1986年11月8日付ビルボード All American Top40、4位から上がって1位はBostonの"Amanda"。8年ぶりにTop40に登場したBoston、デビューシングル"More Than a Feeling"の5位、"Don't Look Back"を上回り、ついに初のNo.1ヒットです。Top40ヒットは1978年の最高位31位の"A Man I'll Never Be"以来、この曲で6曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop5ヒットです。
2位は3位からアップ、Robert Palmerの"I Didn't Mean To Turn You On"。Robert Palmerですが、初のTop40ヒットが1978年の"Every Kinda People"。以来、この曲で5曲目のTop40ヒット、No.1の"Addicted to Love"に続く2曲目のTop5ヒット、さらに、The Power Stationの3曲を含め、8曲目のTop40ヒットです。
3位は2週間の1位からダウン、Cyndi Lauperの"True Colors"。Cyndi Lauperですが、デビュー曲の"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、次の"Time After Time"がNo.1を記録、この2曲を含め、この曲で7曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop3ヒット、"Time After Time"に続く2曲目のNo.1です。
4位は5位からアップ、The Human Leagueの"Human"。The Human Leagueですが、1981年のアメリカでの初めてのヒット"Don't You Want Me"がいきなりのNo.1を記録、以来この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop5ヒットです。
5位は6位からアップ、Madonnaの"True Blue"。Madonnaですが、この時点ではまだデビューから4年目ですが、1983年の初のTop40ヒット"Holiday"が最高位16位、そのヒットを皮切りに、この曲までに、"Like a Virgin"を始めとするNo.1ヒット4曲を含め、Top40ヒットが11曲目、そのうち10曲がTop10ヒット、9曲目のTop5ヒットです。
この週2位がRobert Palmerの"I Didn't Mean To Turn You On"。最高位はこの1週のみの2位。年間チャートは年度の途中でもあり46位。Bostonの"Amanda"に抜かれ、1位を逃してしまいましたが、初のNo.1ヒット、年間10位の"Addicted to Love"に続く、この年2曲目の大ヒットです。
Robert Palmerですが、イギリスヨークシャー出身のロックシンガー。ロックシンガーではありますが、ただのロックではありません、R&Bシンガーでもあり、レゲエ系の曲も歌うなど、多彩でソウルフルなロックシンガーです。
元々はR&Bグループにいたようですが、70年代中頃に、そのソウルフルなボーカルが注目され、ソロシンガーとしてデビュー、初のソロアルバムを74年にリリースしますが、大ヒットまでには至りませんでした。その後、3枚のアルバムを発表、段々とヒットの階段を上がっていき、4枚目のアルバムからのシングル"Every Kinda People"が初のTop40ヒットで最高位16位を記録します。この"Every Kinda People"は、レゲエ色の強い曲で、この曲がTop40に上がってきたときには、それまで聞いたことがない個性的な曲に、大変驚きました。
その後、ソロでのヒットは、79年の最高位14位の"Bad Case of Loving You (Doctor, Doctor)"のみでしたが、85年にはDuran DuranのAndy Taylor、元ChicのTony ThompsonなどとThe Power Stationを結成、"Some Like It Hot"など、3曲のTop40ヒットを出します。
そして、85年にリリースしたのが彼の8枚目のソロアルバム『Riptide』。このアルバムは最高位は8位、アルバム年間チャートも11位に入る、彼のアルバムの中でも最もヒットしたアルバムとなりました。
このアルバム『Riptide』のプロデュースは元ChicのBernard Edwards。バックにはAndy TaylorとTony Thompsonが参加するなど、The Power Stationで得たつながりを最大限生かしたアルバムとなっていました。このアルバムからは、ファーストシングルの"Discipline of Love"がTop40には入らなかったのですが、2枚目のシングル"Addicted to Love"が突然1位となる大ヒットシングルとなりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからは、サードシングル"Hyperactive"が最高位33位のいまいちのヒットでしたが、なんと4枚目のシングルのこの曲"I Didn't Mean To Turn You On"が、最高位2位を記録する大ヒットとなりました。
