1984年11月10日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はBilly Oceanの"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"。Billy Oceanですが、初めてのヒットがファーストアルバムからのシングル曲"Love Really Hurts Without You"。1976年に最高位22位を記録。この曲が2曲目のTop40ヒットで突然の大ヒット、もちろん初のNo.1ヒットです。
2位は前週と変わらず、3週間の1位の大ヒット、Stevie Wonderの"I just called to say I love you"。Stevie Wonderですが、もちろん皆さんご存知のスーパースター、60年代から数多くのヒットを持っていて、この曲でなんと7曲目のNo.1ヒット、初めてのNo.1は1963年に遡ります"Fingertips – Part 1"、1977年の"Sir Duke"以来久し振りとなるNo.1となりました。Top3ヒットはこの曲で12曲目。ヒット曲は数え切れません。
3位も前週と変わらず、Prince & The Revolutionの"Purple Rain"。Princeですが、5週間の1位で年間チャートNo.1の年度を代表するヒット"When Doves Cry"、2週間の1位"Let's Go Crazy"に続く3曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Wham!の"Wake Me Up Before You Go-Go"。Wham!ですが、イギリス出身のポップデュオ、母国イギリスではこの時点で既に5曲のシングルヒットを持っていましたが、アメリカでは初めてのTop40ヒットで、Top5入りするヒットになりました。
5位は10位からジャンプアップ、Chaka Khanの"I Feel for You"。Chaka Khanですが、ソロでは1978年の"I'm Every Woman"の21位が最高位。Rufus and Chaka Khanとしては"Tell Me Something Good"の3位、"Sweet Thing"の5位に続く3曲目のTop5ヒットです。
この週2週目の1位はBilly Oceanの"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"。1位はこの2週間、年間チャートは残念ながら51位止まり、年度の途中でしたので仕方ないですが、特大のヒットでした。
Billy Oceanですが中米トリニダード・トバゴ出身、イギリスロンドンで音楽活動を始めます。その時は60年代後半、まだ10代ですね。
ただし、全く人気は出ず、初めてのアルバムは1976年になってから、ファーストアルバム『Billy Ocean』をリリースします。
このアルバムはアルバムチャートではチャートインしませんでしたが、シングルカットされた"Love Really Hurts Without You"がチャートを上昇、最高位22位を記録します。母国イギリスでは大ヒット、最高位2位を記録します。
私はこの頃には全米Top40を聞いていましたので、この曲も聴いているとは思いますが、全く記憶にありませんでした。
その後もイギリスではシングルヒットが出たものの、アメリカでは全くヒットせず、しばらくは低迷時期が続きます。
そして1984年にリリースした彼の5枚目のアルバム『Suddenly』で突然大ブレイクしました。
このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"です。
この曲、実は母国イギリスでは"European Queen (No More Love on the Run)"のタイトルで先行発売されたのですが、母国では残念ながらヒットしませんでした。
が、アメリカでの思いもよらぬ大ヒットで、イギリスでも再びチャートを上昇、世界的な大ヒット曲になりました。
"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"の作者はBilly Ocean自身とソングライターのKeith Diamondの共作。
この曲、乗りが良いし、もちろんボーカルは素晴らしいし、洗練されたダンスミュージックです。
こちらが1976年にリリースされた彼の初めてのヒット曲"Love Really Hurts Without You"です。最高位は22位。
曲の感じはいかにも70年代中頃の曲で、ディスコの走りと言っても良い曲でした。際立つ特徴ある曲ではなかったためか、記憶には全く残っていませんでした。
今週 先週 song / artist
1 1 CARIBBEAN QUEEN / BILLY OCEAN
2 2 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU / STEVIE WONDER
3 3 PURPLE RAIN / PRINCE & THE REVOLUTION
4 5 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
5 10 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
6 12 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
7 9 BETTER BE GOOD TO ME / TINA TURNER
8 8 BLUE JEAN / DAVID BOWIE
9 4 HARD HABIT TO BREAK / CHICAGO
10 11 DESERT MOON / DENNIS DEYOUNG
11 15 STRUT / SHEENA EASTON
12 20 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
13 18 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
14 7 ON THE DARK SIDE / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
15 13 I'M SO EXCITED / POINTER SISTERS
16 14 SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK / ROD STEWART
17 6 LUCKY STAR / MADONNA
