1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズも今回でついに40回目。今回はSteel Breezeの"You Don't Want Me Anymore"。邦題は「冷たい仕打ち」。
最高位は11月13日と20日の16位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Steel Breeze、個人名ではなくってグループ名です。
Top40ヒットはこの曲を含め2曲のマイナーなグループですが、曲は覚えやすくて聞いたことがあるかもしれません。
カリフォルニアサクラメント出身の6人組ロックグループ。
バンド名はなんとピンク・フロイドの1975年のヒット曲"Shine On You Crazy Diamond"の歌詞の中の出てくる「You were caught in the cross fire Of childhood and stardom Blown on the steel breeze」からとっているようです。
"You Don't Want Me Anymore"ですが、彼らのファーストアルバム「Steel Breeze」(「カリフォルニア・ブリーズ」っていう笑っちゃう邦題がついているアルバムです)からのシングルカット曲。曲の作者はメンバーのギタリストKen Goorabian。プロデュースはThe Runawaysを見出したことで有名なKim Fowley。
「鉄の風」という名前からは想像できない爽やかな曲です。特にイントロ、というかサビのところが印象的ないかにも80年代っていう感じの曲ですね。
最高位は11月13日と20日の16位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Steel Breeze、個人名ではなくってグループ名です。
Top40ヒットはこの曲を含め2曲のマイナーなグループですが、曲は覚えやすくて聞いたことがあるかもしれません。
カリフォルニアサクラメント出身の6人組ロックグループ。
バンド名はなんとピンク・フロイドの1975年のヒット曲"Shine On You Crazy Diamond"の歌詞の中の出てくる「You were caught in the cross fire Of childhood and stardom Blown on the steel breeze」からとっているようです。
"You Don't Want Me Anymore"ですが、彼らのファーストアルバム「Steel Breeze」(「カリフォルニア・ブリーズ」っていう笑っちゃう邦題がついているアルバムです)からのシングルカット曲。曲の作者はメンバーのギタリストKen Goorabian。プロデュースはThe Runawaysを見出したことで有名なKim Fowley。
「鉄の風」という名前からは想像できない爽やかな曲です。特にイントロ、というかサビのところが印象的ないかにも80年代っていう感じの曲ですね。