"I Didn't Mean To Turn You On"ですが、私のブログの記事でも何度か話題になっています、Jimmy Jam and Terry Lewisの作品、この時のチャートの上位には、彼らの作品が、この曲を含め、3曲入っています。
"I Didn't Mean To Turn You On"ですが、オリジナルはアメリカのR&BシンガーCherrelleの曲、1984年に最高位は79位と、レギュラーチャートでは大ヒットには至りませんでしたが、ダンスチャートでは6位を記録、テンポの良いダンスミュージックでした。
その曲のRobert Palmerバージョンですが、オリジナルとはだいぶアレンジが変わり、Robert Palmerの抑えたボーカルの曲となっています。
この曲のPVには、”Addicted To Love”のPVで話題になった無表情の4人の女性が、この曲のも出演しています。なかなかインパクトありますね。
こちらがオリジナルのCherrelleバージョン。この頃流行っていた女性ダンスミュージックです。この数年後にシングルとなったら大ヒットとなったかもしれません。
今週 先週 song / artist
1 4 AMANDA / BOSTON
2 3 I DIDN'T MEAN TO TURN YOU ON / ROBERT PALMER
3 1 TRUE COLORS / CYNDI LAUPER
4 5 HUMAN / HUMAN LEAGUE
5 6 TRUE BLUE / MADONNA
6 9 TAKE ME HOME TONIGHT / EDDIE MONEY
7 11 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
8 2 TYPICAL MALE / TINA TURNER
9 12 WORD UP / CAMEO
10 13 THE RAIN / ORAN "JUICE" JONES
11 8 SWEET LOVE / ANITA BAKER
12 15 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
13 18 I'LL BE OVER YOU / TOTO
14 20 LOVE WILL CONQUER ALL / LIONEL RICHIE
15 25 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
16 22 EMOTION IN MOTION / RIC OCASEK
17 10 ALL CRIED OUT / LISA LISA & CULT JAM
18 27 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
19 7 WHEN I THINK OF YOU / JANET JACKSON
20 21 I AM BY YOU SIDE / COREY HART
21 24 JUMPIN' JACK FLASH / ARETHA FRANKLIN
22 29 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
23 31 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
24 17 GIRL CAN'T HELP IT / JOURNEY
25 36 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
26 32 FREEDOM OVERSPILL / STEVE WINWOOD
27 30 SOMEBODY'S OUT THERE / TRIUMPH
28 14 HEARTBEAT / DON JOHNSON
29 16 THROWING IT ALL AWAY / GENESIS
30 19 A MATTER OF TRUST / BILLY JOEL
31 39 STAND BY ME / BEN E. KING
32 23 TWO OF HEARTS / STACEY Q
33 38 WHAT ABOUT LOVE / 'TIL TUESDAY
34 37 LIVE AND DIE / ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK
35 28 DON'T FORGET ME (WHEN I'M GONE) / GLASS TIGER
36 26 IN YOUR EYES / PETER GABRIEL
37 40 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
38 43 WILD WILD LIFE / TALKING HEADS
39 44 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
40 47 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
2位は3位からアップ、Robert Palmerの"I Didn't Mean To Turn You On"。Robert Palmerですが、初のTop40ヒットが1978年の"Every Kinda People"。以来、この曲で5曲目のTop40ヒット、No.1の"Addicted to Love"に続く2曲目のTop5ヒット、さらに、The Power Stationの3曲を含め、8曲目のTop40ヒットです。