18 22 WHAT ABOUT ME / JAMES INGRAM/KIM CARNES/KENNY ROGERS
19 25 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
20 24 THE WAR SONG / CULTURE CLUB
21 16 WHO WEARS THESE SHOES? / ELTON JOHN
22 30 COOL IT NOW / NEW EDITION
23 19 SWEPT AWAY / DIANA ROSS
24 27 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
25 29 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
26 28 IT AIN'T ENOUGH / COREY HART
27 31 WALKING ON A THIN LINE / HUEY LEWIS & THE NEWS
28 38 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
29 32 TEACHER TEACHER / 38 SPECIAL
30 33 I CAN'T DRIVE 55 / SAMMY HAGAR
31 35 WE BELONG / PAT BENATAR
32 17 LET'S GO CRAZY / PRINCE & THE REVOLUTION
33 42 VALOTTE / JULIAN LENNON
34 21 DRIVE / CARS
35 37 GIRLS WITH GUNS / TOMMY SHAW
36 39 SUGAR DON'T BITE / SAM HARRIS
37 40 WE ARE THE YOUNG / DAN HARTMAN
38 46 HELLO AGAIN / CARS
39 23 COVER ME / BRUCE SPRINGSTEEN
40 44 TEARS / JOHN WAITE
2位は前週と変わらず、3週間の1位の大ヒット、Stevie Wonderの"I just called to say I love you"。Stevie Wonderですが、もちろん皆さんご存知のスーパースター、60年代から数多くのヒットを持っていて、この曲でなんと7曲目のNo.1ヒット、初めてのNo.1は1963年に遡ります"Fingertips – Part 1"、1977年の"Sir Duke"以来久し振りとなるNo.1となりました。Top3ヒットはこの曲で12曲目。ヒット曲は数え切れません。
3位も前週と変わらず、Prince & The Revolutionの"Purple Rain"。Princeですが、5週間の1位で年間チャートNo.1の年度を代表するヒット"When Doves Cry"、2週間の1位"Let's Go Crazy"に続く3曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Wham!の"Wake Me Up Before You Go-Go"。Wham!ですが、イギリス出身のポップデュオ、母国イギリスではこの時点で既に5曲のシングルヒットを持っていましたが、アメリカでは初めてのTop40ヒットで、Top5入りするヒットになりました。
5位は10位からジャンプアップ、Chaka Khanの"I Feel for You"。Chaka Khanですが、ソロでは1978年の"I'm Every Woman"の21位が最高位。Rufus and Chaka Khanとしては"Tell Me Something Good"の3位、"Sweet Thing"の5位に続く3曲目のTop5ヒットです。
この週2週目の1位はBilly Oceanの"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"。1位はこの2週間、年間チャートは残念ながら51位止まり、年度の途中でしたので仕方ないですが、特大のヒットでした。
Billy Oceanですが中米トリニダード・トバゴ出身、イギリスロンドンで音楽活動を始めます。その時は60年代後半、まだ10代ですね。
ただし、全く人気は出ず、初めてのアルバムは1976年になってから、ファーストアルバム『Billy Ocean』をリリースします。
このアルバムはアルバムチャートではチャートインしませんでしたが、シングルカットされた"Love Really Hurts Without You"がチャートを上昇、最高位22位を記録します。母国イギリスでは大ヒット、最高位2位を記録します。
私はこの頃には全米Top40を聞いていましたので、この曲も聴いているとは思いますが、全く記憶にありませんでした。
その後もイギリスではシングルヒットが出たものの、アメリカでは全くヒットせず、しばらくは低迷時期が続きます。
そして1984年にリリースした彼の5枚目のアルバム『Suddenly』で突然大ブレイクしました。
このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"です。
この曲、実は母国イギリスでは"European Queen (No More Love on the Run)"のタイトルで先行発売されたのですが、母国では残念ながらヒットしませんでした。
が、アメリカでの思いもよらぬ大ヒットで、イギリスでも再びチャートを上昇、世界的な大ヒット曲になりました。
"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"の作者はBilly Ocean自身とソングライターのKeith Diamondの共作。
この曲、乗りが良いし、もちろんボーカルは素晴らしいし、洗練されたダンスミュージックです。
こちらが1976年にリリースされた彼の初めてのヒット曲"Love Really Hurts Without You"です。最高位は22位。
曲の感じはいかにも70年代中頃の曲で、ディスコの走りと言っても良い曲でした。際立つ特徴ある曲ではなかったためか、記憶には全く残っていませんでした。
今週 先週 song / artist
1 1 CARIBBEAN QUEEN / BILLY OCEAN
2 2 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU / STEVIE WONDER
3 3 PURPLE RAIN / PRINCE & THE REVOLUTION
4 5 WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO / WHAM!
