたばっかだしな、しかもブイブイ言わしてるしな、大変だな~て感じでしたよ。
エイミー・マンでしたね、昔はこの名前も覚えていたのになぁ。
前にもコソコソ書きましたけど、⭐⛴️さんの文にもある通り、翌年末の What about loveが大好きなんですよ。
最初から最後までエイミーに完敗です、あんな忸怩たる思いのこもった歌はなかなかないですもんね。
What about making room for two?なんて女の人の口からは哀しすぎるお言葉。
来年冬、待っておりますですです。
これもまた懐かしのヒットソング。やたらとラジオから流れてましたね。
Til Tuesdayなんて一発屋かと思ったら、ヴォーカルはエイミー・マンだったんですね。あの映画「I Am Sam」に使われたビートルズのカバー「Two of Us」を歌ったAimee Mann & Michael Penn・・・、あのエイミー・マンってティル・チュースデイのヴォーカルだった方だったんですね。すみません、知りませんでした(苦笑)。
Sade、Katorina & The Wavesに続き'Til Tuesdayもご紹介いただきありがとうございます。
Fat Bonさんもおっしゃる通り、この年のほぼ同時期にヒットした女性ボーカルのグループをよく覚えています。
それぞれが異なる特徴で、クールなSade、明るいKatorinaそして感情的ヴォーカルのA.Mann。
彼女はベースも担当していたんですね。
この時期は、メジャーヒットにはなりませんでしたが、Loan Jusrticeというベイエリアの女性ヴォーカルのグループもインディーズで話題になっていた記憶があります。
そうなんですか、オリジナルは女友達への曲だったのですね。
とっても印象的なサビのある曲でした。とっても気になる曲でしたね。
ソロになってからも長く活躍していてなかなか素晴らしいミュージシャンです。
そりゃあそうですよ。もちろんこの曲も紹介せにゃあならんですよね。
この曲はチャートの下位にいるときから、曲の良さに注目していました。Aimee Mannさんのボーカルがやっぱり素晴らしいですよね。そういえば、"What about love"の方がAimee Mannさんのボーカルの特徴が良く出ていたかもしれませんね。
そうでしたよね、当時、FENはもちろん、日本のラジオからも良く流れてきました。印象的なサビの部分がすぐに覚えました。
映画「I Am Sam」のことは知らなかったですが、バンド解散してもAimee Mannさん、今も活躍していますね。
そうそう、マドンナ、シンディローパーだけでなく、この当時、女性ボーカルの勢いの良い新人アーチストが沢山出てきました。もちろんこの'Til Tuesdayも紹介しなきゃあならないアーチストですね。
Loan Jusrticeというグループは知らなかったです。探して聞いてみます。
A.Mannはベース担当ということで、女性ヴォーカルでベーシストとなると(女性グループは除いて)、古いですが、S.Quatroを思い出しました。
70年代日本ではお酒のCMに出るなど人気がありましたが、79年に突然C.Normanとのコンビで♪Stumbulin' In♪がヒットしたときは、驚きでした。
風呂入ってハイボールヤり始めたら柔道は銀と金でしたか、見逃しました、なんとあのウクライナのモデルの人は銅でしたか!マジ痛い見逃し!
さてエイミー・マンですが、声が良いですよね、特にハッシュハッシュまでの声はちと悩まし系でして、久々に聴いてみて魅力を感じました。
誘惑のキム、ことキム・ワイルドの声に悪めのトゲを付けたような…何言ってるかわかりませんねヘヘ。