3位は2週間の1位からダウン、Cyndi Lauperの"True Colors"。Cyndi Lauperですが、デビュー曲の"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、次の"Time After Time"がNo.1を記録、この2曲を含め、この曲で7曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop3ヒット、"Time After Time"に続く2曲目のNo.1です。
4位は5位からアップ、The Human Leagueの"Human"。The Human Leagueですが、1981年のアメリカでの初めてのヒット"Don't You Want Me"がいきなりのNo.1を記録、以来この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop5ヒットです。
5位は6位からアップ、Madonnaの"True Blue"。Madonnaですが、この時点ではまだデビューから4年目ですが、1983年の初のTop40ヒット"Holiday"が最高位16位、そのヒットを皮切りに、この曲までに、"Like a Virgin"を始めとするNo.1ヒット4曲を含め、Top40ヒットが11曲目、そのうち10曲がTop10ヒット、9曲目のTop5ヒットです。
この週2位がRobert Palmerの"I Didn't Mean To Turn You On"。最高位はこの1週のみの2位。年間チャートは年度の途中でもあり46位。Bostonの"Amanda"に抜かれ、1位を逃してしまいましたが、初のNo.1ヒット、年間10位の"Addicted to Love"に続く、この年2曲目の大ヒットです。
Robert Palmerですが、イギリスヨークシャー出身のロックシンガー。ロックシンガーではありますが、ただのロックではありません、R&Bシンガーでもあり、レゲエ系の曲も歌うなど、多彩でソウルフルなロックシンガーです。
元々はR&Bグループにいたようですが、70年代中頃に、そのソウルフルなボーカルが注目され、ソロシンガーとしてデビュー、初のソロアルバムを74年にリリースしますが、大ヒットまでには至りませんでした。その後、3枚のアルバムを発表、段々とヒットの階段を上がっていき、4枚目のアルバムからのシングル"Every Kinda People"が初のTop40ヒットで最高位16位を記録します。この"Every Kinda People"は、レゲエ色の強い曲で、この曲がTop40に上がってきたときには、それまで聞いたことがない個性的な曲に、大変驚きました。
その後、ソロでのヒットは、79年の最高位14位の"Bad Case of Loving You (Doctor, Doctor)"のみでしたが、85年にはDuran DuranのAndy Taylor、元ChicのTony ThompsonなどとThe Power Stationを結成、"Some Like It Hot"など、3曲のTop40ヒットを出します。
そして、85年にリリースしたのが彼の8枚目のソロアルバム『Riptide』。このアルバムは最高位は8位、アルバム年間チャートも11位に入る、彼のアルバムの中でも最もヒットしたアルバムとなりました。
このアルバム『Riptide』のプロデュースは元ChicのBernard Edwards。バックにはAndy TaylorとTony Thompsonが参加するなど、The Power Stationで得たつながりを最大限生かしたアルバムとなっていました。このアルバムからは、ファーストシングルの"Discipline of Love"がTop40には入らなかったのですが、2枚目のシングル"Addicted to Love"が突然1位となる大ヒットシングルとなりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからは、サードシングル"Hyperactive"が最高位33位のいまいちのヒットでしたが、なんと4枚目のシングルのこの曲"I Didn't Mean To Turn You On"が、最高位2位を記録する大ヒットとなりました。
"I Didn't Mean To Turn You On"ですが、私のブログの記事でも何度か話題になっています、Jimmy Jam and Terry Lewisの作品、この時のチャートの上位には、彼らの作品が、この曲を含め、3曲入っています。
"I Didn't Mean To Turn You On"ですが、オリジナルはアメリカのR&BシンガーCherrelleの曲、1984年に最高位は79位と、レギュラーチャートでは大ヒットには至りませんでしたが、ダンスチャートでは6位を記録、テンポの良いダンスミュージックでした。
その曲のRobert Palmerバージョンですが、オリジナルとはだいぶアレンジが変わり、Robert Palmerの抑えたボーカルの曲となっています。
この曲のPVには、”Addicted To Love”のPVで話題になった無表情の4人の女性が、この曲のも出演しています。なかなかインパクトありますね。
こちらがオリジナルのCherrelleバージョン。この頃流行っていた女性ダンスミュージックです。この数年後にシングルとなったら大ヒットとなったかもしれません。