5 10 I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
6 12 OUT OF TOUCH / DARYL HALL & JOHN OATES
7 9 BETTER BE GOOD TO ME / TINA TURNER
8 8 BLUE JEAN / DAVID BOWIE
9 4 HARD HABIT TO BREAK / CHICAGO
10 11 DESERT MOON / DENNIS DEYOUNG
11 15 STRUT / SHEENA EASTON
12 20 ALL THROUGH THE NIGHT / CYNDI LAUPER
13 18 PENNY LOVER / LIONEL RICHIE
14 7 ON THE DARK SIDE / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
15 13 I'M SO EXCITED / POINTER SISTERS
16 14 SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK / ROD STEWART
17 6 LUCKY STAR / MADONNA
18 22 WHAT ABOUT ME / JAMES INGRAM/KIM CARNES/KENNY ROGERS
19 25 NO MORE LONELY NIGHTS / PAUL MCCARTNEY
20 24 THE WAR SONG / CULTURE CLUB
21 16 WHO WEARS THESE SHOES? / ELTON JOHN
22 30 COOL IT NOW / NEW EDITION
23 19 SWEPT AWAY / DIANA ROSS
24 27 I CAN'T HOLD BACK / SURVIVOR
25 29 SEA OF LOVE / HONEYDRIPPERS
26 28 IT AIN'T ENOUGH / COREY HART
27 31 WALKING ON A THIN LINE / HUEY LEWIS & THE NEWS
28 38 THE WILD BOYS / DURAN DURAN
29 32 TEACHER TEACHER / 38 SPECIAL
30 33 I CAN'T DRIVE 55 / SAMMY HAGAR
31 35 WE BELONG / PAT BENATAR
32 17 LET'S GO CRAZY / PRINCE & THE REVOLUTION
33 42 VALOTTE / JULIAN LENNON
34 21 DRIVE / CARS
35 37 GIRLS WITH GUNS / TOMMY SHAW
36 39 SUGAR DON'T BITE / SAM HARRIS
37 40 WE ARE THE YOUNG / DAN HARTMAN
38 46 HELLO AGAIN / CARS
39 23 COVER ME / BRUCE SPRINGSTEEN
40 44 TEARS / JOHN WAITE
すみませんでした、マルーン5をスルーしてしまいました。調べたら3枚連続でした。正解です!
そうでした、もちろん"My Love"は1位ですよ。それも4週間の1位の大ヒットでした。
このアルバムからは1位はこの曲だけで、5枚連続でした。実は007のサントラ『Live and Let Die』を数えてしまっていました。もちろんサントラは除外ですので、5枚連続ですね。さすがです、ビートルズ解散後も大ヒットを連発するスーパースターです。
「卵帰り」はこの時代唯一の売れなかったアルバムですね。
カミング・アップ→エボニー&アイボリー→セイ・セイ・セイと、No.13枚連続でした。やっぱりすごいなぁ
ウイングズがそんな1位の取り方をしていたなんて、つまり私のソロ時の3作もですが、ポールの場合、出せばまずNo.1シングルだぁたですか!
ならば記録が潰えた「卵帰り」は非常に残念なお話だったですのね!
初めて聞いたポールがアロースルーミーだったけど、なんかいーなーだったです。売れなかったんですねー残念。
( ´△`)
しかしウイングズ、MY LOVEも1位ですよね?連続してないんですかね?
とにかくグロリアとウイングズ、嬉しかったです、ありがとうございました。
おお!"Love Really Hurts Without You"、ご存知でしたか!なかなかこの曲を思えている人少ないですよね。当時はこんなスーパースターになるとは思いもしていなかったです。地味なソウルボーカリストだったような。
変な設問すみませんでした。
私が思ったのは御大ポール師匠ですた。
しかしその3曲が①B面ライブ、②大物デュエット、③大物デュエットなのでやや卑怯ではありますね?
