1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart10はMarilyn Martinの"Night Moves"。最高位は3月22日付の1週のみの第28位。年間チャートは圏外でした。
Marilyn Martinですが、アメリカテネシー州出身のシンガーソングライター・ロック歌手。70年代初めから音楽活動を始めていましたが、メジャーで知られるようになったのは、そうなんです、ついこの間私のブログにも登場しました、1985年11月30日付のNo.1ソング、Phil Collinsとのデュエット曲で、映画「White Nights」サウンドトラックからPhil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"のMarilyn Martinです。こちらをご覧ください→→→
そのMarilyn Martinですが、まずはStevie Nicks、Joe Walsh、Don Henley、Tom Petty、Kenny Logginsのバックコーラスの一員としてツアーに参加、歌手としての活動を続けます。
そして、"Separate Lives"の大ヒット後、初めてのソロアルバム『Marilyn Martin』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Night Moves"です。
"Night Moves"ですが、曲の作者はMarilyn MartinとJohn Parr、Jon Astleyの3人の共作。Jon Astleyは、 Eric Claptonや ABBA,、George Harrisonなどを手掛けたプロデューサー兼ソングライターです。そしてJohn Parr、あの"St. Elmo's Fire"のスーパー一発屋ですね。
曲はカッコよかったし、Marilyn Martinのハスキーなボーカルも、ロックっぽいこの曲にぴったりでした。ギターソロはJohn Parrだったでしょうか?いい曲でした。あんまりヒットしなくって残念でした。
Marilyn Martinですが、この曲の後はシングルヒットを出すことはありませんでしたが、その後もバックコーラスとしての活動を続け、 Stevie Nicksの2016年から17年にかけて行われた『24 Karat Gold Tour』でもバックに参加していました。
Marilyn Martinですが、アメリカテネシー州出身のシンガーソングライター・ロック歌手。70年代初めから音楽活動を始めていましたが、メジャーで知られるようになったのは、そうなんです、ついこの間私のブログにも登場しました、1985年11月30日付のNo.1ソング、Phil Collinsとのデュエット曲で、映画「White Nights」サウンドトラックからPhil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"のMarilyn Martinです。こちらをご覧ください→→→
そのMarilyn Martinですが、まずはStevie Nicks、Joe Walsh、Don Henley、Tom Petty、Kenny Logginsのバックコーラスの一員としてツアーに参加、歌手としての活動を続けます。
そして、"Separate Lives"の大ヒット後、初めてのソロアルバム『Marilyn Martin』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Night Moves"です。
"Night Moves"ですが、曲の作者はMarilyn MartinとJohn Parr、Jon Astleyの3人の共作。Jon Astleyは、 Eric Claptonや ABBA,、George Harrisonなどを手掛けたプロデューサー兼ソングライターです。そしてJohn Parr、あの"St. Elmo's Fire"のスーパー一発屋ですね。
曲はカッコよかったし、Marilyn Martinのハスキーなボーカルも、ロックっぽいこの曲にぴったりでした。ギターソロはJohn Parrだったでしょうか?いい曲でした。あんまりヒットしなくって残念でした。
Marilyn Martinですが、この曲の後はシングルヒットを出すことはありませんでしたが、その後もバックコーラスとしての活動を続け、 Stevie Nicksの2016年から17年にかけて行われた『24 Karat Gold Tour』でもバックに参加していました。
毎週Top40へのエントリー数の平均は4曲くらいでしょうか?そうすると、10曲のエントリーはなかなかないでしょう。湯川さんが話題にするだけありますです。
90位台からのTop10もかなり少ないと思います。頑張りましたね。
わたしもイネグジーズとラバボーは知っていたのですが、なんと全10曲もあったのがゴッソリ40インとは豪気な週ですたねー。
まして90位代からのトップ10入りなんて胸アツですよね?また3週後くらいに彼らを期待しておりますです。
おおー!確かに確認してみましたよ。1月18日付けのチャートですね。Hot100ニューエントリー曲が10曲もあった週で、一応確認してみたら、確かに全部がTop40に入っていました。一番下位のエントリーは、なんとINXS。エントリーは96位、でも最高位は5位まで上がりましたね。あと、“Night Moves”より下なのはLoverboyでした、87位ですね。こちらは最高10位。いい曲たくさんエントリーした週でした。Heartもこの週ニューエントリーでした。
私たちの記憶が86年の断片だけだと、悲運で終わり、カワイソー!だったのが、スゴい反転、羨ましい一生であります。
⭐⛵さん、地味ながら「あぁ良かったです…」というのこそブログ参加者冥利に突きますですな。
さて、のこナイトムーブズが30位まで上昇したことで、この曲と同じ週に100エントリーした曲群はみなトップ40に入って、これは滅多にないこと、と湯川40で聴いたように思いますです。確かハイエストデビューがキングフォーアデイの週ですね。
こんなおめでたい週の、最後に40インしたわけてすから、マリリーン、いろいろ持っていたんですよ多分。
Bob Seger、60年代に1曲だけTop40ヒットがありましたが、"Night Moves"は久し振りのTop40ヒットになり、4位まで上がった、Bob Seger復活の大ヒットでした。私にとっても思い出深いいい曲でした。
もちろんマリリン・マーティンさんとは全く関係ないとは思いますが。
マリリン・マーティンさんですが、本業は不動産屋で、音楽家の夫とともに幸せに暮らしながら、副業でニックスさんのバックボーカルをやっているようですよ。大ヒットはなかったですが、良い暮らしを続けているんじゃあないでしょうか?
