1984年12月15日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はDaryl Hall & John Oatesの"Out of Touch"。Daryl Hall & John Oatesですが、1976年に初めてのTop40ヒット"Sara Smile"が4位を記録、その後沢山のヒット曲を重ねています。この時点で"Rich Girl"を皮切りに5曲のNo.1ヒット、この曲でなんと6曲目の1位となりました。
2位は4位からアップ、Duran Duranの"The Wild Boys"。Duran Duranですが、1982年に初めてのアメリカでのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなりの3位を記録、84年には"The Reflex"が初めての1位を記録します。この曲で通算4曲目のTop3ヒット、5曲目のTop5ヒットになりました。
3位は11位からジャンプアップ、Madonnaの"Like a Virgin"。Madonnaですが、初のTop40ヒット"Holiday"から4曲連続のTop40ヒットで、最高位4位の"Lucky Star"に続く2曲目のTop5ヒットです。
4位は3週間の3位からダウン、Chaka Khanの"I Feel for You"。Chaka Khanですが、ソロでは1978年の"I'm Every Woman"の21位が最高位。Rufus and Chaka Khanとしては"Tell Me Something Good"の3位、"Sweet Thing"の5位に続く2曲目のTop3ヒットで3曲目のTop5ヒットです。
5位は7位からアップ、The Honeydrippersの"Sea of Love"。The Honeydrippersですが、ロックファンの方々がはご存知ですよね。 Led Zeppelinのリードシンガー Robert Plantが中心となって結成されたスーパースターの共演によるロックグループ。結成されたのは1981年ですが、その時とはメンバーを変えて、1984年に1枚だけEP盤をリリースしました。そのEP盤からのシングルが5位に上がってきました。
この週4位は3週間の3位からダウンしたChaka Khanの"I Feel for You"。ワムとホール&オーツを抜けず3位止まりでしたが、年間チャートはなんとホール&オーツの"Out of Touch"を上回る第5位。Hot100には26週、Top40には17週エントリーした超ロングヒットでした。
Chaka Khanですが、ソウル・ファンクバンドのRufusの一員として1973年にレコードデビュー、1974年にStevie Wonderが書いた曲"Tell Me Something Good"が3位を記録する大ヒット、さらに、1975年に"Sweet Thing"が第5位のヒットとなります。
バンドの活動の中でも、彼女の迫力あるボーカルは目立っていましたね。途中からRufus featuring Chaka Khanとも表記されることが多くなります。
1978年にはバンドの活動を続けながらソロデビュー、初のソロシングル"I'm Every Woman"は全米第21位のヒットとなります。
この曲は、迫力ある彼女のボーカルが際立つ素晴らしい曲でした。もっとヒットしたような気がしていました。
その後もRufusとして、ヒット曲を出しますが、Rufusとしては1982年に"Ain't Nobody"が最高位22位を記録したのが最後のヒットでした。
Rufusの活動停止後、ソロ活動に専念しますが、ソロ活動5枚目のアルバム『I Feel for You』からのファーストシングルがこの曲"I Feel for You"です。
この曲、いろんな話題があります。まずはこの曲の作者はPrince。この時のチャートでのPrinceの活躍は凄いものでしたね。
そして、まだこの当時は珍しかったRapが冒頭に入ります。Rapは、私は好みではないのですが、この曲は、曲の冒頭に、効果的にRaspが入り、カッコ良かったです。
そして、ハーモニカ、すぐわかりますが、このハーモニカを演奏しているのはスティービー・ワンダーです。
原曲のPrinceバージョンは、彼のアルバム『Prince』に入っています。やっぱりChaka Khan versionの方が良いかな。
そして彼女の初のソロヒット曲 "I'm Every Woman"です。
最高位は21位と大ヒットとは言えませんが、いい曲でした。彼女のボーカルの凄さが良くわかります。
この曲、1993年にWhitney Houstonがカヴァーして、全米4位の大ヒットとなりますので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
今週 先週 song / artist
1 1 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
2 4 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
3 11 LIKE A VIRGIN / MADONNA
4 3 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
5 7 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
6 6 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
7 9 COOL IT NOW / NEW EDITION
8 2 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
9 10 WE BELONG / PAT BENATAR
10 5 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
11 8 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
12 16 VALOTTE / JULIAN LENNON
13 13 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
14 20 ALL I NEED / JACK WAGNER
15 21 BORN IN THE U.S.A. / BRUCE SPRINGSTEEN
16 23 RUN TO YOU / BRYAN ADAMS
17 14 STRUT / SHEENA EASTON
18 18 WALKING ON A THIN LINE / HUEY LEWIS & THE NEWS
19 22 DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON
20 12 BETTER BE GOOD TO ME / TINA TURNER
21 17 IT AIN'T ENOUGH / COREY HART
22 24 HELLO AGAIN / CARS
23 28 YOU'RE THE INSPIRATION / CHICAGO
24 27 UNDERSTANDING / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
25 26 WE ARE THE YOUNG / DAN HARTMAN
26 15 PURPLE RAIN / PRINCE & THE REVOLUTION
27 33 JAMIE / RAY PARKER JR.