マル5やセリーヌは90年代以降のみなさんなので全く知らなくてすみません。
とにかくグロリアエステハンを即日でズバリやられたのは、無自覚でしたので快感でした。
髪が欲しいぜ2017さん、お見事てした。
と個人的なのはここまでとして、ビリーオーシャン、これからも5回くらい出てきそうで、うーん、であります。
良いのも結構ありますのですがね。
ランDMCのころ、ちょこっとラブゾーン…お願いいたします。
では、おやすみなさいませませ。
昔のアルバムの続編ですか?わかんないですが、期待できそうな?
今回は各アルバム1曲ずつですので、リッチーさんは1位を獲りすぎですね。
ヒット曲が多いのは良いことですが。
リッチーさんは、イーグルスと同じで、4枚連続ですが、オールナイトロングとハローが同じアルバムだったですね。ファーストは1曲だったかも。
1曲ずつっていうのはなかなかないですね。
3枚連続、盛り上がってますねー^^
blackmore1207さん、サイコチキンさん、もちさん、私が思っているのはリッチーさんではありません。
バンド・オン・ザ・ラン→おせっかい→心ラブソング→幸せ予感、そう、70年代ではありますがポール・マッカートニー&ウイングス。の4枚連続ではなかったでしょうか。
実は、70年代ではもう一人思い浮かぶ人がいます。
ずいぶんご無沙汰しています。
ビリーオーシャンの初めてのナンバーワンヒット、当時驚きました。この頃はまだシングルレコードで買った記憶あります。
初ヒットの"Love Really Hurts Without You"のヒットもよく覚えてますよ。当時聴いていたラジオオーストラリアのヒットチャートでも上位にランクされていました。
ところで、3枚のアルバムから1曲ずつのナンバーワンヒット曲、マルーン5とかはどうでしょうか?
セリーヌ・ディオン、調べていただきありがとうございます。
彼女は英語アルバムのほかに仏語アルバムもリリースしてましたね。
で、ボン・ジョビさんのヒントでなんとなくわかった気が…
追加でヒント出すとすれば、
○グループ時代は除く、という条件付
○3枚のアルバムの一枚の続編が今年リリースとの報道あり
でしょうか?
間違っていたらすみません。
思い浮かぶのは同じ顔デカイのライオネルリッチーさんですが。
All Night Long (All Night)?
1stからは2曲、2ndも2曲、3rdは1曲かな?
強引ですがリマスター盤にはエンドレスのデモが入り、これを強引に入れると3.2.1ダッー!となります(逆~笑)
書こうと思ったら★⛴️さんがトライ!?
私の思い当たる人は今週のチャートにもインしてます。
もー分かっちゃいましたよね?
勝手な設問、好き勝手なヒント、で回答先延ばし…
ごめんなさい。
ちなみにビリーオーシャンの曲、ノーモーラボンザランが( )で付いてますよね?
これ次のアルバムのサッソンにもトゥメイキュクライ( )と付けてましたけど、ワザとですかね?
イヤらしいス。
セリーヌ・ディオン4曲のNo.1ヒットを持っていますが、連続ではなかったようです。
そう考えるとなかなかないですね。
でも一人思いつきました。ちょっと調べてみます。
Teena Marie 、懐かしいですね^^
"Lovergirl"は最高位4位でした。Teena Marie はこの曲のほぼ一発屋だったです。
アンサーソングだったでしょうか?
90年代になってしまいますが、セリーヌ・ディオンは4枚のアルバムから4曲の1位を出していたような気もしますが、どうでしょう?
♪Get Outta My Dreams,Get into My Car♪は♪Tear Down These Walls♪のアルバムだったんですね。
2nd Singleは♪Loverboy♪で、85年春先に確か2位にランクされましたが、同時期にTeena Merieの♪Lovergirl♪という曲もヒットし、アンサーソングかと、話題になっていました。
ボンジョビさんのクイズ、思い出してみます。
うーん、気になるなぁ^^;
私もほかにも思い出してみますね。いるかなぁー
もっと黒髪を2017サンのグローリアは全く頭になかったです。ただラテンなグロリアなのにNo.1はみんなバラードヒットでしたねー。
リズミズゴナゲチューが一番好きなんですけどね。
★⛴️さんのイーゴゥズ、こちらもまたノーマーク、というか70年代はアルバムをよく知らなくて…しかし4枚連続があり得ましたか!