今週 先週 song / artist
1 4 AMANDA / BOSTON
2 3 I DIDN'T MEAN TO TURN YOU ON / ROBERT PALMER
3 1 TRUE COLORS / CYNDI LAUPER
4 5 HUMAN / HUMAN LEAGUE
5 6 TRUE BLUE / MADONNA
6 9 TAKE ME HOME TONIGHT / EDDIE MONEY
7 11 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
8 2 TYPICAL MALE / TINA TURNER
9 12 WORD UP / CAMEO
10 13 THE RAIN / ORAN "JUICE" JONES
11 8 SWEET LOVE / ANITA BAKER
12 15 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
13 18 I'LL BE OVER YOU / TOTO
14 20 LOVE WILL CONQUER ALL / LIONEL RICHIE
15 25 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
16 22 EMOTION IN MOTION / RIC OCASEK
17 10 ALL CRIED OUT / LISA LISA & CULT JAM
18 27 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
19 7 WHEN I THINK OF YOU / JANET JACKSON
20 21 I AM BY YOU SIDE / COREY HART
21 24 JUMPIN' JACK FLASH / ARETHA FRANKLIN
22 29 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
23 31 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
24 17 GIRL CAN'T HELP IT / JOURNEY
25 36 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
26 32 FREEDOM OVERSPILL / STEVE WINWOOD
27 30 SOMEBODY'S OUT THERE / TRIUMPH
28 14 HEARTBEAT / DON JOHNSON
29 16 THROWING IT ALL AWAY / GENESIS
30 19 A MATTER OF TRUST / BILLY JOEL
31 39 STAND BY ME / BEN E. KING
32 23 TWO OF HEARTS / STACEY Q
33 38 WHAT ABOUT LOVE / 'TIL TUESDAY
34 37 LIVE AND DIE / ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK
35 28 DON'T FORGET ME (WHEN I'M GONE) / GLASS TIGER
36 26 IN YOUR EYES / PETER GABRIEL
37 40 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
38 43 WILD WILD LIFE / TALKING HEADS
39 44 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
40 47 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
ああ、もちろんミル・マスカラスの「スカイハイ」は存じております。「あんないい曲使わないでよ!」ではありましたが^^;
プロレスはほぼ見なかったですが、ブッチャーの「吹けよ風呼べよ嵐」はもちろん知っていますよ。で、もちろんロードウォリャーズの「アイアンマン」は知りませんでした。
Cinderellaの"Nobody's Fool"はまさかあの曲が、の驚きの大ヒットしましたね。
Robert Palmerの『Pride』ジャケット見ましたよ。
「なるほど!」でした。この頃は、ロバート・パーマーは、全く注目されていなかった時ですね。このアルバムも、私は全然知りませんでしたし、てんで売れなかったようです。その後、よく復活してくれました。
今となっては別にマニアックでもないですが、プロレス見ていた頃に、初来日のロードウォリャーズの紹介ビデオで流れたのがサバスのアイアンマン(パラノイドアルバムのA面ラスト)だったんですよー。
ブッチャーの「吹けよ風呼べよ嵐」はすでに超有名でしたが、サバスのメチャクチャなリフをここで持ってきた日本テレビには参りましたよ。
しかしこの時に未来日のロードウォリャーズ、そしてサバスのアイアンマンを共に知っていた、数少ない独りであろう私、誰も褒めてはくれませんシクシク…😢
前にも書きましたが私がレスラーだったらかけて欲しい入場曲、シンデレラのナイトソングズの一択であります。
みなさんはどうだすか?夢見たりしないですか?
