1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズの第一弾、Part1はBryan Adams & Tina Turnerの"It's Only Love"。最高位は1月18日付の第15位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Bryan AdamsとTina Turnerとのデュエット、1985年のアルバム年間チャートでは、Bryan Adamsの『Reckless』が第2位。Tina Turnerの『Private Dancer』が第5位と、84年から85年にかけてのこの二人の活躍は物凄いものでした。その二人のデュエット曲ということで、大ヒットするのでは、と思っていましたが、最高位15位と、意外に上位には上がりませんでした。
Bryan Adamsとアルバム『Reckless』については、2週間の2位を記録した大ヒット曲"Heaven"の紹介記事をご覧ください→→→
また、Tina Turnerについては、3週間の1位、年間チャート2位のこちらも大ヒット曲"What's Love Got To Do With It"の記事をご覧ください→→→
"It's Only Love"ですが、そのBryan Adamsの大ヒットアルバム『Reckless』からのなんと第6弾のシングルカット曲。シングルヒットには至らなかったのも仕方ありませんでしたが、それにしてもこの曲、大迫力のカッコイイ曲でしたね。二人のボーカルが素晴らしい。
曲の作者はBryan AdamsとカナダのソングライターJim Vallanceの共作。Bryan AdamsとJim Vallanceのコンビで、このアルバム『Reckless』の全曲を作っています。名コンビですね。
この曲、特にライブがかっこいいです。動画もライブバージョンを紹介いたします。ライブバージョンについては、後にTina Turnerの88年のライブアルバム『Tina Live in Europe』に収録されています。ブライアンとティナ、一緒に大迫力のボーカルを聞かせてくれます。
Bryan AdamsとTina Turnerとのデュエット、1985年のアルバム年間チャートでは、Bryan Adamsの『Reckless』が第2位。Tina Turnerの『Private Dancer』が第5位と、84年から85年にかけてのこの二人の活躍は物凄いものでした。その二人のデュエット曲ということで、大ヒットするのでは、と思っていましたが、最高位15位と、意外に上位には上がりませんでした。
Bryan Adamsとアルバム『Reckless』については、2週間の2位を記録した大ヒット曲"Heaven"の紹介記事をご覧ください→→→
また、Tina Turnerについては、3週間の1位、年間チャート2位のこちらも大ヒット曲"What's Love Got To Do With It"の記事をご覧ください→→→
"It's Only Love"ですが、そのBryan Adamsの大ヒットアルバム『Reckless』からのなんと第6弾のシングルカット曲。シングルヒットには至らなかったのも仕方ありませんでしたが、それにしてもこの曲、大迫力のカッコイイ曲でしたね。二人のボーカルが素晴らしい。
曲の作者はBryan AdamsとカナダのソングライターJim Vallanceの共作。Bryan AdamsとJim Vallanceのコンビで、このアルバム『Reckless』の全曲を作っています。名コンビですね。
この曲、特にライブがかっこいいです。動画もライブバージョンを紹介いたします。ライブバージョンについては、後にTina Turnerの88年のライブアルバム『Tina Live in Europe』に収録されています。ブライアンとティナ、一緒に大迫力のボーカルを聞かせてくれます。
アルバム「Reckless」のお楽しみナンバー。当時のぶらいの若さにもティナ姐さん負けてなかったですよね! 姐さんのツアーにはこの一曲のためにブライアンが参加。ティナ姐さんの復帰に大きな役割を果たしたんじゃないですかね!
アルバム♪Reckless♪レコーティングの頃は、もうT.Turnerは復活の大ヒットしてたのでしょうか。
若手男性ヴォーカルとベテランDivaのコラボはお互いの大ブレイクと復活に一役果たしました。
B.Adamsは姉御に圧倒されるのかと思いましたが、けっこう互角に渡り合っていますね。
最高位は15位でしたが、それ以上に印象に残る曲でした。
キッズワナロックかアイエインゴナクライのどっちかの方が良かったなあ。
でもいっぺんだけカラオケやってますな、チナタナのパートをやらせられたんですよね、先輩が「カッコいい歌じゃないか!」とリクエストされまして。そのときの雰囲気は覚えてないなあ。
やっぱりシングルは3枚か4枚までにして欲しいなあ。マイケルやボスもそうですが、アルバムが軽くなってしまうような気がしませんかね?
で同じ番組でテイラー・スイフトの新曲「I bet you think about me」も流れてテイラーのデビューの頃に回帰したサウンドでこれまたグッド!PVも元カレの結婚式に参列し「私のこと考えてるんでしょ!」と歌うテイラーお得意?のパターンでなかなかグッド!
そういえば、ブライアンとティナ、年の差は21歳でしたっけ。この曲を録音した当時はブライアンは25歳程度だったでしょうか。そんな年の差は全く感じさせないティナ・ターナーの迫力でした。
ブライアンがティナのツアーに参加していたのですか。ティナの人気につながったのかもしれませんね。
そうですね、ブライアン・アダムス、正統派のロックがカッコよかったです。当時、『Reckless』、大人気で、ラジオからも良く流れてきていました。まさに85年を代表する歌手でありました。
この曲の録音は、1984年の初め頃だったでしょうか?そうなると、ティナのブレークのちょっと前、『Private Dancer』からファーストシングルの"Let's Stay Together"が話題になりかけの頃だったでしょう。その後、"What's Love Got to Do with It"の特大のヒットにつながったのでしょう。
おや?太ボンさんにはお気に召さなかったでしょうか?多分、おねーさんとのデュエットで、ガンガンに盛り上がっていたのかと思っていました。この曲、歌ったら気持ちよかったんじゃあないでしょう?というすがすがしいストレートなロックでした。