ベスマイ、のろ夜、ハーレッツナイと確かに他はコンスタントに1曲ずつだったのに惜しい!ってそりゃバンドからしたら何枚でもNo.1ソングは欲しいスよね?てへ。
ちなみに私もけふ1人思い付いてしまいました。大物です。
ではおやすみなさいませませ。
( ´Д`)=3
そうでしたね、76年に小ヒットがあるにせよ、無名に近かったですが、キャリア的にはこの時点でもベテランの部類に入る人でしたので、突然の大ブレイクには驚きました。
アルバムは、「Tear Down These Walls」からのシングル"Get Outta My Dreams,Get into My Car"が1位になりました。
身体がでかくても顔が小さい人が多いでしょうか?
アジア人っぽい?
それぞれの曲としてのピークが過ぎてたとは言え、無名に近いB.Oceanが、S.Wonder、Princeを抑えての1位には驚きでした。
しかも、一発屋ではなくて、86年までの間に更に2曲の1位やTop10ヒット数曲でしたので、80's中盤を飾ったアーティストでした。
ところで、アルバム3枚からの1曲ずつ1位ですが、アルバムは♪Suddenly♪と♪Love Zone♪2枚ではなかったでしょうか。
顔でかいですか!(笑)
よく見るとでかいですね^^
「ゴースト・バスターズ」にも似ている曲があるなって、思っていました。
グロリア・エステファンですか、気が付きませんでした。1曲目がマイアミ・サウンドマシーンですね。
ビリー・オーシャンですが、ノリノリのダンスミュージックも、ベタベタソングも、しっとりラブソングも、いろいろなパターンをうまく歌い分けて、ヒット曲につなげています。やっぱり歌うまいですよね。
そうですねー?アルバム3枚連続で1位曲を1曲ずつっていうのはないかも。イーグルスは4枚連続でしたが、ホテルカリフォルニアが2曲の1位でした。
なんと!「アフリカン・クイーン」まで出していたのですか!商魂たくましいというか^^;
「サッド・ソングス」は素晴らしい曲だったですね。私も彼の曲の中でこの「サッド・ソングス」が一番の好みです。歌うまいですから、バラードが心に響きます。
ビリーオーシャン、顔デカイですよね!
当時マイケルに似た曲とか言われてましたが、ノーランズに「ときめきtwenty」提供していたりと結構いい曲も多かったです。
何処かのブログ途中から農業していたと書いてありましたが本当はどうなんでしょうか?(笑)
確かグロリアエステファンもマイアミを挟みますがアルバムから1曲1位連続出してます(ボンジョビさん、すみません)
昨日ビルボードの昔のチャートで色々見てましたがやはり面白いですね。
この歌、ゴインゲツターフ、サッソン、アウタマイドリームズ…なんだよそりゃみたいな感じでした、音時さんごめんなさい。
と思ったらラバボーのノリノリ、サドリーのベタベタ、そしてなんと言ってもラブゾーンの夏の終わりを告げるトロピカルなピカピカにはやられてるんてすよねー。
しかしおまえは黒いんだから欧米クイーンはやめろ、カリブにしとけというエピソードはひどいですねー、ん?、そこまでは言われてないですかね?
私の感じたオーシャンの記録。
アルバム3枚連続で1位曲を1曲ずつ出したシンガーまたはバンド、グループはオーシャンだけでは?
フィル・コリンズはジェネシス含めれば、と思いましたがノージャケからは2曲No.1があったのでアウト。
ライオネルやマドンナ、ホイットニーも複数曲No.1でアウトです。
シンディはアドローボーナーイが1位だったら記録でしたね。
なかなかない記録ですよね?
面白いですよね。当初は本国イギリスでの「ヨーロピアン・クイーン」を"カリブ"に変えたら全米1位って!調べてみたらビリー・オーシャンは3匹目のドジョウを狙って(!)「アフリカン・クイーン」も歌ってました。はい、ここでこのコメントのタイトルになります。"アジアン・クイーン"(ジャパニーズ・クイーンでも可)は歌わないんかーい!(^^)
ビリー・オーシャンは別な全米1位曲「サッド・ソングス」が大好きです。このバラードは染みるなあ…。