まあバリさんあたりはセットオンユーでノリノリで入場して来られそうで、勝手に失笑してしまいましたよ、ごめんなさい😫
太ボンさんの影響で久々にシェレールを聴きたくなって来ました。かつてよく聴いてたもんなぁ。昔の付き合ってた彼女のことを思い出す心境であります。ウシシシ… 今晩寝る前に楽しもう!嫁にばれないようにしなくては……ウシシシシ…
当時ジャンプは、喫茶店で拾い読み、気に入ったのしか読んでいないので、「ストップひばりくん」は読んでなかったなぁ。40年前では大ヒットする前のロバート・パーマー、随分マニアックですな。
テレビ番組などでも、時々プロデューサーの趣味なのでしょうか、マニアックな洋楽が出てくる時がありました。仲間内では時々話題になりましたよ。
ちなみにその昔、ジャンプでセンスあるマンガを書いていた江口寿せんせいのストップひばりくん、表紙にパーマーさんの「プライド」が描かれている週がありました。ジャケット自体は覚えてないので今から40年ぶりくらいですが見てみよう。
まだ洋楽に興味がない頃でしたが、なぜか惹かれてしまいました。たぶん売れてなかった頃ですよね?
パーマーさんの次回のヘビノバ、「アンタにゃ逆らえんわ」よろしくお願いいたしますですヨーヨー。
シェレールさんの記事を書いていないのに、太ボンさんのおかげで、シェレールさんにだいぶ詳しくなりました。だんだん好きになりそうです。
そういえば、88年位、もう1曲Top40ヒットがありますな。Alexander O'Nealとのデュエットですか。
そうですねー、プロデューサーの力は大きいですね。
Jam&Luisは、このとこはまだそんなに有名ではなかったかもしれませんが、この後に、大ヒットを連発鶴、超人気プロデューサーになりました。プロデューサーの方にとっても、良いミュージシャンに恵まれると、力を発揮できるでしょう。
"Every Kinda People"で、ヒットチャートに初めて上がってきた時と、この80年代半ばの突如の大ヒットの時とは、だいぶ音楽性も変わりました。いろんなアーチストとの共演で、さらに進歩していたのでしょう。
そうですか、さすが詳しいですねー、教えて頂いてありがとうございます。そういうレア情報大好きです!
ジャム&ルイスは、プリンスっぽいところもあり、またそうでないところもあり、そんな関係からきたのでしょうか。
まあ、クイーンは(って名前だししてしまいましたが)、その後も、"Radio Ga Ga"や"Under Pressure"がヒットしましたし、イギリスでは、その後も大人気でした。その辺が、ちょっとロバートとは違うところだったでしょうか。どちらも素晴らしいアーチストではありますね。
うーん、シェレールさんですか、あんまり聞いたことないので、困ったなぁ。"Baby, Come to Me" って、あのパティ・オースチンのやつでしょうか?これもAlexander O'Nealさんと一緒のようですね。
オリジナル、プリンスっぽい、というのは、そうでしょう。
そうそう、私もこの曲は初めに聞いた時には、ぶつぶつと、「なんか言ってるな」、ヒットはしないな、程度の印象しかありませんでしたが、聞き続けると癖になる、不思議な曲ではありました。でも2位は出来すぎじゃあないかとも思います。あのMVの力もあったかもしれませんでしょうか。
ロバート・パーマーについては、ソロでデビューする前のことは全然知りませんで、私にとっては突然の"Every Kinda People"のヒットでした。
でも、才能ある歌手ですので、ヒットには至らなかったですが、注目はされていたのですね。バーナード・エドワーズとの出会いも、ロバート・パーマーの、ファン層を広げて、良かったんじゃあないでしょうか。
わたし銭勘定の出来る女の人にはどMになりたい願望がありまして、いやー、シェレールさん、惚れてヨカったなー。
しかし⭐⛴️さんの紹介なしでも今年話題に出た人はシェレールさんがNo.1ですな、ほとんど私のイヤらしい仕掛けなんですが、Saturdayラブとターンユーオン、どちらにも引っ掛かった私、おまけにシェレールさんがペブルズの従姉妹だなんてもう情報が錯乱してモジモジしてしまいましたよ、嬉しいなあ。
R.Palmerの復活はプロデューサーのB.Edwards抜きではなかったんでしょうね。
今週Top10の4位と9位もプロデューサーの力で復活したとも言えるでしょう。
「人間同盟」は時代の顔になりつつあったJam&Luis、T.TurnerはR.Hyneと組んで大ヒットしました。
確かに6年前のあの曲、2分21秒頃の「まーだだってー」の曲は、それまでのグループのイメージを変える曲でした。
春先にシングルが1位になったのもR.Palmerと似ていますね。
そして、その次のシングルが♪Play The Game♪が♪Hyper Active♪同様あまりヒットしなかったところも似ていますね。
おまけにカンさんはプリンスサウンドそのものなんて、失礼だわ、似てるだけよホント!
