1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart15は、The Robert Cray Bandの”Smoking Gun”。最高位は4月18日付の1週のみの第22位。年間チャートは圏外でした。
The Robert Cray Band、て、何者?調べてみましたよ。
The Robert Cray Bandのバンドリーダー、Robert Crayですが、1953年ジョージア州出身のブルースロックシンガー、ギタリスト、ソングライターです。
1980年リリースのファーストアルバム『Who's Been Talkin'』は、アメリカでは全くヒットせず、200位以内にも入らなかったようです
1983年リリースのセカンドアルバム『Bad Influence』が、アルバムチャートで最高位143位と、初めての小ヒット作品となります。
次のサードアルバム『False Accusations』も小ヒットで終わりましたが、1986年にリリースした4枚目のアルバム『Strong Persuader』が、アルバムチャートを上昇、最高位は13位、年間チャートでは24位の彼らの初めての大ヒットアルバムとなりました。
そのアルバムからのシングルがこの曲"Smoking Gun"曲の作者は、Robert Crayに、この曲のプロデュースも務めたBruce Bromberg、Richard Cousinsの、3人の共作。曲は、ブルースロックでもありますが、ストレートな、シンプルなロックです。ギターソロも入り、サビがイイ感じです。
The Robert Cray Band、この後もコンスタントにアルバムをリリースし、最近も活躍を続けています。ニューアルバムも出していますね。残念ながら、Top40ヒットはこの曲のみ、私も、知っているのはこの曲だけです。
The Robert Cray Band、て、何者?調べてみましたよ。
The Robert Cray Bandのバンドリーダー、Robert Crayですが、1953年ジョージア州出身のブルースロックシンガー、ギタリスト、ソングライターです。
1980年リリースのファーストアルバム『Who's Been Talkin'』は、アメリカでは全くヒットせず、200位以内にも入らなかったようです
1983年リリースのセカンドアルバム『Bad Influence』が、アルバムチャートで最高位143位と、初めての小ヒット作品となります。
次のサードアルバム『False Accusations』も小ヒットで終わりましたが、1986年にリリースした4枚目のアルバム『Strong Persuader』が、アルバムチャートを上昇、最高位は13位、年間チャートでは24位の彼らの初めての大ヒットアルバムとなりました。
そのアルバムからのシングルがこの曲"Smoking Gun"曲の作者は、Robert Crayに、この曲のプロデュースも務めたBruce Bromberg、Richard Cousinsの、3人の共作。曲は、ブルースロックでもありますが、ストレートな、シンプルなロックです。ギターソロも入り、サビがイイ感じです。
The Robert Cray Band、この後もコンスタントにアルバムをリリースし、最近も活躍を続けています。ニューアルバムも出していますね。残念ながら、Top40ヒットはこの曲のみ、私も、知っているのはこの曲だけです。
グループ名も曲名も初めて聞きましたが、The Robert Cray Band、いかにも泥臭くてブルースをやってそうなグループ名ですね。
聴いてみたら、渋くてシンプルないい曲でした。
何よりギターが渋くていいですね。
もっと上位にランクされなかったのは、知名度でしょうか。
「決定的証拠」という意味だそうですね。
星船さん、ナイスチョイス。チャートのなかで渋い曲があがってきていた記憶はありました。
サニー
クラウディ
レイニー
スノウウィー
ウインディ
ストーミー
ミスティ
あたりは聞いたような気がしますが
スモーキーはなかったかな?
チャーがギター🎸やってただけかな?
よし、ボストン聴いてきまっス❗
しかしミスティマウンテンとスモーキーマウンテンではやはりミスティマウンテンの方が厳かな感じがしますな😃
そうですよね、「渋くてシンプルないい曲、何よりギターが渋くていい」ですよねー。私もそう思いました。どんなミュージシャンかはわかりませんでしたが、この時期にラジオから流れてきた曲で、何となく覚えていました。
「ナイスチョイス」と言っていただきました。ありがとうございます。喜んでいただけました?この曲は紹介したかったですよ。こういう渋い曲がたまに上がってくるところが、ヒットチャートの面白いところですよね。この頃は、時々ですが、聞いていたFENから流れてきた曲で、印象に残っていたのだと思います。
この曲とは関係ありませんが、
スモーキーマウンテンといえばもちろんロニー・ミルサップさんの"Smoky Mountain Rain"でしょう。で、ミスティマウンテンといえば、もちろんあのレッド・ツェッペリンの名作『Led Zeppelin IV』の"Misty Mountain Hop"でしょう。
クラウディ→アベレージ・ホワイト・バンド
レイニー→カーペンターズのrainy days and mondays
ウインディー→アソシエーションの曲は人名なのでクリス・レア/ロッド・ステュワートのwindy town
ストーミー→クラッシックス・フォー/サンタナ
ミスティ→エラ・フィッツジェラルド/レイ・スティーブンス
スノーウィー→これだけみつけられなかったのでスノーウィー・ホワイトのbird of paradise(1983年UK6位)でお願いします。名曲揃いです。
シングルは22位でしたが、アルバムは最高位13位のヒットでした。
アルバムは聴いていないですが、渋めの楽曲がいっぱいなのかもしれませんね。
地味ながら今も活動を続けているのは称賛されると思います。
でもスノウウィーホワイト、確かシンリジイのちょとイイ男担当でしたかな?デフレパードでいえばフィルコリンみたいな。
シンリジイは雷稲妻アルバム(超サイコー)とフィルライノが少々お下品だったことしか知らんのではありますが。
なおスモークオンザワラーはもう好きな人はあまり居ないのでは?ゼプリンでいえばカシミール地方みたいで、勝手にやってていーよ、みたいな。
なんすかこのチープというか不足の多いサウンドは?
よくこの87年に売れましたよね?
とネガってしまいましたが、だからこその曲調の良さ。
華やかさを閉じたグレッグキーンバンドみたいだなあ。
でもギリギリ石田豊さんで録っておりましたら、意欲的な留年を果たした相部屋のヤツが「シッビー!」と隣の部屋から絶賛。
私もコソコソとナイスソング扱いをしたかったのですが先手を打たれました。多分この曲を含んだテープが彼の女向けブルーバードへの最後の手渡しになったかな?
バイトに遅刻、待ち合わせ(バイト先の女社員)も余裕で遅刻、授業は学校から封書が来るまでスルー、大物でありました。
私は彼を「にせベーシスト」と心で呼んでおりました。
来月アイツの千葉に行ってみようかな?Gセブンで広島に居たくないもので。😫