28 30 CENTIPEDE / REBBIE JACKSON
29 34 THE BOYS OF SUMMER / DON HENLEY
30 37 EASY LOVER / PHILIP BAILEY & PHIL COLLINS
31 32 STRANGER IN TOWN / TOTO
32 45 I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS / FOREIGNER
33 35 (PRIDE) IN THE NAME OF LOVE / U2
34 38 THE BELLE OF ST. MARK / SHEILA E.
35 40 LOVERBOY / BILLY OCEAN
36 29 I DO' WANNA KNOW / REO SPEEDWAGON
37 39 TENDER YEARS / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
38 42 BRUCE / RICK SPRINGFIELD
39 19 CARIBBEAN QUEEN / BILLY OCEAN
40 52 LOVE LIGHT IN FLIGHT / STEVIE WONDER
2位は4位からアップ、Duran Duranの"The Wild Boys"。Duran Duranですが、1982年に初めてのアメリカでのヒット"Hungry Like the Wolf"がいきなりの3位を記録、84年には"The Reflex"が初めての1位を記録します。この曲で通算4曲目のTop3ヒット、5曲目のTop5ヒットになりました。
3位は11位からジャンプアップ、Madonnaの"Like a Virgin"。Madonnaですが、初のTop40ヒット"Holiday"から4曲連続のTop40ヒットで、最高位4位の"Lucky Star"に続く2曲目のTop5ヒットです。
4位は3週間の3位からダウン、Chaka Khanの"I Feel for You"。Chaka Khanですが、ソロでは1978年の"I'm Every Woman"の21位が最高位。Rufus and Chaka Khanとしては"Tell Me Something Good"の3位、"Sweet Thing"の5位に続く2曲目のTop3ヒットで3曲目のTop5ヒットです。
5位は7位からアップ、The Honeydrippersの"Sea of Love"。The Honeydrippersですが、ロックファンの方々がはご存知ですよね。 Led Zeppelinのリードシンガー Robert Plantが中心となって結成されたスーパースターの共演によるロックグループ。結成されたのは1981年ですが、その時とはメンバーを変えて、1984年に1枚だけEP盤をリリースしました。そのEP盤からのシングルが5位に上がってきました。
この週4位は3週間の3位からダウンしたChaka Khanの"I Feel for You"。ワムとホール&オーツを抜けず3位止まりでしたが、年間チャートはなんとホール&オーツの"Out of Touch"を上回る第5位。Hot100には26週、Top40には17週エントリーした超ロングヒットでした。
Chaka Khanですが、ソウル・ファンクバンドのRufusの一員として1973年にレコードデビュー、1974年にStevie Wonderが書いた曲"Tell Me Something Good"が3位を記録する大ヒット、さらに、1975年に"Sweet Thing"が第5位のヒットとなります。
バンドの活動の中でも、彼女の迫力あるボーカルは目立っていましたね。途中からRufus featuring Chaka Khanとも表記されることが多くなります。
1978年にはバンドの活動を続けながらソロデビュー、初のソロシングル"I'm Every Woman"は全米第21位のヒットとなります。
この曲は、迫力ある彼女のボーカルが際立つ素晴らしい曲でした。もっとヒットしたような気がしていました。
その後もRufusとして、ヒット曲を出しますが、Rufusとしては1982年に"Ain't Nobody"が最高位22位を記録したのが最後のヒットでした。
Rufusの活動停止後、ソロ活動に専念しますが、ソロ活動5枚目のアルバム『I Feel for You』からのファーストシングルがこの曲"I Feel for You"です。
この曲、いろんな話題があります。まずはこの曲の作者はPrince。この時のチャートでのPrinceの活躍は凄いものでしたね。
そして、まだこの当時は珍しかったRapが冒頭に入ります。Rapは、私は好みではないのですが、この曲は、曲の冒頭に、効果的にRaspが入り、カッコ良かったです。
そして、ハーモニカ、すぐわかりますが、このハーモニカを演奏しているのはスティービー・ワンダーです。
原曲のPrinceバージョンは、彼のアルバム『Prince』に入っています。やっぱりChaka Khan versionの方が良いかな。
そして彼女の初のソロヒット曲 "I'm Every Woman"です。
最高位は21位と大ヒットとは言えませんが、いい曲でした。彼女のボーカルの凄さが良くわかります。
この曲、1993年にWhitney Houstonがカヴァーして、全米4位の大ヒットとなりますので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
今週 先週 song / artist