なんか散々だわ、ジャム&ライスが頑張ったのに、アタシが先に歌ったのに……シドいわ!
でもね、犬ったボンジョビってのが言っていたの知ってるの?
「なんとiTunesでシェレールの【ベビーカムトゥミー】もゲットしました!これはこれでジャズな感じで萌えますよ、スゴくタルいんですが、原曲の良さもしっかり残していてかなりイイです、それにジャケット!あんなにシェレールが成長していたなんて、世間の荒波と怪しい男に揉まれまくったに違いないです!」
ね?最後のはジャケットみてもらうしかないけど、まあ聴いてみて欲しいわ、少女は揉まれるとオトナになってしまうのよね、ちゃんと勉強して欲しいわ。
じゃ来年夏に紹介待ってるわ、ダンヒルやシステムもいいけど、アレグザンダー・オニーにもちゃんと注目おながいしまぁ~す。
(´ 3`)ちゅ♥️
これもやっぱり、ロバート・パーマーならではですね。
ところでこの曲、オリジナルがあるとは知りませんでした。
しかもリリースが、1984年と私の洋楽年表ど真ん中。
聞いた瞬間から、「この人、絶対にプリンス・ファミリーだろ」と思ってググったのですが、彼とは全くの無関係でした。
でもそのイントロ、絶対にプリンスの『1999』を意識してますよね。
The Power StationのプロデューサーもBernard Edwardsでした。元シックのTony Thompsonもメンバーでしたし。The Power Stationが95年に再結成した時には、Bernard Edwardsもメンバーに加わっていましたね。
この曲の前のシングル、"Hyperactive"が、あんまりヒットしなかったですが、Bernard Edwardsっぽくて大好きな曲でした。
そうですねー、「渋い、癖になる曲」ですか。
太ボンさんの言っている曲、多分わかりましたよ。あの曲も、それまでの曲とは異次元の曲で、「何じゃこりゃ!」でしたが、聞いているうちに癖にはなりました。それにしても、3週間の1位、超ロングヒットは出来すぎではありましたが。
この曲、Cherrelleバージョンよりも、よっぽどRobert Palmerバージョンの方が好きではありますが。
79年のカッコいい曲♪Bad Case of Loving You♪以来なりを潜めていたR.Palmerですが、85年のThe Power Stationをきっかけに大ブレイクですね。
彼と時代を代表するプロデューサーB.Edwardsとはどんな繋がりがあったんでしょう。
そういえば、♪Every Kinda People♪は当時のイージーリスニングチャートにもランクインしていました。
そうですねー、Robert Palmerさん、70年代に2曲のTop40ヒットがありますが、なかなか特徴のある曲でした。まさかそんなRobert Palmerが、メジャーになるとは、思いもよらなかったです。わからないものですね。パワー・ステーションの影響もありますし、プロデューサーにBernard Edwardsを起用したのが成功だったのでしょう。
確かに私も言葉にするにはなかなかに難しく、かといってジーンシモンズ来る感じとは違いますし、⭐⛴️さん言われるクセアキラにはなるんですよね?
形容詞でいえば結局は渋野、いやシブいの一徹であります。
低音でミドルテンポでひたすらベースとドラムで圧してくる、ギターはサブ!もしかしてこれがフォンクの定義?元歌はBLACKですものね?