エイミーグラントさん、今でも頑張ってますよね。
B.Segerの♪Night Moves♪は彼を一躍ビッグネームにしたヒット曲ですが、女性バックコーラスがありますね。
もちろんそれはM.Martinではないのですが、もしM.Martinだったら、同じタイトルつながりのヒット曲でおもしろいところでした。
アルバム『Marilyn Martin』のプロデューサー人はもの凄かった。Jon Astleyに、John Parr、Phil Ramoneもいました。やりすぎですかね?
それでも、今でもバックコーラスとして活躍している、どっちが良かったか、まあ、息の長い活躍が良かったのかもしれません。
不気味系のMTVでしたが、題材が吸血鬼だったのですね。と、思いきや、歌詞はなかなかのラブソングでした。
私としては、"Separate Lives"のバラード路線よりも、よっぽどこの曲“Night Moves”のロック路線の方が彼女にはぴったりだとは思いますが、思ったほどのヒットにはなりませんでしたのが残念です。
音時さんのブログによると、このMTVですが、スリラー張りのホラー風、吸血鬼の設定だそうです。
アンディ・ギブは血を吸われちゃったのですね。
そういえば、パット・ベネターを可愛らしくしたような、良いですねー!
コリンズ「なんだょ、オレがマリリーンにサゲチ●だったってーのかコラー!😠💢」
うーん、エイミーグラント、5年後のブレークは時間経ちすぎな感もありますけどね。
とはいえマリリーン、ニックスさんのバックボーカルで重宝されたわけですかね?一番息の長い女性シンガーとともにツアーとかエクササイズなどできたのならとても幸せだったかも知れんですね?いや絶対にイイとこに落ち着いた強運とも言えませんかね?
エッジオブ17やスタンドバックはコーラスの腕があってこその名曲と言えますよね?あと歌っていてスゴく高ぶりそうだし。
そしてあの怪しい眼差し、ニックスさんのベラドンナジャケットの目の強さにも通じているよーな…。
他に白人だとキムワイルドくらいしか思い当たらないなあ。
うーんまたまた支離滅裂ごめんなさい😫
アトランティック・レコードの目に留まった彼女はソロ契約後、フィル・コリンズとのコラボレーション・デュエットによる映画『ホワイト・ナイツ』の主題歌が全米1位を獲得したことで一躍注目を浴びたのですが、会社をあげて彼女を売り出そうとして複数の売れセンのプロデューサーを起用したことで、かえって彼女の個性を希薄なものとしてしまったみたいですね。
裏方としてキャリアを積んできた彼女の“シンデレラ・ストーリー”が“ハッピーエンド”とはならなかった、ちょっと残念なです。
マリリンの話によるとビデオは1983年の映画「The Hunger」をモチーフに、吸血鬼をイメージしたそうです。“Night Moves”を夜さまよう殺人鬼?とかけたんでしょうね。「Separate Lives」がフィルとのバラードのデュエットだったので、バラードシンガーと思われたくないために、デビュー作はロックで勝負をした!ってことなんですね。
ただ、歌詞でいうと“あなたのnight movesなんか怖くない“と歌ってるので、女の子が彼と一晩冒険をする?決意をした?ようなシチュエーションなのかな。この“Night moves”はいわゆる“あっち系”と取っていいのだろうと思います。(どっち系?)
パットベネターよりも萌えますよー❤️
なのになんでアンディギブに似た人をたくさん見せられなきゃいけないのか!
(`ε´ )プソプソ!
マリリンはビデオ最初の方はちょっと藤田CWニコルに似てません?まだあどけなかったのかな?と思ってたら70年代前半から活動?んなら若くても34,5だったのでそうか?
声も曲も展開も好きでしたが、その顔も良いなあ、なのに…難しいですね?
どうなんでしょう?声的にはカントリーでもよかったとは思いますが、力強いボーカルはロック向きでもありますね。
Jon Astleyですが、イギリス系の有名ミュージシャンのアルバムを数多く手がけている凄腕のプロデューサーですね。
Bob Seger & The Silver Bullet Bandの"Night Moves"、懐かしいです!76年の彼らの初めての大ヒットですね。特徴ある力強いボーカルの「これぞ!アメリカンロック」という曲でした。
それに比べこのMarilyn Martinの"Night Moves"は、メロディアスなところもある、まさに80年代初めに流行った曲調ですね。
Bob Seger & The Silver Bullet Bandの"Night Moves"、懐かしいです!76年の彼らの初めての大ヒットですね。特徴ある力強いボーカルの「これぞ!アメリカンロック」という曲でした。
それに比べこのMarilyn Martinの"Night Moves"は、メロディアスなところもある、まさに80年代初めに流行った曲調ですね。
テネシー州出身と聞くと、勝手にカントリー系をイメージしますが、P.Benatorよりソフトな感じがするのは、その関係でしょうか?
ソングライターのJ.Astleyですが、イギリス系アーティストを多く手掛けていますが、テネシー出身の彼女と組むのは、ちょっと意外な感じでした。
そうですよね、この曲カッコいい曲でしたから、もっとヒットして欲しかった曲でした。
歌もうまいですし、この曲でヒットが終わって残念だったです。
そうだ!パット・ベネターに似ているんだ。誰かに似ているなぁ、と思ったのですよ。なんかすっきりしました。二番煎じみたいになったところがいまいちのヒットで終わった理由でしょうか?
♪Separate Lives♪が№1になる前にアルバム制作はきまっていたのでしょうが、勢いがプラスになってもっと上位にいって欲しかったですね。
ビッグネームのバックヴォーカルとしてヴォーカルを磨き、ソングライティングもして才能あるのですから。
しかも、映画がらみの№1のコラボでのソングライティングでしたから。
なんで彼女はパットベネターになれなかったのでしょうか
( -_・)?