1 1 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
2 4 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
3 11 LIKE A VIRGIN / MADONNA
4 3 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
5 7 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
6 6 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
7 9 COOL IT NOW / NEW EDITION
8 2 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
9 10 WE BELONG / PAT BENATAR
10 5 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
11 8 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
12 16 VALOTTE / JULIAN LENNON
13 13 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
14 20 ALL I NEED / JACK WAGNER
15 21 BORN IN THE U.S.A. / BRUCE SPRINGSTEEN
16 23 RUN TO YOU / BRYAN ADAMS
17 14 STRUT / SHEENA EASTON
18 18 WALKING ON A THIN LINE / HUEY LEWIS & THE NEWS
19 22 DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON
20 12 BETTER BE GOOD TO ME / TINA TURNER
21 17 IT AIN'T ENOUGH / COREY HART
22 24 HELLO AGAIN / CARS
23 28 YOU'RE THE INSPIRATION / CHICAGO
24 27 UNDERSTANDING / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
25 26 WE ARE THE YOUNG / DAN HARTMAN
26 15 PURPLE RAIN / PRINCE & THE REVOLUTION
27 33 JAMIE / RAY PARKER JR.
28 30 CENTIPEDE / REBBIE JACKSON
29 34 THE BOYS OF SUMMER / DON HENLEY
30 37 EASY LOVER / PHILIP BAILEY & PHIL COLLINS
31 32 STRANGER IN TOWN / TOTO
32 45 I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS / FOREIGNER
33 35 (PRIDE) IN THE NAME OF LOVE / U2
34 38 THE BELLE OF ST. MARK / SHEILA E.
35 40 LOVERBOY / BILLY OCEAN
36 29 I DO' WANNA KNOW / REO SPEEDWAGON
37 39 TENDER YEARS / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
38 42 BRUCE / RICK SPRINGFIELD
39 19 CARIBBEAN QUEEN / BILLY OCEAN
40 52 LOVE LIGHT IN FLIGHT / STEVIE WONDER
「愛の手ほどき」ですか?1979年に"Do You Love What You Feel"という曲が30位くらいまで上がりましたが、ちょっと違う邦題だったような。ファンクなきれの良い曲でした。
この曲は、今でも大好きな曲です。良いコンビでした。ミュージック・ビデオはこれから見てみます^^
いろんな良い曲上がってきていますね。
そうですね、Princeに、Wham!・George Michaelに続く、Madonnaの大ヒット、新しい時代の幕開けでした。
30位台には良い曲上がってきていますね、ワクワクします。
彼女の初のソロヒット♪I'm Every Woman♪は78年の今頃だったでしょうか。
受験勉強しながら全米Top40を聴いていたのを思い出します。
その1年後ぐらいにRufus C.Khanでオリジナルタイトルは忘れましたが、「愛の手ほどき」という曲が30位にランクされたのを覚えています。
それから81年の例の小さな顔に大きな口ので紹介された曲ですね。
そうか、太ったBon Joviさんの"Livin' On A Prayer"は4週間の1位で10位か。
まあ、"Alone"より下なのは仕方ないでしょうけれども、Whitney Houstonの"I Wanna Dance With Somebody"よりも上っぽかったですが。ビルボードに嫌われることしたんじゃあないですか。
今週1位は2週連続のH&Oですが、次週はいよいよMadonnaが3位から1位を奪取ですね。
彼女は初の1位で、80年代初めから1位の常連だったH&Oは最後の1位ですか?