ちなみにこんなシブい曲、他にあったかな?で思い付いたのがここの6年前の今ごろのあのグループ!そういえばあの大ヒット曲も4枚目のシングルだったような?
ね、雰囲気が似てますよね? ね、アレもなんでこんなのが売れるんだ、でしたよね? ね、確かプラチナシングルでしたよね?
誰か清き1俵を太ったシェレールにくださいませ~😫
MVの、あの異様なお姉さん方、やっぱり話題になりましたから、リクエストに応えての再登場でしょうか。
ビルボードのチャート、初登場で、ニューアルバムを出した人の曲がズラリと並ぶのが最近の傾向でしたが、ついに、Top10制覇ですか。行くところまでいきましたね。
そうですねー、あの毎週のチャートを聞く時のドキドキ感、いくら説明しても、今の方にはわかってもらえないでしょう。あの頃を振り返って、今と比べると、不便なことばかりでしたが、今ではもう体験できない、素晴らしい時を過ごしました。
私もですね、この曲がまさか2位にまで登るヒットになるとは、思いもよらなかったです。初め聞いた時には、うーん?でしたが、聞いているうちに、癖になる曲ではありました。何とも形容しがたい、どこが良いのかわからない、不思議な曲ではありました。
そうですね、この曲などは、70年代の"Every Kinda People"と比べると、まったく違う感じの曲になりました。おっしゃるとおり、Bernard Edwardsの影響が大きいのでしょう。オリジナルのCherrelleバージョンとも、アレンジが違って、全然違う曲にも思えます。
突然亡くなったのですよね。残念でした。
デュラン・デュランのジョン&アンディ・テイラーらと組んだパワー・ステーションを思い浮かべる方も多いと思います。
名前は知っていても、いわゆる通好みというか、昔はあまり大衆的な人気やセールスとは縁のない人、という印象があったのですが、当時センセーショナルな人気を誇っていたデュラン・デユランのメンバーと組むことによって、ぐっと華やかに、この人の知名度もアップしたのではないでしょうか。
しかし使い回しのPVはちょっと減点かも知れないのではと思います。
「おまえをその気にさせるつもりじゃなかった」と言われても、世間は「本当か?」と思うでしょう。MVは「恋におぼれて」のあの女性たち再登場!で話題を呼びました。
ちょっと話変わりまして…星船さん、Taylor Swiftの新曲(ニューアルバム10曲すべて)がHot100チャートの1位から10位独占!(10月31日)ってびっくりを通り越して、呆れてしまいました…。目を疑いましたよ。チャートは人生のようで、その浮き沈みに一喜一憂をしていたセイシュン時代が懐かしい…(^_^;)。今の音楽の聴き方=ストリーミング中心が反映された結果…とのことです。「シングルカット」する、っていう概念ももはやない?んですかね。
この年末に向けてみんながアルバムとファーストシングルを出してくる時期に、パーマーさんの4枚目シングルがヒットだなんて、アメリカもやってくれますね~。
チャート上がってるときに「最初から最後までシブイの一辺倒で大丈夫か?暗いかどカッコいいからトップ10くらいまでイってくれんかな?」とうっすーい期待しておりましたがまさかの2位とは嬉しいな😃。
4枚目によくぞこんな異端な曲を隠してましたよね!
最初のギター🎸のパラパララン、とドラム🥁のズックズックが特にたまらんです。
てことで、わたしはここでアルバムレンタルでしたよ、パーマーさんの見極めに苦労しましたです。
ホントに貧乏ってイヤですよねー。
突然の復活№1ヒット♪Addicted To Love♪に続く大ヒットです。
♪Addicted To Love♪よりこじんまりした感じの楽曲ですが、B.Edwardsのプロデュースと勢いですね。
僕としては78年の♪Every Kinda People♪風の楽曲の方がよかったですけど。
若くして他界したのが残念です。