時代の移り変わりですね。
そして30位台では2月に1位を争う♪Easy Lover♪と♪I Want To Know~♪がアップしてきました。
ゆっときますけど、石田豊さんは40にも入らなかった?、ミーティングインザレイディーズルーム、を85年初夏にしっかり取り上げていたんですよ。
わたしなんか覚えてもないすよ。でも先見の明、とも言えるのかと思うと石田豊さんに脱毛です。
そして脱毛つながりなら、髪ノ素2017先生のセールス重視説!
サーミックスアロット「ん?なに?文句あんの?ベビガッバァーーーック」てことなんてすかね?
黒人はシングルしか買えなかったからヒプホプがやたらチャートを席巻し始めましたよね!
⭐⛴️さんにはわるいけど、ときどきラップシングルにも好きなのあったんですよねウフフ。
(レギュレート、ナシンバラGサング、2PACのペインとか)
んで私個人としましてはリビンオンナプレイヤー(4週)の10位に脱力したかな?
ハートのアローンだってポポポポーンと1位になったクセに!(こちらは年間2位)と憤怒した覚えがあります。
そうそう、ラジオのエアプレイの比重が高くなってきたっていうのは聞いたことがあります。
年間チャートでは、1位になった時のボーナスポイントがどのくらいカウントするのか、そこがだいぶ順位に影響を与えていたのでしょうか。
当初は小売店でのセールス、ラジオ局でのエアプレイとジュークボックスでの回数によってチャートを作っていたそうです。
80年代にはラジオのエアプレイを重視し、次にシングル実売でランキングを作っていたようですが、1991年くらいから販売セールスを重視したのでラジオでも掛かりにくかったハードロック系も上位にランクインされるようになってそうです。・・・伊藤政則氏・談
となるとラジオであまり掛からないし、シングルもほとんど出さなかった70年代のツェッペリンは当時アルバム1位は凄いなと。
そうですねぇ、Klymaxxの"I Miss You"は最高位5位なのに年間3位でしたか。まあ、Hot100に29週間の驚異的なロングヒットでしたから、年間の上位は仕方ないにしても、3位は高すぎですね。
まあ、そんなところも全米Top40の面白かったところですが。
私は79年からのマニアですが
ナック6、ドナサマー5、リユナイテッド?5
ブロンディ6、ブリック4、マジック4
キムカン9、エンドレス9、レイディ6
フィジカル10、サバイバー6、ジョーンジェット7
ポリス8、ビリジン7、フラダン6
プリンス5、ティナ3、セイセイセイ6
うーん、セイセイセイやバンヘイレン5よりも上なんて…なんかおかしくないか?と当時の印象
翌年のアイミスユーの違和感はすでに始まっていたのかな。
そうでしたか、そういえばプリンスの曲はずっとTop10に入っていましたよね。この1984年のプリンスの活躍はそれだけ凄いものでした。でもプリンスの快進撃はまだまだ続きますね。
Steve Winwoodとの"Higher Love"は大ヒットしましたね。
残念ながらソロアルバムでは『I Feel for You』以降ではヒットアルバムは出ませんでしたね。
でも、いろんな人とコラボして、その後も存在感はありました。
この曲はPrinceの曲ですが、彼が作った曲としては、6/23付で♪When Doves Cry♪がTop10入りして以来ずっと継続ですね。
ただ、彼自身の4曲目のシングル♪Take Me With U♪はTop10入りせず、S.Eastonの♪Sugar Walls♪のTop10入りまでには間があるので、♪I Feel For You♪のTop10圏外でその記録も途絶えますね。
そうなんですよねチャカ・カーン、圧倒的な存在感とド迫力ボーカルは、他のボーカリストが束になってもかなわない、っていう感じがします。
いろんな曲をうたいこなす、No.1ボーカリストですね。
"I Feel for You"ですが、長くランクインしたということでは、この曲は1985年の最もロングヒットと言っても良いと思います。Hot100に26週間は一番、Top4017週は年間1位の「ケアレス・ウイスパー」と並んで1位でした。でもたいした差はありませんでしたし、年度の途中ですからね。納得できませんです。
1位にならなくって年間上位の曲といえば、だいぶ前のことですが、1977年のHot の"Angel In Your Arms"、最高位は6位でしたがなんと年間チャートはそれを上回る5位。Top40には19週チャートインするロングヒットでした。
Chaka Khanといえば、なんといっても1978年の初のソロヒット"I'm Every Woman"の印象がやたら強かったです。一方で、Rufusの曲はそんなによく聴いたと言えなかったです、が、この曲は久し振りの素晴らしいいい曲だと思いました。アルバムも多彩な曲が入った良いアルバムでしたね。
"My Love Is Alive"!なんとゲーリー・ライトの"Love Is Alive"だったのですか!まったく違う曲に聞こえますが、よく聞くと"Love Is Alive"でした。ビックリです。
自分の中でR&B女性シンガーといえばやはりチャカです!
昔はルーファスのイメージが強くかったですがソロになっても1位はないんですね(確かスティーヴウィンウッドやレイチャールズとの曲のみ~涙💧)
I Feelは色々な方が歌っておりますが彼女のが一番良いですね!
この曲が入ったアルバムも素晴らしかったのですが、1986年のデスティニーはプロデューサー10人、バックもジェネシス(何故か?)、レブビーチ(現ホワイトスネイク)、ブレッカーブラザース等々と曲ごとに違うメンバーとたっぷりお金掛けたのにアルバムチャート72位は寂しいかったです。
因みに1986年はホイットニー、ジャネット、ボンジョヴィらが大躍進の年でしたのでベテランは行く手を阻まれたかも?
昨日はhannahのつもりがhaとなってしまい失礼しました。
それにしても、音時さんもおっしゃるように、85年の年間チャート5位には全く驚きです。
いくらBillboardの集計方法が独特でも。
♪I Feel For You♪よりも長くランクインされた曲はいくらでもあると思いますが。
♪I Go Crazy♪の7位はさておき、1位にならずに年間チャート上位にランクされた曲が知りたいです。
チャカ・カーンは、この曲まではあまり聴くことはなかったのですが、アルバム「I Feel for You 」では、プリンス、デビット・フォスター、TOTOなどの名前につられてCDレンタルしてよく聴きました。アルバムではゲーリー・ライトの "Love Is Alive"もカバーしてまね(違う曲になっていますが)。ダンス、ロック、アダルトコンテンポラリー有りのオシャレで良いアルバムだと思います。
あれ?「暗い、地味な、悔しい、哀しい」系でしたっけ?
そうか、"Ain't Nobody"、リクエストいただいたのでしたか。すみませんでした。久しぶりに聴いたら、ホントカッコいい、良い曲でした紹介すればよかった。
"Through the Fire"はDavid Fosterの曲でしたよね。名曲だったですがチャカには合わなかったかも。あんまりヒットしませんでした。
当時マドンナの爆発を知ってた人はみなチャカのこの曲も知ってたであろうくらい、一気に有名になりましたね!
私は趣味が「暗い、地味な、悔しい、哀しい」系なのでそんなリピートはしなかったですね。
チャカといえば去年の今ごろにもリクエストもどきを書きながら、⭐⛴️さんに愛あるスルーを喰らった、エンノーバーレ(邦題、こんな身体にさらたのに)が絶品でありました。
あーいうナイーブな曲調がすきなので、どんなに人気があろうともスルーザファイヤはパブではやらないし、やらせませんの。
ちなみにこのフィール4Uが年間5位!
たぶんパープルレインの売上げとエアプレイをこっちに入れてくれってプリンスが言ったんでしょうね、ナイスガイ!
ホントですよね、The Honeydrippersの"Sea of Love"には驚かされました。ロバート・プラントがツェッペリンを離れてやりたかった音楽はこういう曲だったのですね。やっぱりロバート・プラント、ボーカルが素晴らしい!
そうですよね、チャカ・カーンのボーカル、余裕があるっていうか、「まだまだこんなもんじゃないわよ!」っていうほど奥が深いボーカルですよね。アレサ・フランクリンと並んで歌うまい女性ボーカリストだと思います。
そうですか、映画『Blues Brothers』にちょい役ですか。凄いメンバー出てますね。
The Honeydrippersの"Sea of Love"、ロバート・プラントがやりたかった曲って、こういう曲だったのでしょうか。不思議ではあります。でもやっぱりロバート・プラント、ボーカルが素晴らしい。どんなうたうたってもやっぱりロバート・プラントらしいところが凄いです。
早めのコメントありがとうございした。
The Pointer Sistersもカヴァーしていたのですね。知りませんでしたが、このカヴァーを聞くと、Rapが無いと、この曲の魅力が低下するような。このRapの部分が重要なんじゃあないかと思いました。Rapも良いところありますね。
私もこの頃は毎年年間チャート予想してましたよ。そうそう、この曲はそもそもTop20にも入らないはずの曲でした。まあ、ロングヒットではありましたが、年度の途中にもかかっていましたし、どういう集計してんでしょうね。今でも謎です。
それはおいておいて、曲としては楽しい良い曲ではありました。
そうですか、小林克也さんも言いますねぇ。
その大きなお口で歌うその歌は大迫力ですね。
Rapばっかりだと嫌になっちゃいますが、ちょっとだけカッコよくRapが入る曲は好きですよ。ブロンディの"Rapture"は忘れられない名曲でした。
"Through the Fire"はバラード系の良い曲ですよね。シングルにはなったようですよ。でも
Top40ヒットにはならずコケちゃったようです。
横道にそれますが、先日、映画『Blues Brothers』観ていて思い出しました。チャカがちょい役で出てるんです。あとジョー・ウォルシュ、スティーブン・ビショップも。
自分も、どこかで聞いた記憶あります。
Gladys Knightとかも、ラップは嫌いだって、
長年言ってたような。
この曲、Chakaの前に、
The Pointer Sistersがカバーしてましたよね。
https://youtu.be/DquLFna_YY4
と、いつも乗り遅るので、
早めに書き込みしてみました。(笑)
この年は僕も自分で年間チャートを予想していました(ハガキは出さないが)が、この5位は納得できん!番組のなかで湯川さんでさえも言っておりましたね。でもアーティスト名連呼の工夫やプリンスとのコラボなど沢山のヒットの仕掛けがなされた楽しいダンサブルな曲でした。(キャッシュボックスチャートではNo1になっています)
シャカ・カーン…と繰り返されるオープニングのラップは偶然からできたもののようですよ。チャカ自身は当初嫌っていたというエピソードも。「空耳」で「着火・缶、釈迦・缶」の投稿も笑えました(^▽^)。
81年の♪What Cha Gonna Do For Me♪のヒットの時に小林克也さんから、そうのように紹介されたC.Khanです。
僕もRapは好きではありませんが、イントロ部分のRapはお遊びで、彼女の大きな口からの圧倒的な歌唱力が光ります。
Prince、S.Wonderと大物そろい踏みですが、彼女の存在感は褪せていませんね。
多分シングルになっていない♪Through The Fire♪もいい曲ですが、やっぱり、この曲がイチ押しですね。